2021年08月23日公開
2024年11月14日更新
簡単に作れるうどんレシピを紹介!冷凍うどん・めんつゆを使った時短料理も
うどんの簡単レシピを温かいメニューや冷たいメニュー、アレンジしたメニューに分けて紹介しましょう。冷凍うどんやめんつゆ、カレールウなどを活用して、簡単にできるスピードレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。
目次
うどんの簡単レシピを詳しく知りたい!
今日のお昼は奥さんがコロうどんを作ったと言ってました☺️美味しかったです😋冷やしうどんです #ランチ pic.twitter.com/1RUKSclh2j
— 美味しいねって言われたい (@oyakodon_buono) August 10, 2021
うどんはさまざまな食べ方ができる、使い勝手の良い人気の食材です。冷凍、ゆで、乾燥などのタイプがあり、用途に応じて使い分けをすることができます。本記事では、誰でも簡単に作れるおすすめ人気レシピを徹底紹介しましょう。初心者でも失敗しないレシピをピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。
うどんのおすすめ簡単レシピ【冷たいうどん】
冷やしタレうどん
【材料】1人分
- 冷凍さぬきうどん:1玉
- 卵黄:1個分
- 小ネギ:適量
- A焼肉のたれ:大さじ2弱
- A醤油:小さじ2
- Aごま油:大さじ1
- A酢:大さじ1/2
- Aうま味調味料:適量
- 白ごま:適量
- ラー油、マヨネーズ:お好みで
【作り方】
- 冷凍うどんは内袋のままレンジで3分20秒加熱します。
- 器にAの調味料を入れて、混ぜ合わせます。
- ボウルに氷水を作っておきます。
- 加熱した1を3に入れて冷やし、水気をしっかり切ります。
- 4を2の器の中に入れて、タレを絡ませます。
- 小ねぎと白ごまを散らします。
- 卵黄をのせて、お好みでラー油をまわしかけたら完成です。
火を使わずにあっという間にできる、人気メニューの作り方です。冷凍麺はコシが強いので、冷たくして食べるとよく合います。ポイントはレンジで加熱した麺を、そのまま氷水に入れることです。そうすると、よく締まりコシが増します。
卵黄を潰して麺と絡めながら食べると、最高です。器にタレが余ったら、冷やご飯を足して食べても美味しいでしょう。ボリュームよく仕上げたい場合は、チャーシューやきゅうりなどの、お好みの具材を足すのもおすすめです。
冷たいおろし納豆うどん
【材料】1人分
- 冷凍うどん:1玉
- 納豆:1パック
- 大根:適量
- 冷凍オクラ:適量
- 水:200cc
- めんつゆ:40cc
【作り方】
- 大根は皮をむき、大根おろしを作ります。
- 冷凍オクラは自然解凍しておきます。
- 納豆は付属のからしとタレを入れて、混ぜ合わせておきます。
- 水とめんつゆを合わせておきます。
- 冷凍うどんを規定時間通りに茹でます。
- 茹で上がった5を冷たい水に入れてしめます。
- 水気を切った6を器に入れて、めんつゆダレをかけます。
- 7にオクラ、水気を切った大根おろし、納豆をトッピングして完成です。
大根おろしと納豆とオクラを組み合わせた、冷たい麺料理の作り方です。喉ごしの良い冷たい麺とさっぱりとした大根おろしで、食欲がない時でも食べやすいでしょう。味付けは冷たいめんつゆをかけるだけですので、サッと簡単に作れます。ネバネバの納豆とオクラで栄養もバッチリ摂れる、おすすめの一品です。
とろとろなすの肉みそ冷やしうどん
【材料】2人分
- うどん:2玉
- 豚ひき肉:200g
- 長ネギ:1/2本
- なす:2本
- しょうが(すりおろし):小さじ1
- にんにく(すりおろし):小さじ1
- 酒:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 醤油:小さじ1
