2018年08月26日公開
2024年08月01日更新
人類みな麺類とは?大阪の人気ラーメン店のメニューと系列店を紹介!
みなさんは「人類みな麺類」を知っていますか?「人類みな麺類」は、大阪で大人気の、有名なしょうゆラーメンのお店です。今回の記事では、「人類みな麺類」について徹底的に調査しました。「人類みな麺類」の始まりや由来など基本的なことについて、「人類みな麺類」のメニューについて紹介します。「人類みな麺類」には、不思議な名前の系列店が、たくさんあります。不思議な名前の系列店を、5店舗紹介します。それぞれのお店の特徴、アクセス、営業時間、定休日、メニューなどをくわしく紹介します。
大阪のラーメン店「人類みな麺類」を調査!
みなさんは「人類みな麺類」を知っていますか?「人類みな麺類」は、大阪で大人気の、有名なしょうゆラーメンのお店です。今回の記事では、「人類みな麺類」について徹底的に調査しました。「人類みな麺類」の始まりや由来など基本的なことについて、「人類みな麺類」のメニューについてなど、くわしく紹介します。
「人類みな麺類」には、不思議な名前の系列店が、たくさんあります。今回の記事では、不思議な名前の系列店を、5店舗紹介します。それぞれのお店の特徴、アクセス、営業時間、定休日、予算、席の数、メニューなどをくわしく紹介します。みなさんのお気に入りのメニュー、店舗を見つけてみてください。
人類みな麺類のメニューを紹介!
まずはじめに、「人類みな麺類」の始まりや由来など基本的なことについて、「人類みな麺類」のメニューについてなど、くわしく説明します。大阪で大人気の「人類みな麺類」について、まず最初は基本の「らーめん原点」について、魚介スープの旨味「macro」について、醤油本来の旨味「micro」について、人類みな麺類のメニューはミスチルから生まれていることについて、くわしく紹介します。
大阪で大人気の人類みな麺類について
まずは、大阪で大人気の「人類みな麺類」について説明します。「人類みな麺類」の名前の由来は、次のフレーズからきています。入り口は「麺」という一文字のみ。それでも人はやってくる。そう、それは「人類が麺類である」証。とてもかっこいいフレーズです。「人類みな麺類」が納得できますね。英語では、”Human beings everybody noodles”といいます。
「人類みな麺類」は2012年に、営業を開始しました。その1年後に「くそオヤジ最後のひとふり」、その後に「世界一暇なラーメン屋」がオープンしました。さらに2年ほど経ったときに、「unchi株式会社」が設立された。変わった会社名ですが、お客さんに良い素材を使った料理を提供し、最初から最後まで責任を負いたいという思いがこめられているそうです。
「人類みな麺類」のこだわりは、極厚煮豚と極太メンマ、そしてお客に対する気持ちです。極厚煮豚は、長時間煮込んで作っており、簡単にくずれてしまうほどやわらかいです。煮豚のおいしさが、スープまで広がり、ラーメンにこくがでます。極太メンマは、軟水に長時間つけこんで作っています。大量の水をぜいたくに使うことで、メンマのうまみがでます。お客に対する気持ちは、精一杯のパフォーマンスを発揮し、表現しています。
「人類みな麺類」の基本情報を紹介します。大阪の阪急京都線・南方駅から徒歩1分、地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩1分、JR・新大阪駅から徒歩10分の距離にあります。営業時間は、11:00~23:00、チャーシューがなくなり次第終了となっています。定休日は年中無休です。
予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は26席あります。カウンターが17席、テラスカウンターが5席、テーブル4人掛けが1卓用紙されています。個室はありません。
まず最初は基本の「らーめん原点」
「人類みな麺類」の人気メニューを紹介します。まず最初は、基本の「らーめん原点」です。「人類みな麺類」の原点となる、しょうゆラーメンです。かつおぶしを大量に使用した香味油に、特製のしょうゆの甘みをいかした、懐かしさを感じるしょうゆラーメンです。値段は800円で、麺大盛は100円、麺の替え玉150円となっています。
ラーメンのトッピングは、特選こだわり煮玉子が50円、ネギが100円、メンマが100円となっています。サイドメニューは、ご飯が150円、豚丼が250円、にんにく不使用の生姜入り餃子が250円、一品メンマが200円、メンマ盛り合わせが500円などがあります。アルコールなどのドリンクも用意されており、キリン一番搾りが300円、海外ビールが400円などがあります。
魚介スープの旨味「macro」
