2021年04月06日公開
2024年11月08日更新
大豆を使った人気レシピ!メイン料理やおつまみにぴったりのメニューも
大豆を使った人気レシピを紹介します。焼き物、揚げ物、サラダなどの料理別に、大豆で作る簡単レシピをまとめました。子供が喜ぶメイン料理やお酒が進むおつまみレシピもピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。
目次
大豆を使った人気レシピを紹介!
【今夜のレシピ、迷ったらこれ!】
— オレンジページ編集部 (@ORANGEPAGE_mag) May 25, 2020
ツナと大豆のサラダ
人気のマヨネーズ味のサラダに、レモンを少し加えてさわやかに。缶詰でできる手軽さがうれしい。https://t.co/RmyyVyjQII#今日のおかず #今日のごはん #おうちごはん #料理 #cooking #献立 #サラダ pic.twitter.com/NlNeXv4V19
栄養豊富な大豆を使って、メイン料理やおつまみを作ってみませんか?本記事では、簡単に作れて子供も喜ぶ大豆の人気レシピをピックアップしました。ヘルシーでボリュームのあるおかずをはじめ、流行のベジミートを使ったメインメニューも多数紹介しています。いろいろな料理に大豆を使いまわし、健康や美容に役立てましょう。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【焼き物】
大豆ミートハンバーグ
【材料】
- 玉ねぎ:1個
- Aおろし生姜:適量
- Aおろしにんにく:適量
- Aオリーブオイル:適量
- B大豆ミート(ミンチ・湯戻ししておく):乾燥30g
- B大豆ミート(ブロック・湯戻しして手でさく):乾燥20g
- C野菜ブイヨン(顆粒):3g
- Cめんつゆ:大さじ1
- Cピーナッツバター:大さじ1
- Cパン粉:1/2カップ
- C小麦粉:大さじ2
- C片栗粉:大さじ1
- Cナツメグ:お好みで
- Cブラックペッパー:少々
- オリーブオイル:適量
- 好みの野菜(ひと口大):適量
- 料理酒:少量
- D砂糖:小さじ1
- Dケチャップ:大さじ1と1/2
- Dウスターソース:大さじ2
- Dコンソメ:5g
- Dバター:10g
【作り方】
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンにAの材料を入れ、玉ねぎを入れて中火で炒めます。
- Bの材料を加えて3~5分ほど炒め、ボウルに移して粗熱を取ります。
- Cの材料を加え、しっかりこねて3等分にして成形します。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、4を中火で3分焼きます。
- 裏返して中火で3~5分焼きます。
- 野菜はスチームケースに入れて酒を振り、レンジで5分加熱し、器に盛ります。
- フライパンにDの材料を入れて弱火で熱し、ソースを作ります。
- 7に6、8を盛り付けたら完成です。
低カロリーなメイン料理、ベジハンバーグの作り方です。ハンバーグのタネをしっかり捏ねることが美味しく作るコツです。肉を一切使っていませんが、子供も喜んで食べてくれるでしょう。ソースも簡単に手作りできるので、気軽に試してみてください。
ヘルシー南蛮漬け
【材料】
- A大豆のお肉(ブロックタイプ):1袋
- A酒:小さじ2
- A生姜の絞り汁:小さじ1/4
- 長ねぎ:1/2本
- 糸唐辛子:適宜
- 片栗粉:適量
- B醤油:小さじ2
- B酢:大さじ1
- Bにんにく(おろし):小さじ1/4
- Bはちみつ:小さじ1
- サラダ油:適量
【作り方】
- ボウルにAの材料を入れて混ぜ、片栗粉をまぶします。
- 中温に熱した揚げ油に1を入れ、揚げます。
- 長ねぎは3cm長さに切り、小さじ1のサラダ油を熱したフライパンで焼きます。
- ボウルにBの材料を混ぜ合わせ、2、3を加えて混ぜます。
- 器に盛り、糸唐辛子をのせたら完成です。
大豆のお肉を油で揚げ、甘辛いタレに漬け込みました。下味をつけることで特有のクセがおさえられ、とても食べやすくなります。メイン料理はもちろん、おつまみにも喜ばれるでしょう。
納豆カレードリア
【材料】
- A大豆のお肉(ミンチタイプ):1袋