- 合わせみそ:大さじ2
- ごま油:大さじ1
【作り方】
- うどんは耐熱容器に入れて、ふんわりとラップをかけます。
- 600Wのレンジで5分加熱し、流水で冷まします。
- 長ねぎはみじん切りに、なすは大きめの角切りに切ります。
- フライパンにごま油を引いて中火で熱します。
- しょうがとにんにくを入れて、香りが出るまで炒め、豚ひき肉を加えて炒めます。
- 肉の色が変わったら端に寄せて、なすを入れて炒め合わせます。
- 長ねぎを入れて炒め、Aの調味料を加えて煮詰めたら、火からおろします。
- お皿に盛ったうどんに7をたっぷりのせます。
- お好みで卵黄とかいわれ大根、白いりごまをトッピングして完成です。
なすと肉味噌を組合わせて、冷たい麺の上にたっぷりとのせました。甘辛い肉味噌と卵黄のまろやかさが相性パッチリで、麺と絡めるとやみつきになる美味しさです。なすは油を吸わせるように炒め合わせ、なすの甘味を引き立たせることが、ポイントになります。ラー油や豆板醤を加えて、ピリ辛にするのも良いでしょう。
トマトとツナの冷やだしうどん
電子レンジを使って簡単に作れる、夏にピッタリな冷たい麺料理の作り方です。トマトとツナを混ぜて白だしで味付けしたつゆを、冷たいうどんの上にたっぷりかけました。冷凍うどんは電子レンジで加熱した後、流水でしっかり洗いましょう。
麺にコシが出て食感が良くなり、美味しいです。また、つゆに入れるトマトは、冷蔵庫で冷やした冷たいものが良いです。
鯖缶の冷やしうどん
鯖缶を使った旨みたっぷりの、冷たい麺料理の作り方です。みょうがや大葉を細かく刻んで入れ、夏にピッタリの爽やかな味わいに仕上げました。白だしで具材に味付けをしているので、めんつゆは少し薄めが良いでしょう。揚げ玉をトッピングすると、味にコクが出ます。お好みでオクラなどをのせても、美味しいです。
冷たいぶっかけきつねうどん
いつものきつねうどんを冷たいサラダ風にアレンジしました。ジューシーなお揚げと刻みきゅうり、温玉をトッピングし、めんつゆで味付けしています。お揚げは、いなり寿司用の市販品を利用すると簡単です。温玉の代わりに、錦糸卵でも美味しいでしょう。お好みで紅生姜や他の野菜もトッピングしてください。
ツナおろしレモンの冷たいぶっかけうどん
めんつゆにレモン汁を加えて、さっぱりとした冷たいうどんに仕上げました。隠し味にみりんを入れて、優しい味わいにしています。ツナ缶はペーパータオルにのせて、油を切っておきましょう。具材のツナや薬味、めんつゆは全て冷やしておくと、尚一層美味しく食べれます。麺は茹でタイプではなく、冷凍タイプのものを使用してください。
冷たいピリ辛坦々うどん
簡単にできて見栄えの良い、冷たい坦々うどんの人気レシピです。辛味がありながらも、豆乳とめんつゆを加えることで、まろやかさとコクも楽しめます。辛味はラー油と豆板醤の量で調整してみてください。豆苗のシャキシャキ感がアクセントになっており、彩りも鮮やかに見えます。
うどんのおすすめ簡単レシピ【温かいうどん】
焼きねぎ豚のカレーうどん
【材料】2人分
- 豚バラ薄切り肉:120g
- 青ネギ:4~5本
- カレー粉:小さじ2
- カレールウ:40g(2皿分)
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2~
- 水:2.5カップ
- 水溶き片栗粉:片栗粉小さじ1と水小さじ1
- 冷凍うどん:2玉
- サラダ油:大さじ1
- 塩:少々
- ネギ(仕上げ用):適量
【作り方】
- 青ネギは斜めに切ります。
- 豚バラ肉は食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油をひいて、中火でネギを焼き付けて香りを出します。
- 3を一旦取り出します。
- 同じフライパンで、豚肉を炒めます。
- 肉にほぼ火が通ったらカレー粉を加えて、サッと絡めて炒めます。
