2018年09月21日公開
2024年08月03日更新
糸島の牡蠣小屋おすすめランキング20選!営業時期や持ち込み情報も!
福岡の冬のおすすめ観光スポットの一つに、糸島の牡蠣小屋巡りというのがあります。糸島は福岡の西北部に位置し、玄界灘に面した美しい海でそだった牡蠣が非常に美味しいことで知られています。糸島には6つの漁場がありそれぞれで、毎年10月ごろから春先まで牡蠣小屋で捕れたての牡蠣を楽しむことが可能です。今回は糸島の牡蠣小屋のおすすめランキングから、それぞれの牡蠣小屋の営業期間、持ち込み可能なものなどについて、糸島の牡蠣小屋についてご紹介しています。
目次
牡蠣小屋で糸島のおすすめ店を知りたい!
福岡県の糸島というと、福岡空港から電車で1時間ほどでアクセス可能な山あり海ありの自然豊かな地域です。そんな糸島では牡蠣小屋が有名です。この記事では、牡蠣小屋とはどういったものかのか、糸島の牡蠣小屋のおすすめランキング、牡蠣小屋がある漁港へのアクセス方法など、糸島の牡蠣小屋について詳しいく解説しています。
牡蠣小屋について知っておこう
牡蠣が取れる漁港近くでは、日本各地で牡蠣小屋というのが冬の時期から春先までオープンします。牡蠣小屋といっても牡蠣を焼いて食べるだけと思っているかたも多いと思いますが、牡蠣以外にも豊富な海の幸を堪能することができます。できここから具体的に牡蠣小屋とはどういうものなのか、牡蠣小屋を選ぶポイント、牡蠣以外にも何が楽しめるのか見ていきましょう。
牡蠣小屋とは?
牡蠣小屋とは冬から春の上旬となる牡蠣のシーズンに合わせて、テント式の小屋やお店でと新鮮なとれたての牡蠣を楽しむことができます。ザルなどの籠売りで牡蠣は販売されていますので、その場で購入して炭火などで焼いて食べることが可能です。糸島の牡蠣盛りの相場はおおよそ1000円から1200円程度が一般的な相場で、かなり安く楽しむことが可能です。
牡蠣小屋を選ぶポイント
糸島をはじめ牡蠣小屋は全国各地にありますが、お店を選ぶポイントは新鮮な牡蠣が食べれること、価格がリーズナブルであること、ご飯や飲み物が持ち込み可であること、牡蠣以外のものも堪能できること、牡蠣飯や牡蠣チャーハンなど牡蠣を使ったメニューが充実していることが挙げられます。糸島の牡蠣小屋はすべてを満たしているので、是非シーズンの際は立ち寄ってみましょう。
牡蠣以外の魚介類も楽しめる!
糸島の牡蠣小屋は、各漁港で捕れる新鮮な海の幸を楽しむことが可能で、牡蠣以外にもイカやタコ、アワビ、ハマグリ、車エビやその他お刺身類まで楽しむことが可能です。糸島の牡蠣小屋はかなりのお店がありますが、お店によって牡蠣以外のメニューのラインナップが変わってきたり、雰囲気も違うのでシーズンにはいろんな店で美味しい牡蠣を堪能することが可能です。
牡蠣小屋で糸島のおすすめランキング!営業時期や持ち込みは?
福岡県の糸島の牡蠣小屋は、6つの漁港で牡蠣小屋がシーズンになると開催されます。糸島の牡蠣小屋の中でもおすすめの牡蠣小屋をランキング順にご紹介しています。牡蠣小屋の営業期間や営業時間から、おすすめメニューなど各牡蠣小屋ごとの特徴などについても詳しく見ていきましょう。
ランキング20位:岐志漁港の人気牡蠣小屋「日進丸」
糸島の岐志漁港の牡蠣小屋である日進丸は、木造の小屋で換気も良くファミリーでも入りやすい牡蠣小屋です。また水洗トイレが2つ付いているので女性にも人気が高い牡蠣小屋と言えるでしょう。牡蠣焼きの際に使うエプロンやウェットティッシュ、調味料なども必要な分はすべて完備されているので安心して訪問することが可能です。牡蠣は1盛り1kg800円とかなり安いです。
営業期間や持ち込みは可能?
