うずらの卵とベーコンの人気おかずレシピ！前日に作り置きでお弁当にも

うずらの卵は普通の卵に比べて小さくてかわいいので、食べやすく見栄えの良い料理が簡単に作ることが可能です。また、ベーコンは塩味が強いので、調味料を使わなくてもいい味になります。特にお弁当に入れるのにはちょうどいいサイズに仕上がります。

また、うずらの卵もベーコンも糖質が低く高タンパク質になるので、糖質制限中の方も食べることができます。そのようなうずらの卵とベーコンを使った簡単で人気のメニューを紹介しますので、夕食時の副菜やおつまみ、お弁当のおかず、その他のシーンと幅広く使ってみてください。

うずらの卵とベーコンを使った料理で、副菜やおつまみ向きのものを紹介します。あと一品欲しい時や、急な来客時にも簡単に作ることができる人気のレシピや、ホームパーティー時に目を引く、インスタ映えするメニューもありますので、参考にしてみてください。

【材料】

• ハーフベーコン 12枚
• うずらの卵の水煮 12個
• とろけるチーズ 40g
• 黒胡椒 少々
• オリーブオイル 適量
• パセリ 少々

1. ベーコンの端にうずらの卵の水煮を置き、きつめに巻いていきます。
2. 巻き終わりを竹串に刺して留めます。
3. 同じものを12個作り、6個ずつ竹串に刺しましょう。
4. ベーコンでできた丸い穴を上に向け、そこへとろけるチーズを入れます。
5. 竹串の持ち手が焦げないようにアルミホイルを巻きます。
6. アルミホイルを敷いたオーブントースターにそのまま入れて、黒胡椒とオリーブオイルを振りかけてください。
7. 加熱し、チーズが溶けて焦げ目がついたら取り出します。
8. 竹串から外してお皿に盛り、上からパセリを振ったら出来上がりです。

ベーコンとうずらの卵に香ばしいチーズの入ったベーコン巻きのレシピです。簡単ですが、ビールやワインに合うので、お酒を飲む人には人気の一品です。お酒を飲み始めておつまみが欲しいと思ってからでもすぐできますので、作ってみてください。

【材料】

• 食パン 6枚
• バター 60g
• 卵黄 1個
• 塩 ひとつまみ
• 胡椒 ひとつまみ
• 水 小さじ1
• レモン汁 小さじ1
• 酢 大さじ1
• うずらの卵 6個
• ハーフベーコン 6枚
• サワークリーム 小さじ6
• 黒胡椒 少々
• チャービル 適量

1. 食パンの耳を落とし、大きな花のクッキー型で抜きます。
2. 花びらの付け根部分に包丁で切れ目を入れます。
3. 同じものを6個作ります。
4. バター10gをレンジで20秒ほど加熱し、溶かしバターを作ります。
5. マフィン型に3を入れて、4を塗りましょう。
6. これを180度に予熱したオーブンで焼きます。
7. 大きなボウルに卵黄と塩、胡椒、水、レモン汁を入れて良くかき混ぜます。
8. バター50gを600Wのレンジで30秒加熱し、溶かしバターを作りましょう。
9. これを7に少しずつかき混ぜながら入れます。
10. これを600Wのレンジで20秒加熱します。
11. できたら取り出してかき混ぜ、再度600Wのレンジで10秒加熱してください。
12. できたらまた、かき混ぜます。
13. 鍋に酢を入れた水を沸かし、湯をかき混ぜながらうずらの卵を1個ずつ割り入れ、ポーチドエッグを作ります。
14. 出来上がったら鍋から取り出してください。
15. 同じものを6個作りましょう。
16. フライパンでハーフベーコンを焼きます。
17. 6にサワークリームを小さじ1杯ずつと、1でできた食パンの切れ端、16、15を入れ、上から12をかけます。
18. その上に黒胡椒をふり、チャービルを乗せれば出来上がりです。

材料は食パンとうずらの卵、ベーコンと珍しいものはありませんが、とてもおしゃれでかわいいピンチョスが出来上がるレシピです。少し手はかかりますが、中身を変えれば味変も楽しめますし、見栄えがいいので、ホームパーティーなどのおもてなし料理として重宝します。

【材料】

• 食パン(8枚切り) 6枚
• ほうれん草 2株
• ベーコン 30g
• うずらの卵 6個
• 卵 2個
• 生クリーム 大さじ1と1/2
• 塩 ひとつまみ
• 塩 少々
• 黒胡椒 少々