- 6にめんつゆを入れて肉に染み込ませたら、水を加えます。
- 沸騰したらアクを取り、中火で3~4分煮ます。
- 火を止めて、カレールウを入れ、混ぜて溶かします。
- 再び火にかけて、ネギを戻し2~3分煮ます。
- 冷凍うどんを規定時間通りにレンジで解凍します。
- 火を止めて、水溶き片栗粉を入れます。
- 加熱してとろみを付けます。
- 器に11を盛って13をかけ、ネギをトッピングしたら完成です。
ネギの香ばしさとスパイシーな香りの温かいスープが、食欲を増進させてくれます。カレー粉を使うことでスパイシーさを、カレールウを使うことでコクを味わえるように仕上げました。また、かくし味に入れためんつゆが、よい出汁になっています。
味見をしてもの足りなければ、みりんやめんつゆで調整してみてください。豚肉を炒める時に、お好みで玉ねぎやキノコを加えても美味しいです。
簡単肉うどん
【材料】
- うどん:1玉
- 牛肉:100g
- しょうが(みじん切り):小さじ1/2
- A水:500cc
- 薄口醤油:45cc
- Aみりん:小さじ2
- A砂糖:小さじ1/2
- A酒:小さじ1
- Aほんだし:小さじ1
- 刻みネギ:適量
- 油:少々
【作り方】
- フライパンに油をひいて熱し、しょうがのみじん切りを炒めます。
- 香りが立ったら、牛肉を入れて炒めます。
- 肉に火が通ったら、水を加えてひと煮立ちさせ、アクを取り除きます。
- Aの調味料を加えて加熱します。
- 茹でうどんをお湯に通してザルに上げ、器に盛ります。
- 温かいスープを入れてお肉をのせ、刻みネギをトッピングしたら完成です。
牛肉の旨みとコクがスープに染み出て、とても美味しく仕上がります。牛肉は牛丼に使うような、少し脂身のある方がおすすめです。最初にしょうがと一緒に牛肉を炒めてから温かいスープを作るのが、風味をよくするポイントになります。
ボリューム満点で食べ応えがあるので、お腹が空いていても満足できるでしょう。食べる時に、お好みで七味唐辛子をかけてもよく合います。
卵とじあんかけうどん
【材料】1人分
- うどん(乾麺またはゆで):1玉
- 鶏もも肉:適量
- 長ネギ:少量
- 全卵:2個
- 水溶き片栗粉:適量
- A水:360cc
- A醤油:36cc
- A料理酒:36cc
- Aみりん:36cc
- 昆布の素:小さじ1/2
- かつおの素:小さじ1/2
【作り方】
- 鍋にAの調味料を入れて、20秒ほど沸騰させアルコールを飛ばします。
- 長ネギは斜めに切ります。
- 鶏もも肉は、皮や筋、脂肪を丁寧に取り除き、小さめにカットします。
- ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐします。
- 1に干し椎茸を入れて温め、沸騰する前に鶏肉を加えます。
- うどんを茹で上げます。
- 5に水溶き片栗粉を少しずつ加え、ネギも入れます。
- 4の溶き卵をまわし入れ、お好みのとろみ具合になったら、火を止めます。
- 器に盛った6の上に、8の温かいあんかけスープを入れたら完成です。
温かいあんかけスープが、心も体もほっこりさせてくれます。スープの量を増やしたい時は水、酒、醤油、みりんの割合が、10:1:1:1になるようにすると良いです。味の微調整は昆布やかつおの素を使ってください。
水溶き片栗粉は、水と片栗粉を1:1で混ぜ合わせます。とろみをつける時、水溶き片栗粉を少しずつ加えると、失敗しません。温かいスープにおろし生姜を入れても、美味しいでしょう。
温かい納豆うどん
納豆うどんといえば冷たいつゆをイメージしますが、温かいつゆで食べるおすすめの作り方です。普通に食べると納豆が残ってしまうため、麺はお箸で、納豆は温かいスープと一緒にスプーンで食べると良いでしょう。お好みで、海苔やしょうが、かつお節をトッピングしてください。簡単に作れて美味しいので、ぜひ試してみてください。
