授乳中だけどチョコレートがやめられない!母乳への影響は?

ママさん達は赤ちゃんへ授乳中の時、どんな食生活を送っていますか?授乳中は母乳への影響が出ないようにチョコレートなどカフェインが含まれたものなど避けている方もいらっしゃるかも知れません。母乳は赤ちゃんの抵抗力を強める影響があります。でも甘い物、もちろんチョコレート大好きなママさん達もいるでしょう。今回は授乳中なのにチョコレート大好きで辞められない方に母乳への影響力がどれほどあるか?また食べるならどんな食べ方があるかなど紹介します。

授乳中だけどチョコレートがやめられない!母乳への影響は?のイメージ

目次

  1. 1授乳中だけどチョコレートがやめられない!
  2. 2授乳中に食べるチョコレートの成分や影響について解説
  3. 3授乳中にチョコレートを食ベた時の母乳の影響について
  4. 4授乳中にチョコレートは適量を食べるようにしよう!

授乳中だけどチョコレートがやめられない!

授乳中は多くのカロリーを消費しています。授乳中のママさん達は、通常の状態より空腹になり、ママさん達はより栄養を必要とします。母乳により赤ちゃんを育てるという事は赤ちゃんにママさん達の栄養を吸わせているのですから当然です。また、甘いチョコレートを食べる事によって心やしんどい育児に疲れた体にご褒美を与えているママさん達も多いでしょう。

中毒とまではいきませんが、授乳中にチョコレートがやめられなくなっている人はいませんか?母乳はママさんの血液から出来ていますので、今回紹介していくのは授乳中にチョコレートを食べると母乳に、またはその母乳をあたえた場合赤ちゃんにどんな影響が出るのか?影響が出る場合どんな食べ方をすればいいのか?赤ちゃんに授乳中、チョコレートを頻繁に食べているママさん達はとても気になると思いますので、調査していきます。

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授乳中に食べるチョコレートの成分や影響について解説

チョコレートには脂肪分が多く含まれる

チョコレートの原材料にはカカオ豆が多く使われています。そのカカオの大半が脂肪分です。ですが、良質な脂肪分です。肥満などの直接的な原因になるタイプのものではないと言われています。脂肪の種類には何種類かあり、肥満などに繋がる中性脂肪はグリセリンに脂肪酸という物質が3ひっついた形成をしていて、さらに、ひっついた脂肪酸のカテゴリーによって性質が大きく変わります。

ではチョコレートに使われているカカオ豆の脂肪成分はどうなのか?カカオ豆の脂肪分はステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸の3つです。特にステアリン酸が一番多く、性質としては体に吸収されにくい性質をもっています。パルミチン酸はステアリン酸は飽和脂肪酸に分類され、オレイン酸が不飽和脂肪酸に分けられます。チョコレートの大部分を占めるステアリン酸は酸化しにくく長持ちします。

オレイン酸は不飽和脂肪酸で酸化しやすいです。油ものを揚げた油などこれになるのでほっておくと酸化してしまいます。チョコレートが長持ちする理由は酸化しにくい飽和脂肪酸のステアリン酸が多く入っているからです。体に吸収されにくく、太りにくい脂肪分をチョコレートは多く含んでいる事になりますが、カロリーには変わりないので食べ方として摂取のしすぎはお勧めできません。

チョコレートにはカフェインも含まれる!

チョコレートといえば子供から大人まで愛されるお菓子の定番ですが、カフェインが含まれているのを知っていますか?実はチョコレートがやめられないとチョコレート愛好家を自負する人にはチョコレートに含まれるカフェインに依存しているケースが多いのです。カフェインという成分は依存性が高い成分です。カフェインを日々摂取していると毎日同じ量だけでは満たされなくなり、一日にカフェインを摂取する量が増えていきます。

カフェインは尿の出をよくする効果があったり、夜活動する人には眠気をとる効果が見込めます。覚醒作用、頭痛に対する作用も期待でき、医薬品にも使われる成分です。コーヒー等に含まれるカフェインよりチョコレートに含まれているカフェインの方が少ないですが、お菓子なので食べやすさから摂取しすぎる機会が多く、食べ方に注意です。鉄分の摂取を邪魔し、鉄分が不足して貧血という事態もあります。授乳中は注意が必要です。

チョコレートに含まれるカフェインの量をコーヒーと比較しよう!

