トマトとバジルの相性抜群サラダレシピまとめ！簡単シンプルでおしゃれ！

トマトとバジルといえば、イタリアンでもお馴染みの相性抜群の組み合わせです。本記事では家でも簡単に作ることができるトマトとバジルを使ったサラダレシピをまとめました。魚介系・肉系・その他カプレーゼなどに分けて、おすすめのサラダレシピを紹介します。

【材料】

• ミニトマト：30g
• バジル：1g
• えび：30g
• ツナ：10g

• マヨネーズ：10g
• ケイパー：2g
• 塩コショウ：少々
• レモン汁：2g

1. えびは背ワタを取り茹でて、冷水で冷やします。
2. ミニトマトは半分に切り、バジルはみじん切りにします。
3. ツナとAの調味料を全てすり鉢ですります。
4. 3がペースト状になったら、バジルを加えて混ぜます。
5. さらにミニトマト・えびを加えて、全体を和えたら完成です。

エビのプリッとした食感とトマトとバジルの爽やかさが相性抜群の簡単サラダです。ツナとマヨネーズを混ぜて作ったソースで、旨みとコクを加えています。腎臓病食としてもおすすめされている健康にも良いサラダです。

【材料】

• 茹でだこ：100g
• オリーブオイル：大さじ3
• レモン汁：大さじ1
• にんにく：小さじ1
• 塩こしょう：適量
• バジルの葉：2枚
• トマト：1個
• モッツァレラチーズ：1パック

1. 茹でだことトマトはひと口大の大きさにカットします。
2. モッツァレラチーズは2cmの角切りにします。
3. ボウルにオリーブオイル・レモン汁・にんにく・塩コショウを入れて混ぜます。
4. 3にバジルの葉を手でちぎって加え、たことトマトとチーズを入れて和えます。
5. 全体に味がなじんだら完成です。

茹でだことモッツァレラチーズを使って、マリネ風に仕上げたトマトとバジルの人気サラダレシピです。材料を全て1口サイズにカットして、調味量を加えて混ぜるだけで簡単に作れます。おつまみにもばっちり合うので、ぜひ試してみてください。

【材料】

• カツオたたき(刺身用)：200g
• トマト：1個
• フレッシュバジル：30g
• じゃがいも：2個
• キウイ：1個
• ブロッコリー：1株
• 生クルミ：20g
• にんにく：1片
• 塩麹：25g
• EXオリーブオイル：40g
• 塩(茹でる用)：小さじ4

1. たっぷりの水に塩とじゃがいもを入れて火にかけ茹でます。
2. ブロッコリーは小房に分けて切り茹でます。
3. クルミは150℃のオーブンで5～6分ほどローストして、包丁で刻みます。
4. じゃがいもは串が通るくらいに茹で上がったら、湯切りをして冷ましておきます。
5. 4を食べやすい大きさに切ります。
6. キウイとトマトは、食べやすい大きさにカットします。
7. にんにくはみじん切りにします。
8. バジルは洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取ります。
9. フードプロセッサーにバジル・くるみ・にんにく・塩麹・オリーブオイルを入れます。
10. ９を撹拌してジェノベーゼソースを作ります。
11. 器にカツオのたたき・野菜・ジェノベーゼソースを入れて混ぜ合わせたら完成です。

カツオのたたき・野菜・フルーツをふんだんに使った人気サラダレシピです。ジェノベーゼソースを作る時は、フードプロセッサーを冷やして使うと風味よく仕上がります。カツオのたたきは、食べる直前にカットするようにしましょう。主食にしたい時はパスタと合わせても美味しく食べれます。

帆立の出汁と旨みが効いたトマトとバジルの絶品サラダです。簡単に作れておしゃれなイタリアン風のおつまみサラダになります。さっぱりとしたワインのおつまみが欲しい時にも、おすすめのサラダレシピです。冷蔵庫でよく冷やすと、さらに美味しさが増すでしょう。

【材料】

• 鶏むね肉：150g
• 塩：少々
• 黒胡椒：少々
• バジル(乾燥)：適量
• ココナッツオイル(下味用)：適量
• レモンのしぼり汁：大さじ1

• レモンのしぼり汁：小さじ1
• 塩：少々
• 黒胡椒：少々
• ココナッツオイル：小さじ1

• リーフレタス：80g
• アボガド：70g
• 紫玉ねぎ：20g
• プチトマト：40g

1. 鶏むね肉は塩こしょう・バジル・ココナッツオイルで下味をつけておきます。
2. リーフレタスは洗って食べやすい大きさにちぎります。
3. アボガドは1cm角に切り、レモン汁を絞りかけておきます。
4. 紫玉ねぎは薄切りにして水に5分ほどさらして、水気を切っておきます。
5. プチトマトはヘタを除いて、縦半分に切ります。
6. フライパンを熱して下味ごと皮面を下にして、鶏肉を強火で焼きます。
7. 6の鶏肉にレモン汁をかけて、蓋をして中火で3分蒸し焼きにします。
8. 7の粗熱を取り食べやすい大きさに切り分けます。
9. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ合わせます。
10. 9にココナッツオイルを少しずつ加えて混ぜ乳化させます。
11. お皿にリーフレタスを盛って、その上にBを盛りつけます。
12. さらにバジルチキンをのせて、10のドレッシングをまわしかけたら完成です。