- A玉ねぎ:1/4個
- A人参:1/3本
- Bカレー粉:小さじ2
- Bコンソメ顆粒:小さじ2
- B水:200cc
- 納豆:1パック
- ご飯:茶碗1杯分
- ピザ用チーズ:60g
- オリーブオイル:小さじ1
- 塩こしょう:適量
【作り方】
- 玉ねぎはみじん切りに、人参は小さめの角切りにします。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、Aの材料を入れて炒めます。
- Bの材料を加え、人参に火が通るまで煮ます。
- 納豆、ご飯を加え、塩こしょうで味を調えます。
- 耐熱皿にを入れ、チーズをのせます。
- オーブントースターで5~7分、チーズが溶けるまで焼いたら完成です。
子供が大好きなドリアに大豆ミンチを加えたアイデアメニューです。カロリーと糖質が少ないので、ダイエット中でも気軽に食べられます。チーズがとろける熱々を味わってみてください。
カリカリチーズ焼き
おかずやおつまみ、子供のおやつに人気の一品です。大豆は軽く押しつぶし、平たくしてから焼き上げましょう。カリカリと香ばしいチーズが食欲をそそります。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【揚げ物】
フライビーンズ
【材料】
- A水煮大豆:50g
- A片栗粉:小さじ2
- 塩:少々
- 揚げ油:適量
【作り方】
- ポリ袋にAの材料を入れ、振り混ぜます。
- 揚げ油を180℃に熱し、1を入れて揚げます。
- 油を切り、塩で調味したら完成です。
水煮大豆をカリカリに揚げたフライビーンズの作り方です。給食で食べるような昔懐かしい味わいは、子供だけでなく大人もハマります。青のりやカレー粉、甘酢などを絡めても美味しそうです。
ヘルシー大豆ナゲット
【材料】
- 大豆のお肉(ミンチタイプ):1袋
- 木綿豆腐:300g
- おから:150g
- A味噌:大さじ2
- A生姜(おろし):小さじ2
- Aこしょう:少々
- A片栗粉:大さじ2
- サラダ油:適量
- 片栗粉(まぶす用):適量
- Bマヨネーズ:大さじ3
- B味噌:大さじ2
【作り方】
- 大豆のお肉はザルにあけ、こぶしを押し当てるようにして水気をよく絞ります。
- 豆腐はクッキングペーパーで包み、軽く水気を取ります。
- ボウルに2、おからを入れ、よく混ぜます。
- 1、Aの材料を加え、よく捏ねます。
- 等分にして小判形に整え、表面にフォークで線をつけ、片栗粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を入れて170℃に熱し、5を弱火で両面こんがりと揚げます。
- 混ぜ合わせたBの材料をともに盛り付けたら完成です。
子供から大人まで人気の料理、ナゲットのアレンジレシピです。ヘルシーな大豆製品をメインに使っているため、揚げ物でも罪悪感なく食べられます。
ヘルシー油淋鶏
【材料】
- A大豆のお肉(ブロックタイプ):2袋
- A酒:小さじ1
- A生姜汁:小さじ1/2
- B長ねぎ(みじん切り):大さじ1
- B生姜(みじん切り):小さじ1/2
- Bにんにく(みじん切り):小さじ1/4
- B醤油:大さじ1
- B砂糖:小さじ1/2
- B酢:大さじ1
- Bごま油:小さじ1
- レタス:適量
- トマト(くし切り):60g
- きゅうり(千切り):1/2本
- 片栗粉:適量
- 揚げ油:適量
【作り方】
- ボウルにAの材料を入れて混ぜ、片栗粉をまぶします。
- 揚げ油を中温で熱し、1を入れてカリッと揚げます。
- Bの材料は混ぜ合わせます。
- 器にレタス、トマト、きゅうり、2を盛り、3をかけたら完成です。
中華料理の定番メニュー、油淋鶏を大豆のお肉で作りました。野菜を多めに添えれば、メインはもちろんサラダやヘルシーなおつまみとしても活躍します。カリッと揚げた唐揚げと甘酸っぱいタレの組み合わせに、子供も喜ぶこと請け合いです。
大豆ピューレと海老の揚げパン
おつまみや子供のおやつに、揚げパンを作ってみませんか?プリプリの海老と大豆ピューレをのせた食べ応えのある一品です。揚げ油に入れる際は、具材をのせた面を上にして静かに入れると失敗しません。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【煮物】
