2018年07月05日公開
2024年07月23日更新
どら焼きのカロリーは高い?糖質制限中の太らない食べ方を紹介
おやつの時間の定番といえば、今も昔もどら焼きです。ふんわりとした生地に、優しい甘さのあんこが挟まったどら焼きを食べると、至福のスイーツタイムになります。でも、気になるのはカロリーです。特にダイエットや糖質制限中の方は、どら焼きを食べるのをためらってしまう方も少なくありません。でもどら焼きは上手に選び、食べ方次第でダイエットに効果的なことがわかりました。今回はカロリーが高そうなどら焼きの太らない食べ方を紹介します!
目次
おやつの定番どら焼きはカロリーが高い?
ふんわりとした皮と、上品な甘さのあんこのハーモニーが楽しめるどらやきは、今も昔もおやつの定番です。ちょっと疲れた時、一息つきたい時、ゆっくりお茶したい時、そこにどら焼きがあれば、幸せな気分になります。どら焼きは子供から大人まで多くの人に愛されてきた和菓子のひとつで、和菓子屋さんだけでなく、コンビニやスーパーでも手軽に買うことができるため、おうちにストックしている方も多いのではないでしょうか?
和菓子の中でも人気のどら焼きですが、洋菓子に比べるとカロリーが低い気もしますが、実際のカロリーはどのくらいなのでしょうか?ダイエット中の方や、糖質制限中の方は特に気になることでしょう。今回はダイエット中の方も気になるどら焼きのカロリーや糖質量について紹介していきます。また、どら焼きは食べ方次第ではダイエットに向いているというウワサもあります。その辺も合わせて、チェックしていきましょう!
どら焼きのカロリーは?
早速どら焼きのカロリーから紹介していきます。どら焼きのカロリーは、レシピや作り方などお店によって異なるので一概には言えませんが、平均的に見て1個あたり172キロカロリーです。100gあたりに換算すると271キロカロリーとなります。比較しやすいように他の和菓子のカロリーを紹介すると、100gあたり水ようかんは171キロカロリー、たい焼きは232キロカロリー、みたらし団子は197キロカロリーとなっています。
洋菓子と比較すると、100gあたりシュークリームは245キロカロリー、ショートケーキは344キロカロリー、ホットケーキは366キロカロリー、ドーナツは375キロカロリーです。スナック菓子の場合は、100gあたりポテトチップスが550キロカロリー、チョコレートが557キロカロリーです。どら焼きのカロリーは洋菓子やスナック菓子と比較すると低いほうですが、和菓子の中では決して低カロリーとは言えないことがわかりました。
どら焼きの糖質は?
一方どら焼きの糖質はというと、こちらも作り方やレシピによって異なりますが、平均するとどら焼き1個あたり約33.2gで、100gに換算すると約55.4gとなっています。他の和菓子と比較すると100gあたり水ようかんの糖質は25.9g、たい焼きの糖質は40.3g、みたらし団子の糖質は44.9gです。また、シュークリームの糖質は25g、ドーナツの糖質60gは、チョコレートの糖質は51.9gです。ドーナツについで高糖質となっています。
どら焼きは100gに対して50%以上が糖質でできているということになります。どら焼きの糖質量が高いのは、外側の皮も、内側のあんこも高糖質な食材を使用しているからです。糖質制限の食事をしている方は、厳しい方だと1日の糖質摂取量が60g以下、軽めの糖質制限の方だと1日の糖質摂取量が70g~140gと言われているため、どら焼き1つで1日文の糖質量に相当します。そのため、糖質制限をしている方は注意が必要です。
高カロリーのどら焼きはダイエット効果あり?
