トマト×きゅうりのマリネレシピ!作り置きにも便利なさっぱりメニュー
トマトときゅうりを使ったマリネのレシピをまとめました。トマトときゅうりを使ったマリネの基本レシピや、さっぱりとして美味しいおすすめのアレンジレシピを紹介します。作り置きにも便利なメニューばかりですので、日々の献立に活用してください。
目次
トマト×きゅうりのマリネおすすめレシピを紹介!
頑張らない(๑´ ^´๑)و
— masaaki@food_and_art (@food_and_art) April 19, 2020
ワンツイレシピ👉#緊急事態飯
・きゅうり
・トマト
・シソ
・好みの和風ドレッシング
👉きゅうりとトマトは乱切りに。
刻んだシソと和えてドレッシングを加え1時間ほど漬けておく。
簡単な和風マリネとして保存も効くし、食材に余裕があればタコや海老、アボガドを足すと👍 pic.twitter.com/FDoggRBuGa
トマトときゅうりはお互いにさっぱりとした味わいで、夏の暑い時期でも食べやすい野菜です。サラダに利用されることが多いトマトときゅうりですが、作り置きしやすいマリネとして使うのもおすすめです。
本記事ではトマトときゅうりを使ったマリネのおすすめレシピを「魚介類」と「その他」の2つのジャンルに分けてまとめました。トマトときゅうりを使ったマリネの基本レシピも詳しく説明しているので、マリネをあまり作ったことがない人はぜひ参考にしてみてください。
トマト×きゅうりのマリネの基本レシピ
材料
八百屋のおにーさんが残り全部オマケしてくれてミニトマト100円だった(笑〕
— 節電 (@YamagawaH) May 17, 2019
きゅうり138円 pic.twitter.com/As3I0LSPdf
まずは基本のトマトときゅうりのマリネに使う材料から紹介します。具材はトマト3〜4個と、きゅうりが3本です。調味料は酢大さじ5杯、砂糖大さじ5杯、オリーブオイル大さじ2杯、塩小さじ2杯、胡椒を適量用意してください。胡椒はしっかりめに振ったほうが味にアクセントがつきますが、子供が食べる場合は使わなくても大丈夫です。
甘さ控えめのさっぱり味で、食欲がない時でも美味しく食べることができます。砂糖と酢の割合で味が変わってくるので、少しずつ混ぜながら自分の好みの味に調整すると良いでしょう。きゅうりとトマトの量を増減する時は、それに合わせて調味料も増減してください。
作り方
このミニトマトきゅうりマリネ超美味しい!そして、作り方も超簡単!野菜を切って、マリネを入れて、冷蔵庫に30分置くだけです!(о´∀`о) pic.twitter.com/x69dkozXOZ
— A.IRIS.U (@kami_re) May 15, 2014
作り方はとても簡単で、野菜を切って調味液につけておくだけで完成します。切り方は適当で大丈夫ですが、大きめの乱切りにすると食べごたえがアップします。野菜を切ったら調味料をすべて混ぜ合わせて調味液を作り、そこへ切った野菜を加えて漬け込みましょう。そのまま冷蔵庫で30分以上漬けたら出来上がりです。
作り方のコツ
#うさめし
— 静岡支部野良ぷほるず🐰ランページラビット (@USSSSSATAN) October 7, 2020
🐰トマトきゅうりマリネ
オリーブオイル大1、酢大1、砂糖小1、塩こしょう適量、レモン1個汁をしぼりとる。
上記をボールにぶっこむ。トマト1、きゅうりぶつ切り1、玉ねぎ1/8をみじんぎりにしてあえる。冷蔵庫に15分放置プレイ。 pic.twitter.com/61FkqFjABN
きゅうりとトマトのマリネはミニトマトでも作れますが、トマトの汁が調味液と混ざってさらに美味しくなるので、できれば大きいサイズのトマトを使うほうがおすすめです。調味液に漬けている間はそのまま放置せず、途中で何回か混ぜてあげることでさらに味が染み込みます。
