ハンバーグが太る理由とは?カロリーやダイエットにおすすめの食べ方も

ハンバーグが太る理由とダイエットにおすすめの食べ方について解説します。ハンバーグのカロリーや糖質、炭水化物量についてリサーチ!毎日食べる際の注意点や夜食べると太る理由についてまとめたので、ダイエット中の方は参考にしてください。

ハンバーグが太る理由とは?カロリーやダイエットにおすすめの食べ方ものイメージ

目次

  1. 1ハンバーグで太る原因やダイエット向きの食べ方を紹介!
  2. 2ハンバーグのカロリーと糖質
  3. 3ハンバーグのダイエット効果
  4. 4ハンバーグが太る理由
  5. 5ハンバーグで太るのを防ぐダイエットにおすすめの食べ方
  6. 6ハンバーグをカロリーオフして太るのを防ぐ方法
  7. 7ハンバーグで太るのを防ぐ低カロリーレシピ
  8. 8ハンバーグで太るのを防ぐ工夫をしてダイエットしよう!

ハンバーグで太る原因やダイエット向きの食べ方を紹介!

ハンバーグは大人も子供も大好きな、洋食の人気定番メニューです。チーズや目玉焼きをトッピングしたり、煮込みハンバーグにしたりと、アレンジの豊富さも人気の利用でしょう。そこで本記事では、ハンバーグのカロリーや糖質量、炭水化物量について調査し、一覧にしてまとめました。

ハンバーグを種類別、市販品、店別に調べて比較していますので、ダイエット中の方はぜひ参考にしてみてください。さらに夜食べると太る理由や、太るのを防ぐダイエットにおすすめの食べ方も紹介します。毎日の献立に役立つ、ヘルシーなハンバーグレシピも紹介しますので最後までチェックしてください。

ハンバーグのカロリーと糖質

ハンバーグのカロリーと糖質量をまとめました。どのメニューが太るのか、メニューごとのカロリー、糖質量をチェックしましょう。他の料理とも比較してまとめたので、ダイエット中の方は参考にしてください。

種類別カロリーと糖質

ハンバーグの種類別カロリー・糖質量(100gあたり)
  カロリー 糖質
ハンバーグ 223Kcal 12.3g
和風ハンバーグ 350Kcal 12.2g
豆腐ハンバーグ 124.8Kcal 2.64g
煮込みハンバーグ 435Kcal 20.3g
チーズハンバーグ 405Kcal 11.1g

ハンバーグは味付けやトッピングのアレンジが自由自在で、毎日食べても飽きないほどメニューが豊富です。しかしその分、カロリーや糖質量に大きな差があるのでメニュー選びには注意した方が良いでしょう。基本的なハンバーグは、ソースをかけなければカロリーも糖質も低めです。

一方、デミグラスソースで煮込む煮込みハンバーグは、ソースのカロリーや糖質もプラスされるため太るメニューです。そのため太るのを防ぐには、ソースやトッピングに気をつける必要があるでしょう。

市販品のカロリーと糖質

市販品のカロリー・炭水化物量(1包装あたり)
  カロリー 炭水化物
セブンプレミアム「金の直火焼ハンバーグ」 370Kcal 15.0g
セブンプレミアム「5種のチーズ入りハンバーグ」 178Kcal 11.3g
ローソンセレクト「プレミアムハンバーグ」 390Kcal 17.5g
マルシン「マルシンハンバーグ」 209Kcal 10.4g
味の素「洋食亭ハンバーグデミグラスソース」 286Kcal 15g
丸大食品「チキンハンバーグ」 107Kcal 11.7g
日本ハム「極み焼ハンバーグステーキデミグラス」 395Kcal 11.0g

コンビニやスーパーで手軽に購入できるハンバーグは、忙しい毎日を手助けしてくれるありがたい存在です。パウチごとお湯で温めたり、レンジ加熱したりと、調理の手軽さも人気の理由でしょう。市販品は糖質の記載がないため、炭水化物量を紹介します。糖質は炭水化物から食物繊維を差し引いた量ですので、商品を選ぶ際の目安としてください。

