2021年08月18日公開
2024年11月14日更新
れんこん×さつまいもの人気レシピ!作り置きに便利な料理も!
れんこん×さつまいもの人気レシピをお届けします。鶏肉を使った炒め物からおしゃれなサラダまで、れんこんとさつまいもで作る絶品レシピをピックアップ!作り置きに使える料理も紹介しているので、ぜひチェックしてください。
目次
れんこんとさつまいもを使った簡単レシピを紹介!
「さつまいもとれんこんのアンチョビきんぴら」で晩酌をhttps://t.co/pGrcmImKIR#レシピ #おつまみ #晩酌 #さつまいもレシピ #きんぴら pic.twitter.com/TVpw6chjwd
— madame FIGARO japon (@madameFIGARO_jp) October 30, 2017
食感の良いれんこんと、甘みのあるさつまいもを使った人気レシピをまとめました。炒め物、サラダ・スープ、その他のジャンル別に、簡単に作れる料理を厳選してお届けします。2つの野菜を組み合わせれば、子供が喜ぶおかずを作るのもお手の物です。作り置きに使えるメニューも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
れんこん×さつまいもの人気レシピ【炒め物】
鶏もも肉と根菜の甘酢炒め
【材料】
- 鶏肉(もも):250g
- さつまいも:250g
- れんこん:200g
- 塩こしょう:適量
- A砂糖:大さじ2
- A水:大さじ1
- A醤油:大さじ2
- A酢:大さじ1
- 白いりごま:適量
- 片栗粉:適量
- サラダ油:適量
【作り方】
- 鶏肉はひと口大に切り、塩こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶします。
- れんこんは1cm幅の半月切りに、さつまいもは乱切りにし、水にさらします。
- ポリ袋に水気を拭き取った2、片栗粉を入れ、粉を全体にまぶします。
- フライパンにサラダ油を深さ1cmほど入れ、3を入れて弱中火にかけます。
- じっくり揚げ焼きにし、焼き色がついたら取り出します。
- 5のフライパンに1の鶏肉を入れ、中火で焼いて中まで火を通します。
- 余分な油を拭き取り、野菜を戻し入れてAの材料を加えます。
- 全体に照りが出るまで煮絡め、白いりごまを振ったら完成です。
鶏肉と根菜で作る甘酢炒めのレシピです。野菜は多めの油でじっくり揚げ焼きにしましょう。ホクホクの根菜とジューシーな鶏肉、こっくりとした甘酢あんの組み合わせがクセになります。
れんこんとさつまいもの塩きんぴら
【材料】
- れんこん(皮をむく):1節
- さつまいも(皮をむく):1本
- いりごま:大さじ1
- みりん:大さじ4
- 菜種油:大さじ5
- 塩:小さじ1/2
【作り方】
- れんこんは厚さ1cmほどのいちょう切りにします。
- さつまいもは厚さ1cmほどの斜め切りにし、さらに1cmほどの棒状に切ります。
- 2を水に入れて5分ほどさらし、水気を拭き取ります。
- 鍋に菜種油を熱し、3を入れてゆっくりと炒め揚げにし、色がついたら取り出します。
- 同じ鍋に1を入れて炒め、透明感が出たら取り出します。
- 鍋の油を拭き取り、弱火にしてみりんを加えます。
- 沸々としたら塩を入れ、4、5を加え、いりごまを混ぜ合わせたら完成です。
人気料理のきんぴらを、塩ベースのあっさり味に仕上げています。美味しく作るコツは、それぞれの野菜を炒め揚げにすることです。ゆっくり火を通すとホクホク、サクサクとした食感になり、食べる手が止まらなくなります。作り置きやお弁当のおかずにも役立ててください。
3種の野菜ののり塩炒め
根菜をごま油で炒め、青のりと塩で調味した一皿です。スナック感覚で食べられるため、子供もパクパク食べてくれるでしょう。野菜は切ったらすぐ酢水にさらしてください。変色が防げるので、見た目もきれいに仕上がります。
根菜と豚肉のオイスター炒め
メイン料理にオイスター炒めはいかがでしょうか?根菜と鶏肉をしっかり味に調味した、ご飯が進むおかずです。レシピのポイントは、野菜をあらかじめレンチンしておくことです。炒め時間の短縮になるので、時間がない日にもおすすめです。
れんこん×さつまいもの人気レシピ【サラダ・スープ】
れんこんとさつまいものハニーマスタードサラダ
【材料】
- さつまいも:100g
- れんこん:50g
- A粒マスタード:小さじ1
- Aはちみつ:小さじ1/2
- A醤油:小さじ1/2
- Aオリーブオイル:小さじ1
- ベビーリーフ:1袋
【作り方】
- さつまいもは角切りにし、水にさらします。
- れんこんは輪切りにし、水にさらします。
- Aの材料は混ぜ合わせます。
- 1、2をそれぞれ茹で、3に入れて和えます。
- 皿にベビーリーフを盛り、4をのせたら完成です。
根菜とドレッシングが相性抜群のカフェ風サラダのレシピです。少量の醤油が味を引き締め、素材の旨みを引き立てます。カロリーが気にならない方は、野菜を素揚げにしてもよいでしょう。ホットサラダで味わうほか、冷たく冷やしても美味しそうです。
根菜と豆のスパイシーカレースープ
【材料】
