トマトそうめんの人気レシピ！ツナやオリーブオイルで絶品イタリアン！

そうめんは手軽に調理できるため、自宅で取り入れる方も多いでしょう。そうめんはめんつゆをつけて食べるスタンダードな食べ方も良いですが、アレンジを加えることでより美味しく食べられます。中でもトマトを取り入れたレシピは、子どもから大人まで人気が高いでしょう。この記事では、トマトを使用したそうめんのレシピを紹介します。

【材料】

• そうめん…1～2束
• トマト（大）…1個
• 大葉…3～4枚

• オリーブオイル…大さじ2
• めんつゆ…大さじ1
• 塩コショウ…適量

1. トマトは食べやすいサイズに切り、大葉は細かく刻む
2. ボウルに1を入れたら、Aを順番に加えて混ぜ合わせて冷蔵庫に入れる
3. そうめんを茹でたら流水で揉み洗いをして、水気を切っておく
4. 器に3を盛り付けて、2をかけたら完成

シンプルにトマトだけを使用したレシピでは、オリーブオイルの香りを感じながら堪能できます。夏に食べる場合には、トマトを軽く冷凍しておくとシャリシャリとした食感で美味しく食べられるでしょう。

【材料】

• トマト（大）…1個
• 赤パプリカ…1/2個
• きゅうり…1/2本
• 玉ねぎ…1/4個
• にんにく…1片
• そうめん…2束
• ジェノベーゼソース…大さじ2
• トッピング用の野菜や卵…適量

• 塩…小さじ2/3
• レモン汁…大さじ1
• オリーブオイル…大さじ2
• 砂糖…大さじ1/2
• 水…50ml

1. 玉ねぎとにんにくはざく切りにしてボウルに入れる
2. 600Wのレンジで30秒程加熱をする
3. トマトとパプリカ、きゅうりをざく切りにする
4. ミキサーに1と3、Aを入れてなめらかになるまで攪拌したら、冷蔵庫で冷やす
5. そうめんを表記時間茹でたら流水で洗ってしめておく
6. 器に4を流し入れて、そうめんを中央に盛り付ける
7. ジェノベーゼソースをかけて、飾り用の野菜や卵を散らして完成

ガスパチョは冷製スープとして親しまれている料理ですが、そうめんに合わせても美味しく食べることができます。素材を全てミキサーで攪拌することにより、つけだれとなるソースは風味豊かに仕上がります。

【材料】2人分

• バジル…20g
• にんにく…1/2片
• 塩…小さじ1/2
• オリーブオイル…大さじ4
• そうめん…2束
• 塩コショウ…少々
• トマト…1個
• 粉チーズ…少々

1. バジルは水洗いをして水気を切り、にんにくはスライスする
2. 1と塩、オリーブオイルをフードプロセッサーで攪拌する
3. そうめんを表記時間茹でたら、冷水で洗って水を切る
4. 3に2を和えたら、塩コショウで味を調える
5. トマトをさいの目状に切り、そうめんと合わせて器に盛り付ける
6. 粉チーズをかけたら完成

バジルが香るジェノベーゼは、パスタのメニューで人気の高い料理です。麺が細いそうめんは、ソースがすぐに絡まるので簡単に調理ができるでしょう。パスタよりも若干ヘルシーに仕上がるので、取り入れてみてください。

【材料】1人分

• トマト…1個
• ズッキーニ…1/2本
• そうめん…1束
• オリーブオイル…大さじ1
• 熱湯…200cc
• 溶き卵…1個分
• 塩…少々
• 黒胡椒…少々

1. トマトはくし切りにして、ズッキーニは5mm幅に切る
2. フライパンにオリーブオイルを入れて、ズッキーニを炒める
3. 塩を振って両面に焼き色がついたら、トマトと熱湯、そうめんを入れる
4. 麺をほぐしながら水分が少し残る程度まで茹でたら、火を止める
5. 溶き卵を入れたら軽く混ぜて、器に盛り付けて黒胡椒を振ったら完成

オリーブオイルを使用したそうめんは、イタリアンに仕上がります。こちらはシンプルな材料と調味料で作るので、子どもも美味しく食べられるでしょう。ツナやコーンをプラスして、アレンジを加えるのもおすすめです。

【材料】2人分

• うなぎ…1/2尾
• ミニトマト…8個
• 大葉…4枚
• そうめん…160g
• おろし長芋…100g
• 鮭…適量
• 醤油…適量
• わさび…適量

• おろしにんにく…小さじ1/2
• オリーブオイル…大さじ2
• 蒲焼のタレ…1袋
• めんつゆ（三倍濃縮）…大さじ1

1. ミニトマトは4等分に切り、大葉は茎部分と切り落として巻いてから3mm幅に切る
2. うなぎは1cm幅に切って、フライパンに入れたら酒を振りかけ蓋をして蒸し焼きにする
3. ボウルに1とAを入れて混ぜ合わせる
4. そうめんは記載時間茹でて、氷水で冷やした後に水気を切る
5. おろした長芋に醤油を加える
6. 3に4を入れて混ぜ合わせたら、器に盛り付けて5、2の順に乗せて完成

