シャインマスカットの栄養価を徹底解説!健康効果や美味しい食べ方も

シャインマスカットの栄養価を解説します。皮のまま食べられるシャインマスカットにはどのような栄養が含まれているのか、その成分や体への健康効果について詳しく説明!冷凍するなどの美味しい食べ方や、カロリーと糖質についても紹介します。

シャインマスカットの栄養価を徹底解説!健康効果や美味しい食べ方ものイメージ

目次

  1. 1シャインマスカットの栄養価はどれくらいなのか調査!
  2. 2シャインマスカットとは?
  3. 3シャインマスカットの栄養価と健康効果
  4. 4シャインマスカットの美味しい食べ方とレシピ
  5. 5シャインマスカットは魅力的な栄養が詰まっている

シャインマスカットの栄養価はどれくらいなのか調査!

水滴がついたシャインマスカット

シャインマスカットは鮮やかな緑色をしたブドウで、巨峰と同じくらい有名で人気の高い品種です。シャインマスカットは美味しいだけでなく、栄養価も優れていることを知っていますか?

本記事ではシャインマスカットの特徴や栄養、体への効能などをまとめました。シャインマスカットのカロリーや美味しく食べられるレシピも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

シャインマスカットとは?

どのようなブドウ?

器に入ったシャインマスカット

シャインマスカット2003年に品種登録された比較的新しいブドウで、「ぶどう安芸津21号」と大粒の「白南」をかけ合わせて作られました。1粒の重量は10〜15gくらいで、糖度は18〜20度とかなり高い数値です

弾力があるぷりっとした果肉で、噛むと中から果汁が溢れ出します。皮が薄いためそのまま食べても支障がなく、皮を噛むとパリっとした軽い歯ごたえを楽しめます。大きくて見た目もキレイですので、ケーキなどのスイーツに使うのもおすすめです。

産地と旬の時期

紙に包まれたシャインマスカット

シャインマスカットの取扱量が一番多いのは、ぶどうの国とも呼ばれている山梨県です。2番目に取扱量が多い産地は長野県で、その後に岡山県、山形県、栃木県と続きます。

シャインマスカットの旬は8〜10月頃ですが、市場には7月頃から出回ります。産地や栽培方法によっては12月頃まで売られているシャインマスカットもありますが、多く見かけるのはやはり8〜10月頃です。

味の特徴

器に入ったシャインマスカット

シャインマスカットは糖度が20〜25度もある非常に甘いブドウで、酸味はほとんど感じられません。しかし、口に残るような嫌な甘さは感じられず、後味はさっぱりとしています。香りも芳醇で、食べると口の中で華やかな風味が広がります。

シャインマスカットは緑色のイメージですが、完熟すると皮少しが黄色がかってきます。完熟するとさらに甘さが増すので、甘いシャインマスカットを食べたいときは少し黄色っぽいものを選びましょう。

カロリーと糖質

手で持ち上げられたシャインマスカット

シャインマスカットのカロリーは100g当たり64kcalで、糖質は16gあります。これは果物の中では比較的高い数値で、甘みの強いメロンや桃よりもカロリーと糖質が高くなります

バナナに比べるとカロリーと糖質は少し低いですが、それでも食べ過ぎるとカロリー過多になりかねません。特にダイエットをしているときなどは、一度に食べ過ぎずに少しずつ食べるようにしましょう。

シャインマスカットの栄養価と健康効果

栄養価と健康効果①ポリフェノール

器に入ったシャインマスカット

ポリフェノールはブドウに含まれる栄養素として有名ですが、シャインマスカットにも豊富に含まれています。

ポリフェノールは強い抗酸化作用があり、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変えてくれる栄養素です。活性酸素がなくなることで、老化防止やアンチエイジング、動脈硬化の予防などに効果的です。

栄養価と健康効果②ビタミンB1

シャインマスカット

ビタミンB1は肉類に多いイメージがありますが、シャインマスカットにも多く含まれる栄養素です。ビタミンの中でも一番初めに発見された水溶性の栄養成分で、科学的にはチアミンと呼ばれています。

エネルギー代謝のサポート役として働き、糖質の代謝には特に必要不可欠です。糖質を効率よくエネルギーに変えてくれる栄養素で、疲労回復にも役立ちます。

栄養価と健康効果③ビタミンB6

シャインマスカット

ビタミンB6は免疫機能を正常に働かせたり、皮膚の抵抗力を上げてくれる栄養素です。タンパク質の生成にも関わっており、タンパク質を作るためのアミノ酸の代謝を助けています。

そのため、タンパク質を多く摂取すると、それだけビタミンB6も必要となってきます。肝臓に脂肪が貯まるのを防ぐ栄養素でもあり、脂肪肝の予防にも効果的です

栄養価と健康効果④ブドウ糖

シャインマスカット

ブドウ糖は脳のエネルギーとなる栄養素で、人間が毎日活動するのに欠かすことができません。

ブドウ糖は吸収が良く、素早くエネルギーを補給したいときに役立ちます。ただ、余ってしまったブドウ糖は脂肪になってしまうので、必要以上に摂取しないように気をつけましょう。

栄養価と健康効果⑤レスベラトロール

シャインマスカット

レスベラトロールはあまりなじみのない栄養素ですが、シャインマスカットの皮に含まれているポリフェノールの一種です。

果肉に含まれているポリフェノールよりも抗酸化作用が強い栄養素で、肌の状態を良くしてくれます。血糖値をコントロールしたり血流を良くする働きもあり、生活習慣病の予防にも効果的な栄養素です。