1. 食パンをマフィン型よりやや大きめにグラスなどを使ってくり抜きます。
2. 指の腹で強く押さえてマフィン型に入れ込みます。
3. ほうれん草は熱湯で1～2分茹でてザルに上げ、よく絞って水気を切り、3cm幅にカットしてください。
4. ベーコンは1cm幅にカットします。
5. ボウルに卵・生クリーム・塩を入れてよくかき混ぜます。
6. 2に5の卵液をおたまで入れ、その上に3と4を乗せ、うずらの卵を割り入れましょう。
7. この上にお好みで、塩を少々振ります。
8.  200度に予熱したオーブンで15分焼き、仕上げに黒胡椒を振りかければ出来上がりです。

食パンを使ったベーコンとほうれん草、うずらの卵の入ったキッシュで、小さくてカップケーキのようにかわいいです。ワインと一緒に食べても合うおつまみになりますし、朝食におかずパンとして食べてもいいです。

【材料】

• じゃがいも 5個
• 玉ねぎ 1/2個
• にんにく 2片
• 厚切りベーコン 1枚
• うずらの卵の水煮 12個
• オリーブオイル 大さじ1
• 塩 少々
• マヨネーズ お好みで
• 黒胡椒 少々
• パセリ 少々

1. じゃがいもは良く洗って、皮付きのまま小さく切り耐熱のボウルに入れます。
2. ここに水を少し入れ、電子レンジで6.7分加熱します。
3. フライパンにオリーブオイルを敷き、スライスしたにんにくを炒め、にんにくチップスを作りましょう。
4. にんにくチップスを作っているフライパンで、厚切りベーコンを炒めます。
5. 玉ねぎをみじん切りします。
6. 加熱し終わった2に5とうずらの卵の水煮、マヨネーズ、黒胡椒、塩を入れ、木べらでじゃがいもを潰しながら混ぜ合わせましょう。
7. これをお皿に盛り付け、その上に焼いた厚切りベーコンを乗せ、にんにくチップスを乗せます。
8. 上からパセリを振りかければ出来上がりです。

いつものきゅうりやハムの入ったポテトサラダとは違う、大人のポテトサラダに仕上がる一品です。厚切りのベーコンとにんにくの香りが美味しく、お酒が進む料理です。うずらの卵が多く入っているので、食べ応えもあります。何人かで食べるなら、ベーコンはカットするか何枚か乗せたほうがいいかもしれません。

少し辛味のあるわさび菜とベーコンを炒め、うずらの卵の水煮を半分に切って乗せたレシピです。味付けはベーコンの塩気だけという簡単なレシピです。わさび菜の緑、ベーコンのピンク、うずらの卵の黄色が彩りのいい料理です。わさび菜の他にもほうれん草や小松菜、アスパラガスなどでも美味しく食べることができます。

ネギを切って耐熱容器に立てて、うずらの卵とベーコンを入れて、とろけるチーズを振りかけた後にオーブンで焼いた絶品料理です。こちらもベーコンとチーズの塩気だけで調味料はなしの簡単レシピです。ネギが甘くて美味しい季節におすすめのおかずメニューです。

サラダマカロニとベーコン、うずらの卵、セロリ、コーンの入ったマヨネーズ味が美味しい、子どもに人気のマカロニサラダのレシピです。味付けにすだちと津美マスタードが入っているのがポイントで、爽やかな味に仕上がります。多めに作っておかずサラダ以外にもコッペパンに挟んだり、ホットサンドにしたりとアレンジもできます。

BRUNOコンパクトホットプレートのカップケーキプレートを使ったレシピですが、ない場合はカップケーキプレートでもカップケーキ型に入れても作れます。冷凍パイシートを敷いて、アパレイユを入れて焼いて、ベーコンやスナップえんどう、ブロッコリー、ミニトマト、うずらの卵の水煮をトッピングしたひとくちキッシュです。

マフィン型を使ってベーコンで器を作り、ここにツナ、マッシュポテト、うずらの卵、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いた一品です。お酒のおつまみになりますが、子どもにも人気のおやつとしてもおすすめです。その場合は黒胡椒を控えてください。

うずらの卵の水煮にベーコンを巻き、竹串に刺してから衣を付け、揚げたフライのレシピです。子どもから大人まで人気のフライで、ソースやケチャップ、スイートチリなど、好きなソースを付けて食べてください。おかずにもおつまみにもなる、重宝する一品です。