どら焼きはカロリーも糖質も高いことがわかったので、ダイエット効果は到底ないと思われるかもしれません。でも、食べ方次第ではどら焼きはダイエットの味方になりえます。例えば、どら焼きのあんこに使用される小豆にはポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールには脂肪細胞の中にある熱を多く発生させて、エネルギー消費を高めるたんぱく質の量を増やす働きがあります。
そのため、ポリフェノールを取ることで脂肪を燃焼させて、脂肪の蓄積を抑えることが出来ると言われています。また、ポリフェノールには炎症性サイトカインというブドウ糖の代謝を高める作用があるため、ポリフェノールを摂ることで血糖値を抑えることができます。そのほか、体を若返らせてくれると言われる抗酸化作用があり、ポリフェノールを含む小豆を摂取すると基礎代謝がアップし、痩せやすい体を作ることができます。
またあんこにはサポニンという成分も豊富に含まれています。サポニンは摂取された脂肪分が体に吸収するのを抑えてくれる働きがあります。サポニンが不足すると、脂肪分を摂取してもそのまま体脂肪として蓄えられてしまうので、サポニンを多く含むあんこの摂取はダイエットに効果的と言えます。あんこには食物繊維が含まれていることも魅力で、腸内環境を整え、便秘の解消、老廃物の排出を促しデトックス効果が期待できます。
高カロリーのどら焼きを食べる時の注意点
どら焼きが実はダイエットに効果があるという希望がでたところで、ダイエット中にどら焼きを食べる場合の注意点を紹介します。あんこを使ったスタンダードなどら焼きは大丈夫なのですが、最近出ているチョコレートやカスタードクリームを使ったどら焼きは避けたほうが賢明です。チョコレートやカスタードクリームはカロリーが高いばかりでなく、あんこに含まれるダイエットに貢献する栄養成分が含まれていないためです。
スタンダードなどら焼きであっても、あんこがぎっしりものは避けたほうが良いでしょう。どら焼きのカロリーを半分以上のあんこが占めていることを考えると、重いほどのどら焼きは冷えたほうがよいと言えます。ダイエット中の方は、あんこの量が控えめのどら焼きを選ぶことをおすすめします。またあんこを食べ過ぎると水分を吸収する性質の食物繊維のせいで、お腹の水分が失われ便秘になる可能性もあるので気をつけてください。
どら焼きのダイエット効果を高める食べ方
どら焼きは和菓子の中でも高カロリー、高糖質な部類なので、ダイエット中は避けられがちなのですが、あんこの原料である小豆にはダイエット効果が含まれているため、食べ方でダイエット効果を高めることができます。ダイエット中は甘いものは食べてはいけないということでみなさん我慢されるのですが、その我慢がストレスに繋がり、リバウンドすることもあります。適度に甘いものを食べて満足感を得るのは大切なことです。
どら焼の食べ方:カロリー・原材料チェック
ダイエット効果を高めるどら焼きの食べ方ひとつめは、原材料とカロリーをきちんと確認することです。ダイエット中にはカロリーのチェックは意識する人が多いのですが、原材料まで確認する人は少ないです。実はダイエットにはカロリーよりも原材料のチェックが大切です。人工的な甘味料や食品添加物は体に負担がかかってしまい、エネルギーを消化しにくい体質を作ります。そのため、太りやすくなってしまうのです。
高カロリーのどら焼きがいいわけではないのですが、カロリーが低くて添加物がたくさん含まれているどら焼きよりも、少しカロリーが高くても添加物などを含まない自然な材料を使ったどら焼きの方が体のエネルギーを効果的に変換するため、ダイエットに効果的なのです。工場で大量生産された安価などら焼きよりも、老舗和菓子店の丁寧に作られたどら焼きの方がおいしいうえに満足感もあり、体に負担が掛からないのでおすすめです。
どら焼の食べ方:粒あんを選ぶ