糸島の牡蠣小屋である日進丸の営業期間は、定休日で11月から4月中頃となります。営業時間は10:00から17:00までとなります。各席1テーブルごとに炭代として300円発生します。事前予約可で週末の土日もお店の入り具合では断られることもありますが、電話予約可となります。
ランキング19位:チューズフォンデで食べる牡蠣「冨士丸」
糸島の岐志漁港の牡蠣小屋になります。焼き牡蠣は1盛り1000円から提供されており、富士丸のおすすめは、200円で追加できるチーズフォンデュに焼き牡蠣を付けて食べる食べ方が一押しです。各テーブルに設置されている炭火で、丁寧に焼きあげるため濃厚でジューシーな牡蠣を楽しむ事が可能です。牡蠣の他にズワイガニ、イワシ明太、フグやハマグリなども楽しめます。
営業期間や持ち込みは可能?
糸島の牡蠣小屋である富士丸の営業期間は、10月中旬から3月下旬迄となります。営業時間は10:00から16:00です。定休日は不定期となりますので電話確認してみましょう。網で焼くもの以外は食べ物、飲み物持ち込み可です。炭代として各テーブル1席ごとに300円のチャージ代が発生します。
ランキング18位:人気の牡蠣チャーハンは必食「中宮丸」
糸島の牡蠣小屋である中宮丸の牡蠣盛りは、1盛り1000円と糸島牡蠣小屋の一般的な相場です。名物の牡蠣チャーハン400円は食べ応えがあり、牡蠣焼きと一緒に注文される方が多いようです。網の上で焼かなければ、お弁当や食べ物なども持ち込み可能なので、大好きな牡蠣を食べてながらもちよったお弁当ともに楽しい時間を満喫することが可能です。
営業期間や持ち込みは可能?
糸島の牡蠣小屋「中宮丸」の営業期間は、11月1日~3月末程度までとなり定休日は不定期で営業時間は、平日10:00から15:00に土日祝日9:00から17:00となります。中宮丸はご飯や飲み物などは持ち込みOKです。他の糸島の牡蠣小屋と比較するとアットホームで居心地が良い空間となります。訪問の際は電話予約可ですが、込み合っている週末は早めの予約が良いでしょう。
ランキング17位:炭火で食べる牡蠣「千龍丸」
白い看板に黄色の龍が目印の船越漁港の牡蠣小屋になります。船越漁港には8つ牡蠣小屋がありますが炭火はここと、マルハチだけです。牡蠣焼きは1盛り1000円から楽しむことができ、その他にサザエ盛り1000円、クルマエビ300円、イカ500円と定番のメニューがそろっています。人気のウニ丼はボリュームがありおすすめです。
営業期間や持ち込みは可能?
糸島の千龍丸の営業期間は、10月中旬から4月上旬まで営業しているようです。詳しい時期は電話確認しましょう。飲み物、おにぎりのみ持ち込み可です。基本的に焼き台にはお店で販売されているもの以外は乗せて焼くことは出来ません。電話予約は可ですが週末となると110席はすぐに埋まってしまうので、予約は早い時期が良いでしょう。
ランキング16位:映画に出てくるようなお店「ウェスタン マリン」
冬は冬季限定で牡蠣小屋、その他の時期はバーベキューを楽しむことができるお洒落なリゾートハウスになります。ウェスタンマリンの目の前には糸島の海が広がり、オールシーズンで楽しめるお店なのでロケーションは最高です。冬の時期の牡蠣盛りは1kgあたり1000円と糸島の牡蠣小屋の相場の価格となります。
営業期間や持ち込みは可能?