チョコレートにも様々な種類があります。一般的な板チョコレート、ミルクチョコレート、また高いカカオ率を誇るビターチョコレートなどカカオの量も違い、使っているチョコレートも違います。カフェインの量をはかる場合、チョコレートに使っているカカオの量で決まります。例を出しますと明治のミルクチョコレートのケースですと一枚50gに対してレギュラーコーヒーの1/6のカフェインが含まれているそうです。

レギュラーコーヒー1杯150mlだとするとその中にはカフェインの量がおおよそ60mgほど含まれていますので、それを基準に考えると明治のミルクチョコレートにはだいたい10mgのカフェインが含まれている事になります。それでは高いカカオ率で有名なビターチョコだとどうでしょうか?国の機関が調べた結果、通常のチョコレートの2.3~4倍のカフェインが含まれているそうです。

例にすると、板チョコレート一枚が50gとしてこれに23~40mgのカフェインが入っている事になり、この量のカフェインになるとコーヒー同様にカフェインが含まれた飲料である、緑茶、抹茶150ml相当のカフェインになり、1日100gのビターチョコレートを食べたとしたらコーヒーの、カフェインの量を凌駕してしまう事になります。

チョコレートには身体にいい成分も多い!

チョコレートのとり過ぎは肥満の原因などネガティブなイメージもたしかにありますが、逆に体に良い成分も存在します。チョコレートに使用されているカカオ豆のカカオバターの脂肪分は体脂肪になりにくい面をもっています。ケーキなどに比べてチョコレートは少量で高い満足感を得る事が可能ですので、お菓子の食べ方として同じお菓子を食べるならチョコレートを選んだ方が肥満抑制に繋がります。

紫外線から肌を守るフラボールがチョコレートには含まれていて、美肌に役立ちます。精神面でもチョコレートに含まれるカカオはストレスを和らげる効果が見込められるそうなので仕事や勉強の合間に摂取すると良いでしょう。また、リグニンという成分が含まれており、大腸ガンの原因となる便秘予防、そしてカカオ成分には抗菌作用があるようで、ピロリ菌や大腸菌を抑える効果も期待できるそうです。

チョコレートに含まれる成分:ポリフェノール

チョコレートには材料の大半をしめるカカオ豆に含まれるポリフェノールがあり、カカオポリフェノールと呼ばれます。このポリフェノールには高血圧を抑制する力があると言われています。カカオポリフェノールを摂取する事で血管が広がるのです。さらに動脈硬化を防止する効果も見込めます。カカオポリフェノールにはLDLコレステロール(肝臓から体の細胞のいたるところにコレステロールを運びます)の酸化を防ぐ効果があります。

LSLコレステロールは悪玉コレストロールとも呼称され、その反対の働きをするのがHDLコレステロールで、肝臓からコレステロールを回収します。実際、とある研究の結果、実際にカカオポリフェノールをとることで、LSLコレステロール、つまり悪玉コレステロールの数値はほぼ変化なく、HDLコレステロールの数値が上昇したという研究結果もあるそうです。カカオポリフェノールはこのように動脈硬化の予防が期待できます。

チョコレートに含まれる成分:食物繊維

チョコレートに使われているカカオ豆は大量に食物繊維が含まれています。食物繊維の何が良いのかというと便秘の解消になり、結果肌荒れ予防、他にも大腸のガンや太り過ぎにも効果が見込めます。食物繊維は腸内環境を整備し腸内の余分な老廃物を体外に追い出し、腸内に善玉菌を増やします。チョコレートに使われるカカオ豆には次の食物繊維があります。リグニン、ヘミセルロース、セルロース、水溶性難消化性、 多糖です。

