2021年08月25日公開
2024年11月14日更新
秋に食べたいおすすめレシピ!旬の味を楽しめるおかずやスイーツを紹介
秋におすすめの人気レシピを大公開!ボリューム満点のおかずから簡単に作れるスイーツまで、旬の食材を使ったレシピを料理のジャンル別にお届けします。いろいろなレシピがマスターできるので、秋の味覚を堪能しましょう。
目次
秋の味覚が楽しめる簡単人気レシピを紹介!
無性にきのこ🍄とさつまいも🍠が
— 🤓 真木 凛 🦒 (@makkirins2) August 18, 2021
食べたすぎて、、、🤔秋かなぁ
とりあえず、
きのこ欲を満たしましょう
ってことで美味しそうなレシピ📝
見つけたので作ってみた😋✨
🍄きのことわかめの炒め物🍄 pic.twitter.com/F8JZId6MkB
暑さが落ち着き、過ごしやすくなる秋は、体力が回復して食欲が増す季節でもあります。本記事では、そんな秋におすすめの人気レシピを料理のジャンル別にまとめました。簡単に作れるおかずやスイーツメニューを多数紹介しているので、時短レシピが知りたい方は必見です。秋の味覚を使いこなして、美味しい料理を手作りしましょう。
秋に食べたいおすすめレシピ【スープ】
秋の栗スープ
【材料】
- Aむき甘栗(粗みじん切り):80g
- Aくるみ(粗みじん切り):10g
- A松の実:10g
- 玉ねぎ:40g
- バター:5g
- 水:200cc
- コンソメ:小さじ1/2
- B牛乳:100cc
- B生クリーム:50g
- B塩:小さじ1/4
- B白こしょう:少々
【作り方】
- 玉ねぎは繊維に逆らったみじん切りにします。
- 鍋にAの材料を入れ、弱火で3分ほど炒めます(大さじ1を浮き実に取り置く)。
- 鍋にバターを熱し、1を入れて3分ほど炒めます。
- 水、コンソメ、2を加えて3分ほど煮込み、粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し入れてBの材料を加え、混ぜながら温めます。
- 器に盛り、2の浮き実を散らしたら完成です。
甘栗で作る秋におすすめの一品です。木の実は乾煎りしてからミキサーにかけると、香ばしさがアップします。クリーミーな口あたりと優しい甘さを堪能してください。
秋なすと豚肉のとろみスープ
【材料】
- なす:2本
- 赤パプリカ:1/2個
- 豚もも肉(薄切り):100g
- 油:小さじ1
- A水:2カップ
- A鶏がらスープの素:小さじ1/2
- B醤油:小さじ1
- B塩:0.3g
- Bこしょう:少々
- C片栗粉:小さじ2
- C水:大さじ1と1/3
- 酢:大さじ1
- ラー油:少々
【作り方】
- なすは横半分に切り、さらに縦4等分に切ります。
- 赤パプリカは縦8mm幅に切り、豚肉は8mm幅に切ります。
- 鍋に油をなじませ、豚肉を炒めます。
- 肉の色が変わったらなす、赤パプリカを加え、炒め合わせます。
- Aの材料を入れて中火で4分ほど煮込み、Bの材料を加えます。
- 混ぜ合わせたCの材料を加え、とろみがついたら酢を加えます。
- 器に盛り、ラー油を振ったら完成です。
秋に収穫されるなすは、柔らかくて水分を多く含むのが特徴です。そんな秋なすに相性の良い豚肉を合わせれば、絶品のスープが作れるでしょう。ピリリとした辛さが、冷え込む夜にもってこいです。
秋白菜と手羽先のサムゲタン風白湯スープ
【材料】
- 秋白菜:1/8個
- 鶏手羽先:6本
- A水:800ml
- A酒:大さじ3
- A鶏がらスープの素:大さじ1と1/2
- A生姜(チューブ):大さじ1/2
- A塩:小さじ1/2
- ご飯:100g
- 粗びき黒こしょう:適宜
- 刻みねぎ:適宜
- 糸唐辛子:適宜
【作り方】
- 秋白菜は食べやすい大きさに切ります。
- 鶏手羽先は骨に沿って切り込みを入れます。
- 鍋に1、2、Aの材料を入れて蓋をし、中火にかけて沸騰してから5分煮ます。
- ご飯を加えて混ぜ、再度蓋をして13分煮ます。
- 黒こしょう、刻みねぎを散らし、糸唐辛子をのせたら完成です。
秋白菜と鶏手羽先を使った韓国風スープの作り方です。ご飯を入れることで、プロが作るようなとろみのついたスープができあがります。手羽先は、骨に沿って切れ目を入れておきましょう。だしが出るうえ、身のはがれも良くなります。
