メカジキを使ったおいしいソテーレシピ！簡単に作れる定番バター醤油味も

身がやわらかく、あっさりとした食味が特徴のメカジキは、ソテーで食べるのがおいしいです。本記事では、さまざまなメカジキの簡単ソテーレシピを特集します。プロが作ったようにふっくらと仕上げるコツも紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

【材料】

• メカジキ 3切れ
• 黒胡椒 適量
• 薄力粉 適量
• にんにく 3片
• アスパラガス 3本
• オリーブオイル 大さじ1
• A醤油 大さじ2
• Aみりん 大さじ1
• おろし生姜 適量

1. メカジキに生姜を塗り、黒胡椒と薄力粉を振りかけます。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、スライスにんにくを弱火で加熱します。
3. 香りが立ったら、にんにくを取り出します。
4. (2)とアスパラガスを入れ、両面焼きます。
5. 酒を入れて蓋をし、10分ほど焼きます。
6. 材料Aを入れて煮詰めます。
7. 器に(7)を盛り、(8)をかけたら完成です。

淡白な味わいのメカジキに、パンチの効いたガーリックソースを合わせたレシピです。酒をかけて蒸し焼きにすることで、プロのようにふっくらと焼き上がります。簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

【材料】

• メカジキ切り身 2枚
• エリンギ 1パック分
• レモン 1/2個
• 塩 少々
• 醤油 小さじ1
• バター 10g　　　　
• オリーブオイル 大さじ1

1. メカジキに塩を振り、水分をペーパーでとります。
2. エリンギとレモンはスライスします。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、(1)と(2)を焼きます。
4. バター、醤油、レモンを加えて煮詰めたら完成です。

淡白な味のメカジキは、酸味の効いたレモンソースとも相性抜群です。こちらのレシピでは、ヘルシーなきのこと組み合わせ、食べごたえもばっちりです。動画のように器にもこだわって、プロのようにお洒落に仕上げましょう。

【材料】

• メカジキ 2切れ
• 塩 少々
• 黒こしょう 少々
• A酒 大さじ1
• A醤油 大さじ1
• A粒マスタード 大さじ1
• サラダ油 大さじ1/2

1. メカジキは塩、こしょうで下味を付けます。
2. ボウルに材料Aを入れ、混ぜ合わせます。
3. フライパンにサラダ油を熱し、(1)を焼き色が付くまで焼きます。
4. (2)を加え、煮詰めながら絡ませて完成です。

ピリっと辛いマスタードソースを合わせた、簡単アレンジレシピです。魚は強火で加熱しすぎると、パサつくので注意が必要です。中火で2～3分ずつ焼くことで、プロが作ったようなおいしいソテーができます。

【材料】

• メカジキ 2切れ
• 塩 小さじ1/2
• コショウ 少々
• 米粉 適量
• オリーブ油 大さじ1
• 春菊 100g
• パセリの葉 10g
• 松の実 25g
• オリーブオイル 100ml
• パルミジャーノチーズ50g
• 塩 小さじ1/2

1. 春菊、パセリをミキサーで粉砕し、松の実を加えてさらに砕きます。
2. オリーブ油を加え、チーズと塩を混ぜます。
3. メカジキに塩、コショウをふり、オリーブ油で両面を香ばしく焼きます。
4. (3)を器に盛り、(1)をかけたら完成です。

苦味の効いた春菊ソースをかけた、ちょっと大人のアレンジレシピです。メカジキを焼く前に米粉をかけることで、旨味をぎゅっと閉じ込める効果があります。ソースは日持ちするので、多めに作っておくと便利です。

定番のバター醤油で食べるソテーは、ごはんともよく合います。バターが溶けてふつふつと泡が出るまで、フライパンをゆすって加熱し続けましょう。メカジキをストックしておけば、いつでも簡単に作れます。

メカジキは味にクセがないので、どんなソースと相性が良く、レシピのバリエーションも豊富です。定番のバター醤油以外にも、マスタードや春菊ソースなど珍しいレシピにも挑戦してみましょう。どれも簡単に作れるので、早速今晩のおかずに一品加えてみてはいかがでしょうか？