さつま揚げとこんにゃくの人気レシピまとめ！すぐに作れて簡単！

さつま揚げとこんにゃくは和食の定番具材です。さつま揚げは煮物に入れると旨みが増し、こんにゃくはヘルシーで食物繊維も豊富です。根菜などを加えてじっくり煮込んだ煮物は和食の定番おかずとしても人気があります。

そんなさつま揚げとこんにゃくは煮物によく使うことが多いですが、実は炒め物やカレー味にしても美味しく頂けることを知っているでしょうか？きんぴらやピリ辛煮、ちょっと変わったインド煮などさまざまなレシピを参考にしてお気に入りを見つけましょう。

【材料】

• こんにゃく：1枚
• さつま揚げ：1袋
• ごま油：大さじ2程度
• めんつゆ：大さじ2～3
• 七味唐辛子：適量

1. こんにゃくは1cm幅くらいに切り、真ん中に切れ目を入れてひっくり返します。
2. 沸騰したお湯でさっと茹でて臭みを取り、お湯を切ります。
3. フライパンを熱してこんにゃくを乾煎りします。
4. さつま揚げは細切りにします。
5. こんにゃくの水分が飛んだらめんつゆを入れて炒めます。
6. こんにゃくに色が付いたらごま油を回し入れてなじませます。
7. 七味唐辛子を振り入れて軽く炒め、さつま揚げを加えて炒めます。
8. 全体に味がなじんだら完成です。

こんにゃくとさつま揚げをめんつゆでさっと合わせた簡単な炒め物です。こんにゃくは切れ目を入れてねじることで味が染み込みやすくなります。さつま揚げ自体に塩気があるので後から入れましょう。めんつゆで味付けすることで簡単に味が決まり、ごま油の香りと七味唐辛子が食欲をそそります。あと1品欲しいときにもぴったりです。

【材料】

• さつま揚げ：1袋
• こんにゃく：1枚
• 輪切り唐辛子：適量
• ごま油：大さじ1
• 白いりごま：大さじ1
• 酒：大さじ2
• みりん：大さじ2
• しょうゆ：大さじ2
• だしの素：小さじ2

1. さつま揚げは細切り、こんにゃくは横にスライスしてからさつま揚げと同じくらいに切ります。
2. フライパンにごま油、唐辛子を入れて熱し、こんにゃくとさつま揚げを加えて炒めます。
3. 酒、みりん、しょうゆ、だしの素を加えて炒め合わせます。
4. 白いりごまを加えて軽く炒めたら完成です。

こんにゃくとさつま揚げで作る簡単なきんぴらのレシピです。炒め合わせて調味料を入れるだけで時間がない時にもさっと作れます。ヘルシーになるので、ダイエット中の方にもおすすめです。ピーマンや人参などを入れてアレンジもしやすく、しっかり味が付くので常備菜やお弁当の一品としてもぴったりです。

糸こんにゃくとさつま揚げに高菜と鷹の爪を加えるとピリ辛に仕上がります。糸こんにゃくを使うことでしっかりと味が染み込み、高菜の旨みと鷹の爪の辛味がやみつきになる美味しさです。ご飯のおかずだけでなく、お弁当やおつまみにもぴったりです。

おでんをアレンジして作る簡単な炒め物です。おでんで翌日に余りがちなこんにゃくとさつま揚げはごま油でさっと炒め、しょうが、かつお節、青のり、ごまをトッピングすれば香ばしく仕上がります。簡単リメイクでお弁当のおかずにもおすすめです。

こんにゃくの煮しめをアレンジしてきんぴら風にしたおかか和えです。さつま揚げを加えることでコクと旨みが加わります。ごま油の香りとシャキッとした大根の歯ごたえが食欲をそそります。お好みで七味をかけておつまみにしても良いでしょう。

