悪玉菌を減らす方法と食べ物は?腸内環境を整える食事方法を紹介!

お腹の調子が悪いと、気分が落ち込みがちです。また、大切な用事のときに下痢や便秘で用事をキャンセルしてしまうこともぜひとも避けたいところです。今回は、悪玉菌を減らすことにより腸内環境を改善し、お腹の調子を良くするために、悪玉菌を減らすのに重要なことや、食べ物、飲み物を紹介しました。悪玉菌を減らす食べ物、飲み物を効率よく摂取して、お腹の調子を良くし、楽しい一日を過ごしていきましょう!

悪玉菌を減らす方法と食べ物は?腸内環境を整える食事方法を紹介!のイメージ

目次

  1. 1悪玉菌を減らして腸内環境を整えたい!
  2. 2悪玉菌とは?
  3. 3悪玉菌を減らして腸内環境を整える食事方法
  4. 4悪玉菌にはヨーグルトが効く?
  5. 5悪玉菌を減らすと腸内環境もすこやかに!

悪玉菌を減らして腸内環境を整えたい!

普段から食卓に並べられるしょうが焼き、肉じゃがなどの肉料理、実は食べ過ぎると悪玉菌を増やす原因になってしまうことを知っていますか?また普段からお腹の調子がよくなく、すぐ疲れるが、原因が分からない、それは腸内の悪玉菌が増加しているからかもしれません。今回は腸内に存在する悪玉菌の働き、減らす方法、有効な食べ物、飲み物について紹介していこうと思います!

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悪玉菌とは?

悪玉菌は腸内細菌の一種で、人間の体内の約10パーセントを占めています。悪玉菌は生まれた時にはほとんどいません。食事内容の変化により腸内で消化しにくい食べ物が腐敗することにより悪玉菌が活動しやすい環境になり、増えてしまうのです。また免疫力の低下によっても増えていき、年とともに悪玉菌が増えていきます。

悪玉菌には種類があった

人間の体内に存在する悪玉菌について、代表的なものが3つあります。まず1つ目は、大腸菌です。大腸菌にはたくさんの種類があります。大部分は無害ですが、一部の大腸菌は増殖しすぎたり、血液に混じったりすることで、主に下痢などの症状を引き起こしてしまうのです。とくにO-157は毒性の強い大腸菌として有名ですが、これは通常人間の体内には存在しません。

2つ目はブドウ球菌です。ブドウ球菌の中でも、体内で増殖するものは、増殖しすぎると肺炎やアトピー性の皮膚炎など身近な病気を引き起こしてしまいます。よく耳にする黄色ブドウ球菌は主に人間の鼻の中や表皮に存在するもので、こちらも体内にはほとんど存在しません。

3つ目はウェルシュ菌です。ウェルシュ菌は腸内環境が健康な人の体内にはほとんどいませんが、腸内環境が悪い状態で摂取、増殖してしまうと便秘や下痢を引き起こし、酷い場合には食中毒を引き起こします。

悪玉菌が増えると起こるデメリット

悪玉菌が増えるとさきほど説明した病気を発症しやすくなってしまいます。腸内環境が悪くなると、たまった毒素が体の細部にいきわたり肌荒れを起こします。また新陳代謝も悪くなって生活習慣病の原因になり、さらにはセロトニンやドーパミンの生成を妨げ、うつ病の原因になるとも言われています。

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悪玉菌を減らすにはどうしたらいいの?

悪玉菌は腸内での消化の停滞が主な原因であるので、食生活を改善するのが手っ取り早いです!主に食物繊維、乳酸菌、ビフィズス菌を摂取すると良いでしょう。食物繊維を摂取すると、食物繊維の特徴である保水性の高さから便通の促進作用があり、腸内での発酵作用により善玉菌が増え結果的に悪玉菌を減らす効果があります。

また酸性である乳酸菌を摂取することで、腸の中を酸性にし、消化不良によって発生した腐敗菌や、病原菌が増えるのを防ぎます。発酵食品にはたいてい入っているので、摂取しやすいのも特徴です。

そして、ビフィズス菌は人の腸内に最も多く住む菌です。悪玉菌と腸内で戦う善玉菌の中でビフィズス菌の割合はなんと99%にもなるのです!まさに腸内環境の中心的な役割を果たしているので、毎日摂取することで悪玉菌を減らすのに絶大な効果を発揮します。したがって腸内環境を改善するにはビフィズス菌の摂取が最も有効だと考えられています。

また、食事以外に悪玉菌を減らす方法として適度な運動により代謝を上げ、腸内の消化をよくすることも効果的です。それぞれ自分にあった方法で腸内環境を改善していきましょう!

