とんこつラーメンが美味しい東京のおすすめ店30選！人気No.1は？

みなさんとんこつラーメンはお好きですか？豚骨を何日もかけて煮込んだ、こってりしたコクのあるスープは、ラーメン好きにたまらないですよね。お店によって、独自のスープの作り方があり、麺にこだわっているお店もあります。今回の記事では、とんこつラーメンが美味しい、東京のおすすめのお店を30店舗選びました。人気No.1はどのお店でしょうか？東京のおすすめのとんこつラーメン店の特徴をそれぞれ紹介します。

お店の紹介をするまえに、とんこつラーメンの歴史について少し紹介します。1499年に、中華麺が日本で初めて食べられるようになりました。貿易が進むにつれて、ラーメンの文化も世界の文化が交わって変化していきます。そして、1947年に、久留米「三九」で、白濁した豚骨スープを出し始めたのが、とんこつラーメンの始まりでえす。

営業時間は、月・木が、11:30～16:00、火・金・土・日が、11:30～15:00、18:30～22:00となっています。定休日は、水曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。シンプルな濃厚とんこつラーメンは780円ととても安いです。とんこつラーメンの味玉は880円、チャーシューめんは1,080円、特製らーめんは980円です。つけ麺にすることもできます。

とんこつラーメンだけでなく、あっさりした醤油ラーメン、塩ラーメンもあります。安いだけでなく、麺は店主が自ら手もみした麺を使っていて、もちもち感があり、スープはコクがありおいしいです。

営業時間は、夜の時間帯だけで18:00～20:30となっています。定休日は、月曜日と木曜日です。予算は、1,000円以内です。とんこつラーメンは700円、特ましは1,000円、つけめんは800円、辛つけは850円ととても安いです。とんこつスープのコクと旨味が好評です。とんこつラーメンだけでなく、油そばや、あっさり塩味の中華そばもあります。

営業時間は、平日は11:00～13:30頃と17:30～18:30頃、土・祝はお昼のみで10:45～12:45頃となっています。定休日は日曜日で、土曜と祝日は不定休です。予算は1,000円以内です。人気はつけそばで、つけそばは600円、味噌つけそばは650円、半肉入りつけそばは750円、肉入りつけそばは900円となっています。普通のとんこつラーメンもあり、らぁ麺600円、ちゃあしゅう麺850円、豚バラ肉麺850円です。

営業時間は、夜の時間帯だけで、18:00～翌4:00と深夜まで営業しています。定休日はありません。予算は1,000円以内です。とんこつラーメンは720円、ねぎラーメンは850円、チャーシュー麺は950円、ねぎチャーシューめんは1,030円と安いです。豚の体全体を、3日間かけて煮込んだスープを使っています。麺は福岡産の極細麺で、チャーシューは特製の窯で焼き上げています。東京だけでなく、台湾にまで支店があります。

営業時間は、月～土は11:30～14:30と18:00～翌0:30、日・祝は11:30～15:00と17:00〜23:00となっています。定休日はありません。予算は1,000円以内です。とんこつラーメンは650円、ねぎラーメンは780円、チャーシューめんは880円、ねぎチャーシューめんは980円と安いです。濃厚な豚骨スープなのに、豚骨特有の臭みがないことが人気となっています。

営業時間は、平日は11:00〜14:30と18:00〜21:00、土日祝は11:00〜15:00と18:00〜21:00となっています。定休日は不定期で、主に月曜日と金曜日が定休日となることが多いです。予算は昼も夜も1,000円以下です。濃厚なとんこつラーメン以外にも、あっさりした煮干ラーメン、醤油ラーメン、台湾ラーメンがあります。

営業時間は、月・火・木・金は11:00～15:00と17:30～18:30、土・祝はランチのみで11:00～15:00となっています。定休日は水曜日と日曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。チャーシュー、メンマ、海苔、刻み葱がのって650円と安いです。スープはとんこつだけでなく、鶏ガラ、こんぶ、煮干、たくさんの野菜、かつおぶしを煮込んであり、コクがしっかりしています。