オープンは10月下旬から3月上旬程度までとなります。営業時間は10:00から19:00までで日曜日も営業しております。期間中の定休日について不定期のため、電話確認しましょう。糸島の多くの牡蠣小屋は持ち込み可のお店が多いですが、こちらのウェスタンマリンは完全持ち込み不可です。電話予約は込み合う週末は断れることがありますが、基本予約可です。
ランキング15位:2棟建の牡蠣小屋「かきのますだ」
福吉漁港のビニールハウスが2棟建の牡蠣小屋になります。車がなくてもJRで気軽に訪問することができ、みんなで美味しい牡蠣を食べながらビールを心行くまで飲みたい方には得におすすめと言えます。福吉漁港の牡蠣は水流が冷たいため身が引き締まり甘味が強いと言われています。牡蠣は1盛り1000円と糸島の牡蠣小屋の相場です。
営業期間や持ち込みは可能?
かきのますだの営業期間は、10月下旬から3月下旬となります。営業時間は9:00から17:00までとなります。電話予約は可能ですが週末の土日祝日は原則12時までの入店であれば予約可となります。営業期間内の定休日は不定期となり、訪問の際は電話確認が良いでしょう。 持ち込みは飲物・ご飯類・野菜・ウインナー・弁当がOKです。
ランキング14位:芥屋海水浴場の「浜焼き白浜家」
海の家に併設された牡蠣小屋になります。一般的なビニールハウスタイプの牡蠣小屋ではなく海鮮バーゲキューが出来るロッジタイプで、冬の時期は牡蠣小屋に特化、その他の時期は海鮮類を利用したバーベキューを楽しむことが可能です。夏の時期は海の家で多くの人が訪問しますが、冬も最高のロケーションで海を見ながら牡蠣を楽しむことができるので非常に贅沢と言えるでしょう。
冬季限定の牡蠣盛り合わせは1kg1180円から提供されています。牡蠣以外にも冬限定メニューは焼き海鮮盛り合わせ(牡蠣、ホタテ、サザエ、ハマグリ)などのセットが1980円などが人気です。冬は牡蠣などのメニューが追加されますが、一年中提供されているメニューもそのまま据え置きで堪能することが可能です。またアルコール類も多くの種類がそろっているので、美味しい牡蠣とお酒が好きな方にはおすすめです。
営業期間や持ち込みは可能?
浜焼き白浜家の営業時間は11:00から22:00と糸島の牡蠣小屋でも、かなり遅くまで利用できるお店です。チャージ代としてテーブルごとに300円の料金が加算されます。持ち込みは一般的な牡蠣小屋のようにできません。普通の海鮮居酒屋のようなイメージでの来店が良いでしょう。電話予約は可能なので夏や冬のハイシーズンの週末は予約が無難です。
ランキング13位:漁師が作る牡蠣のフライがおすすめ「弘進丸」
岐志漁港内にある牡蠣小屋になり、最大収容人数は80人までとなり、船越漁港内の牡蠣小屋でも小さなサイズでアットホームな牡蠣小屋となります。ロケーション的に海を見ながら牡蠣を堪能することができ、豊富なラインナップの中から糸島の海の際を存分に味わうことが可能です。
一般的な牡蠣盛りは1000円から炭火で楽しむことが可能です。こちらの牡蠣小屋での一番の人気は、漁師が作るお手製の牡蠣フライが目玉となります。牡蠣をどう調理すると美味しいのか知りつくした地元の漁師が作る牡蠣フライは、サクサクしていながらジューシーなため非常に人気です。また焼きいもやシークーサワーなどのトッピングも人気です。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋の「弘進丸」の営業期間は10月下旬から3月頃までとなっています。期間中の定休日は不定期で営業時間は10:00から16:00となります。持ち込みはご飯類とジュースやお茶などのドリンク類となります。炭代が1テーブルあたり300円発生します。電話予約は可ですが、忙しい時期や週末などは予約は不可になることもあるようです。