ちくわの磯辺揚げ風で温うどん
子供も喜んで食べる人気メニューの作り方です。ちくわに青のりやマヨネーズ、粉チーズを混ぜ合わせ、オーブントースターで焼いて、磯部揚げ風に仕上げました。マヨネーズは卵と油が原料のため、衣の代わりになります。粉チーズで香ばしさをアップさせているのが、ポイントです。
サクサクした磯部揚げ風のちくわを、温かい麺の上にのせるとよく合います。お好みで、七味唐辛子をかけて食べてください。
温かい梅豚うどん
豚肉のコクが染み出た温かいつゆに、梅干しを入れてさっぱりと仕上げました。つゆ全体に梅干しの味を浸透させたい場合は、先に梅干しの種を取りほぐしておくと良いです。使う梅干しによって塩分量が異なるので、味見をしながら調整してください。夏バテぎみでも、温かいつゆに梅干しを入れれば、もりもりと食べれてしまうおすすめの一品です。
焼き茄子の温かいうどん
なすを焼いてトッピングした、人気メニューの作り方です。なすはごま油を使って香ばしく焼くことが、ポイントになります。家にあれば、ほうれん草や刻みネギなど、緑のものを一緒に盛ると彩りが良いです。温かいバージョンはもちろんのこと、夏は冷たいバージョンにアレンジしても、美味しく食べれます。
レンジアップ可能な冷凍タイプの麺を使用すれば、あっという間にできるので、簡単に作りたい時におすすめの一品です。
温かいけんちんうどん
けんちん汁をアレンジした人気メニューレシピです。野菜をたっぷり使って、栄養満点に仕上げました。野菜をゆっくり長めに煮ることで、野菜のうま味と甘味が出汁になって、さらに美味しくなります。
お好みで、こんにゃくや油揚げなど入れても良いでしょう。特に寒い時期は、生姜入りの温かいつゆとほっこり野菜で、体が芯から温まるのでおすすめです。
豚とネギの塩うどん
シンプルな塩味の温かい麺料理レシピです。具材をごま油で炒めて、風味を良くすることがポイントになります。塩加減はお好みで調整してください。黒胡椒や柚子胡椒をふりかけて、味にアクセントを付けると、さらに美味しくなります。ネギはたっぷり入れるのがおすすめです。
うどんのおすすめ簡単レシピ【焼きうどん・煮込みうどん】
納豆キムチ焼きうどん
【材料】1人分
- 冷凍うどん:1玉
- 納豆(たれ付き):1パック
- キムチ:80g
- ごま油:大さじ1/2
- 細ネギ(刻み):適量
【作り方】
- うどんは袋の表示通りに解凍します。
- キムチは食べやすい大きさに切ります。
- フライパンにごま油を入れて熱します。
- うどんを加えて油がなじむまで中火で炒めます。
- キムチ、納豆、付属のたれを入れて、さっと炒め合わせます。
- 器に5を盛り、細ねぎをちらして完成です。
発酵食品の納豆とキムチを組み合わせた、焼うどんの簡単な作り方です。付属のたれも余らさずに使えるので、無駄がありません。ごま油を効かせて、風味を出しているのがポイントです。手軽に用意できる材料で作っていますが、ボリュームがほしい時は肉や野菜を加えても構いません。
焼きカレーうどん
【材料】1人分
- 白菜:適量
- 豚バラ肉:100g
- レトルトカレー:1袋
- 卵:2個
- 玉うどん:1玉
- 紅生姜:適量
- 万能ねぎ:適量
- 油:大さじ2
- 塩胡椒:適量
【作り方】
- 白菜は5mm幅の細切りにします。
- 豚バラは2cmくらいにカットします。
- フライパンに油をひいて熱し、溶き卵を入れ火が通ったら、一旦皿に取り出します。
- 同じフライパンに油をひき、豚バラを入れて炒めます。
- 肉に火が通ったら、白菜を入れ塩胡椒をふって、炒め合わせます。
- うどんを加えてさらに炒め、しっかりほぐれたら、レトルトカレーを加えます。
- 全体を炒め合わせ、ほどよく水分が飛んだら、卵を加えます。
- 全体に味が馴染んだら完成です。