営業時間は、8:30～15:00、17:00～20:00となっています。定休日は日曜日と祝日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。豚肉2枚入りのとんこつラーメンは600円ととても安いです。野菜などをトッピングすることもできます。豚肉の枚数と麺の量によって値段が少し上がります。1968年（昭和43年）に東京で創業した、とても歴史のあるラーメン屋さんで、独自のとんこつラーメンを作り続けています。

営業時間は、月～金は10：30～21：00、土曜・祝日は10：30～17：00となっています。定休日は日曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。豚骨、鶏ガラ、昆布を使った濃厚なスープを、麺に練り込むように混ぜて作るまぜそばが特徴です。とんこつラーメンは740円、玉子らーめんは850円、のりラーメンは850円、ねぎラーメンは850円、ほうれんそうラーメンは900円です。

営業時間は、毎日11:00～23:00となっています。定休日はありません。予算は1,000円以内です。らぁめんが850円、チャーシューめんが950円、ねぎらぁめんが930円となっています。濃厚な黒いとんこつスープの色が特徴です。とんこつスープに浮かぶマー油の芳ばしい香りが人気です。チャーシューは、上質な豚のロースを使っており、スープがしっかりしみこんでいます。ネギは水々しい白髪ネギと万能ネギを混ぜ合わせています。
 

「なんつッ亭スペシャル」は、濃厚な豚骨スープに黒マー油を浮かべたラーメンに、チャーシュー3枚、もやし、白髪ねぎ、青ねぎ、味付玉子、のり3枚とトッピングたっぷりで1,050円です。「ぼくの空」は、新鮮なカツオとサバの、魚介の香りの効いた醤油ダレが特徴です。具は玉葱のみじん切り、ちゃーしゅー、ちゃーしゅーをさらに濃い醤油で味付けしたほぐしちゃーしゅーです。他にもオリジナルメニューがたくさんあります。

営業時間は、11:00～翌5:00となっています。定休日は日曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。明け方まで営業しているので、飲み会のしめに、とんこつラーメンを食べたいという人で遅くまでにぎわっています。1946年に東京で創業した由緒ある老店舗です。まる1日かけて五右衛門釜で煮込んだとんこつスープは 、濃厚なコクと旨みがあり、さっぱりした後味が特徴です。

営業時間は、月曜日から土曜日までで、お昼が11:30～14:00、夜が18:00～21:00となっています。定休日は日曜日と祝日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。豚白湯らぁめんが680円、たまご豚白湯らぁめんが780円、特製豚白湯らぁめんが880円ととても安いです。アルコールも飲むことができ、エビスビール500円、焼酎、日本酒600円です。濃厚なスープが人気です。

営業時間は、朝が7:30～09:45、お昼から夜が10:30～23:00となっています。朝からとんこつラーメンが食べられて、夜おそくまで一日中営業しているため人気です。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。つけ麺が830円、特製つけ麺が1.060円、つけ麺シュリンプが930円、辛味つけ麺が950円となっています。7:30～9:45限定の、朝つけ麺は630円とお値打ちです。

営業時間は、平日は10:30～24:45、土曜日は10:30～22:30、祝日は10:30～21:00となっています。定休日は日曜日です。祝日が休みの場合もあります。予算は昼も夜も1,000円以内です。先ほど紹介した赤坂わいず製麺の東京の本店となります。メニューはほとんど同じですが、本店にはオリジナルの台湾まぜそばがあり、ノーマルの台湾まぜそばが830円、特製台湾まぜそばが1,120円となっています。

営業時間は、毎日11:00～20:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。背脂煮干ラーメンが750円、味玉背脂煮干ラーメンが850円、チャーシュー背脂煮干ラーメンが950円となっています。それぞれつけめんに変更することもでき、一色つけめんと二色つけめんの２種類があります。
 