市販品はカロリー、炭水化物量にそれほど差はありませんが、ソースが濃厚なデミグラスタイプはやや炭水化物量が高めです。食べ応えがあって満足感が高い分、カロリーも炭水化物量も多く、太る要因となるのでダイエット中は避けたほうが良いかもしれません。

店別カロリーと糖質

店別のカロリー・炭水化物量(1人前あたり)
  カロリー 炭水化物
ガスト「チーズINハンバーグ」 518Kcal 30.2g
ガスト「ビーフシチューハンバーグ」 849Kcal 29g
デニーズ「デミ煮込みハンバーグ」 457Kcal 29.2g
ビッグボーイ「大俵ハンバーグ」 512Kcal 30.1g
ココス「ココスのハンバーグ」 414Kcal 14.0g
びっくりドンキー「レギュラーバーグディッシュ150g」 735Kcal 91.0g
びっくりドンキー「チーズバーグディッシュ150g」 875Kcal 91.7g

ファミレスやハンバーグ専門店のメニューはどれもカロリー、炭水化物量が高く、ダイエット中に食べる際は注意が必要です。ランチで毎日のようにハンバーグを食べると、カロリー、炭水化物の摂りすぎになり太る可能性があります。

びっくりドンキーはハンバーグとライスがセットになっていますので、炭水化物量がかなり多めです。お店でハンバーグを食べる際は、ライスを少なめにするなど食べ方を工夫しましょう。

他の料理との比較

ハンバーグ以外の料理のカロリー・糖質量(100gあたり)
  カロリー 糖質
唐揚げ 290Kcal 3.7g
ステーキ 275Kcal 0.43g
とんかつ(ロース) 450Kcal 9.8g
メンチカツ 196Kcal 23g
コロッケ 164Kcal 15.18g

他の料理とハンバーグのカロリー、糖質量を比較してみましょう。肉をシンプルに焼いただけのステーキはカロリーは高いですが、糖質はほとんどありません。本来肉は、低糖質で食べても太る原因にはなりにくい食材です。しかし、調味料や加える具材、衣、ソースなどによって、カロリーや糖質が高くなってしまうのです。

ハンバーグも加える食材やトッピング、ソースを工夫すれば、カロリーや糖質を抑えることが可能といえるでしょう。

ハンバーグのダイエット効果

ハンバーグは食べ方に気をつければ太ることなく、痩せるサポートをしてくれます。どのような理由でダイエットに繋がるのかチェックしていきましょう。

ハンバーグのダイエット効果①たんぱく質が筋肉を作る

食事を制限してただ細くなるよりも、適度な筋肉をつけた方が魅力的ということで、最近、女性の間で筋トレがブームになっています。筋肉をつけることで代謝が良くなり、エネルギーが燃えやすい体になることができます。そのような理由から、筋肉をつけることはダイエットへと繋がるのです。

筋肉を効率よく増やすには、トレーニングとタンパク質の摂取は欠かせません。トレーニングに加え、タンパク質を摂る事で筋肉は成長するので積極的に摂取しましょう。赤身の肉にはタンパク質が豊富に含まれていますので、毎日の食事に取り入れてみてください。

ハンバーグのダイエット効果②カルニチンが脂肪を燃焼

肉類に多く含まれているカルニチンは、脂肪の分解を促進し、エネルギーに変換する働きがあります。カルニチンは赤身肉、特に牛肉の赤身に多く含まれています。太るからと肉類を極端に避けると、逆に脂肪が燃えにくく太りやすい体質になるのです。肉は糖質も低く筋肉を作るためにも必要ですので、毎日の食卓に取り入れましょう。

ハンバーグのダイエット効果③ビタミンB群が代謝を促進

野菜や果物だけでなく、肉にもビタミンが含まれています。ビタミンB群はエネルギーを作るために必要不可欠な栄養素で、特に豚肉に多く含まれています。ビタミンB1は糖質の代謝に、ビタミンB2は脂質の代謝に関わっているので、ダイエット中は積極的に摂取しましょう

