長芋とれんこんを使う人気レシピまとめ!簡単で作り置きにもおすすめ!
長芋とれんこんを使った人気レシピを紹介します。炒め物やふっくら食感が美味しい焼き物など、れんこんと長芋の食感を活かしたレシピが集結!作り置きにおすすめのレシピや、簡単にサッと作れるおかずレシピなどを集めました。
長芋とれんこんの人気レシピを紹介!
感動的に立派で感動的に安い長芋! れんこんもちゃんと白い! pic.twitter.com/7KpHLRyEpp
— 東雲佑@二巻電子書籍はじまりました! (@doomsdayrag) November 28, 2015
長芋とれんこんはどちらもシャキシャキした根菜で、食感の相性が良くさまざまな味付けに合う食材です。あわせて使えば食感を活かした歯ごたえとボリュームのあるおかずが簡単に作れます。また、どちらもすりおろして使うことができ、焼くともちもち、ふわふわした食感が楽しめます。
この記事では、長芋とれんこんを使った炒め物や焼き物などのおかずや、サラダなどの簡単な副菜に使える、長芋とれんこんを使った人気レシピをまとめました。
長芋とれんこんの人気レシピ【炒め物】
長芋とれんこんの炒め物
【材料】
- 豚肉…50g
- 長芋…小1/2本
- れんこん…2/3節
- 長ねぎ(白ねぎ・根深ねぎ)…1/2本
- サラダ油…大さじ1/2
- 塩胡椒…少々
- ポン酢…大さじ1と1/2
【手順】
- 長芋、れんこんは皮をむき、5~6mm厚さの半月切りにします。
- ねぎは1cm幅の小口切りに、 豚肉は2~3cm幅の長さに切ります。
- フライパンに油をひいて熱し、豚肉を広げて入れ、中火で炒めます。
- 肉の色が変わったられんこんを加え、1~2分炒めます。
- れんこんがすき通ってきたら、ねぎと長芋を加えて混ぜながら1~2分炒めます。
- 塩、胡椒をふり、ぽん酢しょうゆを回し入れて火を止め、皿に盛って完成です。
厚切りにした長芋とれんこん、豚肉を使ったボリュームのある炒め物の作り方です。シャキシャキした軽い食感が美味しく食べ応えも抜群で、メインのおかずとして満足感があります。
材料を炒めてポン酢で味をつけるだけですので、手軽に作れて簡単に味も決まります。作り置きしてお弁当のおかずにするのもおすすめです。豚肉の代わりに鶏肉で代用できます。
れんこんと長芋の甘辛炒め
甘辛い砂糖醤油の味で炒めた長芋とれんこんの炒め物の作り方です。しっかりと甘辛い味がついており、ごまの風味もアクセントになっています。汁気を飛ばすまで炒めて作るので、煮物よりも作り方が簡単で時間もかかりません。
すぐに食べても美味しいですが、作り置きしてしばらく寝かせておくとより味がしみますので、冷蔵庫で寝かせて翌日に食べるのも良いでしょう。
れんこんと長芋の生姜入りきんぴら
甘辛く味付けしごまと生姜の風味を加えた、味わい深いれんこんと長芋のきんぴらの作り方です。薄切りにしたれんこんのパリパリした食感や、細切りにした長芋のシャキシャキ感、こんにゃくも入っておりボリュームがあります。副菜として献立に加えたり、お弁当のおかずにも活躍するレシピです。食感の相性の良いごぼうを加えても美味しいです。
長芋とれんこんの人気レシピ【焼き物】
長芋とれんこんのふっくら焼き
【材料】
- 長芋(山芋)…150g
- れんこん…1/2本
- 卵…1個
- 顆粒和風だし…5g
- マヨネーズ…適量
- 干しえび…適量
- 青のり…適量
【手順】
- れんこんは食感が同じになる大きさに細かく切ります。
- 長芋(山芋)の皮を剥いてすりおろします。
- ボウルにれんこん、長芋を入れ、卵、顆粒和風だしを加えてよく混ぜます。
- 耐熱皿に3を流し入れます。
- マヨネーズをかけ、干しエビを散らします。
- 230℃に予熱したオーブンで12分焼きます。
- 仕上げに青のりを振って完成です。
ほっこりと温まる、長芋・山芋のすりおろしと角切りにしたれんこんのふっくら焼きですの作り方。コクのある味ともっちりととろける山芋の食感の中に感じるれんこんの歯ごたえがアクセントになっています。簡単に作ることができてヘルシーな一品ですので、小腹がすいたときの軽食におすすめです。お好みでチーズを加えても美味しいです。