大豆と昆布の煮物
【材料】
- 大豆(乾燥):150g
- A昆布:お好みで
- Aみりん:大さじ1
- A砂糖:大さじ3
- 醤油:大さじ3
【作り方】
- 鍋に豆がかぶるより少し多めの水を沸騰させます。
- 軽く洗った大豆を1に入れ、火を消し、蓋をして1時間置きます。
- 鍋を火にかけて20分ほど加熱し、豆がやわらかくなったらAの材料を加えます。
- 昆布がやわらかくなったら取り出し、ハサミで食べやすい大きさに切って戻します。
- 醤油を加えてさらに煮込み、煮汁が少なくなったら完成です。
昆布の旨みと大豆の甘みが楽しめる煮物の作り方です。作り置きできるので、常備菜やメインの添えが欲しい時にも活躍します。お弁当の隙間埋めにも役立ててください。
ヘルシー角煮風
【材料】
- チンゲン菜:1株
- ゆで卵(半熟):1個
- A大豆のお肉(ブロックタイプ)1袋
- A水:150cc
- A砂糖:大さじ1
- A醤油:大さじ1
- A酒:50cc
- Aみりん:大さじ2
- 片栗粉:小さじ2
- 水:小さじ2
- 辛子:適量
【作り方】
- チンゲン菜は縦4等分に切り、塩(分量外)を入れた湯で1分茹で、冷まします。
- 鍋にAの材料を入れて加熱し、沸いたら落し蓋をして10分煮ます。
- 片栗粉と水を混ぜ合わせます。
- 鍋の火を止め、大豆のお肉を取り出します。
- 煮汁に3を溶き入れ、再度火をつけてよく混ぜ、とろみをつけます。
- 4を戻し入れてサッと絡め、器に盛ります。
- 1、ゆで卵、辛子を添えたら完成です。
「カロリーが気になるけれど角煮が食べたい」という方におすすめのヘルシーレシピです。チンゲン菜とゆで卵を添えて、彩りよく仕上げましょう。とろみのついた甘辛いタレに、食べる手が止まりません。
大豆とツナ缶のサッと煮
【材料】
- Aツナ水煮缶:1缶
- A大豆水煮:150g
- B生姜(おろし):30g
- B濃口醤油:大さじ1
- B糖質ゼロ料理酒:大さじ1
- BラカントS(液状):大さじ1
- ごま油:適量
【作り方】
- フライパンにごま油を熱し、Aの材料を入れて炒め、軽く焼き目をつけます。
- Bの材料を加え、水分がなくなるまで煮たら完成です。
2ステップで作れる簡単煮物を紹介します。ツナ缶は汁ごと加え、大豆に旨みを吸わせましょう。生姜の風味がアクセントになっているので、おつまみやメイン料理の箸休めにもぴったりです。
サバ缶と大豆のトマト煮
ひと味違う大豆料理が食べたい時は、こちらの煮物がおすすめです。お好みで、水の代わりにサバの缶汁を使ってもよいでしょう。栄養補給に役立つため、育ち盛りの子供がいる家庭にも最適です。
栄養満点ソイクリーム煮
バターや牛乳不使用のソイクリーム煮の作り方です。薄力粉を入れたらよくなじませ、粉っぽさがなくなるまで加熱してください。ダマにならず、口あたりも良くなります。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【サラダ】
トマトとオクラと大豆のサラダ
【材料】
- 水煮大豆:100g
- トマト:中1/2個
- オクラ:中3本
- A玉ねぎ:中1/4個
- A塩:小さじ1/3
- A酢:小さじ2
- Aオリーブオイル:小さじ2
- Aこしょう:少々
【作り方】
- 玉ねぎはすりおろし、残りのAの材料と混ぜ合わせます。
- オクラは塩(分量外)を振り、板摺して熱湯で軽く茹で、乱切りにします。
- トマトは乱切りにします。
- 1のボウルに食材をすべて入れ、和えたら完成です。
手作りドレッシングで味わう洋風サラダの作り方です。おろし玉ねぎのピリリとした風味がクセになります。さっぱりとしているので、メインの付け合わせやワインのおつまみにもおすすめです。
ツナ缶と大豆のマヨサラダ
【材料】
- ツナ水煮缶:1缶
- 大豆缶:120g
- 玉ねぎ:1/8個
- カッテージチーズ:100g
- マヨネーズ:大さじ3
【作り方】
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- 缶詰はそれぞれ水気を切ります。
- ボウルに1、マヨネーズを入れ、混ぜ合わせます。
- 2、カッテージチーズを加え、全体を混ぜます。
