パプリカとブロッコリーのレシピ！離乳食や大人用取り分けレシピも紹介！

ブロッコリーとパプリカはサラダでよく使われる組み合わせですが、サラダで食べるだけでなく、パスタや焼き物料理などアレンジのバリエーションも豊富です。パプリカとブロッコリーを使った、簡単にできる人気レシピを紹介します。たっぷり野菜を食べさせたい子供の離乳食に使えるレシピもまとめました。

茹でたパプリカやブロッコリー、かぼちゃと鶏ひき肉、豆腐を炒め合わせた簡単チャンプルーの作り方です。肉の旨味やごま油の風味が香ばしく、子供も好き嫌いせずパクパク食べられ野菜をたっぷり摂れます。

ブロッコリーやパプリカ、かぼちゃ、豆腐は細かく切ることで食べやすく、子供もパクパク食べられます。大人用と子供用に取り分けてから、味付けを変えて作ることもできますので、家族全員で楽しんでください。

細かく切った野菜と自家製ホワイトソース、チーズがよく合い、パクパク食べられるドリアの作り方です。ブロッコリーやパプリカなどを柔らかく煮込んで食べやすくなっており、栄養も満点です。大人が食べるドリアをそのまま取り分けることができ、子供用に具材のアレンジができます。

子供にはアレルギーなどを考慮しながら、好きなひき肉や小さく切った鶏肉などを入れてみてください。大人用には、肉類のほかエビやホタテなどの魚介類との相性も抜群です。

細かく切ったブロッコリーやパプリカなどの野菜を卵液に加えて混ぜた、カラフルでおしゃれなオムレツの作り方です。大人用の卵液を味付けする前に取り分け、味を変えて離乳食用のオムレツとして作ることもできます。卵液を広げて焼くだけで巻く必要がないため、手間もかからず簡単です。

マッシュポテトに細かく刻んだブロッコリーを混ぜたポテトサラダの作り方です。ポテトサラダの部分をもみの木に見立てて盛り付け、星形に切ったパプリカを飾ってクリスマスツリー風に作っています。ただ食べるだけでなく、見た目も楽しめるレシピです。季節に合わせておしゃれに作ることで、毎日の食事を飽きなく楽しめます。

【材料】

• ブロッコリー…1株
• パプリカ赤、黄…各1こ
• とろけるチーズ
• 粉チーズ…大さじ1
• マヨネーズ…大さじ2
• クレイジーソルト…少々
• オリーブオイル…一回し

1. ブロッコリーは子房に切り分け、600Wの電子レンジで2分加熱します。
2. パプリカは半分に切って種とワタを取り、細切りにします。
3. 粉チーズ、マヨネーズ、クレイジーソルトを混ぜ合わせてソースを作ります。
4. 耐熱皿にブロッコリーとパプリカを入れます。
5. オリーブオイルをかけた後ソースをかけ、チーズを乗せます。
6. トースターでチーズが溶けるまで4～5分焼き、完成です。

ブロッコリーとパプリカにチーズとマヨネーズのソースをかけて焼いた、温野菜グリルの作り方です。チーズのとろとろ感やマヨネーズの濃厚なコク、野菜の甘みがマッチして食べ応えがあります。茹でずに電子レンジで加熱することで時短になり、手軽に作ることができます。

香ばしいチーズ味でワインのおつまみにピッタリです。また、食べられる分だけの野菜でサッと作ることもできるので、小腹が空いたときの軽食や夜食にもなります。

【材料】

• ブロッコリー…70g
• パプリカ（赤）…70g
• しめじ…1/3パック
• 鶏がらスープの素…小さじ1/2
• ごま油…小さじ1
• 塩…少々

1. ブロッコリーは沸騰したお湯で茹でます。
2. パプリカは乱切りにし、しめじは石づきを切り落としてほぐします。
3. 耐熱容器に2を入れ、電子レンジで1分半ほど加熱します。
4. ボウルに鶏がらスープの素、ごま油、塩を入れて混ぜます。
5. 水気を拭き取ったブロッコリーとパプリカ、しめじを加えて和え、皿に盛って完成です。

