2020年03月04日公開
2024年10月12日更新
さつま揚げの人気レシピを紹介!簡単にできる煮物や自家製さつま揚げも
人気の高いさつま揚げの簡単アレンジレシピを、煮物・炒め物・和え物・汁物ごとにまとめました。できたてが美味しい自家製さつま揚げの作り方も紹介します。主菜・副菜・おつまみ・作り置き惣菜・弁当のおかずなど、何にでも使えるレシピは必見です。
目次
さつま揚げのレシピを紹介
おつまみ出来ました!
— 髭GGe (@GGe07569067) February 28, 2020
砂肝のから揚げ
ナスの焼き浸し
さつま揚げのバター醤油焼き
最近、朝食欲無いなぁって思ってたけど…
夕飯(おつまみ)の食べすぎか…! pic.twitter.com/MdRGoEHsWL
さつま揚げは鯛やたらなど魚のすり身に調味料を混ぜて揚げたもので、魚に旨味がある上しっかりと味付けされているため、そのまま食べても美味しく人気のある食品です。一手間加えてフライパンで焼いたりワサビ醤油やマヨネーズで和えたりすると、また違った美味しさを感じることができます。
またそのまま食べる以外にも、一緒に入れることで料理をさらに美味しくする食材でもあるようです。本記事では、さつま揚げを使った簡単アレンジレシピを煮物・炒め物・和え物・汁物ごとに分けて数多く紹介していきます。
さつま揚げの人気レシピ【煮物】
さつま揚げと大根の煮物
【材料】
- さつま揚げ…8枚
- 大根…1/2本
- 水…
- 鰹だし顆粒…大さじ1杯
- みりん…大さじ3杯
- 醤油…大さじ4杯
- おろし生姜…大さじ1杯
- サラダオイル…大さじ1杯
【作り方】
- さつま揚げを半分に切り、熱湯を回しかけて油抜きをしましょう。
- 大根の皮をむき、2~3cmぐらいの半月切りにします。
- フライパンに火を付けサラダオイルを入れ、大根を入れて油を絡めながら炒めます。
- 大根全体に油がまわったら、1を入れて混ぜてください。
- 分量の水・鰹だし顆粒・みりんを入れてキッチンペーパーで落し蓋をし15分煮ます。
- 5に醤油とおろし生姜を入れ、再びキッチンペーパーで落し蓋をして煮込みます。
- 煮汁がなくなってきたら火を止め、完成です。
大根を下茹でしないため、調理時間を短縮できる簡単レシピです。大根は根が出る穴が縦に並んでいるものが美味しいといわれています。さつま揚げに入っている砂糖の甘みが煮ているうちにしみ出してくるため、このレシピでは砂糖を使っていません。それでも大根には旨味や甘みがしっかりとしみていて、とても人気が高い煮物です。
煮物に数種類のさつま揚げを利用すると、種類によって使われている魚のすり身が違うためさらに旨味がでてきます。このレシピの注意ポイントは、落し蓋に使うキッチンペーパーを水に濡らすことといえるでしょう。刻んだネギや唐辛子などを散らせれば、お酒のおつまみになります。
ささげとさつま揚げの煮物
【材料】
- ささげ…200g
- さつま揚げ…1oog
- 水…2カップ
- 和風顆粒だし…大さじ1/2杯
- 醤油・酒・みりん…各大さじ2杯
- はちみつ…大さじ1杯
【作り方】
- ささげを斜め切りにします。
- さつま揚げは厚めにスライスします。
- 1と2を熱したフライパンでさっと炒めましょう。
- 3を耐熱容器に移し、水や調味料を入れて上からクッキングシートをかぶせます。
- 4の上からさらにラップをかけて、空気の抜け穴を作りましょう。
- 電子レンジを600wにして20分、その後200wにして20分熱を入れます。
- 6を器に盛って完成です。
上記のレシピは、食材を切り電子レンジで熱を入れるだけの簡単料理です。主菜を調理しながらでもできる副菜のため、もう一品欲しい時に便利な料理といえるでしょう。