作ったその日のうちに食べても美味しいですが、作った翌日に食べるとさらに味が染み込んで美味しくなります。一度に大量に作って作り置きしておくと、翌日以降の箸休めなどに使えて便利です。
トマト×きゅうりのマリネの人気アレンジレシピ【魚介類】
きゅうりとたこのさわやかマリネ
【材料】
- ゆでだこ120g
- きゅうり 1本
- ミニトマト 6個
- 玉ねぎ 1/8個
- パセリ 1枝
- A オリーブオイル 大さじ1
- A レモン果汁 大さじ2
- A 砂糖 大さじ2
- A 粗塩 小さじ1/4
- A コショウ 少々
【作り方】
- ゆでだこをぶつ切りにし、きゅうりは皮をむいて乱切りにします。
- ミニトマトはヘタを取って半分に切ります。
- 玉ねぎとパセリはみじん切りにし、Aと合わせます。
- ボウルに具材をすべて入れて和え、器に盛ったら完成です。
たこときゅうりのダブルの食感が楽しめる、きゅうりとたこのさわやかマリネを紹介します。きゅうりは皮をむくことでさらに味がなじみやすくなり、独特の青臭さもなくなって食べやすくなります。
野菜だけだと30分ほど漬ければしっかりと味が染み込むのですが、たこは味が染み込みにくいので冷蔵庫で1時間以上漬けておくのがおすすめです。酢の代わりにレモンを使っているので、酢独特のツンとした酸味が苦手な人でも美味しく食べられます。
イカのカラフルわさびマリネ
【材料】
- ロールイカ 2本
- きゅうり 1本
- ミニトマト 10個
- A オリーブオイル 大さじ2
- A 醤油 大さじ1
- A にんにくパウダー 5〜7振り
- A 砂糖 小さじ1/2
- A わさび 10センチ
【作り方】
- お湯を沸かし、ロールイカを茹でます。
- きゅうりは斜め薄切りにしてボウルに入れます。
- ミニトマトは半分に切ります。
- 2に塩適量(分量外)を揉み込み、しばらく置きます。
- 1をザルにあけて薄皮をむき、斜め格子状に切れ目を入れます。
- 5を食べやすい大きさにそぎ切りにします。
- 2に6と3を加え、Aを加えて混ぜたら完成です。
イカのカラフルマリネは、オリーブオイルとわさびの風味を活かした和風テイストの一品です。わさびのピリっとした辛さがお酒との相性も良く、おつまみにもおすすめです。にんにくパウダーを入れて風味をアップさせていますが、ない場合はにんにくチューブやすりおろしにんにくを少し加えてもかまいません。
きゅうりにあらかじめ塩で下味をつけることでちょうど良い味になるので、塩の量はお好みで加減しましょう。
たっぷり野菜とスモークサーモンのマリネ
パーティーの前菜にも使える、たっぷり野菜とサーモンのマリネのレシピです。何種類もの野菜をいろいろと組み合わせているので、サーモン自体の量はそこまでなくても豪華な見た目に仕上がります。玉ねぎ以外は水気をよく絞らないと水っぽくなってしまうので、しっかりと塩揉みをするようにしましょう。
スモークサーモンを使っているため日持ちしやすく、作り置きにもぴったりです。もちろん生のサーモンを使っても良いのですが、生のサーモンだと作り置きしておける期間が短くなるので気を付けましょう。サーモンの代わりに生ハムを使っても美味しく食べることができます。
ツナとトマトときゅうりのマリネ
ツナ缶とめんつゆで簡単に作れるマリネのレシピです。使う調味料の種類が少ないので調味液を作る手間も省け、短時間であっという間に作ることができます。ツナのコクとポン酢のさっぱり味のバランスが良く、いくらでも食べられる美味しさです。