みなさん、どら焼きを買う時どんなどら焼を選んでいますか?ダイエット効果を高めるどら焼の食べ方として、選び方も大切です。ダイエット中にどら焼を選ぶ場合、こしあんより粒あんを選びましょう。こしあんはなめらかさを出すために小豆の皮を取り除くのですが、小豆の皮に含まれる食物繊維や栄養素も取り除くことになってしまいます。食物繊維は胃に入ると水分を取り込んで膨張し、食べ過ぎを防止してくれる効果があります。
食物繊維には整腸作用があり、便秘予防も期待できます。便秘はダイエットの大敵なので、快調なお通じをサポートしてくれる食物繊維を多く含む小豆の皮はダイエットの味方です。食物繊維には腸内で善玉菌を増やして腸内環境を整え、余分な脂肪をゲル状化して体外に排出してくれる効果もあります。こんなにもダイエットに効果抜群の小豆の皮を摂取しないのはもったいないです。ダイエットにはこしあんより粒あん、覚えてください。
どら焼の食べ方:栗入りを選ぶ
栗入りのどら焼きもダイエットに効果的です。栗には必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸が20%も含まれていて、便秘だけでなく肌のかさかさ、しわの増加、血行不良による冷え性やシミを防ぐ効果があります。栗に含まれるオメガ3脂肪酸は良質のオイルなので、栗は太りやすくなる酸化した油を体の外に排出してくれます。栗に含まれるタンパク質やビタミンB1、B2、カリウムは体の代謝を促進し、むくみを軽減してくれます。
栗のどら焼きはダイエット効果を高めるだけでなく、栗がおいしくて食べごたえもあります。栗とあんこは相性抜群のため、栗がまるごと入った栗入りどら焼は絶品です。先程もお伝えしましたが、ダイエット中は我慢によるストレスが一番の大敵です。栗入りどら焼きなら満足感があるので、栗入りどら焼きをひとつ食べたら余計な間食をしなくてすみます。ダイエット中にどら焼きを選ぶときは栗入り粒あんのどら焼きを選びましょう。
どら焼の食べ方:食後に食べてカロリーダウン
ダイエット効果を高めるどら焼きの食べ方として、食べる時間帯も大切です。いくらどら焼きがおいしいからといって、ごはんがわりに食べてしまうのはタブーです。どら焼きはごはんに比べ腹持ちもよくないですし栄養価もご飯に比べると到底叶いません。そのため、その時は満足できても、次の食事までもたず、余計な完食をしてしまったり、ドカ食いをすることで急激に血糖値が上がると太りやすくなってしまいます。
どら焼を食べるのは、食後がおすすめです。食後にどら焼きを食べると1食分のカロリーは多くなりますが、その前にバランスの良い食事ができていれば、カロリーを燃焼しやすい体になっているため、脂肪に変わりにくいのです。食事をしていれば、どら焼きを食べ過ぎることもなく、少量で満足感を得られることもポイントです。どら焼きを食べるときは空腹時ではなく、食後にいただくのがおすすめです。
どら焼の食べ方:緑茶と食べてカロリーセーブ
緑茶にはカテキンやカフェインが豊富に含まれているので、脂肪を体の外に排出するともに、脂肪を燃焼させやすくする効果があります。摂取した脂肪を分解する効果もあるので、緑茶を飲むだけで脂肪の分解と燃焼を同時に行うことができるほか、食事中に飲むことで、食事で摂取した脂肪分を少なくしてくれるのです。緑茶ダイエットというダイエット法があり、ハリウッドセレブの間でも愛飲している人が多いそうです。
緑茶にはカロリーもないので、ジュースや砂糖を入れた紅茶やコーヒーよりも緑茶を選ぶほうがいいことは明らかです。また、温度も大切で冷たい緑茶よりも温かい緑茶の方が体温を上げ、基礎代謝をアップすることでどら焼きの消化を助けてくれます。ちなみに緑茶は茶葉から入れたほうがカテキンを20倍含むそうです。どら焼と一緒にいただく飲み物は、自分で茶葉から丁寧に淹れた温かい緑茶が一番最適と言えます。
市販の低カロリーどら焼きが人気!
