ウルフギャングのドレスコードは?男女別におすすめの服装をチェック!

ウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードについてまとめました。男女別におすすめの服装や、注意すべきポイントについて紹介します。ウルフギャング・ステーキハウスを訪れる際に必要なドレスコードをチェックしていきましょう!

ウルフギャングのドレスコードは?男女別におすすめの服装をチェック!のイメージ

目次

  1. 1ウルフギャングのドレスコード徹底解説!
  2. 2ウルフギャングの基本情報
  3. 3ウルフギャングにはドレスコードがある
  4. 4日本のウルフギャングのドレスコードにおすすめの服装
  5. 5ハワイのウルフギャングのドレスコードにおすすめの服装
  6. 6ウルフギャングのドレスコードはランチとディナーで違う?
  7. 7ウルフギャングのドレスコードまとめ

ウルフギャングのドレスコード徹底解説!

ウルフギャング・ステーキハウスは、今最も注目を集めている高級ステーキハウスの1つです。本記事ではこのウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードについて徹底解説!男女別におすすめの服装や、注意すべきポイントについてまとめました。

ウルフギャングの基本情報

ウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードについて説明する前に、まずはウルフギャング・ステーキハウスの基本情報についておさらいしておきましょう。世界屈指の人気ステーキハウスとして名高いウルフギャング・ステーキハウスとは、一体どの様なお店なのでしょうか?

こだわりが光る極上ステーキレストラン

ウルフギャング・ステーキハウスは、品質、熟成、焼きにこだわった極上ステーキを提供する高級ステーキハウスです。ウルフギャング・ステーキハウスでは、専用熟成庫で28日間を目安にゆっくりとドライエイジングしたプライムグレードの牛肉を使用しており、これを900℃のオーブンで焼き上げ、熱々の皿に乗せて提供しています。

日本で高級ステーキといえば霜降り肉を連想しますが、これは世界的に見ると非常にニッチなジャンルになります。本来ステーキとは肉そのものの旨味を楽しむ料理であり、主食としてワインと共に堪能するのが王道です。

ウルフギャング・ステーキハウスの看板メニューであるプライムステーキは、サーロインとフィレを一度に楽しめる逸品です。あまりの美味しさに「一度このプライムステーキを口にすると、もう他のステーキは食べられない」とまで言わしめる程だとか。

この他にもサーロイン、フィレ、リブアイのステーキや、本格シーフードやクリームスピナッチ、マッシュポテトなどのアペタイザーやサイドディッシュを用意しています。

そしてステーキには欠かすことができないワインですが、ウルフギャング・ステーキハウスでは世界各国のバラエティに富んだワインを豊富に用意しています。その数は何と1000本以上に及ぶとのことですから、必ずや自分好みのワインと巡り合うことができるでしょう。

本店はアメリカ・ニューヨーク

ウルフギャング・ステーキハウスの旗艦店は、アメリカはニューヨーク州マンハッタンのパークアベニューに在ります。創業者であるウルフギャング・ズウィナー氏は、ニューヨークの名門ステーキハウスで40年以上活躍した人物で、その彼が2004年に独立して創業したのがウルフギャング・ステーキハウスです。

鳴り物入りでオープンしたウルフギャング・ステーキハウスは瞬く間に人気店の仲間入りを果たし、以降本日までアメリカ屈指のステーキハウスとして多くの人々を魅了し続けています。

現在はニューヨークの4店舗をはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズ、ニュージャージーや、ソウ ル、そして日本にも5つの店舗を展開中です。マンハッタンの旗艦店にはセレブリティが多数訪れることでも有名で、スクリーンでお馴染みの俳優や人気歌手の姿を見かけることも決して珍しくありません。

ハワイのウルフギャングは観光客で大盛況

2009年にハワイ初となる店舗「ウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店」がオープンしました。こちらの店舗はオープン以来連日満席状態とのことですが、その大部分は観光に来た日本人とのことです。正月やGWはまるでここがハワイであることを忘れてしまうかの様な日本人密度になるとか。

そのウルフギャング・ステーキハウス ワイキキ店ですが、提供されている料理については特に他のウルフギャング・ステーキハウスとの違いはありません。ただ、日本人の多さ故か日本語のメニューブックが用意されているのはこの店舗ならではの特徴です。