バジルチキンが絶品でボリューム満点の人気サラダです。チキンは乾燥バジルとココナッツオイルでしっかりと下味をつけているので、しっとりとした食感と爽やかな風味に仕上がります。ココナッツオイルは便秘解消の効果も期待できるでしょう。たっぷりの野菜とチキンを和えながら食べてください。

しゃぶしゃぶ用の牛肉はさっと茹でる程度でOKです。口の中でスパイシーなバジルとトマトの酸味が広がり、さっぱりとした仕上がりになっています。フライドオニオンとにんにくがアクセントになって、とても美味しい簡単サラダです。

【材料】

• トマト：2個
• オリーブオイル：大さじ1
• レモン汁：小さじ1
• 塩こしょう：適量
• きゅうり：1/2個
• アボガド：1/2個
• クリームチーズ：20g
• バジル：適量
• オリーブオイル：適量
• ブラックペッパー：少々

1. トマトは、ヘタのところを少し多めに切り落とします。
2. トマトの下部も安定するように、少しだけ切り落とします。
3. トマトの中身をスプーンなどを使ってくり抜き、細かく刻みます。
4. アボガドときゅうりとクリームチーズは1cmの角切りにします。
5. ボウルにオリーブオイル・レモン汁・塩こしょうを入れて混ぜ合わせます。
6. 5に3・アボガド・きゅうり・クリームチーズを入れて混ぜ合わせます。
7. トマトの器の中に6を詰めてバジルの葉を飾ります。
8. 7の上からオリーブオイルをまわしかけ、ブラックペッパーをふったら完成です。

トマトをカップにしておしゃれなサラダに仕上げました。中のサラダの詰め物はクラッカーにのせたり、薄切りのフランスパンに塗ったりしても美味しく食べれます。見栄えも良いのでパーティーのオードルブルなどにもおすすめです。

【材料】

• トマト：2個
• モッツァレラチーズ：適量
• バジル：適量
• 塩こしょう：適量
• オリーブオイル：適量

1. モッツァレラチーズは、適当な大きさにスライスします。
2. トマトはヘタを除いて、横にスライスします。
3. お皿にトマトとチーズを交互に並べていきます。
4. 上から塩とこしょうをふります。
5. オリーブオイルをまわしかけます。
6. 仕上げにバジルを手で適当な大きさにちぎりながら飾ったら完成です。

トマトとモッツァレラチーズをスライスして、オリーブオイルと塩こしょうをかけるだけの超簡単なカプレーゼです。バジルをちらせばあっという間におしゃれなおつまみサラダになります。オリーブオイルはできればエクストラバージンオイルを使った方が美味しいです。

【材料】

• じゃがいも：4～5個
• アスパラガス：3～4個
• プチトマト：2～4個
• バジルの葉：1束(5g)

• オリーブオイル：大さじ2
• パルメザンチーズ：大さじ1
• アーモンドパウダー：大さじ1
• 塩・コショウ：小さじ1/4ずつ

1. じゃがいもは、約1cm幅にスライスし、アスパラガスは約4cmの斜め切りにします。
2. トマトは4等分にします。
3. 耐熱皿にじゃがいもとアスパラガスを入れます。
4. ラップをして500Wのレンジで5分加熱します。
5. バジルをできるだけ細かくみじん切りにします。
6. バジルから出た水分も一緒に器に入れて、Aを加えて混ぜます。
7. 4のじゃがいもとアスパラガスに6のソースを絡めます。
8. お皿に彩り良く盛り付け、トマトとバジルの葉を飾ったら完成です。

新じゃがいもを使う場合は、皮が薄いので皮は剥かなくて良いでしょう。アーモンドパウダーをスライスアーモンドや他のナッツ類で代用することができます。その場合はビニール袋に入れて、上からめん棒などで叩いて細かく砕いてください。グリルしたえびなどをトッピングして、アレンジするのもおすすめです。

トマトとバジルを使った人気サラダレシピを紹介しました。バジルを大量消費したい時は、ジェノベーゼソースを多めに作って、余った分は冷凍保存をしておくのもおすすめです。暑くて食欲がない時も、バジルの爽やかさとトマトの酸味で美味しく食べることができるでしょう。