2番目に紹介するのは、魚介スープのうま味が特徴の「macro」です。しょうゆの味がしっかりでている、しょうゆラーメンです。何事にもとらわれず、しょうゆ本来のうまみ、苦み、酸味、塩味のすべてを許したラーメンを、コンセプトにしてできたしょうゆラーメンです。値段は800円で、麺大盛は100円、麺の替え玉150円となっています。
醤油本来の旨味「micro」
3番目に紹介するのは、しょうゆ本来のうま味が特徴の「micro」です。「人類みな麺類」で人気の、「海鮮系系」のしょうゆラーメンです。あさりやしじみなどの貝を使用しており、貝類のうま味を際立たせながら、うす味のしょうゆで、あっさり感を出しています。値段は800円で、麺大盛は100円、麺の替え玉150円となっています。
「人類みな麺類」の口コミを紹介します。今回で5回目の来店です。これまで、らーめん原点、macro3回食べたので、今回はらーめん原点を食べました。チャーシュー、メンマは厚め、煮玉子2個トッピング、豚丼を頼み、ボリュームいっぱいなのに、合計1,150円とお値打ちです。甘味のあるしょうゆは、実際食べるとスープに塩味と甘味が混じりいい感じです。
チャーシューは、脂身だけではなく、しょうゆ味が効いて角煮な感じもしておいしいです。全粒粉で作った麺は、よい固さで食べ応えがあります。煮玉子は火がよく通っていて、黄身は固めです。水を入れてくれたり、ティッシュやエプロンのサービスをしてくれたり、サービスがとてもよいです。またリピートします。
人類みな麺類のメニューはミスチルから生まれている?
「人類みな麺類」のメニューは、ミスチル(Mr.Children)から、生まれているのかについて説明します。店主がミスチルの大ファンで、「人類みな麺類」のメニューである、「micro」「macro」は、2012年に発売された、ベストアルバムから名前をとっているようです。店内の壁には、ミスチルのポスターや、最新のミスチルのドキュメンタリー映画のチラシなどが貼ってあり、大きなミスチル愛が感じられます。
店内はカフェのような内装で、おしゃれな感じです。店内の大きなテレビには、ミスチルのライブや、テレビ番組が放送されています。ミスチルのCDコーナーも用意されています。店内全部が、ミスチルの世界となっているようです。ミスチルファンで、ラーメンが好きな人にとっては、最高のラーメン屋ですね。
人類みな麺類の不思議な名前の系列店紹介!
つぎに、「人類みな麺類」の系列店について紹介します。「人類みな麺類」には、不思議な名前の系列店もたくさんあります。今回の記事では、不思議な名前の系列店を、5店舗紹介します。みなさんのお気に入りのメニュー、店舗を見つけてみてください。
レストランみたいな「世界一暇なラーメン屋」、貝出汁がおいしい「くそオヤジ最後のひとふり」、新感覚の担担麺「担担麺の掟を破る者」、まるでおしゃれカフェ「TAKAHIRO RAMEN」、一番新しい系列店「名もなきラーメン」の5店舗を厳選して紹介します。それぞれのお店の特徴、アクセス、営業時間、定休日、予算、席の数、メニューなどをくわしく紹介します。
レストランみたいな「世界一暇なラーメン屋」
1つ目の系列店は、レストランみたいな「世界一暇なラーメン屋 "The most desarted Ramen-bar in the world"」です。大阪の京阪中之島線「渡辺橋」駅から徒歩3分、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅から徒歩8分の距離にあります。営業時間は、11:00~22:00、チャーシューがなくなり次第終了となっています。定休日は日曜日です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は27席あります。
世界一暇なラーメン屋の、おすすめのラーメンメニューを紹介します。WITCH'S RED(800円)は、貝のうまみを濃縮させた、バランスのとれたしょうゆラーメンです。CAPTAIN GOLD(800円)は、かつおの香味油であっさりと仕上げら、うす口のしょうゆラーメンです。誇り高き戦士が、戦いから帰還した時に、味わってほしいラーメンがコンセプトです。
KANKODORI(900円)は、大判のチャーシューと、鶏肉のチャーシューの入った、ぜいたくな混ぜそばです。KUROFUNE(800円)は、甘味や酸味を残した、濃いめのしょうゆラーメンです。18世紀から19世紀の産業革命のイメージで作った、レトロ感の出るラーメンです。KUROFUNE RETURN(840円)は、KUROFUNEを柚子油と、唐辛子で仕上げた、コクのあるおいしさです。
