人気の鶏肉オーブン焼きレシピ！簡単に作れて美味しい料理を紹介

鶏肉のオーブン焼きは、皮がパリッと焼けて身がジューシーな人気料理です。使用する肉の部位によって、味わいや食感も変わり、さまざまな味付けで楽しめます。本記事では、和風や洋風など料理のジャンルに分けて、おすすめ簡単レシピを紹介しましょう。ご飯のおかずやお酒のおつまみ、おもてなしにもピッタリな、鶏肉のオーブン焼きが満載です。

【材料】3～4人分

• 鶏もも肉：500g(2枚)
• 塩こしょう：少々
• からし：40g
• 味噌：大さじ3
• マヨネーズ：大さじ1
• 醤油：小さじ1
• 酒：大さじ2
• ズッキーニ：1/2本
• とうもろこし：1本

1. 鶏もも肉は大きめのひと口大にカットし、塩こしょうで下味を付けます。
2. ズッキーニは1cm幅の輪切りに、とうもろこしは長さを4等分にします。
3. ボウルに鶏もも肉、からし、味噌、マヨネーズ、醤油、酒を入れます。
4. 3をよく揉み込み、10分漬け込みます。
5. クッキングシートを敷いた鉄板に鶏もも肉をのせます。
6. 周りにズッキーニととうもろこしをのせます。
7. 180℃で15〜20分焼いたら完成です。

マイルドな辛さと香りが食欲をそそる、鶏肉料理の人気レシピです。からしチューブをまるごと1本使用し、鶏もも肉にからし味噌を揉みこんでから焼きました。焼く途中で、肉から染み出てくる焼き汁を皮に塗ると、パリパリとした焼き上がりになります。一緒に焼いたズッキーニやとうもろこしもシューシーで、とても美味しいです。

鶏もも肉に醤油やみりんで下味を付けて、和風味に仕上げました。鶏肉の皮に切れ目を入れて、フォークで3ヶ所ほど穴を開けておくと、味が入りやすくなります。しっかり味を付けたい場合は、1晩寝かせてください。表面が香ばしく焼けたらOKです。焦げそうな時は、途中でアルミホイルをかぶせると良いでしょう。

肉の中までしっかり味がついてジューシーに仕上げた、ローストチキンの作り方です。醤油ベースで和風味に仕上げました。2晩漬けると、さらに味が染みてとても美味しいです。焼く2時間前に冷蔵庫から出しておきましょう。

すぐに焼くと中まで火が通りません。アルミホイルで包んで蒸し焼きにすることによって、焦げすぎを防ぎ、中まで火が通ります。

白ご飯にもお酒のおつまみにもピッタリ合う、人気料理レシピです。下味を付けた鶏肉に甘みそを塗って、香ばしく焼き上げました。焼きすぎると甘みそがすぐに焦げてしまうので、あらかじめフライパンで鶏肉と玉ねぎを炒めておくことがポイントです。

そうすることで、オーブンの焼き時間を短縮することができます。下味に醤油を足して、甘みその代わりにマヨネーズと一味をかけて焼いでも美味しいです。

【材料】

• 鶏モモ肉：1枚
• カブ：1玉
• パプリカ：1/2個
• 赤玉ねぎ：1/2個
• ズッキーニ各種：1/2個
• しめじ：1/2個
• エリンギ：1個
• ニンニク：1片
• 醤油：大さじ2
• オリーブオイル：適量
• 塩コショウ：適量

1. 野菜ときのこ類は、食べやすい大きさにカットします。
2. にんにくは皮を剥いてスライスします。
3. 鶏肉はひと口大にカットします。
4. 切った野菜ときのこ類をボウルに入れます。
5. 4に塩コショウとオリーブオイルを加えて、揉み込みます。
6. 別のボウルに3、にんにく、醤油、オリーブオイルを入れて、混ぜ込みます。
7. 耐熱皿に6を並べ、その上に5をのせます。
8. 230℃で30分焼いて完成です。

鶏肉と野菜を切ってオーブンに入れるだけの、簡単料理レシピです。野菜から出た旨みたっぷりの水分がお肉に染み込んで、とても美味しく仕上がります。かぶの根元には泥が付いていることがあるので、きれいに洗ってから調理に使いましょう。

また、赤玉ねぎは彩りを良くするのにおすすめですが、値段が高いので普通の玉ねぎでもOKです。上部が焼き野菜で、下部が蒸し野菜のようになっており、ビールのおつまみにもピッタリ合います。