肉を食べるとビタミンB群を効率よく摂取できますので、ダイエット中でも毎日の食卓にぜひ取り入れてください。

ハンバーグのダイエット効果④満足感が得られる

温かくジューシーな肉料理は冷たい肉料理より満足感を得やすいといわれています。まさにハンバーグは温かく、ジュージーですので満足感を感じやすい料理といえます。もちろん感じ方には個人差があるので、必ず満足できるわけではありません。ですが毎日の献立を考える時、出来るだけ温かくジューシーな料理をチョイスした方が良いでしょう。

より満足感を得るためには、ゆっくりよく噛んで食べることが大切です。早食いすると満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまうので、太る原因になってしまいます。さらに味付けが濃いと食欲を刺激してもっと食べたくなったり、白米を食べ過ぎてしまいます。

白米は炭水化物ですので、食べ過ぎるとやはり太るので注意しましょう。濃い味付けはご飯によく合いますが、太るのを防ぐためにはシンプルで薄味を心がけるようにしてください。

ハンバーグが太る理由

ハンバーグを食べるとなぜ太るのか、その理由について調査しました。太る理由が3つありますので、ダイエット中にハンバーグを食べる際は注意しましょう。

ハンバーグが太る理由①脂質が多い

ハンバーグが太る理由のひとつに、脂質の高さがあります。カロリーや糖質だけでなく、脂質も高いので食べ過ぎれば太るのは当然でしょう。脂質は1gあたり9Kcalもあり、食べ過ぎると脂肪細胞へと蓄えられます。店舗にもよりますが、ハンバーグ1人前は100g〜150gほどですので、全て食べると脂質の摂りすぎになります。

さらにチーズやデミグラスソース、煮込みハンバーグなど、トッピングやソースの脂質も加味しなければいけません。店舗で食べると脂質が高くなる傾向にあるため、太るのを防ぐには、家庭で手作りすることをおすすめします。手作りすれば小さめにしたり、低糖質な食材で自分好みに作れるため、太るのを防ぐことができるでしょう。

ハンバーグが太る理由②付け合せの糖質

ハンバーグを食べるときに気をつけなければいけないのが、付け合わせのカロリー、糖質量です。付け合わせの定番といえばフライドポテト、じゃがバター、人参のグラッセ、コーンなど、糖質が高い食材が多いのが特徴です。

ハンバーグのカロリー、糖質自体を低く抑えることができても、トッピング、ソース、付け合わせが原因で太ることも考えられます。もしも付け合わせを変えることができる場合は、炭水化物の塊であるじゃがいもは避け、茹で野菜など低糖質なものをチョイスしましょう。

自宅で作る場合は、サラダなど、ヘルシーな野菜を付け合わせにすると太ることを防げます。

ハンバーグが太る理由③つなぎにパン粉を使っている

パン粉にはハンバーグをジュージーに、ふっくらと仕上げる役割があります。しかし、パン粉は炭水化物ですので、多く入れると太る原因になります。肉と塩こしょうだけでハンバーグを作れば、糖質はほぼないので太ることはないでしょう。

そのため、ハンバーグを手作りするときは、パン粉を加えないレシピで作ってみましょう。パン粉の代用となる食材は、おからや高野豆腐などです。毎日食べても太る心配のない、ヘルシーなレシピを最後に紹介しますので参考にしてみてください。

ハンバーグで太るのを防ぐダイエットにおすすめの食べ方

ハンバーグで太るのを防ぐ、おすすめの食べ方についてまとめました。これらのポイントを抑えれば、ダイエット中でも太ることなくハンバーグを楽しむことができるでしょう。夜食べてはいけない理由や、食べる順番など、毎日の食事で実践できる食べ方を紹介します。

ハンバーグで太るのを防ぐ食べ方①夜は食べない

ハンバーグはファミレスランチの定番メニューで、夜ご飯に食べるという方も多いでしょう。しかし、ハンバーグはカロリーや糖質が高いため、夜食べると太る原因になってしまいます。人体は夜になると副交感神経が優位になります。夜は消化器官の活動も少なくなるため、夜食べるのはあまりおすすめできません。