レトルトカレーを使った、簡単で美味しいレシピです。レトルトカレーは、お好みの種類のもので構いません。白菜のシャキシャキと肉の旨みが、絶妙に合っています。ポイントは炒り卵を入れることです。炒り卵が口の中をマイルドにして、よい味のアクセントになります。刻みネギと紅生姜をトッピングすると、彩りも綺麗で美味しいでしょう。
オイ醤油焼うどん
【材料】1人分
- 冷凍うどん:1袋
- 豚バラ肉:80g
- もやし:1/2袋
- にんにく(チューブ):3cm
- 生姜(チューブ):3cm
- Aオイスターソース:大さじ1
- A醤油:大さじ1/3~1/2
- Aみりん:大さじ2/3
- ごま油:少々
【作り方】
- 冷凍うどんを袋のまま電子レンジで4分ほど温めて解凍します。
- フライパンを熱します。
- 豚バラ肉をキッチンバサミで切りながら入れて、両面こんがり焼きます。
- もやしとにんにくしょうがチューブを入れて、さっと炒めます。
- 1を入れて、さらに焼いていきます。
- Aを入れて混ぜ、ごま油を回しかけて完成です。
サッと簡単に作れてコスパも良い、おすすめ料理の作り方です。オイスターソースをベースにした味付けで、みりんの甘みやにんにくしょうがが効いて、絶妙な味わいに仕上がります。もやしは少しシャキシャキ感がある方が美味しいので、炒め過ぎないようにしましょう。
ピザ煮込みうどん
【材料】
- A野菜ジュース:250cc
- Aコンソメ:小さじ1.5
- Aオリーブ油:大さじ1
- A玉ねぎ:1/8個(約30g)
- Aハム:4枚
- A塩:少々
- 黒胡椒:適量
- にんにく:1/2片
- 冷凍うどん:1玉
- ピーマン:1個
- チーズ:40g
【作り方】
- 玉ねぎは薄くスライスします。
- ハムは半分に切ってから、さらに細切りにします。
- ピーマンは種を取って、輪切りにします。
- 冷凍うどんはレンジ加熱か茹でるかで、解凍しておきます。
- 鍋にAを入れて、中火で煮詰めます。
- 黒胡椒とおろしにんにくを入れて、沸騰したら4を加えます。
- さらにピーマンを入れて、1~2分煮込みます。
- ピーマンがやららかくなってきたら、チーズをのせます。
- チーズが溶けるまで蓋をして煮込みます。
- パセリ、追いオリーブ油、追い黒胡椒をして完成です。
イタリアン風に仕上げた人気メニューの作り方です。トマトジュースは酸味が立ちすぎるので、まろやかさや甘みが加わった野菜ジュースを使います。野菜ジュースは、食塩無添加のものがおすすめです。
家にある場合は、鍋の代わりにスキレットで作ると、お皿に移さずにそのままアツアツを食べることができます。いつもと違った味わいを楽しみたい方に、おすすめの一品です。
煮込みあんかけ明太子うどん
明太子と一緒に煮こんでめんつゆで味付けした、優しい味わいの人気メニューレシピです。明太子の塩分が含まれているので、めんつゆの量は控えめにしています。卵を入れる前に、水溶き片栗粉でとろみをつけることが、ポイントです。そうすることで、綺麗な卵に仕上がります。
食べ終わった後の残ったつゆの中に、ご飯を入れて食べるのも最高に美味しいので、ぜひ試してみてください。
ミルキー煮込みチーズカレーうどん
残ったカレーでアレンジした人気料理の作り方です。牛乳とチーズを加えてじっくり煮込むことで、クリーミーで濃厚な味わいになります。麺は表記時間より2分ほど長めに煮込みましたが、お好みの硬さで調整してください。カレーの具が少ししかない場合は、家にある野菜やキノコなどを加えると良いでしょう。
和風焼きうどん
野菜をたっぷり使って、醤油ベースの飽きがこない味付けにしました。香ばしく焼き上げるのが、作り方のポイントです。かつお節を加えてからは あまり炒め過ぎないようにしてください。炒め過ぎると、かつおの匂いが強くなります。お好みで刻み海苔や七味唐辛子をトッピングすると、さらに美味しくなるでしょう。
夏野菜のソース焼きうどん