チョコレートの材料で食物繊維の中でもリグニンを多く含んでいるカカオ豆ですが、そのリグニンは不溶性食物繊維で、水に溶けにくく、胃と腸といった器官で大きく膨れ、便量を増やします。リグニンは特徴として便秘解消、過剰なカロリー摂取を止める、余計なコレステロール吸収作用を抑える、血糖制御を助け、腸内の善玉菌が活き活きとする環境にするなどの効果が見込めます。繊維不足の人には、チョコレートは効果が見込めます。

チョコレートに含まれる成分:ビタミン・ミネラル

チョコレートの成分は脂質、糖質が大部分をしめていて脂質と糖質だけで実に80%を占めています。しかしただカロリーが高いだけでなく、他にも様々な栄養素が含まれています。ビタミン・ミネラルなどもその1つであり、チョコレートに含まれています。ビタミンE、ナイアシンといったビタミン系やカルシウム、マグネシウム、亜鉛、リンなどのミネラル系が含まれます。

チョコレートに入っているミネラル系のマグネシウムとカルシウムのつりあいがとても良い事でも知られています。カルシウムとマグネシウムとの割合が崩れてしまうと心臓の病気や血圧が高くなるリスクが発生するという研究報告もあるそうです。また、ビタミンEはシミやたるみといった肌の老化(酸化)に対して強い抗酸化作用があり、亜鉛はタンパク質の代謝を良くして、皮膚や髪の代謝を良くします。

チョコレートに含まれる成分:テオブロミン

テオブロミンはチョコレートに含まれるカカオの成分として有名で、チョコレートの苦味の部分にもなっています。ほとんど天然ではカカオのみに含まれていて、ココアやコーラーなどにも入っています。効果としてとてもカフェインに似た部分があり、摂取すると自律神経の調整でリラックス効果や血の流れを良くして体の基礎代謝を向上させるのでダイエット効果、大脳を刺激するので集中力を高めるなどの効果が期待できます。

また、テオブロミンは薬品の分野で使用され、動脈硬化、高血圧といった病気にも使われてきた歴史があります。現在でも血管を広げる薬として使われたり、利尿薬として薬品面で使われています。結果、チョコレートを食べたりしてテオブロミンを摂取した場合、血の流れが良好になりリラックスできたり、何かする時、集中して取り組める効果が見込めます。カフェインに効果は似ていますが、テオブロミンは効果が緩やかに効いてきます。

チョコレートは太る原因にもなるので注意しよう!

チョコレートはカカオの占める割合でミルクチョコレートやビターチョコレートなどに分かれますが、よく口にする機会が多いミルクチョコレートはカカオの占める割合が3割ほど、ビターになるとカカオの割合は5割ほどになります。このカカオの占める割合以外の部分がカロリーに関わってきます。みなさんが良く目にする一般的なミルクチョコレートはカカオの占める割合が低く、砂糖や粉乳が多く使われています。
 

日本に多く出回っているミルクチョコレートは100gあたり550gもカロリーがあります。単純計算でご飯茶碗一杯分の2倍に相当するカロリーです。チョコレートで太る原因は主に糖質です。市販の、チョコレートのほとんどが多量の糖質を含んでいます。カカオが占める割合が多いヘルシー志向のチョコもありますが、ミルクチョコレートやビターチョコレートなど一般的な物は食べた分だけ太りやすくなりますので食べ方に注意しましょう。

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授乳中にチョコレートを食ベた時の母乳の影響について

チョコレートに含まれるカフェインの影響は?