温野菜にしたブロッコリーとパプリカ、しめじを和えたナムルの作り方です。しめじや野菜の歯ごたえがあり、しっとりした甘みに鶏ガラスープの素とごま油の香ばしいたれがよく合います。サラダのようにドレッシングを作る必要がなく、副菜やおつまみとして簡単に作れるレシピです。

【材料】

• 鶏もも肉…1枚
• 玉葱…1/4個
• 赤パプリカ…1/4個
• 黄パプリカ…1/4個
• ブロッコリー…適量
• にんにく…適量
• 酒…大さじ1
• 塩胡椒…適量
• バルサミコ酢…大さじ1と1/2
• 醤油…大さじ1/2
• 蜂蜜…大さじ1/2
• 砂糖…小さじ1
• オリーブオイル…大さじ1
• 薄力粉…適量

1. 玉ねぎ、パプリカ、ブロッコリーを一口サイズのざく切りにし、レンジで2分加熱します。
2. 鶏もも肉を一口大に切り、袋に入れます。
3. 鶏肉にすりおろしにんにく、酒、塩胡椒を加えてよく揉みます。
4. バルサミコ酢、醤油、蜂蜜、砂糖、をよく混ぜ合わせてソースを作ります。
5. フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、薄力粉を揉みこんだ鶏肉を焼きます。
6. 鶏肉が焼けたら取り出してオリーブオイルを追加し、野菜を焼きます。
7. 野菜がしんなりしたら鶏肉を戻し、塩胡椒をかけて炒めます。
8. 4のソースを入れて全体を混ぜ合わせながら炒めます。
9. 皿に盛り付けて完成です。

野菜と鶏肉をバルサミコ酢ソースで炒めた簡単おかずの作り方です。ボリュームたっぷりですが、低カロリーで低糖質な仕上がりですので、ダイエット中でも気軽に食べることができます。鶏肉のジューシーな旨味と野菜の甘みに、酸味と甘みのマッチしたソースがよく絡んで美味しいです。ご飯も進みますし、お酒のあてにも合います。

ブロッコリーとパプリカ、豚肉をペペロンチーノ風のシンプルなパスタの作り方です。ソースを作らずオリーブオイルとにんにく、鷹の爪で炒めるだけで簡単にできて、時間のないランチ時などにサッと作って食べられます。

パスタをきれいに盛りつけるコツは、先にパスタをこんもりと盛りつけて、その上に具材を乗せることです。そうすると見た目もよく映えます。彩りがきれいなパスタですので、見栄えよく盛り付けてみましょう。

ブロッコリーとパプリカ、玉ねぎで作った簡単マリネの作り方です。酢や砂糖、オリーブオイルで作る定番のマリネ液に粒マスタードを加えることで、一味違うパンチのある味になります。普通のマリネに飽きた時には粒マスタード入りの液を作ってみてください。

ブロッコリーやパプリカは茹でた後すぐにマリネ液に漬け、そのまま寝かして冷ますことでより味が染みて美味しくなります。茹でるだけでなく、パプリカをグリルして使っても美味しいです。日持ちもするので、常備菜やお弁当のおかずなどにもおすすめです。

ブロッコリーとパプリカを活用したレシピを紹介しました。和えるだけで作れる簡単副菜や、炒め物、パスタにして主菜にするなど、さまざまな使い方ができます。大人用のおかずを取り分けて、離乳食用にアレンジすることもできます。

ブロッコリーとパプリカはどちらもビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているので、ぜひ普段の食事に取り入れて、子供に食べさせたい野菜です。毎日のおかずに、ブロッコリーとパプリカを使った人気アレンジレシピを参考にしてみてください。