ランキング12位:サービス満点の人情牡蠣小屋「服部屋」
船越漁港の牡蠣小屋になり、牡蠣柵から引き揚げたばかりの新鮮な牡蠣を、砂をろ過しオゾン殺菌されたものが提供されているので、新鮮かつ非常に美味しい牡蠣を堪能することが可能です。また服部屋の元気な大将が印象的、美味しい牡蠣と大将に合いに毎年多くのリピーターが訪問しています。
メニューは定番の牡蠣盛り1000円に、サザエやヤリイカ、ホタテ、クルマエビなど海鮮の焼き物のメニューも豊富です。また刺身、一品物、ごはん、期間限定のメニュー、デザート、その他のメニューも充実しておりアルコールやドリンク類も用意されています。ホットコーヒーはセルフで飲み放題なのも非常に嬉しいサービスと言えます。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋の服部屋のシーズンは毎年10月上旬から4月の中頃までです。営業時間は10:00から17:00までとなり、期間中の定休日は不定期となっています。訪問の際の予約は平日のみとなり、込み合う土日祝日は予約はできません。服部屋への持ちこみは飲み物、おにぎりのみ可となります。アルコール類は店内での購入となります。
ランキング11位:ゆっくりくつろげる「焼き処だいゆー」
焼き処だいゆーは糸島の牡蠣小屋の中でも、ビニールハウスではなく居酒屋風の建物で、冷暖房が効いた空間で牡蠣やアワビ、サザエなど糸島の海の幸を楽しむことが可能です。炭火で焼き上げますので格テーブルごとに炭代300円がかかります。牡蠣焼きは1盛1000円で大根おろしやポン酢で食べるのがおすすめです。
また牡蠣焼きの他に、ここでしか食べることができない極厚の身が特徴的なホタテ焼き1000円や、焼き処だいゆーのオリジナルメニューであるタコ踊り焼き500円から800円はとりわけ人気のメニューなのでだいゆー訪問の際には是非注文してみてください。その他に見た目は大きすぎて驚きますが味は確かな大アサリ焼き1000円などが人気です。
営業期間や持ち込みは可能?
営業期間は一般的な牡蠣小屋のように限定はされていません。営業時間は10:00から18:00となり定休日は毎週火曜日です。一般的なビニールタイプの牡蠣小屋のようにおにぎりや野菜類の持ち込みはできません。牡蠣小屋風の炉端居酒屋と考えたほうが良いでしょう。予約は普通に受け付けていますので、電話で予約は可。期間限定の牡蠣小屋に比べると訪問しやすと言えます。
ランキング10位:ダウンタウンが来店!「みわちゃんのかき」
船越漁港の牡蠣小屋である「みわちゃんかき」には、ダウンタウンの松ちゃんが訪問したことで一時話題になった牡蠣小屋です。みわちゃんのメニュー表は居酒屋のようにきちんとラミネートされており、牡蠣以外のメニューも豊富で刺身から焼き物、ご飯もの、一品料理、各種トッピングがそろっています。
牡蠣盛りは1kg1000円からの値段ですので糸島の牡蠣小屋の相場です。牡蠣を楽しむための調味料としてポン酢と醤油が用意されていますが、トッピングとしてとろけるチーズやバター、もみじおろしネギ、ホワイトソースなども完備しています。お刺身で人気のメニューは、アジ、カワハギ、アナゴ、サザエなど各種1000円で楽しむことが可能です。
営業期間や持ち込みは可能?