- ごぼう:10cm
- Aベーコン:2枚
- Aしめじ:1/2パック
- Aれんこん:50g
- Aさつまいも:5cm
- A人参:1/4本
- Aミックスビーンズ:50g
- 鶏がらスープ:200cc
- 調整豆乳:200cc
- 合わせ味噌:小さじ2
- 生姜(みじん切り):1片
- クミンシード:小さじ1/2
- カレー粉:大さじ1/2
- ガラムマサラ:小さじ1/4
- ローリエ:1枚
- 塩:少々
- オリーブオイル:大さじ1
- Bレモン:適量
- Bローズマリー:適量
- B黒こしょう:適量
【作り方】
- 野菜、ベーコンは全て1cm角に切ります。
- ごぼう、さつまいも、れんこんは水に浸けてアクを抜きます。
- 鍋にオリーブオイル、生姜、クミンシードを入れ、弱火で炒めます。
- 香りが立ったらごぼうを加え、弱中火で1~2分炒めます。
- Aの材料を加えて油がまわるまで炒め、カレー粉、ガラムマサラを入れます。
- 粉気がなくなったら鶏がらスープ、ローリエを加え、ひと煮立ちさせます。
- 蓋をして弱火で5分ほど煮込み、火を弱めて味噌を溶き入れます。
- 豆乳、塩を入れて火と混ぜし、器に盛り、Bの材料を添えたら完成です。
さまざまな栄養が一度に摂れるボリュームスープの作り方です。クミンシードは油とともに炒め、油に香りを移してから他の野菜を加えてください。分離しないよう、豆乳を入れたら弱火で加熱するのがポイントです。具だくさんで食べ応えがあるので、ランチのメイン料理にもおすすめです。
れんこんとさつまいものマヨサラダ
洋風のマヨネーズドレッシングで味わう人気メニューです。素揚げにした根菜は甘みが増し、濃厚なドレッシングが抜群に合います。はちみつとバルサミコ酢をかけると、ひと味違う美味しさが堪能できるでしょう。
れんこん×さつまいもの人気レシピ【その他】
こってり甘辛煮
【材料】
- さつまいも:150g
- れんこん:150g
- 片栗粉:大さじ2
- サラダ油:大さじ3
- A砂糖:大さじ2
- A醤油:大さじ2
- A酒:大さじ1
- A水:60cc
- 黒ごま:小さじ2
- 青ねぎ(小口切り):1本
【作り方】
- さつまいも、れんこんは薄めの半月切りにし、片栗粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油、1を入れ、中火で8分加熱します。
- Aの材料を加え、煮絡めます。
- 器に盛り、黒ごま、青ねぎを散らしたら完成です。
甘辛いタレが食欲をそそる一皿です。彩りよく仕上げたい場合は、酢水に浸けてから片栗粉をまぶしましょう。調味料を入れた後にしっかり加熱すると、とろみがついて一層美味しくなります。
野菜たっぷり四角いハンバーグ
【材料】
- 合いびき肉:400g
- 玉ねぎ:1/2個
- れんこん:100g
- さつまいも:80g
- ミニトマト:4個
- ブロッコリー:100g
- フリルレタス:適量
- ラディッシュ(スライス):適量
- バター(玉ねぎ用):適量
- Aパン粉:1/2カップ
- A牛乳:大さじ4
- A卵:1個
- A塩:小さじ1
- Aナツメグ:小さじ1
- Aこしょう:適量
- バター(型用):適量
【作り方】
- 玉ねぎはみじん切りにし、少量のバターでしんなりするまで炒め、冷まします。
- れんこん、さつまいもは1cm幅に切ります。
- ブロッコリー、さつまいもはそれぞれサッと茹でます。
- 合いびき肉に1、Aの材料を加え、よく混ぜ合わせます。
- 四角の耐熱容器に薄くバターを塗り、4を空気を抜くように詰めます。
- 上にれんこん、3の野菜、ミニトマトを押し込むように並べます。
- 170℃に温めたオーブンに入れ、20分焼きます。
- フリルレタス、ラディッシュとともに器に盛り付けたら完成です。
野菜をふんだんに使った絶品おかずの紹介です。時間のかかる料理も、型に入れてオーブンで焼くだけなら簡単に作れます。ブロッコリーとさつまいもは、あらかじめ軽く茹でておきましょう。見栄えが良いため、おもてなし料理にも活躍します。
れんこんとさつまいもの照り煮
副菜の作り置きに、秋野菜の照り煮はいかがでしょうか?シャキシャキ、ホクホクとした食感が楽しい和風おかずです。ボリュームを出したい時は、鶏肉をプラスしてもよいでしょう。照りのあるタレをたっぷり絡めて味わってみてください。
れんこんとさつまいもで色々な料理を作ってみよう!
れんこんやごぼう、さつまいもなど、根菜をローストしてからマリネに。食べ応えも◎なマスタードマリネを、おつまみにどうですか?http://t.co/WJZtPlwc0h #レシピ #マリネ pic.twitter.com/fR4fr9vGqL
— ELLE gourmet(エル・グルメ) (@ellegourmetjp) November 23, 2014
秋に旬を迎えるさつまいも&れんこんは、煮ても炒めても美味しい名コンビです。できたてはもちろん冷めても美味しいものが多く、作り置きしやすいのも魅力でしょう。すぐに調理しない場合は、酢水に浸けておくと変色防止になります。ぜひいろいろなメニューをマスターして、家族が喜ぶ料理を手作りしてください。