トッピングは、味付け卵(50円)、チャーシュー1枚(150円)、メンマ(100円)、ネギ(100円)、キムチ(100円)、麺大盛り(100円)、替え玉(150円)があります。サイドメニューは、一品キムチ(100円)、ライス(100円)、豚丼(250円)、にんにくなしのギョウザ、生姜ギョウザなら3個、大葉ギョウザなら2個(250円)などがあります。
おすすめはチャーシューで、Sサイズ(3枚)で280円、Mサイズ(7枚)プラスメンマで630円、Lサイズ(12枚)プラスメンマと半熟卵で1,050円です。世界のビールを味わうことができ、1杯560円で、瑠璃、毬花、伽羅、漆黒、白、紅赤などがあります。
ランチタイムには、ラーメンとサイドメニューがセットになった、お得なランチセットが用意されています。Aセットは、プラス100円でライスがつき、おかわりは1回までできます。Bセットは、プラス200円で豚丼がつきます。Cセットは、プラス200円でにんにくなしのギョウザがつきます。生姜ギョウザなら3個、大葉ギョウザなら2個です。それぞれのセットを組み合わせることもできます。
口コミを紹介します。会社の先輩と同期で行きました。20名ほどの行列で、およそ40分後入れました。6種類の独特のメニューがあり迷いましたが、WITCH's REDを注文しました。器が逆三角形で深いのが珍しいです。スープが甘く、麺はつるつるとしておいしいです。チャーシューがこってりなので、食べているうちにスープがこってりする変化を楽しめます。メンマがシャキシャキしていて飽きません。暇そうではありませんでした。
貝出汁がおいしい「くそオヤジ最後のひとふり」
2つ目の系列店は、貝出汁がおいしい「くそオヤジ最後のひとふり "The old man's best swing"」です。大阪の阪急十三駅西口出口より徒歩2分の距離にあります。営業時間は、11:00~23:00で、貝がなくなり次第終了となっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は20席あります。カウンターが10席、テーブルが6人用と4人用が用意されています。
くそオヤジ最後のひとふりの、おすすめのラーメンメニューを紹介します。しじみラーメン(780円)は、たっぷりのしじみを煮出ししたスープに、特製の淡口しょうゆを合わせて、あっさりした味に仕上げています。あさりラーメン(880円)は、濃口と淡口のしょうゆを、絶妙なバランスで合わせています。中華そばを使用して、あさりの旨みを引き出しました。
はまぐりラーメン(950円)は、はまぐりのしっかりした滋味を生かし、濃いめのしょうゆ味でまとめてあります。麺大盛りは100円、替え玉は150円、煮玉子は50円、レア焼き豚増しは1枚80円です。はまぐりラーメンは麺大盛りはできません。
サイドメニューは、数量限定の貝めし(200円)、1回おかわりできる白ごはん(150円)、貝ギョウザ6個(300円)、おつまみ煮玉子2個(300円)、レア焼き豚4枚と煮玉子1個(400円)などがあります。ランチセットは、ラーメンにサイドメニューをセットにすることができます。Aセットはプラス120円で、数量限定の貝めしがつきます。Bセットはプラス250円で貝ギョウザ6個がつきます。Cセットはプラス100円で白ごはんがつきます。
口コミを紹介します。十三駅西口から北へすぐのところにあります。漁師小屋風の店構えがすてきです。行列が出来ていて、およそ45分待ちで入れました。お店の中はおしゃれでバーのようです。メニューは貝づくしで、はまぐりラーメンを注文しました。およそ10分待つと、いい貝の香りのラーメンを持ってきてくれました。丼一杯にはまぐりがのっています。
スープは、濃い目のしょうゆだしの中に、はまぐりのうま味がたっぷり入って、体によさそうな味です。はまぐりは、プリっとした食感でおいしいです。麺はもちっとした中太麺で、スープによく合います。ラーメンの鉢にかかったローストビーフは、ボリューム満点で、インスタばえにも最適でした。
新感覚の担担麺「担担麺の掟を破る者」
3つ目の系列店は、新感覚の担担麺「担担麺の掟を破る者 "The soul of Japan"」です。大阪の地下鉄谷町線都島駅出口より徒歩1分の距離にあります。営業時間は、11:00〜21:30で、ミンチがなくなり次第終了となっています。定休日は火曜日です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は18席あります。カウンターが9席、座敷が9席用意されています。個室はありません。
担担麺の掟を破る者のおすすめのラーメンメニューを紹介します。WABI(800円)は、オリジナルの担々麺で、魚出汁と自家製ラー油がマッチしています。SABI(900円)は、汁なし担々麺で、甘辛のしょうゆだれで味付けをしたひき肉がおいしいです。福島清(900円)は、激辛の担々麺で、韓国唐辛子を大量に使用した、特製激辛ラー油を使用した大人の担々麺です。ふくしま君(780円)は、からさを除いた子供でも食べられる担々麺です。