栄養価の高いうなぎを取り入れることで、夏の暑い日におすすめの料理に仕上がります。さっぱりとした味わいに仕上がるので、食欲がない日にもおすすめです。きゅうりや揚げなすなどの野菜をプラスしても良いです。

【材料】2人分

• ささみ…3本
• トマト…1個
• そうめん…3束
• 酒…大さじ1
• 塩コショウ…少々

• おろしにんにく…小さじ1
• コチュジャン…大さじ1
• ごま油…大さじ1
• 刻み細ねぎ…大さじ1

• めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ2
• 水…90cc

1. ささみは筋を取り、ボウルに酒と塩コショウと共に入れて揉みこむ
2. ふんわりとラップをしたら600Wのレンジで4分程加熱をする
3. 粗熱を取ったら細かく手でほぐす
4. トマトを食べやすい大きさに切る
5. 3と4、Aを入れて和える
6. そうめんは表記時間茹でた後に、水にさらして水気を切る
7. 器にそうめんを盛り付けて、5を乗せた後にめにつゆをかけたら完成

ささみをふんだんに使用したこちらのレシピは、ピリ辛の韓国風に仕上げています。ソースがとても美味しいので、さっぱりとしたそうめんが食べたい方におすすめでしょう。食べ応えのある料理に仕上がるため、お腹がしっかり満たされます。

【材料】1人分

• そうめん…1束
• トマト…1個
• ポン酢…大さじ1
• ごま油…大さじ1/2
• ツナ缶…1/2缶
• いりごま…適量
• 大葉…3枚
• 粗挽き胡椒…適量
• 刻み海苔…適量

1. トマトを食べやすいサイズに切り、ポン酢とゴマ油を混ぜたものに漬けておく
2. 大葉は細切りにする
3. そうめんは表記時間茹でて水に上げて水気を切り、1と2に和える
4. 胡椒で味を調えたら器に盛り付けて、ごまと海苔をかけたら完成

ツナは味がしっかりしているので、麺類に合わせることが多いです。ツナとトマトは相性も良いので、簡単に取り入れられる料理として重宝するでしょう。ツナは子どもからも人気の食材になるので、積極的に取り入れてみてください。

【材料】

• トマト…2個
• めんつゆ…大さじ2と1/2
• レモン汁…小さじ2
• そうめん…200g
• ミニトマト…3個
• オクラ…2本
• 長芋…50g
• 塩…少々
• 大葉の千切り…4枚分

1. オクラは塩もみをしてヘタとガクを切り落とし、ミニトマトは4等分のくし切りにする
2. トマトは皮ごと2個分すりおろして、めんつゆとレモン汁を混ぜて冷蔵庫で冷やす
3. 長芋は皮をむいて1cmサイズに角切りにする
4. オクラは0.5cmの輪切りにして塩を混ぜ合わせる
5. そうめんを茹でたら氷水に入れて洗い、ザルにあげて水気をしっかり切る
6. 半量づつ5を器に盛り付けたら、3と4、ミニトマトを乗せる
7. 2を回しかけたら、好みで大葉を散らして完成

さまざまな食感が楽しめるこちらのレシピは、長芋の角切りがポイントです。長芋を角切りにして使用することにより、食感をしっかりと堪能できる料理に仕上がります。ネバネバ系のオクラも合わせることで、バランスの取れたそうめんに仕上がります。

【材料】

• 鯖缶…1缶
• 黒ゴマそうめん…4束
• ミニトマト…9個
• ごま油…大さじ1と1/2
• めんつゆ（3倍濃縮）…50ml
• 水…150ml
• 万能ねぎ…適量
• すりおろしにんにく…適量

1. ねぎは小口切りにして、ミニトマトはヘタを取り除いて縦半分に切る
2. フライパンにごま油とにんにくを入れて熱し、ミニトマトに軽く火を通す
3. 鯖缶を加えてほぐしたら、めんつゆと水を加える
4. 温まったらねぎを加える
5. そうめんを茹でて、水で洗って水気を切り器に盛り付ける
6. 4を上からかけて完成

栄養価が高いことで人気の鯖缶を使用したそうめんは、トマトと一緒に鯖を煮詰めることで旨味が凝縮されます。鯖の濃厚な味わいとトマトのさっぱり感が、とても美味しい一品に仕上がるでしょう。

トマトを使用したそうめんは、栄養価も高いため健康志向の方にもおすすめです。オリーブオイルを使用したもの、使用しないもので味わいが変わります。余しがちなそうめんのレパートリーとして、参考にしてみてください。