小松菜とさつま揚げのさっと煮
【材料】
- 小松菜…100g
- さつま揚げ…1枚
- 麺つゆ(3倍濃縮)…小さじ2杯
- 水…大さじ2杯
【作り方】
- 小松菜を2~3cmの長さに切ります。(葉の部分は1~2cm)
- 耐熱ボウルに小松菜の芯の部分を先に入れ、葉の部分は最後に入れましょう。
- さつま揚げを半分に切り、5mmほどの細切りにします。
- 2の小松菜の上にカットしたさつま揚げを置き、水を入れて最後に麺つゆを入れます。
- ラップをふわっとかけて、600wの電子レンジで3~4分ほど加熱してください。
- 火が通ったら混ぜ合わせ、5~10分ほどそのまま置いておきます。
- ボウルの中で味化しみてきたら、こんもりと器に盛って完成です。
小松菜は一年中出回っている野菜ですが、寒い時期が美味しいようです。小松菜は根元に土が入っていることがあるため、根の部分を切り落としよく注意して洗ってください。また電子レンジは下から熱が入りやすいため、耐熱ボウルには芯の部分を先に入れましょう。
このレシピのポイントは、旨味のあるさつま揚げを上に置き最後に調味料を上からかけることです。煮ているうちに上から下へ旨味が伝わっていくため、野菜に旨味がしみ込みやすくなります。
失敗なく仕上げるために、最初に3分ほど熱を通し様子を見ながら時間を追加していく作り方をおすすめします。お好みで器に盛った後に七味唐辛などをかけて食べても美味しいです。
大根とさつま揚げの煮物
人参や大根、いんげんと彩良く煮込んだ、子供にも食べさせたい体に優しいレシピです。練り物から美味しい旨味が出るため、できれば2種類以上の少し多めと感じるぐらいの量を入れたいものです。またブヨブヨとやわらかくなったさつま揚げが苦手な人は、野菜が煮えてから加えるようにするとよいでしょう。
だしや調味料の使用量は練り物によって変わるため、味見をしながらお好みで調整してください。多めに作って翌日温めなおすと、さらに味がしみて美味しくなります。
ナスとさつま揚げ煮物
耐熱容器に材料と調味料を入れ電子レンジで加熱するだけで、そのまま食卓に並べることができる簡単アレンジレシピです。短時間で調理でき洗い物も少なくてすむため、忙しい人にぴったりの料理といえるでしょう。また唐辛子や洋がらし、柚子胡椒などお好みの香辛料をかけると、立派なおつまみにもなります。
切り干し大根とさつま揚げの煮物
さつま揚げと切り干し大根の旨味や甘みを生かした優しい味のアレンジレシピです。アクセントに枝豆と人参を加えているため彩りよく、お弁当に入れてもよいでしょう。具材を炒めるときの油は、美味しいコクや香りが際立つごま油を使っても美味しいです。
あらめとさつま揚げの煮物
海藻の一種である乾燥あらめと歯ごたえが癖になるエリンギ、彩に人参を使ったアレンジレシピです。乾燥あらめは水で戻した後、砂が入っている場合があるためよく洗ってください。一般的によく知られている人気の海藻にひじきがありますが、代わりに用いてもよいでしょう。さらに油揚げやこんにゃくを加えても、美味しい煮物となります。
甘めが好みの人は砂糖を少し追加するとよいでしょう。カルシウムたっぷりの栄養豊富な料理のため、おすすめできるアレンジレシピです。
さつま揚げの人気レシピ【炒め物】
炒め物は比較的短時間にできるため、子育てや共働きなどで忙しい人におすすめの作り方です。もう一品欲しい時に家の野菜室にあるものでできる、簡単で人気の高いアレンジレシピを紹介します。
さつま揚げとピーマンのピリ辛炒め
【材料】
- さつま揚げ…4枚
- ピーマン…1袋
- 玉ねぎ…半分
- 豆板醬…大さじ1杯
- 砂糖…大さじ1杯
- 醤油…大さじ1杯
- 酒…大さじ2杯