日本国内には5店舗

ウルフギャング・ステーキハウスは現在日本に5店舗を展開中です。初進出は2014年2月1日にオープンした六本木店で、こちらはウルフギャング・ステーキハウスが初めてアメリカ以外の国に出店した店舗でした。その後丸の内店、シグニチャー青山店、大阪店、福岡店がオープンして現在に至ります。

中でも青山に在るウルフギャング・ステーキハウス シグニチャーは「よりラグジュアリーなウルフギャング・ステーキハウス」とのコンセプトを掲げた世界初登場の店舗です。最上級品質であるプライムグレードの熟成肉ステーキに加え、熊本あか牛の熟成肉ステーキを堪能することができます。

また、魚介を豪華に盛り付けたシグニチャー“シーフードタワー”やフレッシュベルーガキャビア3種盛などのシーフードをはじめ、スコッチを中心に各産地のモルトウイスキー約250種を用意したウイスキーラウンジなど、これまでのウルフギャング・ステーキハウスにはない特別なメニューやエリアも完備されています。

ウルフギャングにはドレスコードがある

続いては本題であるウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードについてです。ウルフギャング・ステーキハウスが格式高いステーキハウスであることは先程説明したばかりですが、それ故ウルフギャング・ステーキハウスにはドレスコードが定められています。

ドレスコードとは?

ドレスコードとはなんぞや?という方がいないとも限らないので、まずは簡単にドレスコードについて説明しておきます。ドレスコードとはそのものズバリ服装規定で、定められたアイテムやスタイルでの服装をするといったルール、つまりはTPOに応じた服装を示したものです。

【カジュアル→ビジネスカジュアル→スマートカジュアル→インフォーマル/ビジネス→セミフォーマル→フォーマル/ブラック→ホワイトタイ】

ドレスコードの種類は上記の通りですが、矢印が進むにつれてよりフォーマルな装いが求められます。レストランに限らず、パーティーや集まりに参加する際には、このドレスコードの規定に合わせた服装を用意するのがルールです。社会人にとってドレスコードは非常に重要なマナーですので、この機会にしっかりと覚えておきましょう。

ウルフギャングのドレスコードは「スマートカジュアル」

ウルフギャング・ステーキハウスの定めるドレスコードはスマートカジュアルです。ホテルやレストランにはこのスマートカジュアルをドレスコードに定めているところも多く、最も一般的なドレスコードといって差し支えないでしょう。

簡単に説明すると男性は襟付きシャツにジャケットとパンツを合わせたコーディネートが、女性は露出の控えめなアイテムを少しだけカジュアルダウンさせたコーディネートがスマートカジュアルに当たります。ウルフギャング・ステーキハウスを訪れる際には、最低でも上記程度のコーディネートは心掛けてください。

日本とハワイではドレスコードが違う?

日本とハワイのウルフギャング・ステーキハウスにドレスコードの違いはありません。確かにハワイはリゾート地であり、Tシャツ短パンにサンダル履きの人ばかりですが、それとこれとは根本的に話が違います。レストランやホテルを利用する際は、きちんとした格好に着替えるのが当然のマナーであり常識です。

日本人はこういった感覚に疎いところがありますが、欧米には格式を重んじる文化があります。旅先で一生モノの恥を背負わない為にも、TPOを弁えた行動と服装を心掛けましょう。

日本のウルフギャングのドレスコードにおすすめの服装

ここからは日本のウルフギャング・ステーキハウスに訪れる際に、おすすめの服装をドレスコードに照らし合わせながら紹介していきましょう。ドレスコードと聞いて思わず腰が引けてしまう人もいる様ですが、それほど難しく考える必要はありません。ポイントを抑えて然るべきコーディネートを整えましょう。

男性の場合

男性は襟付きシャツにパンツを合わせて、上からジャケットを羽織りましょう。シャツは襟付きであればポロシャツやボタンダウンでも構いません。ジャケットもブレザーやリネンなどカジュアルなものでOKですので、ハードルはそれほど高くないといえるでしょう。

また、スマートカジュアルの場合はネクタイの必要もありません。あくまでもスマートなカジュアルですので、その範囲に収まっていればOKです。足元はスマートチップやウイングチップはもちろん、モンクやローファーでも構いません。

女性の場合

女性の場合は男性よりも幅が広いといえます。先程も説明した通り、きちんとしたアイテムをカジュアルダウンする感覚でOKですので、ドレスはもちろん、ワンピースやパンツスタイルでも問題ありません。ただ、その分アイテム選びは慎重になる必要があるので、ある意味難しいともいえるでしょう。