アーモンドミルクと秋野菜の低カロリークラムチャウダー
【材料】
- れんこん:60g
- ブロッコリー:60g
- しめじ:100g
- あさり:200g
- 水:150cc
- ブイヨン:2g
- アーモンドミルク(無糖):150cc
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩こしょう:少々
【作り方】
- あさりは塩水につけ、しっかりと砂抜きをします。
- れんこんは皮をむき、3mmほどの薄いスライスにし、酢水(分量外)につけます。
- ブロッコリーは小さめの小房に分け、しめじは石づきを除いてほぐします。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、2、3を入れて炒めます。
- れんこんに火が通ったら、1、ブイヨン、水を加えて煮ます。
- あさりの口が開いたらアーモンドミルクを加え、塩こしょうで調味したら完成です。
高カロリーになりがちなクラムチャウダーをアーモンドミルクであっさりと仕上げています。あさりは水から煮込み、旨みをスープに移しましょう。満足感が高いので、ランチのメインおかずにもおすすめです。
たっぷり秋野菜のすいとん汁
秋に美味しくなる根菜をたっぷり使ったボリューム満点メニューです。すいとんは水分量で硬さが調整できます。柔らかめが好みの方は、水分を多めに加えてください。
秋に食べたいおすすめレシピ【副菜】
秋野菜のホットサラダ
【材料】
- エリンギ:1本
- れんこん:50g
- さつまいも:100g
- かぼちゃ:120g
- ハーブソルト:少々
- A酢:20ml
- Aウスターソース:20ml
- Aはちみつ:大さじ1
- A醤油:大さじ1
【作り方】
- 野菜、エリンギは食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱皿に1を入れ、ラップをして600Wのレンジで4分加熱します。
- フライパンにAの材料を入れ、弱火にかけます。
- 軽くとろみがついたらハーブソルトを加え、混ぜ合わせます。
- 2を加えて和えたら完成です。
肌寒くなる秋は、サラダも温かい状態で食べるのがおすすめです。甘みのある秋野菜にドレッシングが染み込み、飽きのこないおかずに仕上がります。レンジで簡単に作れるのも人気のポイントです。
秋野菜のパリパリきんぴら
【材料】
- ごぼう:15g
- 天ぷら粉:5g
- 水:8g
- かぼちゃ:15g
- さつまいも:20g
- 揚げ油:適量
- 水:30g
- A砂糖:5g
- Aみりん:5g
- A醤油:3g
- Aバルサミコ酢:3g
- ごま:0.5g
【作り方】
- ごぼうはスティック状に、かぼちゃ、さつまいもは千切りにします。
- 天ぷら粉、水を混ぜ合わせ、ごぼうを衣にくぐらせて180℃の油で揚げます。
- かぼちゃ、さつまいもは素揚げにします。
- フライパンにAの材料を入れて火にかけ、とろみが軽くつくまで煮詰めます。
- 2、3を加えてソースと和え、器に盛り付けてごまを散らしたら完成です。
プロの栄養士が監修したおかずレシピです。秋野菜は大きさを揃えて切ると、ソースがまんべんなく絡みます。一人分のカロリーが163kcalと低いので、ダイエット中の方も試してみてください。
秋のホイル焼き
【材料】
- 里芋:200g
- さつまいも:200g
- 人参:100g
- きのこ:100g
- ルッコラ:少量
- タイム:少々
- ココナッツオイル:大さじ1
- 醤油:大さじ2
- 黒こしょう:少々
- 塩:少々
【作り方】
- 野菜、きのこを食べやすい大きさに切り分けます。
- ココナッツオイル、醤油を混ぜ合わせ、里芋、さつまいもを入れて和えます。
- 2に人参、きのこ、ルッコラ、タイムを入れて混ぜ、耐熱容器に入れます。
- 黒こしょうをかけ、900Wのオーブントースターで15分ほど焼いたら完成です。
旬の秋野菜をシンプルに味わう人気おかずの紹介です。食材にあらかじめオイルをまぶすことで、水分が逃げず、しっとりとした口あたりに仕上がります。オイルは好みのものを使用してもよいでしょう。