れんこんと長芋のもちもち焼き
すりおろしたれんこんと長芋を固めて焼いたもちもち焼きの作り方です。もっちりとした食感がやみつきになり、パクパクと食べられます。しっかり味がついているので、おやつとしてもおつまみにもおすすめです。さっぱりとポン酢で食べたり、コクのあるバター醤油で食べたり、ベーコンを加えても美味しいです。
生地は粘り気があり裏返す時にコツが必要です。小さなフォークを使うと綺麗に裏返すことができます。
れんこんと長芋のお焼き
サッと作ることができ、おつまみや軽食、忙しい時のランチや夜ご飯にぴったりなれんこんと長芋のお焼きの作り方です。もっちりとした食感はボリュームがありますが、れんこんと長芋、豆乳を使っていて糖質やカロリーが低めですので、ダイエット中でも食べられます。
長芋は皮を全て剥いてからすりおろすと手が滑って危険ですので、すりおろす分だけ皮を剥いてすりおろすと良いでしょう。残った部分は細かく刻んでお焼きに入れると、違った食感が上手れて美味しいです。ソースをかけてお好み焼き風にしたり、ひき肉を加えてハンバーグ風にするなどのアレンジもできます。
長芋とれんこんの人気レシピ【その他】
れんこんと長芋のサラダ
温めた長芋のホクホクした食感とれんこんのシャキシャキした歯触りのコントラストが美味しい、サラダの作り方です。わさびの辛味、塩昆布でほどよく塩味のある醤油ドレッシングでパクパクと食べられます。さっぱりと食べられ、付け合わせ副菜やおつまみにおすすめです。
このレシピではボリューム感や旨味を加えるためにウインナーを加えていますが、ハムやベーコン、トマトなどお好みの食材をプラスするなどのアレンジもできます。
長芋とれんこんの食べるスープ
すりおろした長芋とれんこんを使った、食べるスープの作り方です。ほっこりと温まり消化にも良いので、食欲があまりない時や風邪気味の時にもおすすめです。優しいミルク味ととろみで濃厚なチーズ風の味わいがあります。柔らかくなったキャベツの甘みや歯ざわり、ベーコンの塩気も程よく、スープの美味しさを引き立ててくれます。
長芋とエビ入りれんこんナゲット
すりおろした長芋やれんこんを混ぜたタネにエビを加えた、少し変わったナゲットの作り方です。カリカリに揚がった表面の食感と、ふんわりもちもちとした中身、エビのプリッとした食感のバランスが美味しく、子供から大人まで人気があります。れんこんや長芋を全てすりおろさず残ったものを角切りにして混ぜると、食感のアクセントにもなります。
このレシピでは麺つゆにねぎを加えたつけだれで食べていますが、ケチャップやバーベキューソースなど、お好みのソースで食べられます。お弁当のおかずにもぴったりです。
長芋となすとれんこんの煮物
小さく切った長芋やれんこんなどの野菜をコトコト煮込んだ煮物の作り方です。離乳食後期の子供用のレシピとしておすすめです。長芋やれんこんは細かく切って使うので、すりおろす手間もありません。しっかりと煮込むことで柔らかくなり、ホクホクした食感が出て、小さな子供でも食べやすくなります。
多くの野菜に合う出汁と青海苔で味付けをしているので、季節の野菜やや食べさせたい野菜に変更して作ることもできます。
長芋とれんこんの人気レシピを作ってみよう!
我が家の朝の定番。
— おくすり処 花水樹 (@kususihana) February 6, 2017
「れんこんと山いものすり流しスープ」
材料
れんこん…½節(80g)
山いも(なければ長芋)…60g
だし汁…1½かっぷ
塩
作り方は簡単
れんこんはよく洗い、皮ごとすり下ろす。山いもは皮を剥いてすり下ろす。鍋にだし汁を入れ… pic.twitter.com/IYAiIqQgyH
長芋とれんこんを使った、人気のおかずや軽食などに使えるレシピを紹介しました。角切りにすればシャキシャキの食感を活かすことができ、すりおろすととろみやふっくら感を楽しむことができます。幅広い味や食感のバリエーションが楽しめ、作るのも簡単です。長芋とれんこんを使った人気レシピをぜひ作ってみてください。