えのきともやしの人気レシピ!ナムルや炒め物はおつまみにもおすすめ!
えのきともやしのレシピをお届け!レンジで作る簡単ナムルからおつまみに人気のピリ辛炒めまで、えのきともやしのおすすめレシピをまとめました。ダイエットや節約に使えるメニューも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
えのきともやしのレシピを紹介!
鶏ガラスープにざく切りキャベツともやし、えのき等を入れ煮立て、その上にごま油で炒めたネギと豚バラをのせ塩コショウやしょうゆで味をととのえたらうまいの完成!味濃いめにしてお酢入れて酸辣湯にしたり石垣島ラー油も合う。 pic.twitter.com/KGHKJg7rjC
— mifuyu@しろめしくん (@shiromeshi_kun) February 6, 2020
えのきともやしは年中手に入りやすく、節約にも人気の食材です。本記事では、えのきともやしを使ったレシピを調理法別にまとめました。お酒のおつまみに人気の春巻きから和えるだけの簡単ナムルまで、絶品メニューが満載です。ダイエットにおすすめのヘルシーレシピも揃っているので、ぜひ健康にも役立ててみてください。
えのきともやしの人気レシピ【焼き・炒め物】
えのきともやしのつくね
【材料】
- 鶏ひき肉(むね):200g
- 溶き卵:1個分
- えのき:1/2袋
- もやし:1/2袋
- サラダ油:大さじ1
- A酒:大さじ1
- A醤油:小さじ1
- Aおろし生姜:小さじ1
- A片栗粉:大さじ1
- A塩こしょう:少々
- B酒:大さじ1
- Bみりん:大さじ1
- B砂糖:大さじ1/2
- B醤油:大さじ1
【作り方】
- えのきは根元を切り落とし、1cm幅に切ってほぐします。
- ボウルに鶏ひき肉、えのき、もやし、卵、Aの材料を入れ、粘りが出るまで混ぜます。
- 6等分にし、小判形に成形します。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、3を入れて2~3分焼きます。
- 裏返して蓋をし、肉に火が通るまで弱火で3分ほど焼きます。
- 中火にしてBの材料を加え、全体に絡めたら完成です。
もやしとえのきのシャキシャキ食感が楽しい甘辛つくねです。肉だねが柔らかいため、手で成形しにくい場合はスプーンを使いましょう。冷めても美味しく、お弁当のおかずやおつまみ、常備菜にも大人気です。もやしとえのきでカサ増ししているので、カロリーが気になる方もぜひ試してみてください。
もやしとえのきのカレー卵とじ
【材料】
- もやし:1袋
- えのき:1/2袋
- 卵:2個
- A塩:軽く4振り
- A黒こしょう:軽く4振り
- A塩麹:小さじ2
- Aカレー粉:小さじ0.7
- A鶏がらスープの素:小さじ1/2
- おろしにんにく:小さじ1
- オリーブオイル:小さじ1
【作り方】
- もやしは水洗いします。
- えのきは根元を切り落とし、ほぐします。
- フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて中火で熱します。
- えのきを加え、水分が出るまで強火で炒めます。
- もやしを加えて1分ほど炒め、Aの材料を加え、さらに2分ほど炒めます。
- 卵を割り入れ、箸で軽く混ぜながら30秒ほど加熱します。
- 皿に盛り付け、お好みで黒こしょうを振ったら完成です。
パパッと作れるおつまみが欲しい時は、こちらの炒め物を作ってみませんか?もやしとえのきをカレー粉や塩麹で炒め、とろとろの卵でとじるだけの簡単メニューです。ヘラで切るようにしてもやしを炒めると、味がなじんで卵とも絡みやすくなります。お好みで鶏肉や豚肉をプラスして、ボリュームアップさせてもよいでしょう。
もやしとえのきの春巻き
【材料】
- 春巻きの皮:10枚
- もやし:1袋
- えのき:1袋
- ごま油:大さじ1
- サラダ油:適量
- A酒:大さじ1
- A醤油:大さじ1
- Aオイスターソース:大さじ1/2
- A水:50cc
- B片栗粉:大さじ1
- B水:大さじ1
- C薄力粉:大さじ1/2
- C水:大さじ1/2
【作り方】
- えのきは根元を切り落とし、2cm幅に切ります。
- フライパンにごま油を中火で熱し、もやし、えのきを入れてサッと炒めます。
- Aの材料を加えて混ぜ、煮立ったら混ぜ合わせたBの材料を加えます。
- とろみがつくまで加熱し、火から下ろして冷まします。
- 春巻きの皮に4を1/10量のせて手前から巻き、巻き終わりをCの材料でとめます。
- 同様にして計10本の春巻きを作ります。
- フライパンに底から1cmの高さまでサラダ油を入れ、170℃に熱します。