基本的には露出の控えめなアイテムを選ぶようにするのがベストです。肩が出たキャミソール等は避け、カーディガンやブラウスを軽く羽織る様なコーディネートに仕上げれば問題ないでしょう。大人の女性らしい服装をイメージしておけば、スマートカジュアルの定義に自然と収まる筈です。

子供の場合

ウルフギャング・ステーキハウスに子供を伴って来店する際、当然ながら子供もドレスコードの対象となります。もちろんドレスコードの内容も大人と同様で、男の子なら襟付きの服にくるぶしまで隠れるパンツを、女子ならワンピースやドレスといった服装がおすすめです。

ドレスコードと併せて、子供を伴って来店する場合は個室の予約をおすすめします。これには賛否両論あるところですが、本来格式の高いレストランは子供を伴って訪れるべき場所ではありません。ですので、そのお店は子供を連れて行けるお店かどうか?を一度考えてみる必要があります。

幸いウルフギャング・ステーキハウスには、どの店舗にも必ず個室が用意されています。ミニマムチャージ10万円と決して手頃な金額ではありませんが、そもそもの価格設定を考えればそれほどの金額ではないでしょう。

NGな服装は?

ウルフギャング・ステーキハウスでNGとなる服装についてですが、まずスマートカジュアルとはいえないラフな服装は当然NGです。HPにも記されていますが、男性のタンクトップ、短パン、サンダルは問答無用でNGとなります。ただ、男性と記載されてはいるものの、女性においてもこの格好での来店が相応しいとは言えません。

これは男女共通ですが、基本的にはレストランで食事を摂るのに相応しい格好を心掛けてください。それさえ心掛けておけば入店前に丁重にお断りされることもないでしょう。TPOを弁えた服装を心掛けさえすれば、よほどでない限り大きな失敗をすることもありません。

実際にはラフな服装の人も多い?

ウルフギャング・ステーキハウスがドレスコードを定めているのは、自らの格式を守る為でもあります。その格式を自ら貶める行為を行う理由は何でしょうか?ビジネスとして余りに無価値なその行為に、一体どの様な理由があるのでしょうか?そう考えれば、自ずと答えは見えてくるはずです。

とはいえ、どフォーマルである必要はなく、あくまでスマートなカジュアルという範疇です。その結果「思ったよりもカジュアルだった」という印象が「ラフな格好の人もいる」という話へと何処かですり替わってしまったのかもしれません。

ジーンズにTシャツ、スニーカーでステーキを食べたいのなら、それを良しとするお店に行けば済むことです。それをNGとするお店にはそれに足る理由があります。

困ったら店舗に問い合わせよう

ドレスコードに基づいたコーディネートを考えたつもりでも、いざ店舗で「入店をお断りします」と言われてしまっては元も子もありません。がっくりと肩を落として帰ることにならない為にも、不安に思う点についてはウルフギャング・ステーキハウスに電話して確認することをおすすめします。

ウルフギャング・ステーキハウスほどの格式高いレストランは、当然ながらサービスも徹底しています。もちろんできるだけの準備をしておく必要はありますが、来店したいというお客様からの問い合わせに対しては親切丁寧に答えてくれることでしょう。

電話が苦手な方は、HPからメールでの問い合わせも可能です。メールでなら気軽に問い合わせを行うことができる上に、同じページからオンライン予約を行うこともできます。ドレスコードについて不安がある方は、ウルフギャング・ステーキハウスのHPをチェックしておきましょう。

ハワイのウルフギャングのドレスコードにおすすめの服装

続いてはハワイのウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードについて、おすすめの服装を男女別に紹介していきましょう。

男性の場合

まずは男性の場合ですが、そもそも基本的にハワイも日本もドレスコードについては大きな違いはありません。ただ、せっかくのハワイということで、どうせなら少しだけリゾートに寄せたスマートカジュアルをコーディネートしてみてはいかがでしょう?