授乳中にチョコレートを食べると母乳にどのような影響が出るのかですが、チョコレートに含まれるカフェインはコーヒーや玉露に比べて少ないので授乳中食べ過ぎなければそこまで大きな影響は及ぼしません。ですが、カフェインは貧血の原因になるので妊娠していたり、授乳中はとり過ぎに気をつけましょう。また、コーヒーなどよりチョコレートは簡単に食べやすいのでついつい食べ方としてとりすぎてしまう事があります。

ママさんが授乳中にミルクチョコレート板一枚を食べた程度なら母乳にカフェインが出るのはそのチョコレートのカフェインの0.5~1.5%程度ですので、赤ちゃんに対する母乳に含まれるカフェインの影響は少ないでしょう。ですが、最近はカカオ70%などのチョコレートが市販されています。高いカカオ成分が含まれていると赤ちゃんに影響が出てしまうかもしれません。食べすぎないようにチョコレートの食べ方には気をつけましょう。

赤ちゃんの中にはカフェインに敏感な赤ちゃんもいます。そういった赤ちゃんに、授乳中、チョコレートをよく食べていて母乳にカフェインが多く入っていると、興奮状態に陥ったり、なかなか眠らなくなったり、ぐずぐずと機嫌が悪くなったりします。そういった症状が赤ちゃんに出るようなら授乳中の期間はチョコレートを食べる量を減らすなどした食べ方がいいかもしれません。一日にチョコレート板チョコ半分が理想の食べ方です。

コーヒーなどよりカフェインの量が少なく、多少授乳中期間にチョコレートを食べたところで母乳に影響がでないとはいえ、食べる手間がコーヒーなどより比較的かからず、体や頭を癒やすのに食べすぎてしまうチョコレートは気がつくと母乳に影響が出るほど摂取している事があります。授乳中はチョコレート好きのママさんでも食べる量を少しずつ分けて一度にとりすぎない食べ方を工夫するなどしましょう。

チョコレートの脂肪分は乳腺炎の原因に!

乳腺炎という病気を知っていますか?授乳中に過剰な脂肪分をとってしまう事により、乳腺が詰まり、母乳に白色のぶつぶつが出たり、母乳が出にくくなったり、高い熱を出して炎症が起きる症状を言います。チョコレートには多くの脂質が含まれています。これが乳腺炎の原因になるケースがあるのです。一般的にミルクチョコレートよりビターチョコレートの方が、脂質が高くカロリーも高めになります。

授乳中にチョコレートを買う時は脂質がどれほど入っているか成分表で確認してください。市販で出回っているチョコレートではミルクチョコレートよりビターチョコレートの方が、脂質が多いです。成分表を良く見て脂質の低いチョコレートを授乳中は選んだ方が得策です。もし乳腺炎になった場合、冷やすなどの処方はありますが、かかりつけの医療機関、できれば母乳外来に診察してもらう事をおすすめします。

チョコレートを食べると母乳の味が変化することも!

チョコレートに限らず、授乳中にママさんが食べた物の影響が母乳の味に影響が出やすい人もいれば出ない人もいます。乳腺炎にも関わってくる事ですが、ママさんの食事が影響して母乳の味が変わり赤ちゃんが母乳を嫌がって母乳を飲まなくなる事が原因で乳腺炎になる人もいます。赤ちゃんにしても母乳の味に敏感な赤ちゃんもいれば鈍い赤ちゃんもいます。

ママさんにも体質の差があるように赤ちゃんにも体質の差があるのです。食べ過ぎはよくありませんが、チョコレートを絶対食べてはいけないと神経を尖らせママさんが授乳中にストレス過剰になるのもよくありません。ママさんの体質によりチョコレートを食べて母乳の味が変化するママさんもいれば、しないママさんもいます。赤ちゃんも母乳の味の変化を気にしない赤ちゃんもいれば嫌がる赤ちゃんもいるのです。

チョコレートを食べるなら量はどれくらい?