秋野菜のナムル
【材料】
- なす:1本
- れんこん(小):1節
- 人参:1/3本
- エリンギ(大):1本
- 白ごま:小さじ1
- 酢:適量
- 水:適量
- Aにんにく(すりおろし):1本
- A醤油:大さじ1/2
- A塩:少々
- Aごま油:大さじ1/2
【作り方】
- なすは斜め薄切りにし、水に5分ほどさらします。
- れんこんは皮をむいて薄切りにし、酢水に5分ほどさらします。
- 人参は斜め薄切りにします。
- エリンギは半分の長さに切り、縦に薄切りにします。
- 水気を拭いた1~4をグリルに並べ、片面5分、裏面4分30秒焼きます。
- 混ぜ合わせたAの材料で和え、器に盛り、ごまを振ったら完成です。
人気の韓国料理、ナムルを秋野菜で作っています。焼き野菜の香ばしさと、にんにくの風味がたまりません。おかずはもちろん、おつまみにするのもおすすめです。
さつまいものマヨネーズサラダ
秋野菜のさつまいもは、マヨネーズサラダにしても絶品です。ホクホクとして甘みがあるので、子供も喜んで食べてくれるでしょう。作り置きやお弁当のおかずにも役立ててください。
秋に食べたいおすすめレシピ【主菜】
鶏肉と秋の根菜甘辛揚げ
【材料】
- 鶏肉:200g
- れんこん:80g
- かぼちゃ:100g
- さつまいも:1/2本
- 人参:1/2本
- 片栗粉:適量
- 塩こしょう:適量
- A醤油:大さじ2
- Aみりん:大さじ2
- A酒:大さじ2
- A砂糖:大さじ2
- A酢:大さじ1
- サラダ油:適量
【作り方】
- れんこんは皮をむいて薄切りにし、酢水にさらします。
- さつまいもは食べやすい大きさに切り、さつまいもは水にさらします。
- かぼちゃ、人参は食べやすい大きさに切ります。
- 160~170℃の油で1、2、3をじっくり素揚げにします。
- ひと口大に切った鶏肉に塩こしょうをし、片栗粉をまぶします。
- フライパンに油を引いて5をしっかり焼き、出た油をペーパーで拭き取ります。
- 4を加え、Aの材料を入れて中火で熱し、とろみがついたら完成です。
旬の秋野菜をふんだんに使った人気おかずのレシピです。根菜はじっくりと素揚げにし、甘みを引き出しましょう。仕上げに軽く煮詰めると、タレが絡んで一層美味しく仕上がります。
秋の香りのかぼちゃコロッケ
【材料】
- かぼちゃ:400g
- さつまいも:100g
- 玉ねぎ:100g
- 合いびき肉:100g
- 卵:適量
- 小麦粉:適量
- パン粉:適量
- 油:適量
- Aとんかつソース:50cc
- Aケチャップ:50cc
- A玉ねぎ(すりおろし):50cc
【作り方】
- かぼちゃは皮をむき、1cmのサイコロ状に切ります。
- さつまいもは1と同様に切ります。
- 1、2は別々にレンジで3分加熱し、混ぜた後さらに2分加熱します。
- 玉ねぎは粗みじん切りにします。
- ひき肉、4を炒め、塩こしょうを少々振ります。
- 3、5を混ぜ合わせ、小判形に成形し、小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけます。
- Aの材料は混ぜ合わせ、レンジで1分加熱します。
- フライパンに油を多めに入れ、6を両面しっかりと焼きます。
- 8を盛り、7のソースをかけたら完成です。
秋に旬を迎えるかぼちゃを使って、美味しいコロッケを作ってみませんか?野菜の甘みを活かした子供にも人気のおかずです。ぜひ衣がサクサクの揚げ立てを味わってみてください。
秋鮭とじゃがいものバターしょうゆソテー
【材料】
- 秋鮭:2切れ
- じゃがいも(中):2個
- おいしい醤油:大さじ1と1/2
- バター:20g
- こしょう:少々
【作り方】
- 秋鮭は食べやすい大きさに切ります。
- じゃがいもは皮をむいて食べやすい大きさに切り、ボウルに入れます。
- 2を500Wのレンジで5分加熱します。
- フライパンにバターを熱し、3を入れて軽くこんがりしたら秋鮭を加えます。
- 火が通るまで炒め、こしょうを軽く振り、醤油を加えて全体に絡めたら完成です。