さらに、夜は活動量が少ないため、消化しきれないエネルギーは脂肪として蓄積されて太るのです。夜ハンバーグを食べたい場合は、少なくとも睡眠の3時間前までに食べ終わるようにしましょう。

ハンバーグで太るのを防ぐ食べ方②最初に汁物を飲む

太るのを防ぐためには、食事を食べる順番がとても重要です。ハンバーグを食べる前に、まずは温かい汁物を飲むようにしましょう。汁物をゆっくり飲むことで、血糖値が急上昇するのを防ぐことができます。さらに温かい汁物を飲むことで、次に食べる食事の量が少なくても満足感を得やすくなります。

飲むのはコーンスープなど糖質の高い汁物ではなく、味噌汁がおすすめです。じゃがいもや里芋、人参は糖質が高いので避け、汁だけ飲むのが太るのを防ぐためのポイントです。

ハンバーグで太るのを防ぐ食べ方③サラダや副菜を一緒に摂る

太るのを避けるためには、バランスの良い食事を取ることが大切です。タンパク質、炭水化物の他に、サラダや副菜で野菜のミネラルも摂りましょう。野菜は食物繊維が豊富ですので、ハンバーグよりも前に食べることが重要です。特に夜は活動量が少なく太る時間帯ですので、野菜をしっかり食べて血糖値の急上昇を防ぎましょう。

この食べ方はハンバーグに限らず、痩せるために重要な食べ方になります。毎日出来るだけサラダや副菜を用意し、食事に取り入れるようにしましょう。

ハンバーグで太るのを防ぐ食べ方④ご飯を控える

太るのを防ぐためには、糖質量を抑える必要があります。ダイエット中は1食の糖質量を20g〜40gに抑えるのが理想といわれています。白米は150gで55.2gもの糖質量があるため、茶碗一杯の量を食べれば太るでしょう。

夜は朝、昼と違い寝るだけですので、特に太る時間帯です。同じ量の食事をしても夜は太りやすいため、白米の量をセーブする必要があります。夜は白米を半分にするなど調整し、糖質量が大幅にオーバーしないよう工夫しましょう。

ハンバーグをカロリーオフして太るのを防ぐ方法

ハンバーグで太るのを防ぐための調理方法について紹介します。少しの工夫でカロリー、糖質量が減り太ることを防げますので、毎日の食事作りの参考にしてください。

ハンバーグをカロリーオフする方法①ソースに気をつける

ハンバーグは和風、イタリアン、デミグラスなど、毎日食べても飽きないほど、ソースの種類が豊富です。しかし、ソースによってはカロリー、糖質、脂質が高く、太る原因になるので注意しましょう。ケチャップとウスターソースをブレンドしてソースを作る場合、糖質量は8.5gにもなります(ケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ1の場合)。

ポン酢の場合は大さじ1で糖質はわずか1.4gですので、太る心配がありません。大根おろしをプラスすれば消化酵素も摂れて、炭水化物の消化を促してくれます。

ハンバーグをカロリーオフする方法②豆腐やおからを使う

豆腐やおからはヘルシーなだけでなく、カサ増しにも使える便利な食材です。タンパク質も豊富で上手に活用すれば、美味しさを損ねることなくカロリーダウンできます。脂質も減らすことができるため、さっぱりした夜ご飯が食べたい時にもおすすめです。

豆腐やおからを使った太る心配のないヘルシーレシピは多数ありますので、自分好みのアレンジを見つけて作ってみてください。

ハンバーグをカロリーオフする方法③つなぎを寒天にする

先ほど説明したように、ハンバーグが太る主な原因はパン粉です。出来るだけ太る要因を減らしたいなら、つなぎに寒天を使ってみてください。寒天の原料はテングサという海藻で、低カロリーで食物繊維が豊富です。糖質も含まないので太る心配がなく、ひき肉に加えることでふっくらジューシーなハンバーグに仕上がります

ハンバーグをカロリーオフする方法④油を使わない

ハンバーグを焼くときはテフロン加工のフライパンを使い、油を使わずに調理することでカロリーを抑えることができます。ひき肉からも脂が出てくるので、意外とくっつかずきれいに焼き上がります。