そのまま食べても美味しいですが、レタスや水菜などと合わせてサラダ代わりにして食べるのもおすすめです。
トマト×きゅうりのマリネの人気アレンジレシピ【その他】
トマトときゅうりと大葉のマリネ
【材料】(2人分)
- トマト 80g
- きゅうり 40g
- 大葉 2枚
- A 酢 10g
- A オリーブオイル 4g
- A はちみつ 2g
【作り方】
- きゅうりは乱切りに、トマトはダイスカットにします。
- 大葉は千切りにします。
- Aを合わせてマリネ液を作ります。
- 3に1、2を加えて混ぜ合わせます。
- 30分以上漬け込んだら完成です。
ダイエットにも使えるヘルシーなトマトときゅうりと大葉のマリネを紹介します。酢をメインに味付けをしているため、塩分や糖分が少ない健康的な一品に仕上がります。大葉は味をさっぱりとさせるだけでなく、活性酸素を除去してくれるためがんや動脈硬化などの予防にも効果的です。
酢の酸味が苦手な場合は、代わりにレモン汁やグレープフルーツの果汁などを使ってみても良いでしょう。また、リンゴ酢などの果実酢を使うと少し食べやすくなります。
トマトときゅうりのソテーマリネ
一度きゅうりとトマトを焼いてから調味液に漬ける、トマトときゅうりのソテーマリネの一レシピです。鮮度が落ちて生のままでは使いにくいきゅうりの救済にもなりますが、一度焼いていることで調味液を吸いやすいというメリットもあります。
相性の良いはちみつとレモンを使ったマリネ液で、さっぱりとした中にもまろやかな甘味を感じることができます。浸け置き時間は短くても大丈夫ですが、冷蔵庫でしっかりと冷やしたほうがさらに美味しくなります。
茄子とトマトときゅうりの夏野菜マリネ
トマトときゅうりに茄子を合わせた、夏にぴったりのさっぱりマリネを紹介します。調味液には砂糖などの甘みを加えずに酢と塩とスパイスだけを使っているため、一般的なレシピよりもさらにさっぱりとした味に仕上がっています。粒マスタードとブラックペッパーが効いた大人向けの味で、お酒のおつまみにもおすすめです。
茄子は油をひかずに焼いたほうがヘルシーですが、カロリーが気にならなければオリーブオイルを使ったほうが美味しくなります。パプリカやオクラなど他の夏野菜でも美味しく作れるので、具材を変えてアレンジを楽しんでみましょう。
トマトときゅうりの和風マリネ
オリーブオイルの代わりにごま油を使い、調味液に白だしを加えたトマトときゅうりの和風マリネのレシピです。具材も味付けもシンプルですので、冷製パスタの具や中華麺の具などいろいろなメニューにアレンジできます。
作り置きしておくと常備菜としても便利ですし、お弁当のおかずにも活躍してくれます。辛い味が好きな人はラー油をかけるのも良いですし、ごまや大葉などの薬味を加えるのもおすすめです。
トマト×きゅうりのマリネおすすめレシピを作ってみよう!
今日の晩ごはん
— omiya1212 (@omiya1212) January 17, 2020
*鶏レバー玉ねぎ煮
*高野豆腐と野菜の煮物
*トマトきゅうりマリネ
*白菜浅漬け#おうちごはん
今週もお疲れ様でした😃 pic.twitter.com/5cxYE1PvUS
トマトときゅうりを使ったマリネのおすすめレシピをまとめました。トマトときゅうりを使ったマリネはシンプルで食べやすいだけでなく、いろいろな具材を加えてアレンジしやすいというメリットもあります。作り置きもしやすいため、多めに作っておくと野菜が足りない時や食事の彩りが寂しい時に活躍してくれます。
調味液に漬けるだけで簡単に作れるマリネは、普段から忙しい主婦にとっても大きな味方であるといえるでしょう。トマトときゅうりのマリネの基本レシピを参考に、自分なりのオリジナルマリネを作ってみてください。