脂の少ない秋鮭は、こっくりとしたバターがよく合います。同じく旬のじゃがいもを合わせれば、ボリューム満点のおかずができあがりです。醤油は風味が飛ばないように、最後に入れるのがポイントです。
ベビーほたてと秋野菜のみそ炒め
【材料】
- ベビーほたて:12個
- 豚バラ薄切り肉:200g
- キャベツ:200g
- ピーマン:2個
- なす:2本
- サラダ油:適量
- 長ねぎ:1本
- サラダ油:大さじ1
- にんにく(おろし):小さじ1/2
- 醤油:少々
- A甜麺醤:大さじ1
- A豆板醬:大さじ1
- A醤油:小さじ1
- A酒:小さじ2
【作り方】
- Aの材料は混ぜ合わせます。
- 豚肉は食べやすい大きさに、キャベツはひと口大に切ります。
- ピーマン、なすは乱切りにします。
- フライパンにサラダ油を2cmほど入れ、3を揚げ焼きにします。
- 長ねぎは斜め切りにします。
- フライパンにサラダ油を温め、豚肉を入れて中火で炒めます。
- 肉の色が変わったらにんにく、キャベツ、長ねぎ、ほたてを入れます。
- 強火で1分30秒ほど炒め、1を加えて1分ほど炒めます。
- 4を戻してサッと炒め、醤油をまわし入れたら完成です。
ピリ辛の味噌が食欲をそそる人気のおかずレシピです。調味料をあらかじめ混ぜ合わせておくと、味付けに手間取りません。メインおかずのほか、ビールのおつまみにも人気があります。
スティックさつまいもバーグ
旬のさつまいもをメインおかずにアレンジした一品です。ソースに辛子を効かせているので、さつまいもの甘さが苦手な方でも食べやすいです。いつもと違うおかずが食べたい時にもトライしてみてください。
秋に食べたいおすすめレシピ【主食】
ベーコンの秋込みご飯
【材料】
- 水:1合
- 厚切りベーコン:1枚
- しめじ:1/2房
- しいたけ:3個
- バター:1片
- 青ねぎ:お好みで
- A水:170cc
- A和風顆粒だし:小さじ1
- A醤油:小さじ2
【作り方】
- しめじは石づきを落としてほぐし、しいたけは薄切りにします。
- フライパンに油を引かずにベーコンを焼き、焼き色をつけます。
- 釜に米、Aの材料、食べやすい大きさに切ったベーコン、1を入れます。
- 通常炊飯し、バター、青ねぎをのせたら完成です。
旬のきのことベーコンで作る人気の一品です。旨みを吸ったご飯とバターの風味がやみつきになります。ベーコンに香ばしい焼き色をつけると、より一段と美味しさがアップします。
和風きのこの秋スパゲティ
【材料】
- Aパスタ(7分茹でタイプ):200g
- A水:700cc
- A塩:適量
- エリンギ:2本
- しめじ:1/2房
- えのき:1/2房
- 厚切りベーコン:1枚
- バター:1片
- めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
- Bお吸い物の素:2袋
- B水:大さじ2
- Cこしょう:多め
- C刻み海苔:お好みで
- C青ねぎ:お好みで
【作り方】
- レンジ専用のパスタ容器にAの材料を入れ、600Wのレンジで10分ほど加熱します。
- しめじ、えのきは食べやすい大きさにほぐし、エリンギは縦4等分に切ります。
- ベーコンはひと口大に切ります。
- フライパンにバターを熱し、ベーコンを炒め、2、めんつゆを加えて炒めます。
- 1、Bの材料を加えてサッと炒め、器に盛り、Cの材料をのせたら完成です。
秋の味覚、きのこをたっぷり使った人気のパスタレシピです。舞茸やマッシュルームなど、好みのきのこで作ってもよいでしょう。めんつゆとお吸い物の素を使うため、簡単に味が決まるのも嬉しいところです。
欧風カレーの秋野菜添え
【材料】
- A玉ねぎ(大):1個
- A人参:1本
- Aりんご:1個
- にんにく:1片
- 生姜:1/2片
- 合いびき肉:300g
- サラダ油:大さじ1
- カレーフレーク:200g
- コンソメスープ:600ml
- なす(輪切り):1本
- かぼちゃ(スライス):1/6個
- 舞茸(小房):1/2株
- ご飯:2人分
【作り方】
- Aの材料は適当な大きさに切り、フードプロセッサーでピューレ状にします。
- 鍋にサラダ油を熱し、みじん切りにしたにんにく、生姜を炒めます。
- 合いびき肉を入れてよく炒め、1を加えてさらに炒めます。