テフロン加工のフライパンが無い場合は、クッキングシートを敷いて焼くとくっつきません。出てきた脂はこまめにキッチンペーパーでふき取ると、さらにカロリーダウンになります

ハンバーグで太るのを防ぐ低カロリーレシピ

低カロリー、低糖質でダイエット中でも食べられるハンバーグレシピを紹介します。おからや豆腐を使ったヘルシーなレシピが揃っていますので、毎日の食事作りの参考にしてください。

糖質オフおからハンバーグ

【材料】

  • 合挽き肉…200g
  • 卵…1個
  • おからパウダー…30g
  • 無調整豆乳…150ml
  • 玉ねぎ…1/2個
  • コンソメ…小さじ2
  • 塩こしょう…少々

【作り方】
  1. おからパウダーと豆乳をよく混ぜ合わせておきます。
  2. 玉ねぎをみじん切りにし、600wのレンジで2分加熱します。
  3. ボウルに合挽き肉と(1)(2)と卵を入れて、コンソメ、塩こしょうを加えます。
  4. (3)を粘りが出るまでよくこねます。
  5. 空気を抜きながら形を整え、丸く成形します。
  6. フライパンに油を適量しき、真ん中をへこませた(5)を焼きます。
  7. 焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして中まで火を通し完成です。

おからはパン粉の代わりにつなぎになるだけでなく、カサ増しにもなります。パウダー状のおからを使うので食感も良く、違和感なく食べられます。シンプルな材料で作っていますので、ソースに気をつければかなりのカロリーダウンになるでしょう。

ふわふわ豆腐ハンバーグ

【材料】

  • 鶏ひき肉…150g
  • 木綿豆腐…200g
  • 玉ねぎ…1/2個
  • 卵…1個
<A>
  • 酒…小さじ1
  • おろし生姜…小さじ1
  • 塩こしょう…適量
<B>
  • 酒…大さじ1
  • 醤油…大さじ1
  • みりん…大さじ1

【作り方】
  1. ボウルに鶏ひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、卵、Aを入れてよく混ぜます。
  2. (1)を4等分にして丸く形を整えます。
  3. フライパンに油を熱し、(2)を並べ蓋をします。
  4. こんがり焼けたら裏返し、蓋をしてさらに弱火で5分加熱します。
  5. Bの調味料を加え、弱火で煮詰めます。
  6. お好みで大根おろしや青じそをトッピングして完成です。

ふわふわ柔らかい食感の豆腐ハンバーグです。パン粉を使っていないので、低糖質で太る心配なく食べることができます。生地はとても柔らかいので、焼くときは扱いに注意してください。しっかり焼けてからひっくり返すと、形が崩れにくくきれいに仕上がります。

豆腐はんぺんバーグ

豆腐とはんぺんで作る、ボリュームがあるのにヘルシーなレシピです。はんぺんや豆腐を潰す作業も、ビニール袋で簡単にできるので洗い物も少なくてすみます。小さめに作れば、毎日のお弁当にも重宝するでしょう。

節約ダイエット!豆腐はんぺんハンバーグ by よっしー2020 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

高野豆腐入り和風ハンバーグ

高野豆腐をつなぎに使った、低糖質で高タンパクな栄養満点ハンバーグです。高野豆腐は水で戻さず、そのまますりおろして加えましょう。酒を加えて蒸し焼きにすることで、ふんわりジューシーに仕上がります。

高野豆腐入り和風ハンバーグプレート① by ゼクシィBaby 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが343万品

ハンバーグで太るのを防ぐ工夫をしてダイエットしよう!

ハンバーグはつなぎや付け合わせ、ソース、調理方法によって、カロリーや糖質に大きな違いがあります。ダイエット中は食べる時間帯や調理方法にも注意し、出来るだけ太る要因を減らしましょう。ひき肉自体は糖質が少ないので、工夫すれば大幅に糖質カットすることも可能です。

本記事で紹介した食べ方やレシピを参考にして、ダイエット中でもハンバーグを楽しんでください。

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