2020年06月04日公開
2024年10月23日更新
サーモンカルパッチョの人気レシピ!玉ねぎ・トマトを使った作り方も
サーモンのカルパッチョの人気レシピを厳選して公開します。定番のサーモンカルパッチョの作り方はもちろん、野菜たっぷりのカルパッチョのレシピも紹介!また、おもてなしにぴったりの盛り付けアイデアも要チェックです。
目次
サーモンカルパッチョのレシピを紹介!
まって.....カルパッチョ美味しすぎる......こんなものがこの世にあったのですね😭
— koto (@nekoneko_koto) May 28, 2020
タコのカルパッチョもめちゃくちゃ食べてみたい!! pic.twitter.com/YFnxkv7jDy
カルパッチョとは、イタリアを代表する料理の一つです。生の魚介類や牛肉を薄くスライスして並べ、好みのドレッシングやソースをかけて味わいます。カルパッチョは前菜やサラダとしてはもちろん、ワインのおつまみとしても楽しめます。
本記事では、本場イタリアのカルパッチョでもよく使うサーモンのおすすめの人気レシピを紹介します。プロのような仕上がりになる盛りつけのアイデアもあるので、ぜひチェックしてみてください。
シンプルなサーモンカルパッチョの人気レシピ
サーモンと新玉ねぎのカルパッチョ
【材料】
- 刺身用サーモン…100g
- 新玉ねぎ…1/2個
- Aオリーブオイル…大さじ1と1/2
- Aレモン汁…小さじ1
- A塩…小さじ1/4
- A黒こしょう…少々
- ディル…1本
- ピンクペッパー…適量
【作り方】
- 新玉ねぎは薄切りにして水に5分さらし、ザルに上げて水気を切る
- ディルは葉をちぎる
- サーモンは薄いそぎ切りにする
- 大きめのボウルに材料Aを入れてよく混ぜ、新玉ねぎを入れる
- 全体を混ぜたら10分ほど置いて味をなじませる
- 器にサーモンを並べて5を乗せて、ディルとピンクペッパーを振れば完成
カルパッチョの味付けの定番、オリーブオイルとレモン汁でシンプルに仕上げたベーシックなレシピです。シャキシャキとした食感の新玉ねぎを、旨味たっぷりのサーモンで巻いて食感も楽しみます。
ディルは西洋では魚のハーブとも呼ばれていて、魚の臭みを消す効果も期待できるハーブです。見た目のアクセントにもなるのでぜひトッピングしてみてください。
炙りサーモンのカルパッチョ
【材料】
- サーモン…短冊1枚
- 新玉ねぎ…1/2~1/4個
- ベビーリーフ…適量
- ミニトマト…適量
- ブラックペッパー…少々
- フレンチドレッシング…適量
【作り方】
- サーモンの表面を瞬間的に高火力で炙る
- 冷蔵庫に入れて5分以上冷やす
- 新玉ねぎを薄くスライスし、10分程度水にさらす
- サーモンを刺身のようにスライスして器に並べる
- 上に水気を切った玉ねぎをのせてブラックペッパーをふる
- ベビーリーフとトマトをのせてフレンチドレッシングをかければ完成
サーモンを炙ることで旨味を凝縮し、香ばしさも味わえるカルパッチョです。さっぱりとした新玉ねぎと合わせることで、サーモンの濃厚な旨味を堪能できます。レア状態のサーモンのとろりとした食感を残したいので、火は通し過ぎず高火力で一気に炙ることがポイントです。
ハンドバーナーがない場合は、サーモンの柵に数か所串をさしてガスコンロの火で炙ることができます。どちらの場合も火を通し過ぎないようにしましょう。
スモークサーモンとグレープフルーツのカルパッチョ
【材料】
- スモークサーモン…100g
- グレープフルーツ…1個
- ベビーリーフ…1/4パック
- Aオリーブオイル…大さじ1
- Aレモン汁…大さじ1
- Aはちみつ…大さじ1
- Aしょうゆ…小さじ1
- A塩…適量
- Aこしょう…適量
【作り方】
- グレープフルーツの皮を剥いてくし形切りをする
- Aをボウルで混ぜ合わせてカルパッチョソースを作る
- 器にグレープフルーツとスモークサーモンを交互に並べる
- ベビーリーフを器の中心に盛り、全体にカルパッチョソースをかければ完成
レモンの酸味とグレープフルーツの酸味を使った、少し大人の味のカルパッチョです。グレープフルーツの苦みとはちみつの甘味が絶妙に混じり合い、サーモンをさっぱりと仕上げます。サーモンの食感と一緒に、グレープフルーツのぷちぷちとはじける食感も口の中で楽しめます。前菜としても、またかるいおつまみとしても人気の一品です。
サーモンのカルパッチョ パセリソース
【材料】
- サーモン…160g
