2021年06月17日公開
2024年11月11日更新
おすすめの豆料理レシピ集!簡単に作れるスープやメイン料理も!
豆料理のレシピを紹介します。ヘルシーな豆を使った、メインにおすすめの料理や簡単おつまみレシピをまとめました。また、副菜やスープにおすすめの豆料理も掲載しているので、献立を考える際の参考にしてください。
目次
豆料理の簡単美味しいレシピを紹介!
山形県川西町の秘伝豆と焼き茄子•ミニトマトのマリネ、オムライス、紅大豆の冷製ポタージュ✨
— まめ吉 (@vgJW3TU51bQdAjR) June 16, 2021
豆料理、復活😆#Twitter家庭料理部 pic.twitter.com/baokmGyEsm
カロリーや糖質が低く、ダイエット中の食材としても人気の豆は、多くの料理に活用できます。本記事では、簡単に作れる豆料理レシピを紹介していきます。副菜におすすめの豆料理やメインにもなるレシピをまとめました。さらに、お酒との相性抜群のおつまみレシピも掲載しているので、夜ご飯や晩酌のお供を作る際の参考にしてください。
豆料理のおすすめレシピ【副菜】
まずは、副菜におすすめの豆料理を紹介していきます。いつもの献立にプラス一品したい時におすすめの料理をまとめました。また、冷めても美味しいレシピも掲載しているので、作り置きメニューとして作ってみましょう。
大豆入切り干し大根煮
大豆と切り干し大根を使った、簡単な副菜レシピです。切り干し大根は通常の生大根と比べ、20倍ものカルシウムが含まれています。さらに、カリウムや葉酸、食物繊維なども豊富ですので、健康に気を使った献立や和食の献立を考える際にもおすすめです。また、大豆をプラスすることで、タンパク質やビタミンなども追加されます。
こちらのレシピにはカニカマを使っていますが、ツナやちくわ、油揚げなどを加えると食べ応えもプラスされるのでおすすめです。なお、冷めても美味しい副菜となっているので、作り置きおかずやお弁当にもピッタリのメニューです。
そら豆のコンソメ炒め
そら豆を調味料と炒め合わせた、簡単副菜レシピです。調味料には、コンソメ以外にチリペッパーや黒コショウを使っているので、ピリッとした辛さもプラスされ、おつまみとしてもおすすめです。また、ニンニクのみじん切りを入れると、食欲をそそる香りも足され、どんどんとご飯も進みます。
さらに、シンプルにバター醤油で炒めても、ビールに合う一品に仕上がるので、その日の気分に合わせて調味料を変えてみましょう。なお、そら豆の皮を剥く際にはコツがいるので、苦手な人は皮が剥かれているそら豆を買うのがおすすめです。
豆まめキムもやサラダ
食材を和えるだけで作れる、簡単副菜の作り方です。調理時間も行程も少ないため、洗い物も少なく、パパっと作りたい時におすすめです。
また、ピリッとした辛さのキムチも加えているので、ビールなどのお酒との相性もよく、おつまみにもピッタリの一品となっています。なお、納豆は小粒納豆を使っても作れますが、ひきわり納豆を使うと、他の具材とよく絡まります。
豆料理のおすすめレシピ【主菜】
次は、主菜におすすめの豆料理レシピを紹介していきます。献立のメインおかずになるメニューはもちろん、お弁当のメインとしてもおすすめの料理を掲載しているので、ボリューム満点のレシピを作る際の参考にしてください。
鶏ももとひよこ豆のトマト煮込み
ひよこ豆と鶏もも肉を使った、ボリューム満点のメインおかずの作り方です。具材をしっかりと炒めて、トマト缶を加えて煮込むだけの簡単メニューとなっています。なお、鶏もも肉は調理する前にお酒などの調味料と漬け込んでおくことで、煮込んだ際に柔らかく仕上がります。
また、こちらのレシピではオールスパイスやオレガノなどのスパイスを加えています。ただ、お好みのスパイスで代用しても美味しくなるので、さまざまなスパイスで試してみましょう。そして、仕上げにパセリを振りかけると彩りも良くなるのでおすすめです。
そら豆と海鮮のエスニックおかず
そら豆とエビなどの海鮮と炒めた、メインおかずにおすすめのレシピです。多めの油を使って揚げ焼きにすることで、そら豆の表面がカリカリ、中がホクホクの食感に仕上がります。そして、海鮮類はイカやタコ、白身魚などを加えても美味しいので、家に余っている食材を使って作ってみましょう。
また、調味料にはスイートチリソースとマヨネーズのタレを使っているので、ご飯との相性はもちろん、晩酌のおつまみとしてもおすすめです。
そら豆のパルミジャーノがけ
時間がない時にパパっと作ることができる、簡単おつまみレシピです。そら豆の皮を剥くのが面倒な場合は、皮が剥いてある冷凍そら豆などを使いましょう。冷凍そら豆を使うことで、皮を剥く必要もなく、そのままフライパンで調理できます。また、皮が付いたまま炒めて、食べる際に中身を押し出して食べるのもおすすめです。