ナスやピーマンなどの夏野菜とソーセージをたっぷり使った、人気料理の作り方です。関西風ソース味に仕上げました。麺を入れた時はすぐに触らずに、お酒を入れて1分ほど蒸し焼きにすると、簡単に麺がほぐれます。かつお節粉や刻みのりをのせ、紅生姜をトッピングすると、本格的な関西風を再現できるでしょう。
うどんのおすすめ簡単レシピ【その他】
釜玉塩バターうどん
【材料】
- 冷凍うどん:1玉
- 卵:1個
- バター:10g
- 塩:適量
- ブラックペッパー:適量
- 醤油:数滴
- ネギ:お好み量
【作り方】
- 冷凍うどんを袋のまま600Wのレンジで約4分加熱します。
- ネギは小口切りにします。
- 食べる器に卵を割り入れ、溶きほぐします。
- 3の器に1を入れて絡めます。
- 塩とブラックペッパーを振ってバターをのせ、ネギを散らしたら完成です。
身近にある少ない材料で美味しくできる、料理初心者におすすめのレシピです。冷凍麺をレンジで解凍して生卵に絡め、調味料で味付けするだけで、簡単にできます。バターを絡めることで、濃厚釜玉うどんになり、ハマってしまうこと間違いなしです。全体に味が馴染むように、よく絡めてから食べてください。
フライドうどん
【材料】2人分
- うどん(ゆで):200g
- 塩:小さじ1/2
- 薄力粉:大さじ4
- サラダ油:適量
- 塩:適量
【作り方】
- うどんをはさみで一口大くらいに切りながら、ビニール袋に入れていきます。
- 1をよくほぐします。
- 塩を入れ、よく振って全体にまぶします。
- 薄力粉を入れて、よく振って全体にまぶします。
- フライパンに1.5cmほどの高さまでサラダ油を注ぎ、180℃に熱します。
- こんがりときつね色になるまで揚げます。
- 軽く油を切ったら、塩をまぶして完成です。
小腹がすいた時やおつまみにピッタリな、人気料理の作り方です。麺に薄力粉をまぶして揚げるだけで、簡単に作れます。外はカリッと、中はもちもちの食感がたまりません。お好みで、マヨネーズやケチャップを付けて食べると良いでしょう。子供も大人も喜ぶ美味しい一品ですので、ぜひ作ってみてください。
焼きチーズのうどんチヂミ
【材料】2~3人分
- 冷凍うどん:2玉
- 天かす:大さじ4
- 小口ネギ:4本分(約10g)
- 桜エビ:5g
- Aだしの素:小さじ1
- A小麦粉:大さじ2
- A片栗粉:大さじ2
- 水:40cc
- ごま油:大さじ1/2
- とろけるチーズ:40g
- めんつゆ:大さじ3
- 酢:大さじ1
- コチュジャン:小さじ1/2
- 砂糖:小さじ1/2
【作り方】
- 冷凍うどんを600Wのレンジで2分加熱して、解凍しておきます。
- 水で濡らした包丁で、1を粗みじん切りにします。
- ボウルに2を入れ、小口ネギ、桜エビ、天かす、Aの調味料、水を入れます。
- 全体がなじむまで、混ぜ合わせます。
- フライパンにごま油をひきます。
- 混ぜ合わせた生地を流し込み、厚さが均一になるように広げます。
- すぐに、上からとろけるチーズをまんべんなく散らしてのせます。
- 中火で焼き色がつくまで焼き、ひっくり返して裏面も同じように焼きます。
- 表面のチーズがカリカリになって、きれいな焼き色がついたら完成です。
- チヂミのタレの材料を混ぜ合わせ、9に付けて食べてください。
冷凍うどんや余ったうどんを使って、いつもと全く違う味や食感が楽しめます。カリカリに焼いたチーズ、桜えびと天かすの旨味、麺のもちもち感がとても美味しいです。生地がゆるめに感じるかもしれませんが、焼けばまとまるので問題ありません。
ごま油を引く時は、クッキングペッパーなどを使ってうすく全体に広げましょう。また、麺の水分が多い場合は水をなしにするか、分量より少なめにしてください。
失敗しないカルボナーラうどん
【材料】
- 冷凍うどん:1玉
- 玉ねぎ:1/6個
- A牛乳:80cc
- Aベーコン:1枚
- Aオリーブオイル:大さじ1
- A醤油:小さじ1
