おすすめのカレーピラフレシピ！炊飯器で簡単に作れるメニューも

カレーピラフは子供から大人まで大人気の料理です。ピラフは作り方が難しいイメージがありますが、意外と簡単に作れます。本記事では、美味しいカレーピラフのおすすめ人気レシピを紹介しましょう。使用する調理器具別にまとめています。レシピごとに作り方のポイントも解説しているので、併せてチェックしてみてください。

【材料】

• お米：2合
• カレールー：2かけ
• ソーセージ：4本
• 玉ねぎ：1/2個
• ミックスベジタブル：50g
• コンソメキューブ：1個
• 醤油：10g
• バター：10g
• 塩、ブラックペッパー：適量

1. 玉ねぎはみじん切りにします。
2. ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
3. 炊飯器の内釜に洗ったお米と水を2合の目盛のところまで入れます。
4. 玉ねぎ、ソーセージ、ミックスベジタブルを加えます。
5. カレールーとコンソメ、醤油を入れて、通常炊飯します。
6. 炊き上がったらバターを加えて、全体を混ぜ合わせます。
7. 塩とブラックペッパーで味を調えて完成です。

カレールーを使って炊飯器でできる簡単な作り方です。カレーのスパイシーさとバター風味で、後を引く美味しいピラフに仕上がります。カレールーはお好みの辛さのものを使用して、子供向けや大人向けにアレンジしてみてください。お弁当に入れるのもおすすめです。

鶏肉を使った栄養満点のカレーピラフの作り方です。にんにくや生姜を効かせて、スパイシーに仕上げました。鶏肉は塩こしょうを全体に振り、焼く前にしっかり調味料を揉み込んでください。炊飯器で一緒に炊き上げるため、皮の表面に焦げ目が付く程度に焼くだけでOKです。硬めのご飯が好きな方は、若干水を少なめにしても良いでしょう。

シーフードの旨みがご飯に染み込んだ、美味しいピラフの作り方です。材料を炊飯器に入れて炊くだけで、簡単に作れます。シーフードミックスは、塩水につけて解凍しておくのがポイントです。バターはご飯が炊けてから入れた方が、さらにコクが出て美味しいでしょう。お好みでパセリを散らすと、風味や香りが良くなります。

鯖缶を具材にしたピラフの作り方です。カレールーとトマトケチャップで味付けしているので、鯖の生臭さが消えて子供も喜んで食べてくれます。ご飯が炊けたら、全体をよく混ぜることがポイントです。

鯖の身をゴロゴロさせたい場合は、ご飯が炊けた後に一旦鯖を取り出し、全体を混ぜてから鯖をトッピングしてください。コーンやグリーンピースなどを入れても美味しいです。

【材料】

• 鶏もも肉：半分
• 玉ねぎ：1/2個
• 人参：1/4個
• 茹でインゲン：3本
• 水：180cc
• 料理酒：30cc
• カレー粉：小さじ2
• バター：5g
• 中濃ソース：小さじ半分
• A塩、胡椒：少々
• A鶏ガラ顆粒：小さじ1
• A固形コンソメ：半分
• オリーブオイル：少々

1. お米を研いで1時間浸水させます。
2. 玉ねぎと人参はみじん切りにします。
3. 茹でたインゲンもカットしておきます。
4. 鶏肉は皮を剥いで、小さめのサイコロ切りにします。
5. 鍋に水と料理酒を入れて火にかけます。
6. 沸騰したら火を弱めて、Aの調味料を入れて混ぜ合わせ、火を止めます。
7. 熱したフライパンに鶏皮を入れて、カラカラになるまで焼いたら取り出しておきます。
8. フライパンにバターを入れて溶かし、玉ねぎと人参を炒めます。
9. 鶏肉を加えて、オリーブオイルを鶏肉に垂らして、全体を炒めます。
10. 鶏肉が色づいてきたら、塩胡椒、カレー粉を入れて軽く炒めます。
11. ザルに上げたお米を加えて、2～3分炒めます。
12. 6のコンソメ出汁と中濃ソースを加えたら、蓋をして中火で沸騰させます。
13. 沸騰したら弱火で10分炊きます。
14. 火を止めて15分蒸らし、インゲンを加えて全体を混ぜます。
15. お皿に盛ってパセリを散らしたら完成です。

フライパンだけで絶品ピラフに仕上がる簡単な作り方です。お米はしっかりと浸水させ十分に水分を含ませるのが、ポイントになります。そうすることで、芯が残らないふっくらとしたご飯になるでしょう。炊き上がったら15分ほど蒸らすと、さらに美味しく食べれます。

