2020年06月18日公開
2024年10月25日更新
パプリカとベーコンの人気レシピまとめ!彩りもキレイでおしゃれ!
パプリカとベーコンの人気レシピをまとめました。普段のおかずや主食に使える便利なおすすめレシピを紹介します。しっかりしたメイン料理から副菜に使えるサラダやマリネなど、簡単に作れるパプリカとベーコンのレシピが満載です。
パプリカとベーコンの人気レシピを紹介!
ズッキーニ の炒めー
— 農業が好き 石川農園 (@R30WCZfZvFexWTP) June 9, 2020
赤パプリカ、ジャガイモ、ベーコン、塩コショウ、カレー粉で味付けー*\(^o^)/* pic.twitter.com/DpLpnAE0TP
パプリカは加熱すると甘さが増し、サラダだけでなく炒め物やパスタなどさまざまな料理に活用できます。塩気のあるベーコンとの相性も良く、この2つを合わせることでさらに作れる料理の幅も広がります。本記事ではパプリカとベーコンを使った人気のレシピをまとめました。
「おかず」と「主菜」の2つのジャンルに分けて紹介しているので、毎日の食事の献立に役立ててください。
パプリカとベーコンを使ったおすすめレシピ【おかず】
パプリカカップで豆乳キッシュ
【材料】
- パプリカ 大2個
- ベーコン 1枚
- ミックスベジタブル 大さじ3~4
- A 溶き卵 1個分
- A 豆乳 大さじ4
- A 粉チーズ 大さじ2
- A 塩 少々
- A コショウ 少々
- ピザ用チーズ 適量
- パン粉 適量
- パセリ 適量
【作り方】
- パプリカは上から2~3cmのところを横に切って種を出します。
- 1の底を薄く切って安定させます。
- ベーコンは細長く切り、ミックスベジタブルは解凍して水分を拭きとります。
- Aを混ぜ合わせておきます。
- 4に3を入れて混ぜます。
- 5をパプリカに流し入れて、チーズを乗せてパン粉を振ります。
- オーブントースターで20分ほどこんがりと焼きます。
- 焼けたらパセリを振って完成です。
パプリカを丸ごと使ったオシャレな豆乳のキッシュのレシピです。具材にはベーコンと冷凍のミックスベジタブルを使っているためしっかりと火を通す必要もなく、短い時間で簡単に作ることができます。
見た目も華やかですので、パーティーやおもてなし料理にもぴったりです。そのままでもパプリカがしっかりと立つ場合は、わざわざ底を切らなくても大丈夫です。
パプリカのベーコン巻き
【材料】
- 赤パプリカ 1/2個
- 黄パプリカ 1/2個
- ベーコン 5枚
- 塩コショウ 少々
- 醤油 少々
- サラダ油 適量
【作り方】
- 細切りにしたパプリカをベーコンに乗せ、くるくると巻きます。
- フライパンで油を熱し、1を巻き終わりを下にして焼きます。
- 塩コショウを振り、両面をこんがり焼きます。
- 仕上げに醤油を少しかけたら完成です。
お弁当のおかずにもぴったりなパプリカのベーコン巻きの作り方です。2色のパプリカを使うことで彩りも良くなり、お弁当が華やかになります。ベーコンを巻いて焼くだけですので、忙しい朝でもパパッと作ることができます。作り置きしておくことも可能で、時間のある時に作って冷凍しておくとさらに便利です。
使うベーコンによっても味は変わってきますが、味付けは塩コショウだけでも十分な場合があります。そういった場合、最後の醤油はお好みで減らしたりなくしたりしましょう。
小松菜とパプリカとベーコンの卵炒め
小松菜が入った彩り鮮やかな人気の卵炒めを紹介します。栄養バランスも良い一品で、野菜嫌いの子供でもぱくぱくと食べてくれます。ご飯のおかずだけでなくお弁当にも利用できますし、パンで挟んでサンドイッチにするのもおすすめです。
小松菜だけでなくほうれん草でも美味しく作れますし、パプリカと一緒にピーマンやトマトを加えるのもおすすめです。どんな野菜でも合わせやすいメニューですので、お好みの食材で楽しんでみましょう。
ベーコンとパプリカのポテトサラダ
バルサミコ酢が入った大人味のポテトサラダのレシピです。にんにくとアンチョビで風味が増し、ベーコンの旨みもさらにアップします。酢が入っているため傷みにくく、夏場のお弁当にも使えます。
ご飯の副菜としてはもちろん、ワインのおつまみとしても良く合います。パプリカとベーコンだけでなくコーンや玉ねぎを入れても美味しいので、冷蔵庫の余り野菜を使って好きにアレンジしてみましょう。