そらまめとベーコンのガーリックバター
カリッとなるまで炒めたベーコンと、ホクホク食感がたまらないそら豆を使った炒め物レシピです。そして、味付けには鷹の爪を使っているので、ピリッとした辛さがプラスされます。ご飯に合うのはもちろん、ビールなどのお酒のおつまみとしてもおすすめです。
豆料理のおすすめレシピ【主食】
次は、主食におすすめの豆料理レシピを紹介していきます。身体にもいい豆を使ったカレーやパスタなど、ボリューム満点のレシピを掲載しているので、ガッツリと食べたいランチ時などに作ってみましょう。
チキンとミックスビーンズの豆カレー
鶏もも肉とミックスビーンズを使った、ボリューム満点の豆カレーの作り方です。市販のカレールーと複数のスパイス、リンゴなどを加えてスパイシーでマイルドな一品に仕上げています。ゴロっとしたチキンとさまざまな豆の食感を楽しめるので、食べ応えも抜群の一品です。
また、ミックスビーンズに使われている豆は、甘みがあるのでカレールーは中辛や辛口を使うようにしましょう。小さなお子様も食べる場合は、スパイスの量を調整しましょう。
お豆のドリア
フライパンで簡単に作ることができる、ボリューム満点のドリアの作り方です。ミックス豆缶の他に、鮭フレークやブロッコリー、玉ねぎ、しめじなども加えているので、食べ応えがあるのにヘルシーな一品です。なお、ホワイトソースを作る際は、玉ねぎを炒めすぎないようにすることでキレイな白いソースに仕上がります。
また、小麦粉を加えてからしっかりと炒めると、粉っぽさがなくなり、滑らかで美味しいソースになります。さらに、牛乳を入れる時は、少量ずつ加えることでダマができにくくなり、仕上がりの見た目も良くなるのでおすすめです。
そら豆とベーコンのパスタ
そら豆とベーコンを使った彩り豊かなパスタレシピです。軽く茹でたそら豆のホロホロとした食感と、歯ごたえ抜群のベーコンを楽しめる一品となっています。仕上げに振りかけるパルミジャーノチーズがない場合は、市販の粉チーズでも代用可能です。なお、チーズはお好みで量を調節しましょう。
また、作り方も非常に簡単で、普段料理をしない人でも挑戦しやすいメニューです。ぜひ、ガッツリと食べたいランチなどに作ってみてください。
豆料理のおすすめレシピ【スープ】
次は、おすすめのスープレシピを紹介していきます。いつもの献立にスープをプラスするだけで、身体を中から温めてくれます。また、ダイエット中におすすめのデトックススープレシピも掲載しているので、献立を考える際の参考にしてください。
ひよこ豆のポタージュ
ひよこ豆を使ったタンパク質たっぷりのスープの作り方です。ひよこ豆は冷凍のものでも作れますが、水煮缶は既に煮込まれて柔らかくなっているため、煮込む手間が省けます。そして、作り方も非常に簡単でコツもいりません。
具材を炒めたら、ハンドミキサーなどで滑らかになるまでポタージュにするだけですので、料理が苦手な人でも挑戦しやすいメニューです。また、冷製スープにしても美味しいです。冷製スープにする場合は、牛乳を多めに入れて、緩めに仕上げるとのど越しが良くなります。
さらに、冷凍もできるスープですので、作りすぎた場合は、冷凍保存して好きなタイミングで解凍しましょう。
ごぼうと豆の彩りスープ
食物繊維を豊富に含んでいるごぼうや人参などの野菜と一緒に煮込んだ、彩りの良いスープレシピです。豆類も彩りが良いサラダ豆を使うことで、見た目的にも満足できる一品に仕上がります。
また、キャベツやしめじなどのキノコ類を加えても美味しいので、家に余っている食材を使って作ってみましょう。食べ応えもある汁物メニューですので、ぜひいつもの献立に彩りをプラスしたい時に作ってみてください。
デトックススープ
さまざまな野菜類と豆を使った、ダイエット中にもおすすめのデトックススープです。キャベツやセロリ、玉ねぎなど食べ応えのある野菜をたっぷりと入れているので、ボリューム的にも満足できる一品です。
また、キノコ類やヘルシーでタンパク質を豊富に含んでいる、鶏胸肉を加えても美味しいです。ぜひ、家にある食材を大量消費したい時に作ってみてください。
豆料理はおつまみにもメインにも便利!
創意三色豆料理(應該 pic.twitter.com/kJRf8ChRat
— Takehiro🌈威 (@Takehiro_Wei) June 10, 2021
豆を使った料理はさまざま存在します。メインになるおかずや、ボリューム満点の主食メニューなど、豆料理はバリエーションも多いです。また、低カロリーでヘルシーなメニューも多いので、ダイエット中の献立にもおすすめです。さらに、豆料理にはお酒との相性がいいメニューも豊富ですので、ぜひ晩酌のお供にも作ってみてください。