焼いたズッキーニとベーコン、目玉焼きのようなうずらの卵をパンで挟んだミニバーガーのレシピです。かわいいメニューで、ピンチョスにもぴったりになるので、ホームパーティーの一品としておすすめします。うずらの卵の黄色やズッキーニの緑がきれいで、インスタ映えする人気のメニューです。

うずらの卵は小さくかわいいので、隙間が空いてしまった時にも入れられて、お弁当のおかずにはピッタリです。また、お弁当の中が茶色のおかずばかりという時にも、ベーコンやうずらの卵は彩りを出せますので、重宝します。

うずらの卵のベーコン巻きをお弁当用にアレンジしたり、アルミカップやタルトカップを使ってココット風にしたもの、味がはっきりしたものなど、お弁当にぴったりのおかずを紹介します。

【材料】

• ハーフベーコン 4枚
• うずらの卵の水煮 8個
• 薄力粉 大さじ3
• 青のり 小さじ1
• マヨネーズ 大さじ1/2
• 水 大さじ2
• サラダ油 適量

1. ベーコンを縦半分に切ります。
2. うずらの卵の水煮をベーコンの端に置き、きつめに巻き爪楊枝で留めます。
3. 同じものを8個作りましょう。
4. ボウルに薄力粉、青のりを入れてよく混ぜます。
5. ここにマヨネーズと水を入れてよく混ぜてください。
6. ここに3の爪楊枝部分を持ってくぐらせます。
7. 鍋にサラダ油を1cmくらい入れて加熱し、170度くらいになったら6を入れて揚げます。
8. 上下をひっくり返しながら、3.4分ほど揚げましょう。
9. キツネ色になったら出来上がりです。

うずらの卵のベーコン巻きのアレンジ料理で、青のりの香りが美味しいおかずです。ベーコンやうずらの卵、青のりの色がきれいで、お弁当の中の彩りになります。揚げ油をよく切ってから、お弁当箱に入れてください。

【材料】

• 合びき肉 400g
• 塩 小さじ1/2
• 豆腐 130〜150g
• 卵 1個
• 玉ねぎ 1/4個
• ケチャップ(低糖) 大さじ2
• ウスターソース 大さじ1
• マスタード 小さじ1
• ガーリックパウダー 小さじ1/2
• ナツメグ 少々
• 胡椒 小さじ1/2
• ベーコン 12枚
• うずらの卵の水煮 12個
• とろけるチーズ 適量

1. ボウルにひき肉と塩を入れ、つかむようになじませながら、手早く力を入れて練ります。
2. ここに豆腐、卵、玉ねぎのみじん切り、ケチャップ、ウスターソース、マスタード、ガーリックパウダー、ナツメグ、胡椒を入れて、手早くよく混ぜて冷蔵庫で寝かせます。
3. オーブンを200度に予熱します。
4. マフィン型にベーコンを輪になるように入れます。
5. 2を少量4の底部分に入れ、うずらの卵の水煮を真ん中入れ、その上に再度1を乗せます。
6.  その上にとろけるチーズを乗せて、オーブンで15〜20分ほど焼きます。
7. こんがりと焼き目がつけば出来上がりです。

お弁当に入れるのにぴったりサイズのミニミートローフのレシピです。温かくなると肉の脂が溶け出し旨味が抜けてしまうため、美味しく作るには、ひき肉と卵は冷蔵庫から出したてを使ってください。ひき肉とベーコンにうずらの卵まで入って、食べ盛りで肉大好きの中高生に人気のおかずです。

【材料】

• ほうれん草 1/2束
• ベーコン 4枚
• オリーブオイル 大さじ1
• 塩 適量
• 胡椒 適量
• うずらの卵 9個
• 粉チーズ 適量

1. ほうれん草を茹でて、よく絞り、細めに切ります。
2. ベーコンは1cm角の色紙切りにします。
3. フライパンにオリーブオイルを入れて加熱し、2を炒めましょう。
4. ここに1を入れて炒めます。
5. これに塩・胡椒で味付けします。
6. これをアルミのカップに入れてください。
7. うずらの卵を器に1個割り、それを6に入れます。同じものを9個作ります。
8. 上から粉チーズを振り、180度に予熱したオーブンで10分焼けば出来上がりです。

野菜も肉もうずらの卵も食べられる栄養満点のミニココットのメニューです。かわいい仕上がりで、お弁当のポイントになるおかずです。

【材料】

• ハーフベーコン 4枚
• 餃子の皮 4枚
• とろけるチーズ（モッツアレラチーズ）
• うずらの卵 4個
• 青ネギの輪切り お好みで
• パプリカパウダー お好みで
• 餃子のたれ（醤油、酢、ラー油）