- みりん…大さじ2杯
- 油…大さじ1杯
【作り方】
- さつま揚げを4等分にします。
- ピーマンは半分にカットしてヘタや種を取り除き、乱切りにします。
- 玉ねぎも乱切りにしてください。
- 容器に油以外の調味料を全部入れ、混ぜ合わせておきましょう。
- フライパンに油を入れて熱し、さつま揚げ・ピーマン・玉ねぎを一度に入れます。
- 野菜に半分ぐらい火が通ってきたら、4の調味料をすべて入れてください。
- 野菜に火が通り、調味料の味がしっかりと絡まったら完成です。
豆板醬の辛さとさつま揚げや玉ねぎの優しい甘さが相性良く、一度食べたらまた食べたくなる人気のアレンジレシピです。ピリ辛でお酒の肴としてもおすすめしたい一品です。
さつま揚げえのき
【材料】
- さつま揚げ…4枚
- えのき…1袋
- 長ネギ…半分
- 油…大さじ1杯
- にんにくみじん切り…2かけ分
- 醤油…大さじ2杯
- 酒…大さじ2杯
- みりん…大さじ2杯
- 砂糖…大さじ1杯
- 唐辛子輪切り…ひとつまみ
【作り方】
- さつま揚げを1mmぐらいの細さにスライスします。
- えのきは石附をカットし、ほぐしておきましょう。
- 長ネギは縦長く半分にカットし、1㎝幅の斜め切りにします。
- にんにくは、粗目のみじん切りにしましょう。
- 小さい器に分量の調味料をすべて入れ、混ぜ合わせておきます。
- フライパンに油とにんにくを入れ、にんにくの香りがしてきたら1を入れ炒めます。
- えのきを入れ炒めてしんなりしてきたら、調味料と長ネギを入れさらに炒めます。
- 野菜に火が通り、調味料の照りが現れたら完成です。
にんにくの香りをきかせ、甘辛調味料を使った人気の高いレシピです。えのきの代わりにしめじや舞茸など他のきのこ類を使っても美味しいでしょう。えのきをほぐす場合は、石附をカットした後固い部分をお箸でほぐすと早く割くことができます。
炒め物は手早く調味料を入れ、具材を煮過ぎないことが美味しくするポイントです。炒め物を作る場合は、野菜に熱を通す前に調味料を合わせておくことが大事といえます。
さつま揚げとピーマンのきんぴら
【材料】
- さつま揚げ…150g
- 人参…1/4本
- ピーマン4個
- ごま油…大さじ1杯
- 砂糖…大さじ1杯
- 醤油…大さじ1杯
- みりん…大さじ1杯
- 豆板醬…小さじ1/2杯
【作り方】
- さつま揚げを湯通しして、油抜きをします。
- 1の水分をキッチンペーパーでしっかりふき取っておきましょう。
- 2を7~8mmぐらいの大きさに切ります。
- 人参は皮を付けたまま千切りにします。
- ピーマンは種を残して身をそぎ取るように切っていき、千切りにします。
- 器にすべての調味料を入れて、よく混ぜ合わせておきます。
- フライパンにごま油を入れて熱し、3を入れて焦げ目をつける感じで焼いていきます。
- カットした人参・ピーマンを入れて炒め、6の合わせ調味料を入れてさらに炒めます。
- 野菜の歯ごたえが残るようにさっと炒めて完成です。
2人分が15分程度でできあがる、お酒のつまみや弁当のおかずにもピッタリな簡単レシピです。さつま揚げは油抜きをすると味のしみ込み方が良くなるため、その一手間を大事にしましょう。さつま揚げの代わりにかまぼこやちくわでもアレンジ可能で、お財布に優しいレシピともいえます。
ピーマンの種の飛び散りや苦みを少なくするための、おすすめの切り方があります。ピーマンの白い筋には苦み成分が多いといわれています。ピーマンの種や白い筋を残してそぎ取る方法で調理してみましょう。辛さは豆板醬の加減で調整してください。子供や辛いのが苦手な人は、豆板醬を減らすとよいです。
たたきれんこんとさつま揚げの甘辛炒め煮