- コンソメスープを加えて10分ほど煮込み、カレーフレークを入れ、溶かします。
- なす、かぼちゃ、舞茸をフライパンで焼きます。
- 器にご飯をよそい、カレーをかけて野菜を添えたら完成です。
プロの料理人が作る本格カレーを紹介します。ピューレ状にした野菜を煮込むことで、カレーに奥深い旨みが加わります。カレーフレークが手に入らない場合は、固形ルーを刻んで使ってください。
秋鮭とキノコの豆乳クリームうどん
秋が旬の鮭×きのこで作るヘルシー料理です。熱したバターの上に食材を重ね、じっくり蒸し焼きにしましょう。味噌がコクと風味アップの秘訣です。
秋の味覚さつまいもの炊込みご飯
旬のさつまいもで炊き込みご飯を作ってみませんか?白だしを使うと野菜の色がきれいに仕上がります。さつまいもとれんこんは変色しないよう、水にさらしておくのがポイントです。
秋に食べたいおすすめレシピ【スイーツ】
さつまいもドーナツ
【材料】
- さつまいも:250g
- ホットケーキミックス:150g
- 卵:1個
- 砂糖:適量
【作り方】
- 角切りにしたさつまいも、少量の水を耐熱容器に入れます。
- 600Wのレンジで6~7分加熱し、やわらかくなったらフォークでつぶします。
- ホットケーキミックス、卵を入れてさっくり混ぜ、丸く成形します。
- フライパンに少量のサラダ油を熱し、弱火で揚げ焼きにします。
- 熱いうちに砂糖をまぶしたら完成です。
外がカリカリ、中がもちもちの人気スイーツを紹介します。ホットケーキミックスを使用するため、少ない材料で簡単に作れます。さつまいもが美味しくなる秋に、ぜひ挑戦してみてください。
秋の柿プリン
【材料】
- 柿(完熟):2個
- 牛乳(成分無調整):柿の中身の半量
- 砂糖:小さじ1/2
- 柿ペースト(完熟の柿をピューレ状にしたもの):1/2個
- ミント:少々
【作り方】
- 洗った柿のヘタの部分を厚めに切り落とし、果肉をくり抜きます。
- ミキサーに柿の果肉、牛乳、砂糖を入れ、攪拌します。
- 1の皮の部分にカップに流し入れ、冷蔵庫で一晩冷やします。
- 3の上に柿ペーストを流し入れ、ミントを飾ったら完成です。
10月に旬を迎える柿は、スイーツにアレンジしても絶品です。ペクチンの働きを利用して固めるため、柿は必ず完熟のものを使用しましょう。皮を器に使えば、見た目もキュートなおもてなしスイーツのできあがりです。
スイーツポテト
コロコロの形が可愛らしいスイーツポテトの人気レシピです。カードで四角くカットするだけのため、成形の手間はかかりません。焼く前に溶き卵を塗ると、きれいな焼き色がつけられます。
パンプキンパイ
パーティーに、旬のかぼちゃを使ったスイーツはいかがでしょうか?サクサクのパイと、濃厚なかぼちゃが絶妙にマッチした一品です。ハロウィンはもちろん、おもてなしスイーツにも役立ててください。
さつまいものパンプディング
レンジで手軽に作れる秋スイーツの紹介です。食パンがふわふわとして口あたりが軽いため、いくらでも食べられます。りんごと相性の良いシナモンをたっぷりかけて仕上げましょう。
梨の薬膳スイーツコンポート
秋の味覚として人気の梨も、スイーツに欠かせないフルーツの一つです。加熱途中で水分が少なくなったら、その都度水を足してください。白きくらげには肌や肺、腸の調子を整える働きがあるため、夏バテで弱った体にもおすすめです。
秋にぴったりのレシピで旬の味を楽しもう!
週一夕食担当は本日も完了。
— かなお (@yanakakanao) August 22, 2021
秋鮭としめじの炊き込みごはん、
無限大葉肉漬け、はんぺんチキンナゲットの3品作りました。
味の想像がなんとなくつくようになってきた。レシピより少し薄めにしたり、追加で調味料入れたりと。
継続は力だなぁ。 pic.twitter.com/ldiqxI8x0h
秋におすすめの人気レシピを紹介しました。さつまいもやかぼちゃ、れんこんなど、秋はさまざまな食材が旬を迎えます。焼いたり煮たりと調理法を変え、飽きのこないメニュー選びを心がけましょう。旬の食材は栄養価が高く、体に嬉しい働きがたくさん期待できます。ぜひ美味しい秋メニューをマスターして、毎日の献立に役立ててください。