えのきを使ったサラダの人気レシピ！簡単湯通しで色々な味付けで使える！

えのきだけを使ったサラダや和え物など、人気のおすすめレシピを紹介します。定番である和風や中華をはじめ、エスニック風やマヨネーズ和えなど、趣向を凝らしたさまざまなレシピをPICKUP！サラダを作る際の参考にしてください。

【材料】

• 水菜2株
• えのき1袋
• 小えび…お好みで（多め推奨）
• ポン酢…大さじ1
• 白だし…小さじ2

1. えのきの石づきを切り落として、2等分にカットして手でほぐす。
2. 水菜の根を切り落とし、食べやすい大きさにカットする。
3. ボウルにえのきを入れ、塩こしょうを振る。
4. 小えびを入れてラップをし、レンジで3分間加熱する。
5. 手早く混ぜ合わせてから水菜を加える。
6. ポン酢と白だしを加えて混ぜ合わせる。
7. 器に盛り付けたら再度小えびを上から散らして出来上がり。

水菜とえのきを使ったさっぱりテイストの和風サラダです。 ポン酢の爽やかな味わいと小えびの香ばしさが特徴で、スッキリとした味わいが楽しめます。濃い目の味付けが好きな方は、ポン酢の量で調整してください。

【材料】

• えのき…中1袋
• トマト…中2/3個
• きゅうり…中1本
• カットわかめ…2g
• かつお節…3g

• 米酢…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• 塩…ひとつまみ
• しょうゆ…小さじ1
• サラダ油…小さじ1

1. えのきの石づきを落とし、食べやすい長さに切って茹でる。
2. トマトを1cm角程度の角切りにする。
3. きゅうりは適当な薄さで輪切りにする。
4. カットわかめを水に浸けて戻しておく。
5. Aの調味料を合わせてドレッシングを作る。
6. 材料をドレッシングで和えたら器に盛り付ける。
7. 上からかつお節を散らして出来上がり。

米酢の優しい味わいが特徴的な和風サラダの作り方です。和え物の様なテイストのサラダで、しっとりとした食感が楽しめます。大根やキャベツ、サラダチキン等を加えて、ボリューム感をUPさせるアレンジもおすすめです。

【材料】

• 水菜...30g 
• えのき...30g 
• 桜えび…1g
• ポン酢しょうゆ...8g 
• ラー油...少々 
• 白いりごま...1g

1. 水菜を3cm幅に切る。
2. えのきは二等分にして耐熱容器に入れ、ラップをかけてレンジで40秒加熱する。
3. ボウルに水菜とえのき、桜えびを加え、ポン酢しょうゆとラー油を混ぜ合わせる。
4. 器に盛り付けて白いりごまを振ったら出来上がり。

ポン酢しょうゆとラー油の組み合わせがくせになる、水菜とえのきのポン酢和えの作り方です。シャキシャキとした水菜の食感と、桜えびの香ばしい香りがたまりません。おつまみとしてもこの上ない一品です。

【材料】

• 春菊…1/2束
• にんじん（千切り）…小1/3本
• えのき…1パック

• しょうゆ…大さじ1
• 酒…大さじ1
• めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ1

1. 春菊は葉と茎に分けて洗い、茎は食べやすい長さに切る。
2. えのきの石づきを切り落とし、食べやすいサイズにカットする。
3. 耐熱皿に春菊の茎とにんじん、えのきだけとAを入れる。
4. ラップを被せてレンジで1分間加熱する。
5. 熱いうちに春菊の葉と合わせ、めんつゆで和える。
6. 器に盛り付けたら出来上がり。

爽やかな春菊の香りが食欲を増進させてくれる一品です。えのきに含まれるビタミンB2と春菊に含まれるビタミンAには肌荒れを予防する効果が、そして春菊のビタミンKとカルシウムには骨粗鬆症を防ぐ効果があるといわれています。葉は生で食べるので、春菊はなるべく葉の柔らかいものを選んでください。

【材料】

• 豚薄切り肉…150g
• えのき…100g
• 塩こしょう…少々
• 酒…大さじ1
• きゅうり…1本

• しょうゆ…大さじ1
• 酢…大さじ1
• はちみつ…大さじ1/2
• コチジャン…少々
• ラー油…大さじ1/2
• ごま油…大さじ1/2
• ニンニクチューブ…少々
• ごま…大さじ1

1. えのきを食べやすい大きさに切る。
2. 耐熱容器に豚肉→塩こしょう→えのきの順に重ね並べて酒をかける。
3. ラップを掛けたらレンジで4分間加熱する。
4. 3で出た汁にAを加えてよく混ぜる
5. きゅうりを千切りにする。
6. 皿にきゅうりを広げ、肉とえのきを盛り付ける。
7. タレをかけたら出来上がり、

それ単品でもサラダとして十分楽しめる、万能中華ダレの作り方です。レタスやもやしなどの野菜と和えるのはもちろん、ご飯や肉料理に掛けて楽しむこともできます。クタッとしたえのきの独特な食感が心地よい一品です。