ここまでダイエットに効果的などら焼の食べ方を紹介してきましたが、肝心などら焼きにも実は低カロリー、低糖質な商品が販売されています。これなら、どら焼きを食べることにさらに罪悪感がなくなりそうです。人気の低カロリーどら焼をピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてください。
低カロリーどら焼き:シャトレーゼ
低カロリーどら焼きひとつめはシャトレーゼです。商品名を「やさしい糖質生活どら焼き」といい、低糖質を売りにしたシリーズの中の一商品として絶大な人気を誇っています。優しい糖質生活どら焼きは、生地に使用する砂糖の代わりに人工甘味料エリスリトールを、小麦粉の代わりに食物繊維や大豆粉を使用することで、糖質を抑えながらもふんわりとした食感に仕上げています。ダイエット食品にありがちなパサパサ感とは無縁です。
また、あんこには白州名水の煮汁を使用し、旨みを保ちながらも糖質を大幅にカットすることで、どら焼き本来のおいしさはそのままに1個あたりのカロリーが100キロカロリー、当質量が4.8gとなっています。従来の商品よりもカロリーが48%、糖質が87%もカットされているので、まさしくダイエットや糖質制限をしている人向きのどら焼きです。
肝心のどら焼ですが、見た目も普通のどら焼きと何ら変わりはありません。気になる味は、生地はふんわりと焼かれていて、どら焼きというよりホットケーキに近い食感です。大豆の香りがあとからふわっと追いかけてきます。あんこも、上品な甘さで甘ったるすぎずとてもおいしいと評判です。どら焼きの美味しさはしっかりとキープしながら、カロリーも糖質も大幅ダウンに成功したこちらのどら焼き、食べて損はありません。
低カロリーどら焼き:神林堂
続いての低カロリーどら焼は、和菓子の老舗店舗、神林堂のノンシュガー・豆乳どら焼きです。ダイエット中でもおいしい和菓子が食べたい、という人向けに作られた商品で、なんと皮もあんこも砂糖不使用です。砂糖の代わりに使用されているのは、カロリーが砂糖の半分という還元麦芽糖です。還元麦芽糖はブドウ糖として小腸で消化吸収されないため、血糖値の急激な上昇を抑えたり、整腸作用があり肥満防止にも役立ちます。
還元麦芽糖で炊き上げたあんこは、素材の風味が引き立ち、ヘルシーで甘すぎず、上品な味わいが特徴です。どら焼きの皮には砂糖の代わりに還元麦芽糖を使用するだけでなく、牛乳の代わりに良質な植物性タンパク質の豆乳を配合することで、よりダイエット効果を高めています。ヘルシーな材料を使って、職人の手で一枚一枚丁寧に焼き上げられ、あんこが挟まれたどら焼きとなっています。
種類は厳選した北海道産小豆を使用したあずきあんと、国産大豆を使用した大豆あんの2つ用意されています。あずきあんは1個あたり60gで121.2キロカロリー、大豆あんは1個あたり60gで126.2キロカロリーとなっています。本格的な和菓子店が作るおいしいどら焼きが普通のカロリーの半分とあっては、食べない手はありません。ノンシュガー・豆乳どら焼きは大阪福島の実店舗ほか、楽天でもお取り寄せが可能です。
低カロリーどら焼き:かねこ製餡
低カロリーどら焼き3商品目は、上質なあんこを製造するかねこ製餡の「低糖質どら焼き」です。かねこ製餡の低糖質どら焼きは、使用する砂糖の量を極力控え、代替甘味料と当アルコールを使用して作られています。あんこの材料である小豆は、気候の温暖差で甘味をぎゅっと蓄えた良質の北海道産の小豆を100%使用することで、砂糖が控えめであっても上品な甘さを感じる満足感たっぷりのあんこに仕上がっています。
また、皮も美味しさと低カロリーを追求し、通常の小麦粉の配合に研究を重ね、食物繊維を代用。そのため、カロリーが控えめながらふんわりもっちりとした食感を生み出すことに成功しました。カロリーは1個あたり102キロカロリー、糖質は14.7gとなっています。通常のどら焼に比べ、カロリーは28.5%オフ、糖質は46.5%オフカットとなっているので、ダイエット中や糖質制限中の方も気兼ねなく食べることができます。
低カロリーなどら焼きを作ろう!