レモンの風味が爽やかなグリルドチキンの人気レシピです。ほど良いまろやかな酸味で、さっぱりと食べれます。ポイントは、天板にクシャクシャに丸めてやんわりと広げたアルミホイルを敷いて、肉を焼くことです。そうすると、グリルで焼いたように余計な脂が落ちます。冷めても美味しいので、お弁当のおかずにするのもおすすめです。

ローズマリーとタイムの香りが良く、本格的でおしゃれな一品に仕上がります。多めに油をかけて塩はしっかり振ると、美味しいです。機種によって焼き時間に違いが出ますが、鶏の下面にしっかり焼き色付いたら完成の目安になります。食べやすい形にカットしたじゃがいも一緒に焼くと、付け合わせになるのでおすすめです。

チキンとご飯を一緒に焼いた、洋風料理の人気レシピです。キャストアイロンがない場合は、オーブンに入れる時にトレーにクッキングシートを敷き、バターを塗ってください。また、焼く時はアルミホイルで蓋をしておきましょう。鶏肉は骨付きでなくてもOKです。ワインのお供にもピッタリ合うので、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• 鶏もも肉：1枚
• 鶏手羽元：6個

• プレーンヨーグルト：大さじ4
• Aカレー粉：大さじ1
• Aトマトケチャップ：大さじ1
• Aサラダ油：大さじ1
• A醤油：大さじ1/2
• Aにんにくチューブ：1.5cm

1. パッドなどの平らな容器にヨーグルトを入れます。
2. さらにAを加えて、よく混ぜ合わせます。
3. 鶏肉を入れて2を絡め、20分ほど漬けて味を染み込ませます。
4. 230℃で20～25分焼いて完成です。

夏のメニューにピッタリな、スパイシーなタンドリーチキンの人気レシピです。ヨーグルト効果で、やわらかくジューシーに仕上がります。小学生でも食べれるくらいの辛さに仕上がりますが、辛さのレベルはカレー粉の量で調整してください。冷めても美味しいので、お弁当や作り置きおかずにしても良いでしょう。

【材料】2人分

• 鶏もも肉：250g
• ほうれん草(冷凍)：200g
• A醤油：大さじ1
• A砂糖：小さじ1/2
• Aコチュジャン：大さじ2
• Aおろしにんにく：小さじ1
• Aごま油：大さじ1
• A豆板醤：お好みで
• 万能ネギ：適量

1. ビニール袋の中に、ひと口大に切った鶏肉を入れます。
2. 1にAの調味料を加え、よく混ぜ合わせます。
3. ビニール袋の口を結び、冷蔵庫で10分寝かせます。
4. 耐熱皿に凍ったままのほうれん草を、敷き詰めます。
5. その上に3をのせます。
6. 200℃のオーブントースターで20分加熱します。
7. お好みで万能ねぎを散らして完成です。

おかずにもおつまみにもなる、簡単料理レシピです。ビニール袋に材料を入れて作るので、手を汚さずに作れます。辛いのが苦手な方は、豆板醤は省いても構いません。火を通りやすくするために、耐熱皿に並べる時は、肉と肉がくっつかないようにしましょう。お好みで溶けるチーズをトッピングしても、美味しいです。

10分程であっという間にできる、簡単料理の作り方です。子供も大人も大好きなカレー味に仕上げました。鶏肉をひと口サイズに切ることで、焼き上がりが早くなります。にんにくはできるだけ細かく切った方が、全体に絡まって美味しいです。時間があれば調味料を混ぜ合わせた後、10～15分程寝かせるとさらに味が染みこみます。

油で揚げないヘルシーなヤンニョムチキンの人気レシピです。タレは子供も食べやすいように辛味を控えめにしています。辛味が欲しい時は、はちみつ(砂糖)を少なめにすると良いです。機種によって焼き時間が異なるため、焼け具合を見ながら調整しましょう。食べだしたら止まらない、やみつきになる美味しさですので、ぜひ試してみてください。

鶏肉オーブン焼きの人気レシピを紹介しました。まるごと1羽を使う豪快なメニューや胸肉などを使って時短でできるメニューなど、豊富にあります。下味を付けてから焼く調理法が多く、長く漬け込むほど味がしっかり染み込みます。

また、機種によって温度設定や焼き時間が多少違ってくるので、様子を見ながら調整してください。大人数でも楽しめる見栄えの良い料理が多いので、ホームパーティーや祝い事の席の時に、活用するのもおすすめです。