営業期間は10月下旬から3月下旬で、営業時間は9:00から17:00となります。人気の牡蠣小屋となるため予約は不可。持ち込み可のものは飲み物、おにぎり、調味料のみとなります。アルコールの持ち込みの場合は90分までと時間制が設けられているようです。寒い冬の季節は無料でジャンバーの貸し出しが可能となっておりますので牡蠣小屋のスタッフに申告しましょう。
ランキング9位:濃厚な牡蠣が食べれる「みるくがき豊久丸」
岐志漁港内の牡蠣小屋で黄色の看板が特徴的です。牡蠣小屋というと炭火で牡蠣をお腹いっぱいにほうばる印象がありますが、こちらの牡蠣小屋は牡蠣以外のサイドメニューも充実しております。店内の外には大きな黄色メニュー表があり、人気のメニュー表が掲載されているので訪問時にはチェックしておきましょう。
牡蠣盛りは1kg1000円と糸島の牡蠣小屋の相場です。オリジナルメニューとして、牡蠣のアヒージョとバケット付きは980円。スペイン料理の定番のアヒージョはニンニクと唐辛子が効いており、糸島の牡蠣と相性抜群です。またブリの塩焼きはぷりぷりの身でありながら100円で提供されていますので、他の牡蠣小屋にない魅力を楽しむことが可能です。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋の営業期間は10月下旬から3月上旬迄となっています。営業時間は10:00から17:00となり定休日は不定期です。電話での予約は可。落ち着いた牡蠣小屋でお店のキャパは150席とかなり広く、座敷やテーブルがあるので家族連れでもゆっくりと滞在することが可能です。ドリンクと調味料のみ持ち込み可です。
ランキング8位:創作メニューが豊富「飛竜丸カキの阿部」
糸島二丈町の福吉漁港の牡蠣小屋になります。牡蠣は1kg1000円と一般的な料金です。こちらの牡蠣小屋は牡蠣焼きだけではなく、牡蠣飯し250円、牡蠣フライ500円、牡蠣のホイル焼き450円、牡蠣チリ丼500円、牡蠣のチリソース400円など牡蠣づくしのメニューが満載です。
特に飛龍丸おすすめの牡蠣のチリソースは、ピリリといた中華風のチリソースが癖になりさっぱりとした牡蠣焼きと交互に食べるのも非常に相性が良いメニューです。牡蠣焼きの他にもエビやアジ、するめイカ、アワビなども低価格で提供されているので糸島の海の幸を満喫するにはもってこいの牡蠣小屋と言えます。
営業期間や持ち込みは可能?
営業期間は11月の上旬から3月の中頃までです。営業時間は10:00から17:00となります。営業期間にお定休日は不定期となっているようなので、来店前に電話で確認予約されるほうが無難です。炭代として格テーブル1台ごとに300円の料金が発生します。カウンターで直接購入し炭火で美味しい牡蠣焼きを炭火焼きを楽しむことが可能です。持ち込み可能なものは飲み物やおにぎりは可です。
ランキング7位:二丈町福吉港の牡蠣小屋「伸栄丸 佐々木」
糸島で有名な蝮温泉がある二丈町の牡蠣小屋になります。ミネラル豊富な福吉湾で育った大粒の牡蠣は、栄養豊富で濃厚な味がたまりません。ぷっりぷりの引き締まった牡蠣の身は新鮮でありながら、コスパに優れています。福吉産一粒牡蠣は1kgあたり1000円から堪能することが可能です。また牡蠣だけではなく、天然あわび、サザエ、はまぐり、いかなども人気です。
車エビのセットは1000円で3尾入っていますし、活ほたては1枚400円からです。その他干し物もアジのひらき、鯛のひらき、カマス、あじこなどがあり牡蠣以外にも多くの副吉湾で捕れた新鮮な魚介を楽しむことが可能です。またご飯ものであれば牡蠣飯200円にバタートッピング50円は抜群に相性が良く、リピートが多いメニューと言えるでしょう。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋の「伸栄丸 佐々木」の営業期間は11月初旬から3月末程度までです。糸島の漁港の牡蠣小屋の中でも始まりが遅く終わりが早いので、シーズン時期は早めに来店されることをお勧めします。営業時間は期間中は無休で9:00から17:00までとなります。牡蠣小屋には駐車場がりキャパは196席とかなり広い牡蠣小屋となります。
ランキング6位:とれたての牡蠣を網焼きで「正栄」
糸島の漁港である加布里の牡蠣小屋である正栄は、加布里湾で捕れた大粒で甘味の強い牡蠣を堪能することが可能です。店内には広めのテーブルがずらりと並び家族ずれから宴会用でも楽しむことが可能です。新鮮でプリっぷりの牡蠣は1皿1000円から提供されており、熱々の網で焼きポン酢やチーズなどで楽しむのが定番です。
牡蠣の他に人気のメニューは、牡蠣飯250円、ホタテ1皿300円から400円、サザエ1盛り1000円などが人気です。その他に時価になりますが伊勢エビ、伊勢エビのお造りも非常に人気のメニューとなります。また子供にはエビフライ一皿500円などが人気で、海鮮の炭火焼き以外にもフライも楽しめる牡蠣小屋として注目されています。
営業期間や持ち込みは可能?