トッピングは、辛さが和らぐ温泉卵(50円)、より辛さがほしいときはとうがらし(50円)、ちんげん菜(100円)、ひき肉大盛り(250円)、鶏肉と野菜(250円)があります。味の変化の材料として、ニンニク(50円)、さっぱりした南高梅(100円)、濃厚なチーズ(150円)、イカスミ(150円)があります。
口コミを紹介します。20:15頃到着し、待っている人は5人で、15分ほど待ち入れました。店に入ると同時に、魚系の出汁のおいしそうな香りがします。まずはスープを一口頂きました。魚の出汁がすーと入ってきて、その後に辛味と痺れがきました。麺はもちっとした中太麺で、スープによく合います。麺に黒ごまが練りこんであり香ばしいです。トッピングは多めのチンゲン菜と挽肉でした。
まるでおしゃれカフェ「TAKAHIRO RAMEN」
4つ目の系列店は、まるでおしゃれカフェ「TAKAHIRO RAMEN」です。大阪のJR環状線大阪城公園駅出口より徒歩2分の距離にあります。営業時間は、月〜土曜日は11:00 ~ 21:00、日曜日は11:00 〜 17:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は16席あります。カウンターが8席、テーブル席が8席用意されています。個室はありません。
TAKAHIRO RAMENのおすすめのラーメンメニューを紹介します。醤油ラーメン(800円)は、クリアなしょうゆスープとローストビーフがマッチしています。汁なしSoba(800円)は、具材と自家製の麺の風味が引き立つ、汁なしのまぜそばです。鶏白湯(とうばいたん)ラーメン(800円)は、こだわりの白湯スープが絶品です。
ローストビーフの枚数で価格が変わってきます。ローストビーフ1枚が880円、2枚が1,280円、3枚が1,580円です。ギョウザの種類がたくさんあり、香り豊かな大葉ギョウザ、貝ギョウザ、えびのむき身ギョウザ、こだわりカレーギョウザ、ガッツリニンニクギョウザ、九条ネギギョウザなどがあります。
口コミを紹介します。入口を入るとすぐに、ヒエログリフの大きな看板がありました。TAKAHIROという、店長の名前を冠したラーメンと、クラフトビールのお店で、おしゃれで落ち着いた雰囲気です。割り箸やレンゲの内側にも、ヒエログリフやTakahiroの文字があり、こだわったデザインがすてきですね。しょうゆラーメンで、ローストビーフ1枚とオーダーしました。
ラーメンの鉢の縁にはり付いた、大きな薄切りのローストビーフが絶品です。大判のローストビーフは、脂身がかなり多めで、とてもジューシーです。しゃぶしゃぶ感覚で、スープに浸して食べてもおいしかったです。牛肉ミンチもとてもおいしかったです。
一番新しい系列店「名もなきラーメン」
5つ目の系列店は、一番新しい系列店「名もなきラーメン」です。大阪の地下鉄谷町線・堺筋線天神橋筋六丁目駅出口より徒歩4分の距離にあります。営業時間は、ランチは11:00~14:30、ディナーは17:30~21:30となっています。定休日は8月13日〜15日です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは1,000円〜2,000円です。座席は16席あります。カウンター10席、テーブル6席用意されています。個室はありません。
名もなきラーメンのおすすめのラーメンメニューを紹介します。りんご酢の酸味が癖になる独特な味のラーメン(750円)、こだわり旬野菜の甘味ある出汁のラーメン(750円)、ミネストローネ風のピリ辛トマト味のラーメン、リゾット用ライス付き(900円)があります。それぞれコンセプトがあり、ラーメンの定番とはかけ離れた、独特のラーメンとなっています。
トッピングは、煮玉子(50円)、野菜(100円)、メンマ(100円)、豚バラまたは肩ロースのチャーシュー(250円)、麺大盛り(100円)、替え玉(150円)があります。サイドメニューは、ごはん(100円)、チャーシュー丼(200円)、数量限定の鶏野菜ごはん(200円)、鶏野菜ギョウザ3個(100円)などがあります。
人類みな麺類は人気の系列店ぞろい!
今回の記事では、「人類みな麺類」の始まりや由来など基本的なことについて、「人類みな麺類」のメニューについてなど、くわしく紹介しました。「人類みな麺類」の不思議な名前の系列店も、5店舗紹介しました。
みなさんのお気に入りのメニュー、店舗はいくつか見つかりましたか?「人類みな麺類」は人気の系列店ぞろいです。大阪周辺に住んでいる人はもちろん、旅行で大阪にでかけたときは、「人類みな麺類」や「人類みな麺類」の系列店を訪れてみてください。