- 玉ねぎ…40g
- 塩…0.8g
- 赤パプリカ…30g
- 黄パプリカ…30g
- Aパセリのみじん切り…5g
- Aオリーブオイル…小さじ2
- Aレモン汁…大さじ1
- Aはちみつ…小さじ2
- A塩…1.5g
- A黒こしょう…少々
【作り方】
- サーモンを薄くそぎ切りにする
- 玉ねぎは薄切りにしてから塩もみをする
- パプリカは4mm角に切り、熱湯で20秒ほど茹でてからザルにあける
- 材料Aをボウルに入れてよく混ぜる
- 玉ねぎの水気を切って器全体に敷く
- サーモンを並べてパプリカを散らし、混ぜ合わせたAをかければ完成
オリジナルのパセリソースは、口に入れた瞬間からパセリのフレッシュな風味が広がります。脂ののったサーモンをさっぱりと食べたい時におすすめです。パセリだけだと少し青臭さがありますが、レモン汁やはちみつのおかげであまり苦みも感じません。
パプリカの赤や黄色、サーモンのピンクなど色合いもカラフルで食欲をそそります。食卓を彩る一品としてもおすすめです。
ミニトマトとサーモンのカルパッチョ
【材料】
- スモークサーモン…40g
- ミニトマト…6個
- 新玉ねぎ…1/2個
- クリームチーズ…30g
- 飾り用のレモン…適量
- Aレモン果汁…小さじ2
- Aオリーブオイル…大さじ2
- Aドライパセリ…適量
- A塩こしょう…適量
- A砂糖…大さじ1/2
【作り方】
- 新玉ねぎを薄切りにして、水につけておく
- スモークサーモンは一口大に切る
- クリームチーズは2cm角に切り、ミニトマトは半分に切る
- ボウルに新玉ねぎとスモークサーモン、クリームチーズ、ミニトマトを入れる
- 材料Aも入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分ほど味をなじませる
- 5を器に盛り付け、細かく切った飾り用レモンをのせれば完成
スモークサーモンの塩気をいかしたカルパッチョは、クリームチーズによく合います。ミニトマトや玉ねぎのさっぱりとした野菜と旨味たっぷりのスモークサーモン、そして濃厚なクリームチーズが絶妙にマッチしたレシピです。食べ進めると次第にクリームチーズが滑らかになっていき、その食感の変化も楽しいカルパッチョです。
サーモンのカルパッチョ ディルソース
ディルの香りがたまらないソースも、サーモンのカルパッチョによく合います。このレシピにはバルサミコ酢も入っていて、さらに風味が豊かに仕上がります。フレッシュのディルはそのまま保存しておくと、すぐに萎びてしまいます。余ったら細かく刻んでオリーブオイルに付けておけば保存ができ、そのまま海鮮料理などにも使えて便利です。
昆布茶DEサーモンのカルパッチョ
カルパッチョの定番味付けである酢とオリーブオイルに、日本ならではの昆布茶を加えて旨味をプラスしたカルパッチョです。昆布茶の塩気のある旨味は、サーモンのコクを引き立てます。洋風レシピが多いカルパッチョですが、少し和風で楽しみたい時におすすめのレシピです。
サラダ風サーモンカルパッチョの人気レシピ
サーモンとアボカドの和風カルパッチョ
【材料】
- サーモン…300g
- アボカド…1個
- 玉ねぎ…1個
- かいわれ…1/2パック
- Aポン酢…大さじ3
- Aめんつゆ…大さじ1
- Aオリーブオイル…大さじ1
- Aおろししょうが…小さじ1/2
【作り方】
- アボカドに縦の切れ込みを入れて2つに割り、皮をむいてから薄切りにする
- 玉ねぎは薄くスライスし、サーモンも薄切りにする
- スライスした玉ねぎをボウルに入れて、材料Aを加えよくかき混ぜる
- 器にサーモンとアボカドを交互に並べて盛り付ける盛り付けを行う
- 玉ねぎとかいわれ大根を乗せ、仕上げにソースをかければ完成
アボカドと玉ねぎという栄養満点の野菜をたっぷりと食べられる、サラダ風のカルパッチョレシピです。サーモンとアボカドの濃厚なコクが一度に味わえる上、程よいボリュームもあります。
さっぱりとしたポン酢ベースのタレは、めんつゆの甘味と旨味がアクセントになっています。タレと玉ねぎを事前に混ぜておくことで、玉ねぎの辛味をとっておくことがポイントです。
とろけるスモークサーモンのカルパッチョサラダ
【材料】
- スモークサーモン…100g
- レモン…1個分
- アボカド…1/4個
- リンゴ…1/6個
- プチトマト…3個
- 玉ねぎ…1/2個
- サニーレタスやエンダイブなどの葉物野菜…適量
- Aエキストラバージンオリーブオイル…大さじ3