さつま揚げの甘辛い旨味とれんこんのシャキシャキ感が楽しいアレンジレシピです。れんこんはめん棒などでたたいて割ると、調味料が絡みやすくなります。そのため炒める前にレンコンを柔らかく茹でる必要はありません。このレシピの特徴は、5種類のさつま揚げを用いてレンコンに旨味を絡ませているところといえるでしょう。
冷蔵庫の中に眠っているきぬさややグリーンピースなどの青味がある場合は、別茹でしてできあがりの上にトッピングすると彩りよく仕上がります。
新玉ねぎとさつま揚げの甘酢炒め
さつま揚げと葉玉ねぎを甘酢でさっぱりと炒めた簡単アレンジレシピです。このレシピでは完全に大きくなる前の早い時期に収穫された葉玉ねぎを使用していますが、新玉ねぎでも代用可能です。新玉ねぎを使用する場合の量は、およそ大1個でよいでしょう。
葉玉ねぎはやわらかく、春先の一時期だけに出回る季節感あふれる野菜です。手に入った人は、このレシピで春の息吹を感じてみてください。
さつま揚げと舞茸のカレー炒め
子供や大人でも人気が高いカレー味のアレンジレシピです。美味しくする作り方のポイントは、さつま揚げを焦げ目がつくほどにしっかりいためることと、舞茸に塩をふってしんなりするまでしっかり炒めることです。野菜嫌いな子供でも美味しく食べることができるため、お弁当のおかずにしてもよいでしょう。
春キャベツとさつま揚げのサッと炒め
さつま揚げの旨味と春キャベツの甘みで食欲が進む、人気の高いアレンジレシピです。春キャベツは炒め過ぎないように仕上げるのが、美味しく食べるポイントです。キャベツの代わりに白菜を用いても美味しく食べることができます。
さつま揚げの人気レシピ【和え物】
さつま揚げの香味ピリ辛あえ
【材料】
- さつま揚げ…2枚
- セロリ…1/3本
- ねぎ…10cm
- オクラ…3本
- 生姜のみじん切り…適量
- 酢…小さじ2杯
- 醤油…小さじ1+1/2杯
- ラー油……小さじ1/2杯
- ごま油…小さじ1/2杯
- 砂糖…小さじ1/4杯
- 白胡麻…適量
【作り方】
- さつま揚げに熱湯をかけ、食べやすい大きさに切ります。
- セロリは筋を取り、薄く斜め切りにしてください。
- 2を塩もみして、水で洗います。
- ネギは千切りにし、水にさらします。
- オクラは塩で板ずりして洗い、小口切りに切りましょう。
- ボウルに分量の調味料を入れてよく混ぜ合わせてください。
- 6に生姜のみじん切りを加え軽く混ぜて、4種類の具材を入れて和えます。
- 少し時間をおいて味が馴染んだら完成です。
さつま揚げと香味野菜をピリ辛調味料で和えた、夏のおつまみにおすすめできるアレンジレシピです。この和え物を美味しくするポイントは、調味料と具材を和えた後味がしみ込むまで少し時間をおくことといえるでしょう。
さつまあげとわかめの和え物
さつま揚げと常備しているわかめがあれば、すぐにできる簡単アレンジレシピです。ちくわやかまぼこなど他の練り製品でも代用可能で、ネギも種類を問いません。
鶏胸肉と丸天の和え物
鶏胸肉を酒蒸しして和えるだけの簡単な作り方ですが、調味料によってさまざまな食べ方ができるレシピともいえるでしょう。レシピ通り醤油とごま油で味付けすると、風味豊かなおかずになります。醤油をマヨネーズに変えると、子供も大好きな野菜サラダに変身です。また、醤油にごま油と七味唐辛子を加えれば、簡単で美味しいお酒のおつまみになります。
さつま揚げの人気レシピ【汁物】
さつま揚げの味噌汁
【材料】
- 長ネギ…3本
- さつま揚げ…4枚
- ちりめんじゃこ…2パック
- 味噌…適量
【作り方】
- 長ネギを1.5~2㎝ほどの斜め切りにします。
- さつま揚げを食べやすい大きさに切ります。