つけめんは、醤油、味噌、海老醤油、辛醤油、辛味噌、黒ごま、カレー、トマトから選ぶことができます。つけめんの種類がたくさんあることで人気です。渡なべグループの店舗の1つで、いくつかの店舗が連携しています。

営業時間は、毎日11:00～21:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。肉そばが980円、中華そばが700円、ねぎそばが880円となっています。濃厚ですが、こってり感が少なく、胃に優しそうなスープと、縮れ麺が人気です。先ほど紹介した、田中商店の姉妹店です。

営業時間は、平日は11:00～23:00、土・日・祝は11:00～20:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。シンプルなラーメンは650円、博多ねぎラーメンは800円、半熟煮卵とキクラゲと有明海ののりがのった特製ラーメンは900円、チャーシューめんは950円となっています。店長のおすすめメニューは、博多ねぎラーメンは800円です。

スープは濃厚なとんこつスープ、麺は保存料を使わずにこねた、小麦の味わいがあるもちもち麺、チャーシューは国産の豚肉を、福岡の醤油で煮込んだお肉、有明海ののり、福岡から東京に直送の博多ねぎと、福岡から東京にまで素材を運んで、素材すべてにこだわっているところが人気です。

営業時間は、毎日9:30～23:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。メニューが豊富で安いことが特徴で、とんこつらー麺は780円、東京駅らー麺は1,000円、煮玉子塩らー麺は890円​、東京駅煮玉子塩らー麺は1,090円​、つけそばは880円、三種のチーズまぜそばは880円となっています。期間限定のメニューは、煮干しまぜそばは790円、冷やしサラダ麺は880円です。

営業時間は、月～金は11:00～15:00と17:00～23:00、土・祝は11:00～23:00、日は11:00～17:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。豚骨を２日間かけて煮込んだスープに、魚介のダシをたっぷり加えた濃厚な豚骨魚介スープが特徴です。ふつうのとんこつラーメンは分厚い炙りチャーシュー、メンマ、九条ネギ、揚ねぎ、のりがトッピングしてあって760円と安いです。

味付き卵が入った味玉ラーメンは860円、チャーシューにこだわった特製ラーメンは960円です。つけ麺に変更することもできます。麺庄というラーメングループの一つで、他にもたくさん店舗があります。創作麺など変わり種のメニューがあることも人気です、

営業時間は、毎日11：00～翌5：00となっています。定休日は年末年始です。予算は昼も夜も1,000円以内です。国産の豚の拳骨（げんこつ）を煮込んだまろやかな豚骨スープに、焼きあご（トビウオ）を中心とした魚介のうまみを加えています。高級食材の焼きあごを、香味油にも、たれにも使用しています。

焼きあご塩ラーメン、背脂醤油らーめん、塩つけ麺の主に３種類で、それぞれノーマルのとんこつラーメンが800円、味玉入りが920円、特製が1,100円です。

営業時間は、毎日11:00～20:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。とんこつラーメン830円、味玉らーめん930円、チャーシューめん1,030円となっています。1日の数量限定の限定ラーメンは730円です。それぞれつけめんにすることもできます。濃厚でまろやかな魚介豚骨スープが人気のお店です。先ほど紹介した渡なべグループの店舗の1つです。

営業時間は、毎日11:00～22:30となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。掛け豚そば830円、漬け豚そば830円、和え豚そば830円となっています。それぞれ「俺の〜」とつくメニューに、プラス300円で変更することができ、お肉の量が倍になります。ネーミングがおもしろいことで人気です。

営業時間は、お昼が11:00～15:00、夜が17:00～23:00となっています。定休日は火曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。先ほど紹介した麺庄のグループの一つで、TRYラーメン大賞など多くの受賞歴を持つ東京の名店です。特徴は、豚骨とラムを２日間煮込んで作った濃厚なスープです。