夏野菜のカレーマリネ
夏バテの時でも食欲が増すカレー風味のマリネを紹介します。色とりどりの夏野菜が鮮やかで、食卓をキレイに飾ってくれます。子供の好きなカレー味ですので、たっぷりの野菜でも喜んで食べてくれます。もっと辛い味が好きな人は他にスパイスを加えても良いですし、逆に辛さを和らげたい場合はカレー粉を減らして調整しましょう。
ベーコンとパプリカのコンソメ炒め
ベーコンとパプリカだけであっという間に作れるコンソメ炒めのレシピです。調味料はコンソメだけのシンプルな味付けですが、ベーコンから良い味が出るのでこれだけでも美味しく食べられます。パプリカはしっかり炒めるとより甘さを感じられますが、シャキシャキした食感を味わいたい場合は加熱しすぎないようにしましょう。
パプリカとベーコンを使ったおすすめレシピ【主食】
ベーコンとパプリカのオイルパスタ
【材料】
- パプリカ 1個
- しめじ 1株
- にんにく 1片
- ベーコンブロック 適量
- スパゲッティ 1束
- オリーブオイル 適量
- 黒コショウ 少々
【作り方】
- パプリカは4等分してから薄くスライスします。
- しめじは石突を取ってほぐします。
- にんにくはみじん切りにし、ベーコンは細切りにします。
- 塩(分量外)を入れたお湯でスパゲティを茹でます。
- オリーブオイルを入れたフライパンでにんにくを炒めます。
- にんにくの香りがたったらベーコンを入れて炒めます。
- しめじとパプリカも加えて炒め、茹であがったスパゲッティを入れます。
- 全体的に混ぜてお好みで黒コショウをかけたら完成です。
パプリカとベーコンを使ったシンプルなオイルパスタの作り方です。特に味付けはしていませんが、ベーコンとにんにくの旨みで美味しいパスタが出来上がります。ベーコンは薄いものでも代用可能ですが、できればブロックベーコンなどの厚みがあるもののほうが美味しく仕上がります。
もし味を見て物足りない場合は塩で調整しても良いですし、醤油を少し加えれば和風な味わいのパスタにもなります。もともとがシンプルなメニューですので、自分で味付けを工夫してみるのも楽しいでしょう。
エリンギとベーコンのドリア風
ホワイトソースを使わない簡単なドリア風のレシピです。バター醤油で炒めたエリンギが美味しく、たっぷり入ったチーズとの相性も抜群です。ご飯に具材をのせて焼くだけですので、簡単なランチなどにぴったりのメニューです。中途半端に余ったパプリカの救済レシピとしても役立ちます。
ベーコンとパプリカのじゃがいもの生地ピザ
じゃがいもを生地にして作ったベーコンとパプリカのピザを紹介します。小麦粉で作るピザ生地とはまた違ったサクサク食感が楽しく、じゃがいもの甘みも感じられる美味しいピザが出来上がります。
特にソースは使っていないピザですが、お好みでトマトソースなどを塗っても美味しく食べられます。パプリカとベーコン以外にもピーマンや玉ねぎなど、お好みの食材を色々のせて楽しんでみましょう。
夏野菜のトマトリゾット
夏野菜を使った彩り豊かなトマトリゾットのレシピです。リゾットは基本的に生米から作りますが、このレシピでは炊いたご飯を使っているため簡単に作れます。ただし、ご飯をそのままフライパンに入れると粘り気が出てしまうため、先に水で洗ってぬめりを取っておきましょう。
パプリカとベーコンを使った人気レシピまとめ
本日のchang's day
— Alpha Betti Cafe アルファベッティカフェ (@AlphaBettiCafe) June 9, 2020
彩り野菜とベーコンのペペロンチーノ
香ばしいベーコンとパプリカ、アスパラ、ズッキーニ、ヤングコーンのオイルパスタ!
仕上げにルッコラを盛りっと!
暑くてもサラッと食べれます!
¥950 pic.twitter.com/0h54wXCBlI
パプリカとベーコンを使った人気レシピをまとめました。パプリカとベーコンはお互い彩りが良いので、普段のご飯だけでなくお弁当のおかずにも利用しやすい食材です。また、加熱しなくても食べられるため、時短調理にも向いています。
パプリカとベーコンは炒め物だけでなくマリネやサラダなど、さまざまな場面で活躍してくれます。ぜひお気に入りのレシピを見つけて、料理のレパートリーを増やしてみてください。