七夕におすすめの離乳食レシピ！インスタ映えする可愛い料理も！

七夕をイメージした、赤ちゃんも一緒に楽しめる離乳食レシピを初期、中期、後期、完了期に分けてまとめました。美味しいのはもちろん、可愛くてインスタ映えする離乳食レシピが満載です。テーブルの上が華やかになりますので、友人を招いてのパーティーにも喜ばれるでしょう。

大人用料理と一緒に簡単に作れるレシピが揃っていますので、親子で七夕パーティーを楽しみましょう。

【材料】

• ご飯…10g
• 水…50g
• 人参ペースト…適量
• ほうれん草ペースト…適量

1. 耐熱容器にご飯と水を入れ、ふんわりラップをし600wのレンジで1分加熱します。
2. レンジから取り出し5分蒸らした後、すり鉢ですり潰します。
3. おかゆを盛り付け、型を使って野菜ペーストでデコレーションしたら完成です。

離乳食初期の赤ちゃんでも楽しめる、華やかで可愛いおかゆです。このレシピでは人参とほうれん草ペーストを使用していますが、お好みの野菜でアレンジもできます。七夕モチーフの星をあしらえば、離乳食用のおかゆも一気に華やかに仕上がります。

【材料】

• 7倍がゆ…大さじ3〜5
• 卵黄(固ゆでにしたもの)…2/3〜1個分
• キャベツ(葉先)…1/3枚
• 人参…厚さ1cm分

1. 固ゆでした卵黄を茶漉しなどで裏ごしします。
2. 柔らかく茹でたキャベツと人参をみじん切りにします。
3. おかゆを器に盛り付け、キャベツと人参を盛り付けます。
4. 卵黄をトッピングしたら完成です。

離乳食中期になったら野菜をペーストではなく、みじん切りにしておかゆに乗せてあげましょう。中期になると卵黄も食べられるようになるため、よりカラフルで可愛いインスタ映えする離乳食が作れます。卵はアレルギーの原因になりやすい7大アレルゲンのひとつですので、必ず固ゆでに加熱してください。

ご飯を食べた後は、デザートも七夕風にデコレーションして楽しみましょう。バナナは食べにくいので、潰してから型で抜いてください。人参のペーストも、ヨーグルトと一緒だと食べやすくなります。美味しいだけでなく、栄養バランスもバッチリなデザートレシピです。

【材料】

• 白桃…2個
• 牛乳…100cc
• 無糖ヨーグルト…100g
• レモン汁…少々

• 缶詰の黄桃…適量
• ミントの葉…適量

1. くし切りにした白桃の皮をむきます。
2. 白桃と全ての材料をミキサーに入れて滑らかになるまで撹拌します。
3. 缶詰の黄桃を星型でくり抜きます。
4. (2)を器に盛り付け、黄桃とミントを飾りつけ完成です。

離乳食完了期から食べられる、桃を使ったデザートスープです。材料を冷やしてから作ると、暑い夏でも食べやすいひんやりデザートになります。食欲がない時も食べやすいので、七夕以外にも大活躍するレシピです。缶詰の黄桃は糖分が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。

赤ちゃんでも食べられるベビープリンを使った、インスタ映えする可愛い七夕デザートです。生クリームはまだ食べられないので、水切りしたヨーグルトでトッピングしてあげましょう。織姫と彦星をイメージしていますが、デザインを変えれば七夕以外のイベントにも応用できます。

七夕料理といえば真っ先にそうめんを思い浮かべるのではないでしょうか？離乳食完了期頃になると上手に食べられるようになるので、トッピングの幅も広がります。とはいえ、まだ大人と同じようには食べられませんので、柔らかく茹でるなど工夫は必要です。めんつゆにとろみをつけてあるので、赤ちゃんでもこぼさず食べやすいでしょう。

七夕におすすめの人気レシピを6選紹介しました。星をモチーフにしたり、カラフルで色鮮やかに仕上げると七夕料理らしく仕上がります。季節のイベントを親子で楽しむことで、赤ちゃんも食事を楽しいと思えるようになるでしょう。本記事を参考に、インスタ映えする七夕離乳食を作って親子で楽しんでください。