- 1とちりめんじゃこを合わせた具材が、半分の量までくる大きさの鍋を準備します。
- 3の鍋に具材を入れ。水を8分目ほど入れて蓋をし火にかけます。
- 沸騰し長ネギに火が通ったら、火を止めてください。
- お好み量の味噌を入れたら完成です。
じゃことさつま揚げから旨味が出るため、だし不要のアレンジレシピです。ふわふわのさつま揚げと長ネギの旨味が特徴の、カルシウムが豊富なお味噌汁です。
さつま揚げと小松菜の味噌汁
さつま揚げと小松菜を使った人気の高い味噌汁です。小松菜をレンジで加熱しておくと食べる時間が遅くなっても青々とした色鮮やかさを味わうことができますが、できたてを食べることができる場合は小松菜を直接鍋に入れてもよいです。またさつま揚げを食べやすい大きさに薄く切ると、小松菜との相性がよいでしょう。
キャベツとさつま揚げのコンソメスープ
さつま揚げとキャベツの甘みを利用したコンソメ味のスープです。このアレンジレシピの特徴は、スープに粉チーズを用いているところです。もう少しチーズのボリュームが欲しい人は、クリームチーズを細かくしてのせるのもよいでしょう。
自家製さつま揚げの簡単レシピ
さつま揚げは、白身魚とお好みの野菜で簡単に手作りできる料理です。できたての美味しさは格別ですが、お弁当やおつまみとしても喜ばれます。この項目では基本的な自家製さつま揚げの作り方を紹介します。
材料
さつま揚げ
— 雷禅@食垢 (@raizenkimagumen) February 22, 2020
つくね pic.twitter.com/AkW5zWHJgI
【材料】
- 白身魚…2切れ
- 卵白…1個分
- みりん…小さじ1杯
- 酒…小さじ1杯
- 塩…小さじ1/2杯
- 薄力粉…50g
- 好みの野菜(ネギ・人参・椎茸・冷凍枝豆・乾燥ひじき)…お好み量
すり身はすけそうだらや真だらで作られることが多いのですが、糸よりや黒鯛など魚であればどのような種類でも作ることができます。一緒に加える野菜はお好みのものまたお好み量で構いませんが、基本的にはすり身の同量と考えるとよいでしょう。
作り方
【作り方】
- フードプロセッサーにたら・卵白を入れ、薄力粉や分量の調味料をすべて入れてよく練ります。
- 1のフードプロセッサーにネギ・椎茸・人参を入れ、スイッチを入れて細かくします。
- 2をボウルに移し、枝豆とひじきを入れてよくまぜ合わせます。
- 3を好みの大きさに丸めて、160℃の油で揚げたら完成です。
すり身の材料の魚はフードプロセッサーにかけるため、基本的に皮付きのまま用いて構いません。動画ではフードプロセッサーの中で野菜を混ぜ合わせていましたが、やりにくい人はすり身をボウルに移して混ぜるとよいでしょう。またさつま揚げの形に決まりはありません。
手の汚れを避けるため、スプーンを用いて丸めるのもよいです。自分好みの大きさに形成して揚げましょう。
さつま揚げの人気レシピまとめ
雨が降らないうちに急いで散歩行きました✌️お茶漬けには、塩昆布と鰹節とネギ。昨日、鹿児島から来られた方にもらったさつま揚げを沢庵と炒めたもの。 pic.twitter.com/ZuAWN92Z1d
— うずめちゃん(松尾たいこと暮らしてます) (@uzume_taiko) February 26, 2020
自家製さつま揚げは、どこの家庭でも喜ばれる人気の高い家庭料理です。しかも骨を取らずに栄養豊富な魚を食べることができるため、特に小さな子供やお年寄りにおすすめの料理といえるでしょう。手作りさつま揚げはアレンジがききやすく、フードプロセッサーが一つあれば簡単に調理できます。
すり身を分けて紅ショウガやたこ、グリーンピースなど材料別に混ぜ、数種類のさつま揚げを食卓に並べるのも楽しく喜ばれるでしょう。