塩味をきかせたラム豚骨ラーメンは750円、煮干しとたまり醤油を合わせたラム煮干中華そばは750円など安いメニューが豊富です。つけ麺にすることもできます。

営業時間は、火～土が11:30～15:00と17:30～翌2:00、日が11:30～15:00と17:30～23:00となっています。定休日は月曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。スープは100%豚骨のみで、豚骨だけを16時間かけて丁寧に煮込んでいます。豚骨のコクを大切にしながら、さっぱりとしたきれのある味が特徴です。定番の博多らーめんは650円、玉子らーめんは760円、ねぎラーメンは780円、チャーシューメンは860円と安いです。

営業時間は、お昼が12:00～16:00、夜が18:00～24:00となっています。定休日は水曜日です。ほかに臨時の休業日があります。予算は昼も夜も1,000円以内です。小ラーメン500円、小ラーメン豚入り600円、小ラーメンw豚入り700円、大にするとプラス100円となります。とにかく安いことが特徴です。安いのに具だくさんでおいしいことが人気の理由です。

営業時間は、毎日11:00～23:00となっています。定休日は元旦以外はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。「長岡生姜醤油」「上越味噌」「濃厚背脂煮干し」の3種類が定番のメニューとなっています。先ほど紹介した渡なべグループの一つです。

営業時間は、11:00～15:00、18:00～23:00となっています。定休日は月曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。とんこつラーメンが780円、魚正油ラーメンが780円と安いです。写真でもわかるくらいの、濃厚なこってりしたスープが人気です。無鉄砲グループ一つで、他に京都、大阪、奈良など、さらにはオーストラリアのシドニーにも店舗があります。

営業時間は、11:00～24:00となっています。定休日は月曜日です。予算は昼も夜も1,000円以内です。濃厚豚骨つけ麺は、並と中は830円、大は930円と安いです。辛をつけ足すこともできます。スープは、国産の豚骨と水のみでできており、コラーゲンがたっぷり入っています。独自の醤油だれ、ゆずの皮の酸味と香り、一味唐辛子のアクセントが人気です。先ほど紹介した無鉄砲グループの一つです。

営業時間は、毎日11:00〜24:00となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。バラそばは780円、味玉バラそばは900円、黒バラのりと卵黄と肉を増量した特製バラそばは980円となっています。それぞれつけ麺に変更することもでき、麺は冷たい麺か温かい麺か選ぶことができます。とんこつスープに塩または醤油を加えたさっぱりした味が人気です。中野区以外にも、東京に4店舗あります。

営業時間は、月～金は11:00～22:00、土・日・祝は11:00～15:30となっています。定休日はありません。予算は昼も夜も1,000円以内です。オリジナルメニューを3つ紹介します。1つ目は、「新生スパイストンコツソバ」です。コクと香りのあるスパイス、チャツネ、豚骨、香味油を煮込んだ中辛スープです。チャツネとは、野菜や果物にスパイスを加えて煮たり、漬けたりして作る、アジアのソースです。
 

2つ目は、「スパイスまぜそば」です。先ほどのスパイストンコツソバと材料は同じですが、スパイス感がダイレクトに感じられ、麺も専用の太麺を使用しています。3つ目は、「きのこのベジソバ」です。麺、スープ、具材の全てにきのこを使用しています。きのこのポタージュスープに、さらにきのこのオイルがコクと深みを際立てます。麺にはキノコのパウダーが練りこんであり、もちもちしています。

東京のおすすめのとんこつラーメンのお店を30店舗紹介しました。その中でも人気No.1のお店として、「麺所ほん田」を選びました。食べログの評価は、昼3.85、夜3.80、総合で3.87で、こんかい紹介したお店の中で、一番いい点数でした。

とんこつラーメンが美味しい、東京のおすすめのお店を30店舗、紹介しました。みなさんの気に入ったとんこつラーメンの店舗はありましたか？どの店舗も、予算は1,000円以下で、二店舗目で利用するときにもお手頃な価格ですね。とんこつラーメンの店舗は、たくさんありますが、お店独自のスープや麺があります。東京在住のひとたちはもちろん、東京に遊びに行ったときは、ぜひとんこつラーメンのお店を探してみてください。