- 器に盛り、お好みで乾燥パセリを振ったら完成です。
大豆サラダを子供が好きなツナマヨ味に仕上げました。糖質が低いので、糖質制限をしている方も気軽に試せます。カリッと焼いたバゲットを添えて、おつまみにしてもよいでしょう。
夏野菜のシンプルサラダ
【材料】
- ミニトマト:8個
- ズッキーニ:1本
- みょうが:4本
- セロリ:50g
- 大豆水煮(ドライタイプ):80g
- A水:1カップ
- Aりんご酢:1カップ
- Aはちみつ:大さじ1
- A塩:小さじ1/2
- Aシナモンスティック:1本
- A香辛料類(クローブ、ホール):2本
- Aローリエ:1枚
【作り方】
- ズッキーニは4cm長さに切り、縦4等分にします。
- みょうがは縦半分に切ります。
- セロリは筋を取り、1cm幅の斜め切りにします。
- 鍋にAの材料を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。
- ボウルにすべての食材を入れ、4を熱いまま注ぎます。
- ボウルの底に氷水をあてて粗熱を取り、冷蔵庫で一晩以上漬け込んだら完成です。
暑い季節にピクルス仕立てのサラダはいかがでしょうか?夏野菜をメインに使ったさっぱり味の一品です。スパイスの香りがきいており、おつまみやお茶うけにも重宝します。
大豆サラダ
お弁当や作り置きに大活躍の簡単サラダの作り方です。コーンやツナ、魚肉ソーセージなどを加えると、子供も喜んで食べてくれるでしょう。彩りがきれいなため、メインに添えても華やかです。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【スープ】
具だくさんコンソメスープ
【材料】
- A大豆(乾燥):40g
- A水:150ml
- じゃがいも:2個
- 人参:80g
- 玉ねぎ:1/2個
- セロリ:20g
- あらびきポークウインナー:3本
- 水:700cc
- コンソメの素(顆粒):小さじ2
- 粗びきこしょう:少々
- パセリ:お好みで
【作り方】
- ボウルにAの材料を入れ、一晩おきます。
- 1を火にかけ、沸騰したらアクを取り、やわらかくなるまで煮込んでザルにあげます。
- じゃがいも、人参、ウインナーはひと口大に切ります。
- セロリは筋を取って斜め切り、玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に2、3、4、水を入れ、15分煮ます。
- コンソメ、こしょうで調味し、パセリを振ったら完成です。
大豆と複数の野菜を使った洋風スープのレシピです。忙しい時は水煮大豆を使うと時短になります。腹持ちが良いため、子供の朝ごはんにもおすすめです。
水菜と大豆の和風スープ
【材料】
- A水菜:1/2束
- A玉ねぎ:1/4個
- A人参:1/4本
- Aベーコン:1枚
- A水煮大豆:70g
- A水:400cc
- だしの素:小さじ1
- 塩:少々
【作り方】
- ベーコンは1cm幅の短冊切りにします。
- 水菜は3cm幅のざく切り、人参は千切り、玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋にAの材料を入れ、中火にかけます。
- 沸騰したらだしの素を加え、塩で味を調えたら完成です。
ベーコンの旨みが染み込んだ和風スープはいかがでしょうか?手早く料理が作りたい時におすすめの簡単メニューです。水菜の食感を楽しみたい方は、最後に加えるとシャキシャキに仕上がります。
ミルクカレースープ
【材料】
- 玉ねぎ:1/2個
- ベーコン:2枚
- 冷凍ミックスベジタブル:100g
- 水煮大豆:100g
- A水:1カップ
- A固形コンソメ:1個
- Aローリエ:1枚
- 牛乳:1カップ
- カレールー:1皿分
- サラダ油:大さじ1
【作り方】
- 玉ねぎ、ベーコンは1cm角に切ります。
- 鍋にサラダ油を熱し、1を入れて色づくまで炒めます。
- ミックスベジタブル、大豆を加え、さらに炒めます。
- Aの材料を加え、蓋をして中火で10分煮ます。
- 牛乳、カレールーを加え、5~6分煮たら完成です。
大豆や野菜がたっぷり摂れるミルクカレースープの作り方です。まろやかなコクとカレーの香りに子供もパクパク食べてくれます。あっさりとしたメイン料理に合わせれば、バランスの取れた献立になるでしょう。
