おすすめのステーキ味付けレシピ！病みつきになるおいしいソースを紹介

お店で食べることの多いステーキですが、実は家庭でも気軽に作れるのを知っているでしょうか？本記事では、和風、洋風の味付け別におすすめのステーキレシピをまとめました。ポイントをおさえるだけで、手頃な価格の肉もジューシーでやわらかく焼き上がります。ぜひ味付けもマスターして、自宅でおいしい料理を作りましょう。

【材料】

• 牛肉：1枚
• にんにく（スライス）：2片
• 醤油：大さじ2
• みりん：大さじ2
• 牛脂：適量

1. フライパンに牛脂を溶かし、牛肉を入れて焼き、スライスします。
2. 1のフライパンににんにくを入れ、香りが出るまで炒めます。
3. 醤油、みりんを加えてひと煮立ちさせ、1の牛肉にかけたら完成です。

少ない材料で作れる簡単レシピです。記念日やちょっとしたおもてなしにいかがでしょうか？牛肉は断面を見せるようにカットすると、見栄えが良くなります。

【材料】

• 牛肉（常温に戻す）：お好みの量
• 塩こしょう：少々
• わさびチューブ：10g
• バター（常温に戻す）：20g
• 醤油：少々
• オリーブオイル：適量
• 小ねぎ：適量
• カットレモン：適量

1. 牛肉は筋切りし、塩こしょうを振ります。
2. バターにわさびを加えて混ぜます。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、1を入れて強中火で焼きます。
4. 裏返したら弱中火にし、蓋をして1分蒸し焼きにします。
5. 火を止めて肉を取り出し、醤油を加えて肉汁と合わせます。
6. 2をのせて5のソースをかけ、青ねぎ、レモンを添えたら完成です。

やわらかい牛肉と風味の良いわさびバターが相性抜群の一皿です。牛肉は筋を断つように、切れ目を入れておきましょう。焼き縮みが防げるだけでなく、食べやすさもアップします。

【材料】

• 豚ロース肉：2枚
• 玉ねぎ：1/2個
• サラダ油：適量
• A生姜すりおろし：適量
• Aみりん：大さじ3
• A砂糖：小さじ2
• A醤油：大さじ3

1. 玉ねぎはすりおろし、豚肉とともに袋に入れ、15分ほど漬けます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を入れて中火で両面焼きます。
3. Aの材料、1のタレを入れ、照りが出るまで加熱したら完成です。

トンテキをシャリアピンソースで味わうアイデアメニューです。玉ねぎの酵素が肉をやわらかく、しっとりとした口あたりに仕上げてくれます。豚肉を使うため、コスパが良いのも嬉しいところです。

【材料】

• 牛もも肉：150g
• 塩こしょう：少々
• Aバルサミコ酢：大さじ3
• A赤ワイン：大さじ1
• A醤油：大さじ1
• Aみりん：大さじ1
• A砂糖：小さじ2
• Aいちごジャム：小さじ2
• Aバター：10g
• Aにんにくチューブ：3cm

1. 牛肉は塩こしょうで下味をつけ、フライパンで焼き色がつくまで焼きます。
2. 1をアルミホイルで包み、5分ほど休ませます。
3. フライパンにAの材料を入れて煮立て、カットした牛肉にかけたら完成です。

特別な日におすすめの一品です。牛肉は焼く直前に塩こしょうを振ると、旨みが逃げません。酸味と甘みが合わさったソースをたっぷりかけて、味わってみてください。

【材料】

• 牛肉（常温に戻す）：1枚
• 塩こしょう：適量
• にんにく：1片
• バター：5g
• 赤ワイン：50ml
• 醤油：小さじ1

1. 牛肉は包丁の背でたたき、形を整えて塩こしょうを振ります。
2. にんにくはスライスします。
3. フライパンにバターを熱し、2を入れて炒めます。
4. 牛肉を加えて強火で両面に焼き色をつけ、赤ワイン、醤油を加えます。
5. ひと煮立ちさせ、蓋をして好みの加減に火を通したら完成です。

自分へのご褒美に、こちらのレシピはいかがでしょうか？牛肉は、調理の30分から1時間ほど前に冷蔵庫から出しておきましょう。常温に戻すことで、肉にまんべんなく火が入ります。

豪快な見た目が食欲をそそる人気メニューです。レモンは皮もすりおろして加え、さっぱりとした風味に仕上げましょう。ひと手間かけるだけで、ワンランク上の料理に仕上がります。

和風、洋風のテイスト別にステーキレシピをお届けしました。常温に戻す、筋切りをするなどのポイントをおさえておくと、リーズナブルな肉も高級肉のようにおいしく調理できます。いつも肉がかたくなってしまうという方は、ぜひ紹介した方法で作ってみてください。慣れたら、オリジナルのソース作りにも挑戦しましょう。