- Aおろしニンニク:チューブ5mmくらい
- Aコンソメの素:小さじ2
- Aチーズ:50g
- 卵黄:1個分
- ブラックペッパー:適量
【作り方】
- 冷凍うどんを600Wのレンジで3分解凍します。
- スライスした玉ねぎを耐熱ボウルに入れて、600Wのレンジで1分加熱します。
- 2に1とAを全部入れ混ぜ、600Wのレンジで2分加熱します。
- お好みで卵黄、ブラックペッパーをかけて完成です。
レンジであっという間にできる、カルボナーラの作り方です。包丁も火も使わないので、誰でも簡単に作れます。ポイントはレンジで加熱する前と後に、しっかりと混ぜることです。隠し味に醤油を入れて、味を引き締めています。
さらに濃厚な味にしたい場合は、卵黄をのせて崩しながら食べるのがおすすめです。10分もあればできあがるので、手軽に作りたい時にぜひ試してみてください。
残りうどんでモチっとサラダピザ
ピザ生地を茹でたうどんで代用した、アレンジレシピです。普通のピザとは一味違った、もちもちカリカリした食感を楽しめます。成形する時は、手にたっぷり水を付けておくとやりやすいです。
また、生地をフライパンで焼く時は、弱火でじんわり焼くと、焦げにくく両面カリカリになります。トッピングは自由にアレンジして、お好みの味で作ってみてください。
焼肉だれでナポリタン風うどん
ナポリタン風にアレンジした、子供も喜ぶ人気メニューの作り方です。具材はウインナーやピーマンなど、家にある食材を使ってください。ポイントは隠し味に焼肉のタレを入れることです。冷凍麺の方が炒めやすくコシがあるので、料理によく合います。目玉焼きをトッピングしても、ボリューム感が出て良いでしょう。
キャロットキーマうどん
キーマカレーと組み合わせたおすすめ料理レシピです。人参を丸ごと1本すりおろして入れました。他にも、野菜をたっぷり使っているので、栄養満点です。キーマカレーは、カレールウとめんつゆで味付けしています。カレールウを刻んでおくことでルウが早く溶け、味がなじみやすくなります。温かい麺でも冷たい麺でも、美味しいです。
麻婆うどん
手作り麻婆豆腐をトッピングした、人気料理の作り方です。調味料は味を見ながら、好きな物を好きな量だけ加えて調整します。辛いのが好きな方は、豆板醤の量を多めにすると良いでしょう。お好みで仕上げにラー油と山椒をかけると、本格的な麻婆豆腐になります。また、豆腐は茹でてから使用すると、食感がが良くなるのでおすすめです。
うどんグラタン
マカロニをうどんで代用して作った、グラタンの作り方です。ホワイトソースも簡単にできるので、手作りしています。ヘルシーに仕上げたい時は、肉を鶏のむね肉に、牛乳を無脂肪豆乳に代えると良いでしょう。お好みでバジルをトッピングすると、香りが良く本格的なイタリアン風になります。
グリーンカレーもちもちうどん
タイ料理で人気のあるグリーンカレーを、アレンジして作りました。スパイシーなスープにもちもちした麺がなじんで、よく合います。ココナッツミルクが辛味をまろやかにしてくれ、とても美味しいです。
市販のグリーンカレーペーストは大さじ1で、充分辛さがありますが、お好みで量を調節してください。生のバジルが入手できなければ、乾燥バジルでもOKです。
うどんの簡単レシピで料理のバリエーションを増やそう!
ホルモン焼うどん作った♪うまうま。
— ちゃぴ (@daytonaaa_R) August 17, 2021
1人だけど2人分作った😛 pic.twitter.com/jtNNbagRBy
簡単にできるうどん料理のおすすめレシピを徹底紹介しました。いつも同じメニューになりがちですが、ひと工夫するだけで全く違う味わいを楽しめます。
麺は冷凍、ゆで、乾燥などのタイプがあるので、料理に合わせて選ぶと良いでしょう。その日の気分や季節に応じて、温かいものや冷たいもの、ピリ辛など、さまざまなバージョンにアレンジしてみてください。