1. ハーフベーコンの上に、餃子の皮を乗せ少し寝かせます。
2. この上にとろけるチーズを乗せます。
3. この真ん中にうずらの卵を割り入れましょう。
4. この上に青ネギの輪切りを乗せます。
5. 餃子の皮の周りに水をつけます。
6. ベーコンの端と端を合わせて爪楊枝で刺して留めましょう。
7. これをフライパンで焼きます。
8. 両面とも焦げ目がついたら、お皿に盛り、上から青ネギの輪切りをかけます。
9. 上から餃子のたれをかければ出来上がりです。

余った餃子の皮で作るベーコンとうずらの卵の入った餃子のメニューです。お弁当のおかずにする場合は、タレはかけずに入れてください。餃子のタレの代わりにお好み焼きソースをかけると、お好み焼き風になります。ビールに合うおつまみにもなります。

ピーマンの輪切りにしてからタネを取ったものをカップにし、ベーコンとうずらの卵を入れて焼いたおかずが出来上がります。うずらの卵の黄色に緑のピーマンや赤ピーマンを使って、彩りがきれいなお弁当のおかずになります。ベーコンがなければハムやウインナーでもいいですし、あるものでアレンジして作ってください。

うずらの卵のベーコン巻きなのですが、醤油ベースの甘辛い味で煮た照り焼き風のレシピです。子どもに人気の味で、お弁当にぴったりです。味は濃いめに作ると、冷えても美味しく食べられます。

ベーコンと玉ねぎを炒めて、うずらの卵の水煮を入れてケチャップで味付けしたおかずです。ケチャップの甘みがあるので、子どもに人気のレシピです。うずらの卵に味がよく沁み、時間が経って冷めてしまっても美味しいので、お弁当におすすめできます。混ぜるときはうずらの卵が崩れないように、優しく混ぜてください。

厚切りのベーコンとナスとうずらの卵の水煮を炒め、カレー風味に味付けしたおかずです。お弁当にするなら、辛めで濃いめの味付けにすると、冷えても美味しく食べられます。食欲が促進されるので、夏バテ時にはおすすめの料理です。厚切りのベーコンとゴロゴロ入ったうずらの卵が食べ応えのある一品で、ビールなどのお酒にも合います。

ドーナツ型にハンバーグを作り、ベーコンをシマシマに乗せて、真ん中にうずらの卵を割り入れたロコモコバーグです。デミグラスソースでロコモコ風にしても、シンプルに塩胡椒でも、ケチャップでも美味しく食べられます。美味しく作るポイントはハンバーグのタネを固めにすることです。真ん中のうずらの卵がかわいいです。

アボカドの皮をカップにし、マッシュポテトのアボカド、ベーコンを入れて、真ん中にうずらの卵を1つ割り入れたココットです。アボカドの緑、うずらの卵の黄色、ベーコンのピンクがきれいで、お弁当に入れれば目を引くおかずになります。マヨネーズで味付けしているので、特に子どもに人気の味です。

油揚げの中に、ネギ、しいたけ、ピーマン、ベーコンなどの具材を入れて、うずらの卵を割り、オーブンで焼いたレシピです。具材は何でも良く、味付けは醤油とみりんだけです。うずらの卵にベーコン、野菜と多くの食材が一度に取れるメニューで、野菜不足になりがちなお弁当のおかずの中で重宝します。多めに作り置きし、夕食などに転用可能です。

市販のタルトカップを使ったミニピザのレシピです。中にはベーコンとじゃがいも、うずらの卵の水煮を入れ、トマトソースで味付けしました。上にはとろけるチーズをかけ、こんがりと美味しいです。味付けはホワイトソースでも、ピザソースでも、カレーの残りなどでもうずらの卵に合って美味しいです。簡単で、子どもに人気のおかずです。

うずらの卵とベーコンを使ったその他の料理として、夕食のメイン料理になりそうなものや、パスタ、パン、ごはんなどの主食のレシピを紹介します。うずらの卵とベーコンの彩りがきれいで、インスタ映えする料理もありますので、パーティーなどにも使ってください。