もし、近くに低カロリーのどら焼きが売っていなかったり、手に入りにくい場合は、おうちでも簡単にカロリーを抑えたどら焼を作ることができるので、挑戦してみてはいかがでしょうか?自分で作ったどら焼きは、材料の面でも安心ですし、甘さも自分で調整することができます。レシピもとても簡単なので、子供と一緒に作るのも楽しそうです。たくさん作ったら冷凍もできるので、いつでも好きな時に解凍していただきましょう。
低カロリーどら焼き:おから入りどら焼き
生地におからを使うことで、カロリーダウンしたどら焼きのレシピです。スーパーでも安価に手に入るので、節約にもつながります。作り方は、生のおから100g、ホットケーキミックス100g、卵1個、プレーンヨーグルト100gをほどよい固さになるまでよく混ぜます。薄くバターをひいたフライパンに丸い形に成形して、弱火で焼きます。
大きさ、厚さにもよりますが、こちらの分量で6枚ほどの皮が焼けるので、量を調整しながら焼いてください。皮がキツネ色になったら、お皿に取り出し、2枚を1組にして間に市販のあんこをはさんだら完成です。
低カロリーどら焼き:大豆粉の抹茶どら焼き
話題の大豆粉を使った低カロリーどら焼きのレシピです。作り方は、ボウルに卵1個と人口甘味料小さじ3を入れ、ホイッパーでよく混ぜます。大豆粉30gとベーキングパウダー小さじ1/2、牛乳大さじ3を加え、よく混ぜます。さらに抹茶小さじ1/2を加え混ぜ合わせ、ホイッパーで持ち上げると筋が出来るくらいの固さにします。
バターを薄く塗った小皿に大さじ1杯分の生地を流し、8cmの円形に整えます。ラップをせずに電子レンジで40秒加熱し取り出します。残りの生地も同様に作ります。2枚を1組にして、間に市販のあんこをはさんだら出来上がりです。
低カロリーどら焼き:洋風どら焼き
あんこの代わりにカロリー控えめのチーズクリームをはさんだ洋風どら焼きです。スフレ生地がふわふわでとてもおいしいです。作り方は、水切りヨーグルト1パック分に泡立てた生クリーム150cc、クリームチーズ50gを混ぜてチーズクリームを作ります。卵3個は卵黄と卵白に分けます。薄力粉50gとベーキングパウダー3gは合わせてふるっておきます。卵黄に人工甘味料大さじ1を入れ、とろみが出るまでよくかき混ぜます。
卵黄がトロっとしたら、水40ccを加えさらに良く混ぜ、サラダ油20ccも加えて混ぜます。バニラエッセンス3滴を加え、薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものを加えてよく混ぜます。卵白に塩ひとつまみを加えて白身がほぐれたら、人工甘味料大さじ1を加え泡立て、卵黄と混ぜた生地をつくります。フライパンに直径5cmほどの大きさの円を作り狐色になるまで焼き、チーズクリームをはさんだら出来上がりです。
どら焼きのカロリーを抑えて上手にダイエット
みんな大好きなどら焼きのカロリー、糖質制限中でもおいしくいただける食べ方、ダイエットに効果的な食べ方などを紹介してきましたが、参考になりましたか?どら焼きも食べ方と種類を選べば、十分ダイエットの味方になります。特に粒あん栗入りのどら焼きが代謝や脂肪燃焼に効果的ということがわかりました。粒あん栗入りのどら焼きを選んで、おいしくストレスのないダイエットに取り組みましょう!