鮭フレークを使ったおつまみ人気レシピ！簡単で日本酒やビールにも合う！

鮭フレークは塩鮭の切身を細かくほぐした多い食品です。他の食材と合わせても存在感があり、塩気が効いた味わいが楽しめます。この記事では鮭フレークを使ったおつまみの中から、簡単で人気の高い料理のレシピを紹介します。

【材料】

• 豆腐・1丁
• 溶き卵・1個
• 鮭フレーク・大さじ4
• オクラ・2本
• 水・1カップ
• 中華スープの素・小さじ1
• 片栗粉・小さじ1
• 水（片栗粉用）・小さじ1
• 塩・少々
• 胡椒・少々
• MCTオイル・大さじ1

1. 豆腐は器に入れてラップをし、500Wの電子レンジで1分加熱する
2. オクラは2ｍｍ幅の輪切りにする
3. フライパンに鍋に鮭フレーク、水、中華スープの素を入れて火にかけ、沸騰したらオクラを加える
4. さらに片栗粉を水で溶いてフライパンに加え、かき混ぜてトロみをつける
5. 全体的に馴染んだら溶き卵を鍋に回し入れ、塩胡椒で味を調える
6. 火と止め、MCTオイルを加えて、余熱で馴染ませてタレの完成
7. 器に豆腐を盛り付け、タレをかけて出来上がり

鮭と玉子のふわとろ温奴は、鮭フレークの旨味とシャキシャキのオクラが豆腐に良く合う一品です。タレは中華スープの素に加え溶き卵でフワフワに仕上げてから、健康効果の高いMCTオイルを混ぜ合わせています。普通のオイルよりもヘルシーでカロリーが抑えらえ、ダイエット中の方におすすめです。

【材料】

• クリームチーズ・200g
• 鮭フレーク・30g
• くるみ・20g
• ドライパセリ・適量
• ピンクペッパー・適量

1. クルミは粗く刻む
2. クリームチーズに鮭フレーク、クルミ、パセリを加えて混ぜ合わせる混ぜる
3. ラップにとり、丸く成形して、冷蔵庫で冷やす
4. ラップを外し、お好みでピンクペッパーをふって出来上がり

鮭とクルミのクリームチーズボールは、クリームチーズに鮭フレーク、クルミ、パセリを入れて一緒に混ぜ合わせ、ボール型に作り冷蔵庫で冷やすだけの簡単なおつまみです。クリームチーズと鮭フレークの相性が抜群で、冷たく美味しいスイーツのような味わいが楽しめます。見た目も可愛く女子会のおやつにもおすすめです。

鮭フレークと大根の和風サラダは、大根と鮭フレークを合わせ、マヨネーズと、ワサビ、ポン酢で味付けしたサラダです。鮭フレークの塩気とマヨネーズのコクが効いていて、ポン酢をかけることでさっぱり味に仕上げています。大根のほのかな辛味がビールに良く合い、暑い日のおつまみにおすすめです。

きゅうりと鮭フレークのサラダは、鮭フレークと相性抜群のきゅうりを斜め切りにし、マヨネーズと胡椒で味付けた人気のおつまみです。さっぱりとした味わいで、脂っこい料理の付け合わせやビールのおつまみにおすすめです。アレンジはスライスした玉ねぎを加えるとシャキシャキ感が倍増し、さらに美味しく食べることができます。

鮭フレークの洋風ポテトサラダは、じゃがいも、玉ねぎ、人参と一緒に混ぜ合わせ、マヨネーズやブラックペッパーなどで味付けして作る人気の一品です。じゃがいもは一口大に切って電子レンジで茹でて、半月切りにした玉ねぎといちょう切りした人参を混ぜて崩して作ります。