【材料】

• 合挽き肉 300g
• 卵1個
• パン粉 大さじ2
• 牛乳 大さじ2
• 塩 小さじ1/2
• コショウ 少々
• エルブドプロヴァンス 小さじ1
• 赤パプリカ（角切り） 30g
• さやいんげん（茹でて1cm幅に切る） 20g
• 玉ねぎ（みじん切り） 1/2個
• オリーブオイル 大さじ1
• かぼちゃ（皮をむいて、ひと口大に切る） 350g
• カレーパウダー 小さじ1
• スライスベーコン（縦半分に切る） 8枚
• うずらの卵の水煮 5個

1. オーブンは200度に予熱しておきましょう。
2. パン粉は牛乳に浸してふやかしておきます。
3. 耐熱のボウルにかぼちゃを入れ、ふんわりラップをかけて600Wの電子レンジで6分ほど加熱します。
4. これを熱いうちにマッシャーなどでつぶしましょう。
5. ここにカレーパウダーと塩、胡椒を加えて混ぜ、粗熱を取ります。
6. フライパンにオリーブオイルを敷いて、中火で玉ねぎがしんなりするまで炒め、粗熱を取ります。
7. ボウルに合挽き肉、塩、胡椒を加え、粘りが出るまで手で練りながら混ぜましょう。
8. 6とパプリカ、さやいんげん、卵、2、エルブドプロヴァンスを加えてさらに練ります。
9. アルミホイルを広げて、ベーコンを一枚ずつ縦横に置いて、市松模様になるように並べます。
10. パウンド型に9のアルミホイルが下になるように入れ、型の内側にベーコンを押し当ててください。
11.  5の2/3量を10の内側に入れ、平らにします。
12. ここに8の半量を入れ、うずらの卵を間隔をあけて乗せ、残りの8を入れて平らにします。
13. ここに5の残りを入れて平らにし、型からはみ出ているベーコンを上部にかぶせ、アルミホイルで包みましょう。
14. これを200度に予熱したオーブンで50分ほど焼きます。
15. ミートローフの中心に竹串を刺し、透き通った肉汁が出てきたら焼けていますので、オーブンから取り出します。
16. 粗熱が取れたら、型から取り出して切り分け食べましょう。

こちらはハロウィーンメニューということで、かぼちゃのマッシュを使ったミートローフの作り方です。パプリカやインゲン、うずらの卵などが入って彩りが良い料理で、夕食のメインとなる一品です。ベーコンを編むようにするのが少し大変ですが、特別感がありおすすめできます。かぼちゃのマッシュの他、じゃがいものマッシュでも美味しいです。

【材料】

• オリーブオイル 大さじ1
• にんにく 1片
• ベーコン 4枚
• パスタ(３分で茹で上がるもの) 100g
• コンソメ 6g
• 水 250ml
• 牛乳 100ml
• パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ1
• うずらの卵 2個
• 黒胡椒 少々

1. 鍋にオリーブオイルを入れて、その上でにんにくをすりおろして入れます。
2. ベーコンを1cmくらいの細切りにし、1に入れてからコンロの火をつけます。
3. これを炒めて、ベーコンに焼き目がついてきたら、ここに半分に折ったパスタを入れてください。
4. ここにコンソメと水を入れ、蓋をして煮ます。
5. 沸騰してきたら、箸でパスタを汁の中に沈め、さらに蓋をして1分ほど煮ます。
6. 1分経ったら、蓋を取り箸で混ぜながら2分煮てください。
7. その後、火を消し、牛乳、パルメザンチーズ、うずらの卵を溶いたもの、黒胡椒を入れます。
8. これをよく混ぜたら出来上がりです。

1つの鍋で作ることができる簡単カルボナーラのレシピです。通常、カルボナーラにはニワトリの卵を使いますが、最後まで固まらないカルボナーラが食べたいということで、うずらの卵を使いました。ソースを作りながらパスタも茹でてしまうので、早めに茹で上がるパスタを選ぶのがポイントです。

【材料】

• 牛豚合挽き肉 400g
• 玉ねぎ 1/2個
• パン粉 40g
• 卵 1個
• ナツメグ 小さじ1/2
• 塩 小さじ1/2
• 胡椒 適量
• ベーコン 6枚
• うずらの卵 6個
• ミックスベジタブル 50g
• マッシュポテトの素（市販）  50g
• ケチャップ 適量
• ベーコンビッツ 適量
• パセリ 適量