悪玉菌を減らして腸内環境を整える食事方法

悪玉菌が増えると体に様々な悪影響があることは理解できましたか?ここでは、悪玉菌を減らすのに大切な食生活改善の具体的な方法を紹介します。

悪玉菌を減らす食べ物と摂取方法

悪玉菌を減らすには、食物繊維や乳酸菌、ビフィズス菌がたくさん入っていて、それを腸内まで届ける必要があります。食物繊維が多く入っている食べ物は意外にも乾きくらげなのです!100g中の食物繊維はなんと57.4gも含まれており、ひじきよりも多く入っています。ただし、茹でてしまうと5gしか含まれていないので、注意が必要です。したがって野菜に付け合わせて食べるか、漬物にして食べるといいでしょう。

またひじきも食物繊維が多く含まれている食べ物です。100g中の食物繊維は43gで、ひじきご飯や、ひじきの煮物にして食べればおいしく、効果的に摂取できます。ただし、ひじきには摂取しすぎると体に悪影響を与える無機ヒ素という物質を含んでいます。この無機ヒ素は、水に溶けやすいのでひじきを食べる際は、ひじきを水戻しして無機ヒ素を落として食べるようにし、毎日摂取することは避けるのが無難です。

乳酸菌、特に生きたまま腸に届く乳酸菌の多く入っている食品はずばり味噌です。乳酸菌は40度付近で最も増えるので、ぬるめの味噌汁を飲んでみるのも効果的かもしれません。味噌炒めや味噌和えなど、味噌は色々な料理に使えるので、お手軽に摂取できるのではないでしょうか?

ビフィズス菌が多く入っている食べ物は一部のヨーグルトです。ヨーグルトは今回最もオススメしたい食べ物のひとつです。ヨーグルトについては後に説明します。

悪玉菌を減らす飲み物と摂取方法

食物繊維を良く含む飲み物は、トクホに認定されている商品で間違いないでしょう。時間のない時や、手軽に食物繊維を摂取したい方は、飲み物で補給しましょう。種類が豊富でお茶、炭酸、野菜ジュース、ゼロカロリーと自分の飲みたいものを探せます。

ヤクルトは乳酸菌をとてもよく含む飲み物で、少し温めて飲むのが効果的です。ヤクルトもとてもオススメしたい飲み物です。ヤクルトについても、後で説明します。

ビフィズス菌は、一部の飲むヨーグルトで摂取することができます。また、腸内でビフィズス菌のエサになるオリゴ糖を摂取することで、効果的にビフィズス菌を増やすことができます。オリゴ糖はコーヒーやスムージーなど日常的な飲み物に入れ、毎日飲むことで効率よく腸まで届けられることができます。

悪玉菌を増やしてしまう食べ物とは?

悪玉菌を増やしてしまう食べ物は、消化の悪い肉類などを摂取しすぎた時や、食物繊維の摂取が不足した時に起こります。したがって、消化の悪い食べ物を食べすぎないように、主食、副菜、主菜、乳製品、果物をバランスよくとって、その上で食物繊維を補給する必要があるでしょう。

悪玉菌にはヤクルトが効く?

乳製品乳酸菌飲料であるヤクルトには悪玉菌を減らす役割を持つ乳酸菌の中でも、生きたまま腸に届く「シロタ株」という種類のものが、65mlの中に約200億個も入っています。乳酸菌飲料のカルピスは希釈時の65ml中に65億個入っていることを考えれば、ヤクルトに含まれる乳酸菌の数の多さが良く分かります。

また、ヤクルトは1本65mlが10本パックで、主にスーパーやヤクルトのサイトからネット通販など、幅広い場所で販売されているのです。したがって手に入れやすく、毎日続けて飲み続ける環境が整っています。

これらのことから、ヤクルトは悪玉菌を減らして腸内環境を整えるのにとても有効と言えるでしょう!悪玉菌を減らして腸内改善を行う飲み物、ヤクルトを一度飲んでみてはいかがでしょうか?

悪玉菌にはヨーグルトが効く?

まず、ヨーグルトは乳酸菌で発酵させているので、すべてのヨーグルトに乳酸菌が入っています。したがって、ヤクルトほどではないものの、乳酸菌による腸内改善効果があります。さらに、一部のヨーグルトにはビフィズス菌が入っています。このビフィズス菌は、先程も説明したように腸内に住む主要な善玉菌です。そして大きな特徴として腸内で酢酸を作ります。
 

この酢酸が高い殺菌能力を発揮し、悪玉菌の増加を抑制します。さらに、酢酸には腸の粘膜を保護し、悪玉菌が増える要素である腐敗をも防いでくれるのです。他にも感染症から守ったり、骨を強化したりと、体に良い最強の善玉菌と言っても間違いありません。

またヨーグルトは手ごろな価格で、デザート間隔でおいしく食べられます。ヨーグルトの上にジャムやシリアルなどを乗せて食べれば毎日食べても飽きが来ません!また市販で味付きのものがあるので、好みに合わせて食べやすいように工夫されています。

したがってヨーグルトは乳酸菌、ビフィズス菌を併せ持っていて、悪玉菌を減らすために必要な善玉菌をバランスの良く含んでいる乳製品になっています。最も効果的に悪玉菌を減らすことができるので、一度ビフィズス菌入りのヨーグルトを買って、効果を実感してみてはいかがでしょうか?

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悪玉菌を減らすと腸内環境もすこやかに!

以上のことから、おなかの調子が悪い時は、食生活を改善することで悪玉菌を減らしましょう。小さなことかもしれませんが、毎日続けることで大きな効果が得られます。腸内環境が良くなって、おなかの調子を気にせず健康に生活できること間違いなしです!

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