2021年04月13日公開
2024年11月09日更新
人気ウイスキー「シーバスリーガル12年」の種類や味は?おすすめの飲み方も
「シーバスリーガル12年」について紹介します。種類や味について、徹底的にリサーチしました。あわせて、シーバスリーガル12年の価格やおすすめの飲み方もまとめています。ウイスキー選びの際の参考にしてください。
シーバスリーガル12年の種類や飲み方などを紹介!
「シーバスリーガル 12年」オン・ザ・ロックが一番おいしい季節になりました。ストレートやハイボールとはまた違った、氷が解けるごとに変化する味わいもお楽しみください。
— シーバスリーガル (@ChivasRegalJP) April 13, 2021
#シーバスリーガル #ブレンドは成功のもと pic.twitter.com/5elIq6GJYm
人気スコッチウイスキー「シーバスリーガル」を知っていますか?なかでもシーバスリーガル12年は数多くの賞を受賞している、世界的に有名なウイスキーです。日本でも、スーパーやネット通販で購入することができます。
本記事では、そんな有名ウイスキー「シーバスリーガル12年」について徹底解説します。あわせて、価格やおすすめの飲み方もリサーチしたので、ぜひチェックしてください。
シーバスリーガル12年の特徴と種類
世界で最も普及しているスコッチウイスキー
今日はシーバスリーガル12年シリーズから#TWLC pic.twitter.com/OK7TKHSlkv
— マグナピナイカ (@ScotchNome) November 20, 2020
先ほどもお伝えした通り、シーバスリーガルは世界的人気のあるスコッチウイスキーです。イギリス北部スコットランドを原産国としています。創業者のシーバス・ブラザーズ社は1801年創業の老舗です。現在日本では、ペルノ・リカール・ジャパンが販売を行っています。
シーバスリーガルにはいくつか種類があり、12年はその中の2種類。この2種類はシーバスリーガルの代表的なボトルです。ここでは、その2つの種類について詳しくお伝えしていきます。
種類①シーバスリーガル12年
おはゆーございます!旬の蔵開店致しました!
— 旬の蔵秋葉原@アイマス応援!!!! (@shun_no_kura) November 25, 2019
久しぶりにシーバスリーガル12年を買ったらやはり美味しかったです。スコッチ最高。
お家でお酒飲みながらポケモンするのもいいですが当店に遊びに来てお酒と料理を召し上がっていきませんか?
本日もお待ちしております。#旬の蔵秋葉原 pic.twitter.com/FNlLwdERFB
ハーブや果物の甘い香りが特徴のスコッチウイスキーです。口に含むとバニラやナッツを感じさせる風味とともに、熟したリンゴや蜂蜜の濃厚な味わいが広がります。舌触りは優しくクリーミー、長く柔らかな余韻を口の中に残すのが特徴です。
アルコール度数は40度で、スーパーやネット通販で購入できます。価格は700mLで2,500円前後です。シーバスリーガルにチャレンジしてみたい方に、最もおすすめのボトルとなっています。
種類②シーバスリーガルミズナラ12年
晩酌、愉しんでますか?w
— Ginjiro (@freeman_0622) July 27, 2019
最近スコッチを嗜んでいるわけですが…
こちらシーバスリーガル12年に、ミズナラという銘柄があります。
マスターブレンダーのコリン・スコット氏が日本への敬意を込め、日本原産のミズナラ樽を初めて使用し、日本のウイスキー愛好家への贈り物として完成させた逸品なんですよ pic.twitter.com/bjoza8HLWO
オレンジや西洋ナシのフルーティーな香りに、微かにナッツの香りが重なるウイスキーです。口に含むと、熟した西洋ナシや蜂蜜の味わい、そして微量のリコリスの風味を感じます。なめらかな舌触りで、長い余韻が特徴です。
こちらもアルコール度数は40度で、主にネット通販などで購入できます。価格は700mLで3,500円前後です。シーバスリーガルの中で、最も甘い風味が感じられるため、甘い味わいが好みの方におすすめです。
シーバスリーガル12年のおすすめの飲み方
飲み方①ストレート
今日の一杯。
— つくねん◎ (@tukunen13) October 21, 2020
シーバスリーガル ミズナラ12年をストレートで。
フルーティーな香りが良い。#TWLC pic.twitter.com/mSb4L2JUrj
初めて味わうなら、まずはストレートがおすすめ。ウイスキーやグラスは冷やさずに常温で、グラスに3分の1程度注ぎます。これが、ウイスキーを楽しむコツです。注ぎすぎないことで、香りをさらに豊かに感じられます。
チェイサーも忘れずに用意しましょう。チェイサーを飲むのは、酔いを軽減するためだけではありません。チェイサーで口の中をリセットすることで、ウイスキーの味わいを長く楽しめます。
飲み方②トワイスアップ
友人から譲ってもろた80年代にボトリングされたシーバス。トワイスアップでわかるその違い#シーバスリーガル pic.twitter.com/au4pPnahAr
— ふりぃ@JB74待ち (@andy0080259) February 17, 2020
トワイスアップとは、ウイスキーと常温の水を1対1で混ぜ合わせて飲む方法のこと。このトワイスアップは、香りを十分に楽しみたい方におすすめです。その理由は、香りがとても引き立つから。
ウイスキーの香りが最も引き立つアルコール度数は、一般的に20度~30度とされています。シーバスリーガル12年は40度なので、トワイスアップにぴったりです。水を加えることで度数が下がり、最も豊かに香りが広がります。
飲み方③ロック
#ウイスキー #ウヰスキー#シーバスリーガル #ブレンデッド#家飲み #宅飲み
— ローリー (@oTjrYmzHtTyUroj) April 11, 2020
夜更けのお供は久々のブレンデッド「シーバスリーガル12年」をロックで。
流行り病、地震、不況、先の見えない時世の不安を誤魔化すように、ウイスキーに甘えてしまった。これではいかんと反省。いやぁ旨い! pic.twitter.com/yFw9rKGHcu
ウイスキーを飲みなれていない方には、オン・ザ・ロックがおすすめ。グラスは事前に冷やしておき、できるだけ大きめの氷も用意しましょう。穏やかに氷が解けていくことで、ゆっくりと変化していく味わいを楽しめます。
残念ながらオン・ザ・ロックは、上で紹介した飲み方ほど香りは立ちません。しかし、口当たりがまろやかになり、初心者でも飲みやすくなります。
シーバスリーガル12年を味わってみよう!
人気のスコッチウイスキー「シーバスリーガル12年」について紹介しました。シーバスリーガルは歴史も長く、今も世界中の人々に愛されています。その中でも12年は数多くの賞を受賞し、日本にも多くのファンがいるウイスキーです。
当記事では種類や味とあわせて、ストレートやトワイスアップなど、おすすめの飲み方についても解説しました。紹介した飲み方を参考にして、ぜひ一度味わってみてください。