トマトときゅうりを使ったサラダのレシピ！和・洋・中のドレッシングも

甘酸っぱいトマトと、みずみずしいきゅうりを使った人気のサラダレシピをまとめました。料理に合わせて選びやすいように、中華風、和風、洋風の3つのカテゴリに分けて紹介します。

ナムルサラダや蕎麦サラダ、パスタサラダなどの変わり種もピックアップしているので、作り方がワンパターンになりがちな方は必見です。ぜひフレッシュな野菜を使って美味しいサラダを作りましょう。

【材料】

• きゅうり：1本
• トマト：1個
• 白いりごま：小さじ1
• ごま油：大さじ1
• 鶏がらスープの素：小さじ1
• おろしにんにく：小さじ1/2
• すりごま：大さじ1
• 酢：大さじ1
• ねぎ：10cm

1. きゅうりはめん棒などでたたき、食べやすい大きさに切ります。
2. トマトはヘタを取り、食べやすい大きさに切ります。
3. ねぎはみじん切りにします。
4. ごま油、鶏がらスープの素、にんにく、すりごま、酢、3を混ぜ合わせます。
5. 4にきゅうり、トマト、いりごまを入れ、全体をよく混ぜたらサラダの完成です。

旨だれで味わうトマトときゅうりのナムルサラダを紹介します。美味しく作るコツは、すりごまを加えることです。きゅうりはめん棒でたたき、味の染み込みを良くしましょう。中華だれがしっかり絡んで、その美味しさにお箸が止まらなくなります。

【材料】

• きゅうり：1本
• 中玉トマト：5個
• ごま油：大さじ2
• 魚醤：小さじ2～3
• 白ワインビネガー：小さじ4～
• 白いりごま：適量

1. トマトはヘタを取り、1個を6等分に切ります。
2. きゅうりはヘタを切り落とし、めん棒などでたたいて食べやすい大きさに切ります。
3. ボウルにトマト、きゅうりを入れ、ごま油、魚醤を加えて混ぜ合わせます。
4. ワインビネガーを入れて混ぜ、お好みで唐辛子を加えます。
5. 皿に盛り付け、いりごまをひねりながら振ったらサラダの完成です。

みずみずしい夏野菜を中華ドレッシングで和え、香り豊かなサラダにしました。ワインビネガーの酸味が暑い季節にぴったりな一皿です。レシピでは魚醤を使用していますが、なければナンプラーや薄口醤油で代用してください。切って混ぜるだけで作れるため、もう一品欲しい時にも便利です。

【材料】

• 切れてる豆腐：150g
• サラダチキン：30g
• トマト：1/2個
• きゅうり：1/2本
• すりごま：10g
• ノンオイル青じそドレッシング：大さじ2

1. トマトはくし切りに、きゅうりは千切りにします。
2. 青じそドレッシング、すりごまを混ぜ合わせます。
3. 皿に1、豆腐、ほぐしたサラダチキンを盛り付け、2をかけたらサラダの完成です。

今晩のおかずに棒棒鶏サラダはいかがでしょうか？豆腐とサラダチキン、夏野菜を使ったヘルシーメニューです。市販のドレッシングとすりごまを合わせたたれが美味しく、さっぱりとした食材によく合います。彩りが綺麗で見栄えも良いため、飲み会やおもてなしにもおすすめです。

【材料】

• きゅうり：2本
• トマト：2個
• 塩：大さじ1
• ごま油：大さじ2
• 醤油：大さじ1
• 塩昆布：大さじ1
• レモン果汁：大さじ1

1. ポリ袋に半分に折ったきゅうり、塩を入れ、よく揉み込んで冷蔵庫で10分冷やします。
2. きゅうりを水洗いし、水気を切って斜め切りにします。
3. トマトはヘタを取り、くし切りにします。
4. ボウルにきゅうり、トマトを入れ、ごま油、醤油、塩昆布、レモンを加えて絡めます。
5. 皿に盛り付けたら、サラダの完成です。

塩昆布を使った和風サラダのレシピです。きゅうりは塩揉みして冷蔵庫で冷やし、しんなりさせてからドレッシングで和えましょう。レモンの酸味が爽やかで、和食の箸休めにも重宝しそうです。甘酸っぱいトマトと歯ごたえの良いきゅうり、そして旨みのある塩昆布のマリアージュを堪能してみてください。

【材料】

• トマト：中1本
• きゅうり：中1/2本
• 塩：少々
• わかめ（塩蔵）：20g
• 大葉：4枚
• サラダ油：大さじ1と1/2
• 酢：大さじ1
• 濃口醤油：大さじ1/2
• 砂糖：小さじ1/2