- 6を並べ入れ、キツネ色になるまで3~4分揚げ焼きにしたら完成です。
もやしとえのきのみで作るヘルシーな春巻きです。作り立ては皮がパリパリで、肉が入っていないと思えないほどの美味しさです。餡が温かいままだと皮が破れやいので、しっかり冷ましてから包みましょう。おかずはもちろん、お酒のおつまみにも重宝します。
もやしとえのきのピリ辛炒め
【材料】
- えのき:1袋
- もやし:1袋
- ごま油:適量
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 醤油:小さじ1
- ラー油:お好み
- 青ねぎ(刻み):20g
- 花椒:お好み
【作り方】
- えのきは根元を切り落として3等分にし、石づきの部分はほぐします。
- もやしは水洗いし、ザルにあげて水気を切ります。
- フライパンにごま油を熱し、もやしを入れて炒めます。
- もやしが少ししんなりしたら、えのきを加え、軽く炒め合わせます。
- 鶏がらスープの素、醤油、ラー油を加え、ごま油をまわしかけます。
- 炒め合わせて皿に盛り、青ねぎ、花椒、ラー油をトッピングしたら完成です。
もやしとえのきをピリ辛の炒め物にしました。花椒の香りが食欲をそそる、おつまみにもぴったりな一皿です。もやしとえのきは焼きつけるようにして炒めると、時間が経っても水分が出ません。お好みで卵黄をのせれば、見た目も華やかになります。
鶏胸肉のヘルシーハンバーグ野菜のせ
今晩のおかずに鶏胸肉と豆腐のハンバーグはいかがでしょうか?もやしやしめじ、えのきなどをのせた、ボリューム感のある人気おかずです。美味しく作るコツは、豆腐と野菜の水気をよく切っておくことです。お弁当や常備菜用には小さく成形してもよいでしょう。
えのきともやしの人気レシピ【和え物】
塩麹ナムル
【材料】
- ほうれん草:1束
- にんじん:1/2本
- もやし:1パック
- えのき:1パック
- ごま油:大さじ2
- 塩麹:大さじ3
【作り方】
- ほうれん草は食べやすい大きさのざく切りに、にんじんは千切りにします。
- えのきは根元を落としてほぐし、もやしとともに沸騰した湯で茹で、水気を切ります。
- にんじん、ほうれん草も同様に下茹でし、水気を切ります。
- えのきともやし、にんじん、ほうれん草をそれぞれボウルに入れます。
- 3つのボウルにごま油、塩麹を入れ、よく和えます。
- 皿に盛り付けたら完成です。
箸休めやおつまみに人気の3色ナムルです。シンプルですが、塩麹が野菜の旨みを上手く引き立ててくれます。えのきともやしは一緒に茹で、食感良く仕上げましょう。彩りが綺麗で、おもてなしに振る舞っても喜ばれそうです。
もやしときのことベーコンの無限おつまみ
【材料】
- ベーコン:1枚
- もやし:1/2袋
- えのき:1/2袋
- エリンギ:1本
- 白ごま:適量
- 黒こしょう:適量
- A塩:少々
- Aこしょう:少々
- A鶏がらスープの素:大さじ1
- Aごま油:大さじ1
- Aラー油:お好みで
【作り方】
- えのきは石づきを取ってほぐし、エリンギは手で縦にさきます。
- 耐熱容器にえのき、エリンギ、Aの材料を入れ、600Wのレンジで5分加熱します。
- 一度取り出し、もやし、食べやすい大きさにカットしたベーコンを入れます。
- さらにレンジで3分加熱し、よく混ぜます。
- 皿に盛り、白ごま、黒こしょうをかけたら完成です。
ビールによく合う無限おつまみを紹介します。えのきやエリンギ、もやしなどを調味料とともにレンチンしたら出来上がりです。味付けは塩や鶏がらスープの素、ごま油などでお手軽に仕上げましょう。コスパが良いので節約料理にももってこいです。
えのき茸ともやしのナムル
おかずがもう一品欲しい時におすすめの簡単ナムルです。シャキシャキと食感良く、いりごまとごま油の香りが後を引きます。韓国料理好きはもちろん、ごま好きにもぜひ試してみて欲しい一皿です。より風味をアップさせたときは、いりごまをすりごまに代えてもよいでしょう。
もやしとえのきの和え物
もやしとえのきに鰹だしの素や醤油を加え、あっさりとした和え物に仕立てました。レシピのポイントは、冷蔵庫で冷やして味をなじませることです。
ツナ缶やサラダチキン、茹でた豚肉などをプラスして、メインおかずにしてもよいでしょう。下茹でをレンジで行うと、より時短になります。簡単に作れるので、常備菜やおつまみにもぜひ作ってみてください。
えのきともやしのポン酢和え
カニカマともやし、えのきを使ったヘルシーなポン酢和えを紹介します。カニカマの赤色がアクセントになって、味も見た目も抜群です。もやしとえのきの歯ごたえが楽しく、あっさりとした後味が和食にもよく合います。隠し味の昆布出汁のおかげで、物足りなさは感じません。