シャツ+ジャケットがマストですが、シャツは襟付きであれば何でもOKです。ということでシャツにはアロハシャツを、ジャケットには麻素材の涼し気なタイプの物を組み合わせて、リゾートスマートカジュアルを気取ってみましょう。パンツもジャケットに合わせて麻素材で合わせればよりオシャレに決まります。

男性は女性と比べてコーディネート選びの幅が少ないですが、ちょっとしたアイテムの選び方でオシャレかつスマートなスタイルに仕上げることが可能です。おしゃれに着飾ってハワイでのディナータイムを楽しんでください。

女性の場合

続いては女性のコーディネートです。女性も男性に習ってリゾートワンピース的な一着をチョイスしたいところですが、その場合は露出度が気になるところです。それならばいっそのことコンサバティブなアイテムを軽く着崩して、大人女子の休日ファッション的に仕上げた方がベターといえます。

自分の用意してきたアイテムがドレスコード的にOKかどうか微妙な場合、ハワイで服をレンタルするという手もアリです。結婚式やパーティーが開かれることの多いハワイには、レンタル衣装店も多数存在しています。ウルフギャング・ステーキハウスに着ていく服をレンタルしたいと伝えれば、間違いのない一着を選び出してくれるでしょう。

子供の場合

子供に関してもドレスコードは日本と変わりません。ウルフギャング・ステーキハウスに見合った服装であれば、子供でも何ら問題なく利用することができます。基準もこれといった違いはないので、男女別に合わせた服装をチョイスしましょう。

NGな服装は?

NGな服装についても日本と特に変わらず、あまりにラフすぎる格好は基本的にNGです。あくまでもスマートカジュアルの範疇に収まるコーディネートで来店する必要があります。ハワイだからといって、タンクトップにビーチサンダル、ハーフパンツといった姿で訪れた場合は、問答無用で入店NGとなりますのでご注意を。

格式を重んじる欧米社会において、ドレスコードは非常に重要なルールの1つです。ドレスコードを無視した格好で来店する様な人物に対しては、店側も格式を軽んじられていると見做すでしょう。せっかくのハワイ旅行で苦い思い出を作らない為に、くれぐれも来店時の服装には注意してください。

ウルフギャングのドレスコードはランチとディナーで違う?

最後にウルフギャング・ステーキハウスのドレスコードを、ランチとディナーに分けて説明していきます。ここまで割としっかり目の服装を心がける様に伝えてきましたが、実はそのドレスコードはディナータイムのみを対象とした物でした。果たしてランチタイムとディナータイムにはどの様な違いがあるのでしょうか?

ランチはカジュアルにドレスダウンもOK

スマートカジュアルをドレスコードと定めているウルフギャング・ステーキハウスですが、これは基本的にディナータイムを想定しています。ではランチタイム時のドレスコードについてですが、コレに関してはかなり緩めのドレスコードとなっています。

簡単にいえば、ランチタイムはカジュアルな服装でも全く問題ありません。ジャケットがなくてもTシャツでも、よほどの格好で無ければ断られることはないでしょう。清潔感のある服装ならばOKと考えておいて間違いありません。

とはいっても、やはり格式高いレストランに行く訳ですから、ヨレヨレのシャツにパンツでは格好がつかないのは当然です。お店の看板に泥を塗らない為にも、最低限人前に出ても恥ずかしくない服装を心掛けてください。

日本はジャケット無しでもOKだがキレイ目シャツがおすすめ

先程も説明した通り、ランチタイムのウルフギャング・ステーキハウスはドレスコードが非常に緩いです。特にハワイなどはお客さんの殆どが短パン&Tシャツというスタイルで、ドレスコードに戦々恐々としていた日本人が呆気にとられる場面も少なくありません。

さすがにリゾートであるハワイの様な格好で日本のウルフギャング・ステーキハウスに行く訳にはいきませんが、それでも男性の場合はジャケットを羽織る必要はありません。襟付きのシャツにロングのパンツさえ履いていればスニーカーでも咎められることはないでしょう。

ただし、ジャケットを着用しない以上シャツには気を配りたいところです。ドレスシャツとまではいかなくとも、ここはある程度きれいめのシャツをチョイスするのが大人の嗜みといえます。

ウルフギャングのドレスコードまとめ

アメリカ屈指の人気ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」のドレスコードについてまとめました。格式高きレストランとして知られるウルフギャング・ステーキハウスには、店の格に見合ったドレスコードが定められています。お店を利用する以上はこのドレスコードを遵守しなければなりません。

とはいっても、それほどハードルが高い訳ではありませんので、ポイントさえ抑えてしまえば問題なくクリアすることができるでしょう。TPOに見合った服装を心掛けて、思う存分最高の料理を堪能してください。

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