- Aひまわり油…大さじ3
- A白ワインビネガー…大さじ2
【作り方】
- レモンを絞ってレモン汁を作る
- 玉ねぎをスライスして水にさらしてから水気を切っておく
- アボカドとリンゴ、トマトは食べやすい大きさに切る
- 材料Aをよく混ぜ合わせてドレッシングを作る
- 野菜にドレッシングをかけて和える
- 器にスモークサーモンを円状に並べる
- サーモンにレモン汁をかける
- 玉ねぎスライスを上にのせ、野菜を重ねて盛りつければ完成
スモークサーモンの凝縮された旨味を味わえるカルパッチョサラダです。リンゴの甘酸っぱさがサーモンと絶妙に合って、さっぱりとした味わいです。フレッシュのレモン汁は少し手間がかかりますが、鼻に抜ける酸味と爽やかな風味が出るのでぜひ使ってみてください。
スモークサーモンには塩分があるので、ドレッシングに塩は必要ありません。食感を加えるために、砕いたポテトチップスやクラッカーを散らしても美味しく仕上がるのでおすすめです。
新玉ねぎとサーモンのベジカルパッチョ
【材料】
- 新玉ねぎ…1個
- スモークサーモン…100g
- アボカド…1個
- トマト…1個
- トマトソース…1缶
- オリーブオイル…大さじ1
- 塩コショウ…適量
【作り方】
- 新玉ねぎは薄切りにして水煮さらす
- アボカドは5mmの厚さに切り、トマトは角切りにする
- 器にトマト缶をそのまま入れて、塩コショウする
- 水切りした玉ねぎ、スモークサーモンをのせてアボカドとトマトものせる
- 最後にオリーブオイルを回しかければ完成
たっぷりのトマトソースで作るサーモンカルパッチョは、いつものカルパッチョに飽きたときにおすすめです。塩分のあるスモークサーモンがトマトソースとよく合います。玉ねぎやアボカドなどの野菜にもトマトソースが絡み、程よい酸味でさっぱりと食べやすく仕上がります。赤が印象的で、見た目のインパクトもあるカルパッチョです。
サーモンと青パパイアのカルパッチョ
さっぱりとした味わいの青パパイヤとサーモンを合わせたカルパッチョは、金柑の酸味で仕上げていることが特徴です。柑橘系の鼻に抜けるフレッシュな酸味が、サーモンの旨味を引き立ててくれます。
青パパイヤにはタンパク質を分解する酵素や栄養素が豊富に含まれています。ポリフェノールやビタミンCといった美容効果が期待できる栄養素も含まれているので、このレシピは特に女性におすすめのカルパッチョです。
蕪とサーモンのカルパッチョ
蕪の葉っぱも残らず使った、栄養満点のカルパッチョです。蕪の実のやさしい甘さがサーモンの旨味とよく合い、口の中でとろけるように混ざり合います。蕪の葉っぱのシャキシャキ感もアクセントになり、食感も飽きがきません。蕪は皮と実の間に栄養が詰まっているので、できれば皮をむかずにそのまま使いましょう。
ミョウガとサーモンのカルパッチョ
普段は薬味としてしか使われないミョウガを、サラダにしてたっぷりと食べるカルパッチョです。玉ねぎの辛味とミョウガの特徴的な風味が、サーモンのコクとよく合います。それぞれの味を楽しむために、ドレッシングはオリーブオイルと塩でシンプルにしています。
マロニーとサーモンのカルパッチョ風サラダ
マロニーを使ってボリュームたっぷりに仕上げたカルパッチョサラダです。サーモンと一緒にサラダ豆やキウイといった具材もトッピングして、見た目も栄養も満足できる一品になっています。作り方も簡単で、切って盛りつけるだけで完成する人気のカルパッチョです。
おもてなし系サーモンカルパッチョの人気レシピ
サーモンとアボカドのカルパッチョケーキ
【材料】
- 生アトランティックサーモン…300g
- アボカド…1個
- クリームチーズ…200g
- いくら…50g
- セルフィーユ…適量
- Aピュアオリーブオイル…大さじ2
- Aレモン汁…大さじ1
- A塩…小さじ1/3
- Aこしょう…少々
【作り方】
- 牛乳パックの側面を切り、テープで留めて長方形の型を作る
- クリームチーズは常温に戻しておく
- ボウルに材料Aを入れて混ぜ、カルパッチョたれを作る
- サーモンを薄切りにする
- アボカドは半分に切り、種を取ってボウルに入れる
- レモン汁小さじ1を加えて、 なめらかになるまでつぶす
- 別のボウルに常温に戻したクリームチーズを入れて、なめらかになるまで混ぜる
- 牛乳パックの型にラップを大きめにしく
- サーモンを敷き詰め、クリームチーズ、アボカドの順に重ねる
- ラップでふたをして、冷蔵庫で1〜2時間固まるまで冷やす
