2020年10月02日公開
2024年11月02日更新
ブロッコリーを使ったピクルスレシピ!作り置きにも便利な常備菜!
ブロッコリーを使ったピクルスのレシピをまとめました。作り置きにも便利なブロッコリーのピクルスのレシピを紹介します。どれも簡単に作れるレシピばかりですので、炒め物やサラダなどのメニューに飽きた時に利用してみてください。
ブロッコリーのピクルスレシピを紹介!
身体が…欲してます!
— 和美 (@pueen_lip) March 20, 2020
すっーーーーーぱい、物が食べたい!
ピクルス🥒作ったょ〜〜❣️
大根・人参・きゅうり・ブロッコリー・ヤングコーン🌽
オリーブオイルをかけて、頂きます! pic.twitter.com/2ujz3VRZyX
ブロッコリーはサラダなどに活躍する野菜ですが、実はピクルスにすることでも美味しく食べることができます。本記事では、ブロッコリーを使ったピクルスの簡単レシピを紹介します。今までブロッコリーのピクルスを作ったことがない人は、ぜひ参考にしてみてください。
ブロッコリーのピクルスの簡単レシピ
ブロッコリーとうずらのピクルス
【材料】
- ブロッコリー 1株
- うずら 4個
- A 酢 150cc
- A 水 100cc
- A 砂糖 大さじ3
- A 塩 小さじ1
- A ローリエ 1枚
- 赤唐辛子 1本
【作り方】
- ブロッコリーは小房に分けます。
- 鍋にお湯を沸かして塩小さじ1/2(分量外)を加え、1をさっと1分ほど茹でます。
- 2をザルに開けて水を切り、粗熱をとります。
- Aと種を取った唐辛子を鍋に入れて火にかけます。
- 4をひと煮立ちさせたら火からおろし、粗熱をとります。
- 消毒済みの保存瓶に2とうずらを入れ、5を注ぎます。
- 蓋を閉めて、冷蔵庫で2~3時間ほど漬け込んだら完成です。
作り置きにぴったりの、ブロッコリーとうずらのピクルスのレシピです。ブロッコリーは氷水で急速に冷やすと変色を少し防ぐことができますが、水分を含んで日持ちが悪くなるため自然に冷ましたほうが良いでしょう。
基本的なピクルス液ですので、他にもトマトやきゅうりなど色々な野菜を漬けて楽しむことができます。もっと歯応えを楽しみたい場合は、生のブロッコリーで作っても大丈夫です。
ブロッコリーとカリフラワーのカレー風味ピクルス
【材料】
- ブロッコリー 1株
- カリフラワー 1株
- 酢 300ml
- 水 100ml
- 砂糖 大さじ2
- カレー粉 大さじ2
- 鷹の爪の輪切り 適量
【作り方】
- ブロッコリーとカリフラワーを小房に分け、レンジで2~3分加熱します。
- 大きめの容器に調味料をすべて入れて混ぜます。
- 2に1を入れて蓋をし、容器を振るようにして全体を混ぜます。
- 冷蔵庫で1時間ほど漬けたら完成です。
カレー粉を使った少しスパイシーなピクルスを紹介します。ブロッコリーはカレー粉の色と混ざって少し暗い色になってしまいますが、いつもと少し違ったピクルスを食べたい人にはおすすめです。
スパイスの香りで食欲が増すので、夏バテの時期や食欲のない時にも活躍します。酢の量が多めのレシピですので、味を見て調味料の分量を調整しましょう。
ブロッコリーの甘酢漬け
【材料】
- ブロッコリー 1株
- 塩 少々
- レモン 1/5個
- A 酢 1/3カップ
- A 砂糖 1/3カップ
- A 酒 大さじ1/2
- 塩 少々
【作り方】
- ブロッコリーは小房に分けて、塩を加えた熱湯で茹でて水気を切ります。
- レモンは3mm厚さのいちょう切りにします。
- 小鍋にAを入れて温め、砂糖を煮溶かして火からおろし粗熱を取ります。
- バットや容器にブロッコリーを入れて、3を注ぎます。
- レモンを上から散らし、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
ブロッコリーの甘酢漬けは、レモンの酸味が爽やかな簡単メニューです。砂糖を多めに使っているため、酸味が苦手な人でも食べやすい味に仕上がります。バットに入れた状態のままでは作り置きにむきませんが、調味液を増やして瓶詰にしておけば常備菜として使うこともできます。
ただ、漬け込む場合はレモンの皮が変色したり皮から苦みがでることもあるので、皮は取り除いたほうが良いでしょう。身の部分を漬け込んでも良いですし、レモン汁だけを加えても大丈夫です。
ブロッコリーのピクルスは作り置きにも便利
ブロッコリーのピクルスつくった pic.twitter.com/v21DEaTQuJ
— 小倉あん子@ゔぁーちゃる漂流者 (@anco_panyanyan) February 15, 2020
ブロッコリーのピクルスの簡単レシピを紹介しました。ブロッコリーのピクルスは作り方も簡単で、作り置きにも便利なメニューです。一度作っておくと数日は食べられるため、日々の副菜やお弁当のおかずなどに活躍してくれます。アレンジもしやすいため、いろいろな野菜と合わせるのもおすすめです。
サラダなどいつもの食べ方に飽きてしまった時は、ブロッコリーをピクルスにして楽しんでみましょう。