えのきともやしの人気レシピ【汁物】
ニラともやしの坦々スープ
【材料】
- もやし:100g
- ニラ:1/2束
- えのき:50g
- 木綿豆腐:200g
- 豚ひき肉:100g
- にんにく(みじん切り):1片
- 長ねぎ(みじん切り):5cm分
- ごま油:小さじ2
- 豆板醤:小さじ1と1/2
- オイスターソース:大さじ1
- 水:100cc
- 白すりごま:大さじ3
- 調製豆乳:200cc
- 鶏がらスープの素:小さじ2
- 食べるラー油:お好み
- 花椒:お好み
【作り方】
- もやしは水にさらし、ひげ根を取ってザルにあげておきます。
- えのきは根元を切り落とし、ほぐします。
- 木綿豆腐はひと口大にカットします。
- ニラは根元を切り落とし、4cm長さにカットします。
- フライパンにごま油を熱し、にんにく、長ねぎを入れて香りが立つまで炒めます。
- 豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒めます。
- 水、すりごま、オイスターソースを加え、煮立てます。
- 別鍋に豆乳、鶏がらスープの素、豆腐を入れ、火にかけます。
- 豆乳がフツフツとしてきたら、もやし、えのき、ニラをのせ、7を加えます。
- 全体に火が通ったら完成です。
坦々スープは寒い日だけでなく、食欲が落ちがちな夏にもおすすめです。豆乳のまろやかなコクと、ピリッとした辛さで野菜や肉がペロリと食べられるでしょう。豆板醤をしっかり炒めることが辛さと風味アップの秘訣です。
もやしとニラ、えのきは火の通りが早いため、サッと加熱する程度で構いません。スープとして楽しむほか、そのまま食卓に出せば鍋料理として味わうこともできます。
レタスともやしとえのきのコンソメスープ
【材料】
- もやし:1袋
- 卵:2個
- レタス:適量
- えのき:適量
- 固形コンソメ:4個
- 塩:ひとつまみ
- ブラックペッパー:適量
- 湯:適量
【作り方】
- 鍋に湯を沸かし、コンソメを入れて溶かします。
- 卵は溶き混ぜます。
- レタスは食べやすい大きさにちぎり、えのきは根元を落としてほぐします。
- 1の鍋にもやしを入れてひと煮立ちさせ、3を加えて5分煮ます。
- 溶き卵をまわし入れ、塩、こしょうで味を調えたら完成です。
朝ご飯やランチにぴったりなコンソメスープのレシピです。レタスともやし、えのきを入れて、ボリューミーに仕上げました。卵をふわふわにするコツは、沸騰した鍋に溶き卵を入れることです。お好みでミニトマトやチーズを加えても美味しそうです。
えのきともやしの低糖質スープ
ダイエットや糖質制限をしている方に人気の低糖質スープです。もやしとえのきをサッと煮込み、白だしで味を調えたら出来上がりです。風味の良いスープに、淡白なもやしとえのきが絶妙にマッチしています。白だしの代わりに鶏がらスープの素を使えば中華風に、コンソメを使えば洋風にもアレンジできます。
冷凍えのきともやしの味噌汁
こちらは冷凍えのきともやしを使った旨みたっぷりの味噌汁です。冷凍えのきがない場合は、生のえのきをカットして入れてもよいでしょう。わかめや麩、油揚げなどを加えれば、ボリューム感を出すこともできます。さっぱりとして食べやすいため、朝食から夕食まで好きなタイミングで作ってみてください。
もやしとえのきとウインナーのレンチンスープ
忙しい日にレンジでスープを作ってみませんか?もやしとウインナー、えのきをレンチンし、調味料を混ぜ合わせるだけの一品です。あっという間に作れますが、味噌の風味とバターのコクがクセになります。帰りが遅くなった時や食べ応えのあるスープが欲しくなった時にも、ぜひ試してみてください。
えのきともやしのレシピまとめ
明日からワタクシも遂にテレワークなので
— カズ∞ (@kazudayo51) April 9, 2020
(月曜商談で出勤だけど)
頭悪いものを食べたいという左脳に支配され
本日はえのき、もやし、しめじ、ニンニク、もやしを贅沢に使った
えのきバター醤油です。
にんにくを平日にこんなに摂取出来る喜び…救えるわ世界(倒置法) pic.twitter.com/Gtz8z2nluI
えのき×もやしの人気レシピを紹介しました。えのきともやしがあれば、炒め物から和え物までさまざまな料理が作れます。火の通りが早いため、サッとおかずやおつまみが作りたい時にも重宝するでしょう。
本記事で取り上げたレシピの中には、ダイエットや節約に使えるものも多数揃っています。ぜひ美味しい料理を食べながら、健康や倹約にも役立ててみてください。