食物繊維などの栄養素が豊富に含まれているので、ダイエット中の方にもおすすめです。ボリューム満点で食べ応えもあり、食事との置き換えにも重宝します。

【材料】

• 鮭フレーク・大さじ3
• 玉ねぎ・1個
• ピーマン・1個
• とろけるチーズ・3枚
• 塩・少々

1. 玉ねぎは皮を剥いて薄くスライスすし、ピーマンのヘタとタネを取り細切りにする
2. 耐熱ボウルに玉ねぎを入れて、塩をまぶし混ぜ合わせる
3. ボウルに隙間を作ってラップをして、600Ｗの電子レンジで2分加熱する
4. 取り出して、ボウルに切ったピーマンを加えて混ぜ合わせる
5. 耐熱皿に具材を敷き詰め、上に鮭フレークをふりかけ、さらにとろけるチーズを隙間なく敷き詰める
6. そのまま、オーブントースターで10～15分焼く
7. チーズが溶けて焼き色がついたら、粗熱をとって出来上がり

鮭フレークとたまねぎのチーズ焼きは、玉ねぎ、ピーマン、とろけるチーズと一緒にオーブンで焼き上げるだけの簡単なおつまみです。野菜に鮭フレークの塩気が加わり、チーズが程良く絡んで美味しく食べることができます。チーズの風味が良くワインのおつまみ最適で、ビールやお酒のお供にもおすすめです。

【材料】

• ちくわ・5本
• 白菜キムチ・40g
• 鮭フレーク・30g
• マヨネーズ・大さじ1と1/2
• 黒胡椒・適量
• 万能ねぎ・適量

1. キムチは余分な汁気を絞り、細かく刻む
2. ちくわは切り込みを入れて開き、長さを半分に切る
3. ボウルにキムチ、鮭フレーク、マヨネーズを入れて混ぜ合わせてタネを作る
4. ちくわにタネをを詰め、トースターで5〜8分ほど加熱する
5. 器に盛り付けてマヨネーズをかけ、黒胡椒、万能ねぎを散らして出来上がり

ちくわの鮭マヨキムチ焼きは、刻んだキムチ、鮭フレーク、マヨネーズを混ぜ合わせてタネを作り、切り開いたちくわの中に詰め、オーブンで焼き上げるだけのおつまみです。マヨネーズとちくわ、鮭フレークの相性が抜群で、香ばしい香りが食欲をそそります。アレンジで唐辛子や辛味を加えてもよいでしょう。

【材料】

• 鮭フレーク・大さじ3（24g）
• じゃがいも・2個
• 小麦粉・適量
• サラダ油・適量
• 片栗粉・大さじ2
• 塩・少々
• 黒胡椒・少々
• シュレッドチーズ・30g
• バター・10g

1. じゃがいもは適当な大きさに切り、柔らかくなるまで茹で、熱いうちに水切りしてすぐに潰す
2. さらに、鮭フレーク、片栗粉、塩、胡椒、シュレッドチーズ、バターを入れて良く混ぜ合わせる
3. 丸く成形して小麦粉をつけ、180℃の油でカラッと揚げる
4. 器に盛り付けて出来上がり

鮭フレークもちもち揚げは、潰したじゃがいもと鮭フレーク、片栗粉、シュレッドチーズ、バターを混ぜ合わせてタネを作り、小麦粉をつけて油で揚げるだけの簡単な一品です。たこ焼きのような仕上がりで、そのまま食べたり、ソース、ケチャップなどお好みの調味料をかけても美味しく食べることができます。

鮭フレークとはんぺんのころころフライは、はんぺん、鮭フレーク、マヨネーズを混ぜ合わせてタネを作り、パン粉をつけて油で揚げた一品です。タネは食べやすい大きさに成形し、蒲鉾の揚げ物のような味わいが特徴です。

タネにコーンやパセリを混ぜ合わせることで色合いが良くなり、さらに違った味わいが楽しめます。ボリューム満点のフライでお酒のおつまみや、お弁当のおかずに人気があります。

鮭フレークを使った簡単おつまみレシピを紹介しました。塩気の効いた鮭フレークは、噛むとジワジワ旨味が溢れでてきます。野菜との相性も抜群で、普段とは違った味わいが楽しめるでしょう。本記事で紹介したレシピを参考に、鮭フレークのおつまみ作りにチャレンジしてみてください。