1. トマトはヘタを取り除き、くし切りにします。
2. きゅうりはところどころ皮をむき、1cm厚さの小口切りにします。
3. 2のきゅうりに塩を振り、少し置いて水で洗い、水気を切ります。
4. わかめは水洗いして熱湯でサッと茹で、冷水に取って水気を切ります。
5. 4をひと口大に切ります。
6. 大葉は軸を取り除き、千切りにします。
7. ボウルにサラダ油、酢、醤油、砂糖を入れ、混ぜ合わせます。
8. 器にトマト、きゅうり、わかめを盛り合わせます。
9. 大葉をのせて7をかけたらサラダの完成です。

きゅうりとトマトにわかめを加え、和風仕立てのサラダにしました。大葉の香りがアクセントになった食べ応えのある一皿です。食材の水気をしっかり切ると、サラダが水っぽくなりません。

普段の食事からおもてなしまで使える蕎麦サラダの紹介です。レタスや水菜、蕎麦などを皿に盛り付け、トマトや海苔をトッピングしましょう。めんつゆベースの手作りドレッシングをまわしかけたら出来上がりです。

レシピのポイントは、麺と絡みやすいように野菜を千切りにすることです。ドレッシングを作る際は、先にわさびとマヨネーズ、オリーブオイルを混ぜておくと、めんつゆがなじみやすくなります。

【材料】

• ミニトマト：15個
• きゅうり：1本
• アボカド：1個
• 卵：2個
• 鶏むね肉：1枚
• 赤パプリカ：1個
• アーリーレッド：1個
• コーン（茹で）：200g
• Aマヨネーズ：大さじ5
• A無糖ヨーグルト：大さじ3
• Aケチャップ：大さじ2
• Aはちみつ：小さじ2
• A塩こしょう：適量
• Aおろしにんにく：小さじ1

1.  パプリカ、アーリーレッド、アボカド、きゅうりはダイスカットにします。
2. ミニトマトはヘタを取り、4等分に切ります。
3. 鶏むね肉は厚さが均一になるように開き、500Wのレンジで4分加熱します。
4. 粗熱を取り、ダイスカットにします。
5. 卵はゆで卵にし、スライスします。
6. ボウルにAの材料を入れ、混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
7. 食材ごとに皿に盛り付け、6を添えたらサラダの完成です。

ミニトマトやアボカド、きゅうりなどを使ったコブサラダのレシピです。食材ごとにバランスよく盛り付け、彩り豊かに仕上げました。みずみずしい野菜の食感と、濃厚な自家製ドレッシングがクセになります。

鶏むね肉がない場合は、ツナ缶やチーズなどを使ってもよいでしょう。ボリューム感があるので、大人数が集まるパーティーなどにももってこいです。

【材料】

• カネロニ：10g
• ミニトマト：20g
• モッツァレラチーズ：10g
• きゅうり：15g
• 玉ねぎ：5g
• オリーブオイル：2g
• 塩：0.1g
• こしょう：0.05g
• Aオリーブオイル：2g
• Aバルサミコ酢：2g
• A塩：0.1g
• Aこしょう：0.01g
• あさつき：0.2g

1. カネロニを袋の表記通り茹で、水にさらしてキッチンペーパーで水気を取ります。
2. ミニトマト、きゅうり、モッツァレラチーズはさいの目切りにします。
3. 玉ねぎはみじん切りにします。
4. ボウルに2、3を入れ、オリーブオイル、塩、こしょうで味をつけます。
5. カネロニに4を詰め、皿に盛り付けます。
6. Aの材料を混ぜ合わせ、5にかけます。
7. 刻んだあさつきを散らしたら、サラダの完成です。

円筒状のパスタ、カネロニを使った変わり種の一皿です。イタリアでは詰め物をして焼き上げる食べ方が一般的ですが、こちらの動画ではサラダ仕立てにしています。モッツァレラチーズは、クリームチーズやプロセスチーズなどに置き換えてもよいでしょう。あっさりとして食べやすいため、前菜にもおすすめです。

トマト×きゅうりのサラダレシピを紹介しました。サラダと一言で言っても、切って盛るだけの簡単なものからパスタを使った華やかなものまで、その種類は多岐に渡ります。和洋中とアレンジしやすく、合わせる食材を選ばないのも魅力でしょう。紹介したレシピを参考に、トマトときゅうりを使いこなして飽きのこない一皿を手作りしてみてください。