【材料】

• 鶏肉：300g
• 人参：1本
• ごぼう：1本
• じゃがいも：2～3個
• さつま揚げ：5～6枚
• こんにゃく：1～2枚
• 高野豆腐：5～6枚
• 干ししいたけ：6～8個
• だし昆布：2～3枚
• 〇水：1カップ
• 〇だし汁：2カップ
• 〇しょうゆ：大さじ2
• 〇砂糖：大さじ1
• 〇塩：少々
• 〇酒：大さじ2

1. 干ししいたけはぬるま湯で戻しておきます。
2. 人参は乱切り、ごぼうは乱切りして水にさらします。こんにゃくは手でちぎり、他の材料は食べやすい大きさに切ります。
3. 鍋にじゃがいも、高野豆腐以外の材料、水、しいたけの戻し汁を入れて火にかけます。
4. じゃがいもを加えて、沸騰したら〇の調味料、高野豆腐を加えます。
5. アクを取りながら煮込み、しっかり味が染みこんだら完成です。

鶏肉や野菜、しいたけなどを加えてじっくり煮込んだ具だくさんの煮物です。すべての具材をシンプルな調味料で煮込んだだけで作れるため特別なコツは入りません。昔おばあちゃんが作ってくれたようなどこか懐かしい煮物の味を楽しめます。大根や姫タケなどを入れても美味しいでしょう。めんつゆで味付けしても作れます。

【材料】

• 大根：1/2本
• ちくわ：2本
• こんにゃく：200g
• さつま揚げ：4枚
• 魚河岸上げ：4個
• 卵：4個
• 水：1L
• 白だし：70cc
• オイスターソース：大さじ1
• 塩：小さじ1/2
• 辛子：お好みで

1. 卵は固ゆでに茹でておきます。
2. 大根は皮をむき4等分にし、十字に切り込みを入れます。
3. ちくわは半分にカットします。こんにゃくは十字に切り込みを入れて三角に切り、ぬるま湯で洗います。
4. フライパンまたは鍋に大根、ちくわ、卵、こんにゃく、さつま揚げ、魚河岸上げを入れます。
5. 水、白だし、オイスターソース、塩を入れて1時間弱ほど煮込みます。
6. 大根が透明になりすっと箸が通るくらいになったら、火を止めて1時間ほど冷ましたら完成です。

料理研究家のリュウジさんによる人気のおでんレシピです。大根とこんにゃくは味が染み込むように切れ目を入れておきましょう。煮込むときはフタをせずに弱中火で煮込むとよく味が染み込みます。オイスターソースのコクと白だしの旨みが染み込み、手軽で最高のおでんを楽しめます。

さつま揚げとこんにゃくをシンプルな調味料で煮詰めるだけで作れます。小さめに切ることで味が染み込みやすく、夕食のおかずだけでなくお弁当にも入れやすくなります。厚揚げなど他の具材を入れてアレンジもしやすいので人気のあるレシピです。

大根、さつま揚げ、こんにゃくをじっくり煮込んだ簡単で美味しい煮物です。さっと炒めたごま油の香りと濃い目の甘辛な味が食欲をそそります。しょうがを加えかつお節とねぎをのせて風味よく頂くとより美味しくなるでしょう。味が濃いのでお弁当にもおすすめです。

こんにゃくやさつま揚げ、人参、ごぼうなど具材をたっぷり使ったおからの煮物です。長ねぎや桜エビをアクセントに、簡単な調味料だけで具材の旨みを楽しめる一品です。じっくり煮込んで作り置きやお弁当のおかずにもぴったりです。

前日のおでんの具をひじきにリメイクしました。前日の夜に煮詰めて下ごしらえしておけば、翌日に少し煮るだけで完成します。作りたてでも味が染みていて美味しく、朝食のおかずやお弁当にもおすすめです。

煮物の定番素材であるさつま揚げとこんにゃくを使って作る簡単な煮物や炒め物の人気レシピを紹介しました。シンプルな煮物でも大根などの野菜を入れることで旨みが増し、またフライパンで炒めることでいつもと違った食感を楽しめるでしょう。

ぜひこちらの記事を参考にして、同じさつま揚げとこんにゃくの組み合わせでもいつもと少し違った料理で、より楽しい食事の時間を過ごしましょう！