- ラップごと取り出し、いくらとセルフィーユをのせる
- 切り分けて器に盛りつけ、カルパッチョのタレをかければ完成
まるでショートケーキのような見た目のカルパッチョは、食卓でも話題の種になるおしゃれなレシピです。オレンジ色のサーモンといくら、グリーンのアボカドとホワイトのクリームチーズで、見た目の華やかさがパーティーにぴったりです。
サーモンの旨味とアボカドの濃厚なコクが、クリームチーズの爽やかな酸味でまとめられています。口に入れた時のなめらかな食感も、このカルパッチョの人気の秘訣です。見た目は凝ったカルパッチョに見えますが、作り方は意外と簡単な点もポイントです。
サーモンローズのカルパッチョ
【材料】
- 刺身用サーモン…180g
- ミニトマト…1個
- A本わさびチューブ…10cm
- Aオリーブオイル…大さじ1
- A塩…小さじ1/3
- A酢…大さじ1/2
- 黄色パプリカ…適量
- イタリアンパセリ…適量
【作り方】
- サーモンはそぎ切りにして、ミニトマトを小さく切る
- パプリカを小さめの角切りにする
- Aの材料をボウルに入れて混ぜ、カルパッチョのドレッシングを作る
- 器にサーモンを花のように巻いて置き、花の中心にパプリカをのせる
- パセリを葉に見立てて盛りつけ、ミニトマトを飾る
- カルパッチョドレッシングをかければ完成
サーモンをくるくると巻いてローズに見立てたアイデアカルパッチョは、その可愛い見た目で女子人気の高い一品です。作り方はサーモンを螺旋状に巻くだけで難しくはありません。ピリッとした刺激のわさびソースが、このカルパッチョのアクセントになっています。おもてなしやパーティーに出すと喜ばれること間違いなしのカルパッチョです。
サーモンとモッツァレラのカルパッチョ
【材料】
- 刺身用サーモン…80g
- モッツアレラチーズ…1個
- A白ワインビネガー…大さじ2
- Aにんにくのすりおろし…小さじ1/3
- Aオリーブオイル…大さじ2
- A塩コショウ…適量
- ディル…適量
【作り方】
- ボウルに材料Aを入れてよく混ぜ合わせ、カルパッチョソースを作る
- 器にサーモンを並べて置き、モッツアレラチーズを上に並べる
- 全体にカルパッチョソースをかけてディルを飾れば完成
サーモンとモッツアレラチーズがあれば簡単に作れる、人気のカルパッチョです。サーモンの旨味とさっぱりとしたチーズがよく合い、さわやかな風味に仕上がります。にんにくの香りが食欲をそそるので、食欲がなくなる夏場にもおすすめのレシピです。
いくらとサーモンのカルパッチョ
いくらをのせた少し贅沢なカルパッチョは、おもてなしにぴったりの一品です。バルサミコ酢とバジルで作ったジェノベーゼソースの風味がサーモンによく合います。ジェノベーゼソースにはにんにくも入っているので、香りも抜群のカルパッチョに仕上がります。
サーモンとホタテのカルパッチョ
ホタテとサーモンを使って仕上げるカルパッチョは、とっておきの日におすすめのレシピです。サーモンとホタテの下には大根サラダが詰まっていて、一緒に食べるとシャキシャキした食感も楽しめます。いつものお刺身を醤油で食べるのが飽きた時にもおすすめです。
サーモンとズッキーニの天塩カルパッチョ
一般的なカルパッチョとは見た目が違う、おしゃれでかわいルックスが人気のカルパッチョです。味付けはシンプルに塩とオリーブオイルだけで、素材の味を味わう一品です。
ピーラーで薄くスライスしたズッキーニは塩でもんであく抜きしてあるので、サーモンの旨味を邪魔しません。来客時の前菜としてはもちろん、ワインのおつまみとしても人気のカルパッチョです。
マグロとサーモンのカルパッチョ
マグロとサーモンの刺身があればつい醤油とわさびを準備してしまいますが、カルパッチョにして食べるのもおすすめです。味付けはあえて洋風にせず、醤油や酢、わさびで和風に仕上げている点がポイントです。カルパッチョい慣れていない人でも食べやすい味になり、年配の人が集まるパーティーやおもてなしにもおすすめのレシピです。
サーモンカルパッチョのレシピまとめ
カルパッチョ pic.twitter.com/2Mi04zFJz9
— 愛菜 (@aina4242) May 28, 2020
カルパッチョは、基本的に火を使わずに作ることができます。切って盛りつけるだけで簡単に作れる上、前菜としてはもちろん、サラダやワインのおつまみとしても便利な一品になります。新鮮な刺身用のサーモンが手に入ったら、ぜひ家庭でも人気のカルパッチョを作ってみてください。