【材料】

• えのき…1袋（大袋300g）
• 卵…4個

• オイスターソース…大さじ1
• みりん…大さじ1
• ごま油…大さじ1
• コショウ…少々

1. 卵をしっかりと溶いて軽く塩味をつける。
2. えのきの石づきを切り落とし、3等分に切り分ける。
3. フライパンでえのきをしんなりするまで炒めて、半分に寄せる。
4. サラダ油を入れたら溶き卵を加え、卵の周りが固まるまで待つ。
5. 卵をざっくりと混ぜ、半熟になったらエノキと混ぜ合わせる。
6. Aを入れて火を止める。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

深いコクと旨味が楽しめる中華サラダの作り方です。しっかりとした濃いめの味付けが特徴で、主食系サラダとしても人気の高い一品です。ゴマ油の風味とオイスターソースのコクが見事に絡み合います。

【材料】

• えのきたけ…1袋
• ロースハム…1枚
• きゅうり…1/2本

• 白いりごま…小さじ2
• 酢…小さじ2
• しょうゆ…小さじ1
• 砂糖…小さじ1/2
• ごま油…小さじ1/2
• 練りがらし…小さじ1/3
• こしょう…少々
• 塩…適量

1. きゅうりを斜め薄切りにして縦細切りにする。
2. ハムを半分に切って重ね、細切りにする。
3. えのきの石づきを切り落とし、食べやすいサイズにカットする。
4. 耐熱皿にペーパータオルを敷き、えのきを広げて乗せる。
5. ラップをかけて電子レンジで約１分加熱する。
6. ラップをはずして粗熱をとり、ペーパータオルを除いて塩を振る。
7. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせ、具材と和える。
8. 器に盛り付けたら出来上がり。

これぞ王道の中華サラダといった味わいが楽しめる一品です。これだけでも充分な満足感が味わえますが、更なるボリューム感を求めて春雨や鶏のささみ等を加えてみるのとよいでしょう。おつまみとしても最適な味わいで、お酒やご飯がみるみる進みます。

【材料】

• えのき…200g
• きゅうり…50g

• オリーブオイル…大さじ2
• 酢…大さじ2
• 砂糖…小さじ1
• 塩…小さじ1/2

1. えのきの石づきを切り落とし、食べやすい様に手でほぐす。
2. 耐熱ボウルにえのきを入れてラップを掛け、電子レンジで1分間加熱する。
3. 取り出して粗熱を取る。
4. きゅうりをボウルにすりおろす。
5. 4にAを合わせ、えのきを加えてよく混ぜ合わせる。
6. 器に盛り付けたら出来上がり。

すりおろしたきゅうりとえのきを合わせた、変わり種のサラダです。みずみずしいきゅうりのすりおろしが、爽やかな味わいを演出しています。お酢の代わりにワインビネガーなどを使用することで、より一層洋風テイストなサラダに仕上がります。

【材料】

• えのき…50g
• 水菜…20g
• きゅうり…30g
• ごま油…2g
• にんにく（すりおろし）…3g
• ナンプラー…5g

1. 鍋に湯を沸かし、水菜とえのきをさっと茹でる。
2. 茹でたら冷水で冷やし水気を切る。えのきと水菜は食べよい大きさに切る。
3. きゅうりの種を取り除き、食べやすい大きさに切る。
4. ボウルでごま油、ナンプラー、にんにくを混ぜ合わせる。
5. 4にえのきと水菜ときゅうりを入れて混ぜ合わせる。
6. 器に盛り付けたら出来上がり。

ニンニクやナンプラーを効かせた、エスニックテイストのサラダです。豊かな風味と心地よい独特の食感が特徴で、エスニック料理が苦手な方でも最後まで美味しく食べることができます。パーティーなどにもおすすめの一品です。

【材料】

• えのき…1袋
• 乾燥わかめ…10g

• マヨネーズ…大さじ2
• 濃口しょうゆ…小さじ1
• 鶏ガラスープの素…小さじ2
• ごま油…小さじ2

1. えのきの石づきを切り落とし、手でほぐす。
2. ボウルにえのきと乾燥わかめを入れ、浸る程度の水を注ぐ。
3. ラップを掛けて電子レンジで5分間加熱する。
4. ザルにあげて水気を切る。
5. ボウルに移してAを加え、満遍なく混ぜ合わせる。
6. 器に盛り付けたら出来上がり。

最後は電子レンジのみで調理可能なお手軽サラダのレシピを紹介します。調理は非常に簡単で、レンチンした具材をドレッシングと混ぜ合わせるだけで完成です。手間が掛からない上に味わい深く、使い勝手も抜群の一品です。

えのきを使ったサラダの人気レシピをまとめました。どのレシピにも、えのきの食感や味わいをしっかりと活かした味付けや工夫が施されています。使い勝手も抜群ですので、この機会にレパートリーへと加えておきましょう！