カリフラワーとベーコンの人気レシピまとめ!簡単に作れるものばかり!
カリフラワーとベーコンを使った簡単に作れるレシピをまとめました。カリフラワーとベーコンの相性の良さを活かした、人気のレシピを紹介!おかず、スープ、パスタの3パターンを紹介します。レパートリーにぜひ加えてください。
目次
カリフラワーとベーコンのレシピを紹介!
コノコネコノコ定番人気の「生カリフラワーのポリポリサラダ」が進化しました。「生カリフラワーのパクチーとパルミジャーノのサラダ」750円。ナッツやハーブ、ベーコンやトマトがはいった夏らしい一品。本日より、イートインだけのご提供。おすすめです🙂👍✨ pic.twitter.com/JnU6TAlSnw
— コノコネコノコ (@nishiogikoneko) May 23, 2020
淡白な味わいとコクがあるベーコンの組み合わせは、鉄板です。茹でて食べるのが一般的ですが、焼けばコリコリとした食感をさらに楽しめます。ブロッコリーに比べて、水に溶けにくいビタミンCが多く含まれているのも特長です。スープ料理に活用すれば、摂取することができるでしょう。ボリューム感があるので、弁当のおかずにも活躍します。
カリフラワーとベーコンの簡単人気レシピ【おかず】
厚切りベーコンとカリフラワーのサワークリーム炒め
【材料(2人分)】
- サラダ油…少々
- 塩胡椒…少々
- 生クリーム…大さじ2
- カリフラワー…50g
- ベーコンのブロック…60g
- サワークリーム…30g
【作り方】
- ベーコンのブロックを1cm幅に切ります。
- カリフラワーは小さめの房に分けて、水にさらして耐熱容器に入れます。
- 耐熱容器にラップをかけて、電子レンジ(600W)で2分加熱します。
- サワークリームと生クリームを混ぜます。
- フライパンにサラダ油を薄くひき、(1)と(2)を中火で2分半程度焼き色がつくまで炒めます。
- サワークリームと生クリームを加えてサッと炒めます。
- 塩胡椒をふり、器に盛って完成です。
サワークリームの爽やかな酸味がアクセントの一品です。食感を残すために、炒めすぎには注意してください。カリフラワーには食物繊維やビタミンCが多く含まれています。積極的に使うようにしましょう。
カリフラワーとベーコンの炒めもの
バターの風味が食欲を刺激する、人気のメニューです。ベーコンのコク深いオイルによって、ジューシーに仕上がります。仕上げにパセリを添えて、華やかさをプラスしてください。また、丸っこいフォルムは食卓で存在感を発揮するでしょう。大きめに切って、見た目での満足感も高めてください。
大きめに切ると、ザクザクとした食感が生まれます。調理法によって違う食感を楽しめるのも魅力です。火が通りやすいので、時短料理に活用してください。
カリフラワーとベーコンのマヨチーズ焼き
乳製品との相性の良さを活かした一品です。マヨネーズの程よい酸味とまろやかなチーズの風味が、クセになります。こんがり焼き上げて、コリコリとした食感を楽しんでください。焼くことで香ばしさが増して、より美味しさを感じられます。
塩胡椒を少し多めに加えると、おつまみとして活躍するでしょう。ワインなどのお供として、覚えていると便利なレシピです。サッと作れますので、急な来客時にも使えます。
カリフラワーとベーコンの簡単人気レシピ【スープ】
カリフラワーのチーズポタージュ
【材料(2人分)】
- カリフラワー…1株(300g程度)
- ハーフベーコン…4枚
- アスパラガス…4本
- 玉ねぎ…1/4個
- コンソメスープ…コンソメ小さじ2杯と水200cc
- ローリエ…1枚
- 牛乳…200cc
- 粉チーズ…大さじ1杯
- 塩…少々
- 黒こしょう…少々
- バター…10g
- オリーブオイル…小さじ2杯
- トッピング…オリーブオイル適量、粗挽き黒こしょう少々
【作り方】
- 鍋にオリーブオイルを引いて熱します。
- 1cm幅に切ったベーコンを入れて炒めます。
- 根元の硬い部分を切り落としたアスパラガスを加え、一緒に炒めて取り出します。
- 鍋にバターを入れて溶かし、薄切りにした玉ねぎを炒めます。
- 玉ねぎが透き通ってきたら、小房に分けたカリフラワーを入れて軽く炒め合わせます。
- コンソメスープとローリエを入れて蓋をして時々混ぜながら、4分程度弱中火で煮ます。
- ローリエと仕上げ用のカリフラワー(少量)を取り出して、残りを撹拌します。
- (4)に牛乳、(1)と塩を入れて温めて、粉チーズ、黒こしょうを入れます。