授乳中にチョコレートを食べるならどれくらいか?チョコレートで気になるのはやはりカフェインやデオブロミンの量でしょう。カフェインの場合、これが授乳中、母乳を通して赤ちゃんの体内にどれほど吸収されるかですが、ママさんが摂取したカフェイン量のだいたい0.5%から1.5%です。もちろんママさんの体質差にもよります。この程度なら赤ちゃんにさほどの影響力はないのでは?と考える人もいるでしょう。

ですが、赤ちゃんにも体質差があるわけで少量のカフェインでも影響があるケースもあります。寝付かなくなる、興奮状態に陥る、興奮状態がために落ち着かなくなる、不機嫌で感情の起伏が激しくなるなどの症状です。これらはカフェインおよびデオブロミンの覚醒作用によるところが多く、また赤ちゃんは内蔵がまだ発達しきってないため、カフェインを消化できるのがおよそ3日はかかってしまいます。

カフェインに敏感な赤ちゃんの場合は、授乳中はなるべくチョコレートを控えたいのが現実です。中にはカフェインアレルギーを起こす赤ちゃんもいます。症状としては湿疹等です。しかし授乳中どうしてもチョコレートが食べたいママさんの場合、コーヒーのケースですとだいたい2杯ぐらいなら授乳中でもOKだそうですが、チョコレートだとどうでしょう?とある研究結果によると1日25gの食べ方程度だと健康にも良いそうです。

結論として授乳中に赤ちゃんに影響を与えない適量のチョコレートの食べ方として一日に板チョコレート半分が理想的のようです。チョコレートには板チョコ以外にもアイス、ケーキ等の種類がありますので成分表示を良く確認して油脂やカロリーの割合を見ましょう。板チョコ半分が授乳中の適量だと仮定すると一枚は食べ過ぎという食べ方になりますので注意です。また、カフェインレスチョコでも脂質の多いものは気をつけましょう。

チョコレートを食べるときは授乳のあとがおすすめ

授乳中でもチョコレートが食べたいママさんはどのような食べ方が理想なのでしょうか?授乳中にママさんがチョコレートを食べたと仮定して、母乳に影響を与えるピークがおよそ30分から120分と言われています。母乳はママさんの血液からできています。つまりピーク時を過ぎれば血中から成分の濃度が下がっていくので、チョコレートを食べた時期から経過すればするほど赤ちゃんに影響がでにくいです。

赤ちゃんに影響がでにくいチョコレートの食べ方としておすすめなのは赤ちゃんへの授乳が終わった授乳直後という事になります。

チョコレートと飲むドリンクにも気を付けよう!

チョコレートの他にもコーヒーや玉露にもカフェインは含まれているので食べ過ぎ飲み過ぎには気をつけたいところです。さらにアルコールドリンクも母乳に影響を与えます。脳や内蔵がまだ成熟していない赤ちゃんが母乳経由でアルコールを摂取する事により、情緒不安定な状態に陥ったりします。最悪、急性アルコール中毒になるケースもあるそうですので注意が必要です。

またアルコールを摂ると母乳の味が変わる時もあります。母乳を作り出すオキシトシンの分泌を妨げ、母乳量まで少なくなる人もいます。チョコレートの中にはアルコールが入っているものもあります。赤ちゃんには影響があまりでない量だとも言われていますが、赤ちゃんの体質にもよるので、授乳するなら食べてから3~4時間以上空けて、母乳からアルコール成分が抜ける頃にしましょう。

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授乳中にチョコレートは適量を食べるようにしよう!

授乳中にチョコレートを食べた場合、母乳や赤ちゃんにどのような影響が出るのか?チョコレートの成分についてなど紹介してきました。チョコレートは栄養価も高く、子育てに奮闘する授乳中のママさんにとってはエネルギーの元になります。しかし食べすぎては母子共に悪影響もでかねません。小分けにして少しづつ食べる、食べたら時間をおいて授乳するなど工夫し、授乳中にチョコレートを食べる時は適量を守りましょう。

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