1. ボウルに牛豚合挽き肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、卵、ナツメグ、塩、胡椒を入れて手でよく混ぜ合わせます。
2. マフィン型6個に油を塗り、その周りにベーコンを今ずつ丸く形を整えて入れます。
3. その中央部分に、1の半量を6等分にして入れて、手で押してください。
4.  ここにうずらの卵の水煮を真ん中に入れ、その周りにミックスベジタブルを入れます。
5. 1の残りを6等分にし、上に被せるように入れます。
6. 200度に予熱したオーブンで、これを約35分焼きましょう。
7. 焼き上がったら型から取り出し、お皿に乗せます。
8. 市販のマッシュポテトを作り絞り袋に入れ、7の上にソフトクリームのように絞ります。
9. その上にベーコンビッツとパセリを振りかけ、ケチャップをかければ出来上がりです。

絞ったマッシュポテトがカップケーキのようにかわいいミートローフのレシピです。切ると中から黄色いうずらの卵とミックスベジタブルが出てきて、子どもの誕生日やクリスマスなどに喜んでもらえる料理です。

【材料】

• クリームシチューミクス 1/2箱（95g）
• ベーコン 2枚（40g）
• 玉ねぎ中 1/2個（100g）
• サラダ油 大さじ1
• 水 400ml（2カップ）
• 生クリーム 100ml（1/2カップ）
• かぼちゃ 1/8個（125g）
• マッシュルーム 4個（40g）
• ブロッコリー 1/2株（125g）
• うずらの卵の水煮 4個
• 粗挽きソーセージ 4本（60g）

1. ベーコン、玉ねぎはみじん切りに、マッシュルームは半分に切ります。
2. ブロッコリーは小房に分け、塩少々を加えた熱湯で茹でます。
3. ソーセージは表面に切り込みを入れ、茹でましょう。
4. かぼちゃは種・ワタを取って、一口大に切り、ラップで包み、500wの電子レンジで約3分加熱します。
5.  厚手の鍋にサラダ油を熱し、1の玉ねぎを加えて、しんなりとするまで炒めます。
6. ここに1のベーコンを加えてさらに炒めます。
7. ここに水を加え、沸騰してきたら一旦火を止め、シチューミクスを少しずつ振り入れながら溶かしてください。
8. 再び弱火で加熱し、とろみがつくまで煮込みます。
9. ここに生クリームを加え、ひと煮立ちさせましょう。
10. 皿に切ったマッシュルーム、加熱したブロッコリーとかぼちゃ、ソーセージ、うずらの卵を盛ります。
11. 9をソースとしてつけながら食べてください。

生クリーム入りの少し濃いめのクリームシチューに、野菜やうずらの卵の水煮やウィンナーをつけて食べる料理です。どんな具材でもお好みのもので大丈夫です。休みの日の夕食などに、家族でワイワイ食べたい一品です。

作り置きできるジャーに入ったカラフルなサラダで、来客時などには前日に作っておけます。具材はお好みのもの何でもいいのですが、ベーコンやサラダチキンなどお肉系のものやうずらの卵の水煮などを野菜と一緒に入れます。満腹感があって、これ一つで食事が完結するようになっています。根菜類は茹でたり、レンジ加熱をして使ってください。

ベーコンとピーマンを炒めたものを白飯と混ぜたごはんです。上にはうずらの卵の目玉焼きが乗っていてかわいいです。味のポイントは味覇（ウエイパー）で、中華風に仕上がります。うずらの卵がお月様のようです。

ベーコンやうずらの卵の水煮、イカなどの動物性たんぱく質や人参、小松菜、キクラゲなど野菜もたっぷり取れる八宝菜です。全ての食材を切って圧力鍋に入れ、3分加圧することで出来上がる時短料理です。

ベーコンとじゃがいもを炒めたものを具材に、卵と牛乳の入った液体を注ぎ蒸した茶碗蒸しです。途中で、うずらの卵を割り入れましょう。前日に蒸す前まで作っておけるので、忙しい朝でも作ることができます。卵と牛乳が入っているので、スープがわりに朝食に食べたいです。

ホームベーカリーを使ってパン生地を作り、小さく切った玉ねぎとベーコンを生地の中に巻き込みます。それをカットし、アルミカップに乗せ、上にうずらの卵の水煮とチーズ、ソースをかけて焼けば出来上がりです。子どものおやつや、ランチタイムにおすすめです。

うずらの卵とベーコンを使った料理というとうずらの卵のベーコン巻きを想像しますが、それ以外にもキッシュやミートローフなど定番料理もたくさんあります。おもてなし料理屋お弁当のおかず、パスタやパンなどにうずらの卵とベーコンを使ったレシピを幅広く紹介しました。

彩り良く、かわいいインスタ映えするものもあるので、ぜひ料理のレパートリーに加えてください。