- 器に盛って、(3)で取り出した仕上げ用のカリフラワーをのせます。
- オリーブオイル、粗挽き黒こしょうをふって完成です。
食感をなめらかにしたい場合は、しっかり撹拌しましょう。捨ててしまうことが多い茎の部分も、煮込むことで甘みが増します。茎の部分には多くのビタミンCが含まれますので、残さず使い切ってください。
アサリとベーコンとカリフラワーのクラムチャウダー風
【材料(2人分)】
- 砂抜きしたあさり…200g
- 絹ごし豆腐…100g
- カリフラワー…100g
- ベーコン…1枚
- 牛乳…1と1/4カップ
- 白ワイン…1/2カップ
- 顆粒洋風スープの素…小さじ1/2
- 塩…小さじ1/3
- 黒粗挽き胡椒…少々
- パセリ…適量
【作り方】
- カリフラワーは2cm角、ベーコンは1cm幅に切ります。
- 鍋にあさりとワインを入れて、蓋をして強火で3分煮ます。
- あさりの口があいたら火を止め、あさりを取り出して殻から身をはずします。
- 蒸し汁は残しておきます。
- 牛乳の入ったボウルに豆腐を入れ、泡だて器でなめらかになるまで混ぜます。
- あさりの蒸し汁に(1)と(5)を加え、蓋をして中火に3分かけます。
- (1)に火が通ったら、あさりの身、塩、胡椒、スープの素を加えます。
- 器に盛り、パセリを散らします。
豆腐を使用してクラムチャウダーを作る、人気のアイデアレシピです。あさりを殻から外す際に、火傷をしないように気を付けてください。
カリフラワーのカレースープ
子どもから大人まで、幅広い世代に人気のカレー風味の一品です。カレー粉のスパイシーな香りが、食欲を刺激するでしょう。長めに煮込むと、ほろほろと口の中で崩れるほど柔らかくなります。好みの食感や調理内容にあわせて、茹で時間を調節してください。
カリフラワーとベーコンの簡単人気レシピ【パスタ】
カリフラワーとベーコンのペペロンチーノ
にんにくの香ばしさと、唐辛子のピリッとした辛さがベストマッチの料理です。ベーコンのうま味とにんにくの香りが口いっぱいに広がります。素材を電子レンジで調理すると、時短メニューになるでしょう。その場合は、茹で時間が短いパスタを使ってください。シメジなどのキノコ類を加えると、食物繊維豊富なメニューに変身します。
ヘルシーながらもボリューム感が増すので、ダイエットの強い味方になるでしょう。鮮度が落ちやすいので、購入後はすぐに使うようにします。残ったものは固ゆでにして、水分を切って小分けにして冷凍保存してください。茹でる際は、大きめに房を分けましょう。
茹でるお湯に1~2%程度の塩を入れることで、下味がついて調理時間を短縮できます。冷凍したものを使用する際には、再び加熱して柔らかさを確認してください。
カリフラベーコンのゆず胡椒クリームパスタ
カリフラワーはあっさりとした味わいですので、どのソースにも合います。クリームソースにゆず胡椒をプラスすることで、まろやかさに豊かな風味が加わります。食感が残る程度に炒めるのがポイントです。早く火を通すために、小さめに分けておきましょう。
ゆず胡椒の代わりにマスタードを使用すると、爽やかな辛さのパスタになります。クリームソースにマスタードのほのかな酸味が加わり、より味わい深いものになるでしょう。
カリフラワーとベーコンのオイル系パスタ
弱火で蒸し焼きにすることで、風味が増します。ベーコンの美味しさが移り、シンプルな素材の組み合わせにも関わらず、充実感のある味わいになるでしょう。蒸すことで水溶性ビタミンの流出を防ぎ、栄養価が高いまま調理することができます。カリフラワーにはカリウムも多く含まれていますので、積極的に食べましょう。
カリフラワーとベーコンのレシピまとめ
ベーコンとカリフラワーの炒め物
— ちかこ (@88chikako) November 28, 2019
191128#ベーコンとカリフラワー#ベーコン #カリフラワー pic.twitter.com/dQQSdnbECP
人気の組み合わせを簡単に活用できるメニューをまとめました。肉のうま味がギュッと濃縮されたベーコンは、時短メニューに役立つ食材です。贅沢に厚切りすれば、特別感が増して子どもも喜ぶでしょう。
カリフラワーは茎が太いものを選ぶと、栄養が多く含まれる茎部分も活用できます。簡単に味付けできますので、サッと1品作りたい時にも活用してください。サラダに使いたい時は、茹でる際にレモン汁や酢を少し加えましょう。変色を防いで綺麗な色に仕上がります。