シャインマスカットの美味しい食べ方とレシピ

皮ごとがおすすめ

シャインマスカットが入ったヨーグルトとスプーン

ブドウには皮が厚くて食べにくい品種もありますが、シャインマスカットの皮は薄いのでそのまま食べることができます。皮には渋みも少ないため、味に違和感を覚えることもありません。

皮ごと食べることで、皮に含まれている多くの栄養素を摂取することができます。また、シャインマスカットを一度冷凍することで、生とはまた違った美味しさを楽しめます。

冷凍の仕方は簡単で、よく洗って水気を切った実を保存容器に入れて凍らせるだけです。アイス代わりにそのまま食べても良いですし、シャーベットやスムージーなどに利用することもできます。

ただ、冷凍すると皮のパリっと感はなくなってしまうので、口に残る場合は皮をむいて食べましょう。冷凍したシャインマスカットは流水にさらすだけで皮が簡単にむけるので、果肉だけを調理に使いたいときにもおすすめです。

ただ、一度解凍してからもう一度冷凍すると、細胞が破壊されて栄養素も失われてしまいます。衛生面から見てもあまり良くないので、再冷凍はしないように気をつけましょう。

シャインマスカットのヨーグルトムース

【材料】(210mlの容器4個分)

  • 無糖ヨーグルト 150g
  • グラニュー糖 20g
  • はちみつ 5g
  • 水 20g
  • ゼラチン 3g
  • A 生クリーム 100g
  • A グラニュー糖 10g
  • レモンの皮 適量
  • レモン汁 小さじ1
  • 水 30g
  • ゼラチン 3g
  • B グラニュー糖 60g
  • B レモン汁 大さじ1
  • B 水 270g

【作り方】
  1. 無糖ヨーグルト、グラニュー糖、はちみつを混ぜ合わせます。
  2. 水20gにゼラチン3gを振りかけてふやかし、レンジで10秒ほど温めます。
  3. ゼラチンが溶けたら1に加えて混ぜます。
  4. Aを氷水に当てながらゆるめに泡立て、3に加えて混ぜます。
  5. レモンの皮を塩でこすり洗いし、洗って皮を削り取ります。
  6. レモン汁と5を4に加えて混ぜます。
  7. 6を容器に入れて、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
  8. 水30gにゼラチン3gを振りかけてふやかします。
  9. 鍋にBを入れて、砂糖が溶けるまで温めます。
  10. 8を9に加えて溶かし、氷水に当ててしっかりと冷まします。
  11. シャインマスカットを水洗いし、7の上に乗せます。
  12. 10を11に流し入れて、冷蔵庫で5時間以上冷やしたら完成です。

暑い夏でもさっぱりと食べられる、シャインマスカットのヨーグルトムースのレシピです。シャインマスカットをレモンゼリーで包んでいるので、甘さの中にも適度な酸味を感じられます。

パリっとしたシャインマスカットと、シュワシュワ溶けるムースの食感の違いを楽しめる一品です

シャインマスカットのチーズタルト

【材料】

  • クリームチーズ 200g
  • 砂糖 40g
  • 生クリーム 250ml
  • タルト6号型 1台
  • シャインマスカット 適量
  • ミント 適量

【作り方】
  1. クリームチーズは常温に戻しておきます。
  2. ボウルに1と砂糖を入れて、ハンドミキサーで混ぜます。
  3. 2に生クリームを数回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
  4. タルト型に3を敷き詰め、縁にクリームを丸く絞ります。
  5. 半分にカットしたシャインマスカットを並べ、ミントを飾ったら完成です。

たったの10分で作れる、簡単なシャインマスカットのチーズタルトを紹介します。市販のタルト型を利用することで、まるで売り物のようなケーキを手軽に作ることができます

見た目が豪華ですので、パーティーやプレゼントにもおすすめです。他のフルーツでも作ることができるので、自由にアレンジを楽しんでみましょう。

シャインマスカットのフルーツサンド

【材料】

  • 食パン(サンドイッチ用) 8枚
  • A マスカルポーネ 100g
  • A 生クリーム(45%) 300ml
  • A グラニュー糖 25g
  • シャインマスカット 20粒

【作り方】
  1. Aをボウルに入れて、ハンドミキサーでしっかり泡立てます。
  2. 食パン4枚に1を塗り、シャインマスカットを並べてさらに上から1を乗せます。
  3. 残りの食パンではさみ、サランラップでしっかり包みます。
  4. 3を冷蔵庫で2〜3時間冷やしたら、ナイフで半分にカットして完成です。

大粒のシャインマスカットは、サンドイッチの具材としても使いやすいフルーツです。濃厚なチーズクリームと爽やかなシャインマスカットの組み合わせが相性抜群で、1人で何個でも食べてしまえる美味しさです。

生クリームにマスカルポーネを合わせているため甘さ控えめですが、その分さっぱりと食べることができます。代謝に必要な栄養もたっぷりと摂れるので、朝ご飯に食べるのもおすすめです。

シャインマスカットは魅力的な栄養が詰まっている

シャインマスカット

シャインマスカットの栄養や特徴についてまとめました。シャインマスカットは爽やかな甘さが人気ですが、美味しいだけでなく健康や美容に役立つ栄養もたっぷりと含まれています。

皮をむかずにそのまま食べるのはもちろん、冷凍したりスイーツに使うのもおすすです。シャインマスカットが手に入ったら、ぜひいろいろな食べ方で楽しんでみてください。

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