【材料】

• 鶏手羽元：6本
• オリーブオイル：大さじ1
• 米：2合
• ニンニク：1片
• 生姜：1/2片
• 玉ねぎ：1/2個
• セロリ：1/2本
• パプリカ(赤)：1/2個
• アスパラ：4本
• ホワイトマッシュルーム：4個
• バター：大さじ2
• コンソメスープ：400ml
• パルミジャーノすりおろし：適量
• コリアンダー(粗く刻む)：適量
• パセリみじん切り：適量

• 塩コショウ：各少々
• カレー粉：大さじ1
• クミンパウダー：小さじ1/3
• ターメリック：小さじ1/2
• ガラムマサラ：小さじ1/3

1. フライパンにオリーブオイルを入れて、温めます。
2. 手羽元の表面をこんがりと焼いて取り出します。
3. 玉ねぎ、にんにく、生姜、セロリはみじん切りにします。
4. アスパラとパプリカは乱切り、マッシュルームは半分に切ってから薄切りにします。
5. 2のフライパンに玉ねぎ、にんにく、生姜、セロリ、バターを入れて炒めます。
6. 5にアスパラ、パプリカ、マッシュルームを加え軽く炒めます。
7. 研いで乾かした米、Aを加えて、全体を炒め合わせます。
8. 7に温めたコンソメスープを注ぎ、取り出した手羽元をのせ、蓋をします。
9. 沸騰するまで強火、沸騰後弱火にして15分炊き、火を止めて10分蒸らします。
10. 炊き上がりにパルミジャーノのすりおろしを加えて混ぜます。
11. 器に盛り付け、コリアンダーを添え、パセリを散らします。
12. 仕上げにパルミジャーノのすりおろしを振って完成です。

具材をたっぷり入れて、食べ応えのあるピラフに仕上げました。さまざまな食材の旨味が口の中で広がり、とても美味しいです。アスパラは変色しやすいので、気になる方は炊き上がりに炒めたものを混ぜても良いでしょう。人参やグリンピースなどで彩りよく盛り付けて、おもてなしメニューにするのもおすすめです。

野菜をふんだんに使って栄養満点のピラフに仕上げました。ベーコンもたっぷり入れているので、満足感が充分あります。具材はなるべく全部同じサイズに切った方が、口当たりが良くなるでしょう。野菜の色が映えて見た目がとても鮮やかで、食欲をそそります。お好みで黒胡椒をふっても、味のアクセントになって美味しいです。

牛乳を加えることでカレー味にまろやかさが加わり、子供も一緒に美味しく食べれます。仕上げにとけるチーズをのせて、ボリューム感を出しました。野菜やお肉は、冷蔵庫の残り物を活用してもOKです。きれいに飾り付ければ、パエリア風の豪華な一品になります。

【材料】2人分

• ご飯：2杯
• ソーセージ：40g
• 玉ねぎ：1/2個
• ピーマン：1個
• コーン：40g
• コンソメ：1個
• カレー粉：小さじ1
• 水：大さじ2
• 卵：2個
• 油：適量
• パセリ：適量

1. 玉ねぎとピーマンは1cm角に切り、ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
2. 耐熱皿に1とコーン、コンソメと水を入れ、ラップをかけます。
3. 600Wのレンジで2分加熱します。
4. 3にご飯とカレー粉を入れて、よく混ぜます。
5. フライパンに油をひき、卵を目玉焼きにします。
6. 4を器に盛り付け、目玉焼きをのせパセリを飾ったら完成です。

電子レンジを使って約10分でできる、簡単な作り方です。材料を切って耐熱皿に入れ、レンジで加熱します。カレー粉は加熱後に混ぜるようにしてください。ご飯は温かいものを使いましょう。冷やご飯しかない場合は、別にレンジで温めておきます。子供と一緒に楽しく料理をしたい時にも、おすすめです。

ストウブ鍋で炊いた美味しいピラフの作り方です。鶏肉の旨味を活かした味付けをしています。少し薄味にしているので、お好みで食べる時にチリソルトなどをかけても良いでしょう。加熱時間は普段通りでOKです。必ず10分ほど蒸らしてください。残ったピラフはオムライスやおにぎりにしても美味しいです。

圧力鍋を使って簡単に美味しくできる、インド風カレーピラフの作り方です。フライパンで材料を炒めてから、圧力鍋に移します。失敗防止のためにも、塩やギー(バター)は控えめに入れて、炊き上がった後に調整してください。また、お好みでパクチーや刻み玉ねぎをトッピングすると、さらに本場の味に近づけるのでおすすめです。

カレーピラフのおすすめ人気レシピを紹介しました。炊飯器やフライパン、圧力鍋など、さまざまな調理器具を使って作ることができます。また、味付けもカレールーやカレー粉など、家にあるもので応用すると良いでしょう。イメージするよりも簡単に作れるので、お気に入りのレシピを参考にして、ぜひ作ってみてください。