船越漁港の牡蠣小屋「正栄」の営業期間は基本的に定休日は不定期で9:00から17:00まで営業しています。お茶やおにぎりは持ち込みが可能ですが、持ち込みんだものは持って帰るようにしましょう。席数は196席で電話予約することも可能です。分煙なため家族連れでも安心して利用することが可能です。
ランキング5位:糸島の大型タイプ牡蠣小屋「もっくん」
糸島の船越漁業の牡蠣小屋になり、鮮度にこだわり1級品の牡蠣焼きをはじめ数多くの魚介を楽しむことが可能です。店内のキャパは150名収納の大型の牡蠣小屋になります。貸し切りの場合は最大で168名まで入ることが可能なので、牡蠣小屋で美味し海鮮を食べながら宴会をしたい方にもおすすめの牡蠣小屋と言えるでしょう。
牡蠣小屋もっくの人気のメニューは、申請な牡蠣をその場で炭火焼きで楽しむことが可能な「牡蠣盛り」1000円が非常に人気です。また車エビやホタテなど1個300円程度から提供されていますので、気軽に食べることが可能です。牡蠣以外にもサザエ、イカ、アナゴ、アワビ、はまぐりなど糸島の海の幸を余すことなく堪能することが可能です。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋もっくんの営業時間は10:00から16:00となります。定休日は不定期で他の牡蠣小屋のように期間限定という訳ではありません。持ち込み可能なものは飲み物、おにぎりのみ可です。店内で販売しているもの以外は焼くことはできませんので注意してください。牡蠣小屋の店頭には、毎日おすすめのメニューが公開されているのでチェックして入店しましょう。
ランキング4位:徹底した品質管理で安心「ひろちゃん」
甘味の強い糸島産の大粒の牡蠣は、一度食べるとリピーターになること間違いなしの加布里漁港の牡蠣小屋になります。駐車場も広く多くの人が訪れ黄色いのぼりが目印となります。人気の糸島の牡蠣は糸守1000円から1400円までの価格で提供されています。とりわけ人気のメニューは、Aセット2000円の牡蠣5個、サザエ2個、はまぐり4個、赤エビ2尾、牡蠣飯1杯が付いています。
Bセットは牡蠣7個、サザエ3個、ハマグリ6個、赤エビ3尾、牡蠣飯1杯で3000円となります。2人から3人で楽しむのであればBセットはボリュームがあり、ビールを飲みながらほろ酔い気分で海の幸を満喫することが可能です。牡蠣以外も天然のホタテにあわび、赤あびなどが炭素医務ことが可能です。
営業期間や持ち込みは可能?