チーズチャウダー
おかずにもおつまみにも合うチャウダーの人気レシピです。トマトの酸味とベーコンの旨み、チーズのコクが絶妙にマッチします。大豆と野菜がメインのため、ダイエット中の方にもおすすめです。
大豆を使ったおすすめ人気レシピ【その他】
大豆と鶏ごぼうの炊き込みごはん
【材料】
- 米:2合
- A鶏もも肉:100g
- Aごぼう:1/2本
- A煎り大豆(節分豆):50g
- 醤油:大さじ3
- みりん:大さじ2と1/2
【作り方】
- 米は研ぎ、30分浸水させます。
- ごぼうはささがきにして水に浸けます。
- 鶏肉は1cm幅の角切りにします。
- 炊飯器の内釜に米、醤油、みりんを入れ、2合の目盛まで水を加え、軽く混ぜます。
- Aの材料をのせ、炊飯したら完成です。
節分豆を活用した炊き込みご飯の作り方です。簡単に作れて見栄えが良いので、おもてなし料理にも喜ばれます。小さめのおにぎりにすれば、飲み会のおつまみとしても使えるでしょう。
黒豆抹茶ケーキ
【材料】
- A大豆粉:70g
- Aアーモンド粉:30g
- Aベーキングパウダー:小さじ1
- A抹茶:大さじ1
- 無塩バター:50g
- グラニュー糖:60g
- 卵:1個
- 牛乳:60cc
- 黒豆甘煮:50g
- 金箔:適量
【作り方】
- オーブンは200℃に予熱します。
- Aの材料をふるいにかけます。
- バターを湯せんで溶かし、グラニュー糖を加えて泡だて器でよく混ぜます。
- 溶き卵を入れてさらに混ぜ、牛乳も加えます。
- 2を加えて切るようにざっくり混ぜ、黒豆(一部残しておく)も加えます。
- 型に流し入れ、200℃のオーブンで20分ほど焼きます。
- 冷まして切り分け、黒豆、金箔を添えたら完成です。
大豆粉で抹茶ケーキを作ってみませんか?順番に材料を混ぜて焼くだけの簡単メニューです。黒豆は一部を取り置き、仕上げに飾ると見た目が映えます。美味しいケーキとドリンクで、ゆったりカフェタイムを楽しんでみてください。
大豆粉のバナナマフィン
【材料】
- A大豆粉:100g
- Aベーキングパウダー:3g
- 砂糖:40g
- バター(常温に戻す):30g
- 卵:1個
- バナナ:1本
- 牛乳:80cc
【作り方】
- バナナは1cm厚さに切り、5~6切れを取り置き、フォークでつぶします。
- ボウルにバター、砂糖を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜます。
- 卵を加え、さらによく混ぜます。
- ふるったAの材料、牛乳を2回にわけて交互に加え、切るように混ぜます。
- 最後の1回につぶしたバナナを加えます。
- 型に入れて空気を抜き、飾り用のバナナをのせます。
- 170℃のオーブンで25~30分焼いたら完成です。
バナナを使ったアレンジマフィンの作り方です。しっとりとした口あたりとバナナの優しい甘みは、子供のおやつにぴったりです。小さな型で焼き、食後のデザートやワインのおつまみにしてもよいでしょう。
節分豆で大豆のキャラメリゼ
メイン材料ひとつで作るアイデアメニューの紹介です。加熱時はかき混ぜず、鍋を揺するようにして動かしましょう。食感の良さとキャラメルの甘みに子供もポリポリ食べてくれます。ちょっとしたおつまみが欲しい時にもおすすめです。
大豆を使った人気レシピで料理の幅を広げよう!
作り置きレシピです【冷蔵1週間/冷凍1か月】
— スガ@週末の作り置きレシピ (@sgmy) June 13, 2018
今日は、おつまみ青のり大豆のレシピをご紹介します。
おやつ おつまみ のり塩大豆 – 週末の作り置きレシピ https://t.co/MIthbzDNY7#レシピ #作り置き #作り置きレシピ #野菜たっぷり pic.twitter.com/KXaGQQlcwr
大豆を使った人気レシピを紹介しました。大豆には、女性に嬉しい栄養素が多く含まれています。便秘解消や糖尿病予防、肥満予防などの効果も期待できるため、子供や男性も積極的に摂るとよいでしょう。最近はベジミートや大豆粉なども気軽に手に入るようになってきました。ぜひそれらも使いこなし、大豆パワーを健康や美容に役立ててください。