ひろちゃん牡蠣の営業期間は、多くの糸島の加布里漁協の牡蠣小屋と同じく10月21日前後から4月の中頃までの期間で営業しています。営業時間は10:00から18:00となります。糸島牡蠣小屋特融の持ち込み可のものは、ソフトドリンク、調味料、おにぎりとなります。アルコールは店内に多数そろっていますのでお店オーダーしましょう。近隣の牡蠣小屋同様にチャージ代は1テーブルあたり300円です。
ランキング3位:糸島漁師も納得の味「豊漁丸」
創業してはや半世紀経過する糸島の牡蠣小屋の中でも、老舗の牡蠣小屋にないrます。牡蠣小屋で提供される牡蠣はすべて獲れたてです。漁師直営の牡蠣小屋だから、新鮮な牡蠣を堪能することが可能です。 船越漁港最大級の牡蠣小屋は全席あわせて240席と糸島牡蠣小屋でもかなり広い牡蠣小屋です。
老舗の牡蠣小屋の牡蠣盛りは1盛り1000円から提供されています。漁師直営の牡蠣小屋というだけあり、大振りの牡蠣は独特の甘みと濃厚さを持ち合わせています。また牡蠣の他に、ハマグリ、活サザエ、活ほたて、クルマエビなどが人気です。かつアワビは時価になりますので、直接スタッフに価格を確認してみてください。
営業期間や持ち込みは可能?
営業期間は毎年10月21日前後から4月の中頃までオープンしています。営業時間は10:00から18:00です。1テーブルごとに300円のチャージ料金が発生します。糸島牡蠣小屋定番のお持込み可能な食べ物は、飲み物とおにぎりのみとなります。ご自身の好きな飲み物を合わせて持ち寄ることで非常にリーズナブルに海の幸を楽しむことが可能です。電話予約は可能です。
ランキング2位:地元テレビで話題の牡蠣小屋「ケンちゃんかき」
オープンは2013年なので比較的新しい牡蠣小屋になり、船越の漁港内で楽しむことが可能です。牡蠣小屋は清潔があり車いすなどにも対応しているバリアフリーです。牡蠣小屋自体広く、キャパは250席となります。家族かカップルや宴会用にも利用できる牡蠣小屋で、焼き牡蠣の他に牡蠣ご飯やあんこうのから揚げなども人気です。
牡蠣小屋のケンちゃんかきで一番人気のメニューは「ケンちゃん牡蠣のお得なセット」2000円になります。牡蠣800g、車海老2尾、ホタテ2枚、サザエ2個、ハマグリ2個となります。牡蠣の他に海の幸をふんだんに利用したアヒージョ600円や、新鮮な魚介類を利用した海鮮丼が人気です。また冬季限定となりますが「生うに」「赤なまこ」「青なまこ」も非常に人気となります。
営業期間や持ち込みは可能?
牡蠣小屋のケンちゃんの営業時間は、他の糸島の牡蠣小屋と同じく10月ごろから4月中旬までとなります。営業時間は10時から17時までです。チャージ料金として1テーブルごとに300円が発生します。牡蠣小屋の持ち込みは、おにぎりと飲み物だけとなります。平日のみ予約可能となり土日祝日は午前11時までが予約可能です。
ランキング1位:名物の蛤が食べれる「牡蠣小屋 住吉丸」
糸島の牡蠣小屋の中でも加布里漁港で捕れた、新鮮な海の幸を存分に楽しむことが可能な糸島の牡蠣小屋の中でも、ダントツの人気のおすすえの牡蠣小屋になります。大粒の牡蠣もおすすめなのですが、全国でも珍しい加布里のまはぐりもここでは食べることが可能です。
お店の名物メニューは、牡蠣特大1kg(約10個程度)で1500円となります。牡蠣の大サイズは1kgで13個ほど入り1500円です。おすすめは5品セットの「船長おまかせセットメニュー」2000円から4000円になります。牡蠣やアワビ、ハマグリなどが入ってこの価格は非常にお得で、ここの牡蠣小屋でしか食べることができない加布里まはぐりも楽しめます。
営業期間や持ち込みは可能?
加布里港の牡蠣小屋といえばというぐらい人気の牡蠣小屋になります。営業期間は、毎年10月中旬から4月中旬までが営業期間です。営業時間は9:00から17:00までとなります。 ご飯類とドリンクやアルコールの飲み物の持込OKです。ただし肉類・魚介類の持ち込みはできません。予約は可能です。全席120席あるので比較的訪問しやすい牡蠣小屋です。
牡蠣小屋がある漁港へのアクセス方法を紹介
糸島の牡蠣小屋を実施している漁港は、全部で6つあります。加布里漁港、福吉漁港、深江漁港、船越漁港、岐志漁港、野北漁港になります。各漁港までのそれぞれのアクセス方法などについて見ていきましょう。糸島漁業組合には糸島の牡蠣小屋の各連絡先などが記載されていますので、参考にしてみるのも良いでしょう。
加布里漁港
福岡県糸島市に位置し、船越湾に面した漁港になります。アクセス方法は、国道202号から加布里方面へ進み交差点から県道571号へ進み加布里漁港方面を目指します。JR筑肥線筑前前原駅下でタクシー12分ほどです。牡蠣小屋は天然はまぐり、ひろちゃん、住吉丸となります。人気の牡蠣小屋もあるので近くの船越漁港と一緒に巡るのも良いかもしれません。
福吉漁港
車でアクセスする場合は、国道202号線ソイのファミリーマート二丈福吉店前の信号をそのまま直進しながら、道なりに3分ほどでアクセス可能です。漁業の防波堤入り口に駐車スペースがあります。福吉漁港の牡蠣小屋は人気の飛龍丸、梅本のカキ、伸栄丸、かきのますだがあります。
深江漁港
糸島の深江漁港へのアクセス方法は、福岡方面からであれば国道202号を二丈温泉きららの湯より100メートルほど手前を右折するとすぐです。JRであれば筑肥線深江駅下でタクシーなどで15分ほどです。主な牡蠣小屋は福丸だえけとなり、10月から3月末頃までオープンしている穴場の糸島の牡蠣小屋となりますので、チェックしてみましょう。
船越漁港
船越漁港までのアクセスは、福岡方面からであれば国道202合繊を加布里方面へ、加布里交差点より県道571号線をまっすぐ進み、正面を左折し県道54号から松原交差点を左折後に県道506号をまっすぐ進むと到着します。JRの場合は、筑肥線筑前前原駅下でタクシーで20分ほどとなります。牡蠣小屋はカキハウスもっくん、ケンちゃんカキ、千龍丸、服部屋、カキハウス正栄、マルハチ「引津丸」、豊漁丸、みわちゃんカキになります。
岐志漁港
糸島の岐志漁港までのアクセスは、福岡方面であれば国道202号から加布里交差点まで直進し、そこから県道571号線へ。芥屋郵便局から左折すると到着します。JRで行く場合は、筑肥線筑前前原駅下車後にタクシーで15分程度です。主な牡蠣小屋は旭星、日進丸、よしむら、みるくがき豊久丸、高栄丸、弘進丸、中宮丸、のぶりん、徳栄丸、冨士丸、恵比須丸となります。
野北漁港
糸島の野北漁港へのアクセス方法は、県道54号線から野北交差点を右折、海岸席をそのまま進み突き当りです。他の糸島漁場から離れています。主な牡蠣小屋は大洋丸、宝友丸(荒磯カキ)のみです。こちらの漁場の牡蠣小屋は、開催時期がはっきりと明記されていませんので、シーズンにお店で牡蠣焼きを食べれるのか電話確認したほうが無難です。
牡蠣小屋で糸島のおすすめ店で美味しい魚介の味を堪能しよう!
福岡県の糸島の牡蠣小屋のおすすめランキングを、ご紹介させて頂きましたが如何だったでしょうか?玄界灘に面した美しい海で育てられた、大粒の牡蠣は濃厚で栄養満点です。毎年シーズンになると多くの人が訪れる人気のスポットです。近くに観光などでよった際は、是非自然豊かな糸島で美味しい牡蠣を堪能してましょう。