キャベツと卵のスープレシピ!簡単に作れる中華風・コンソメ味も!
キャベツと卵を使ったスープのレシピをまとめました。簡単に作れるキャベツと卵のスープを、和風や中華風・コンソメ味など様々なテイストで楽しめる人気のレシピを集めています。ささみやトマトを加えた具沢山レシピも紹介します。
キャベツと卵のスープレシピを紹介!
今日は朝からしっかり食べ続けてるけども、賞味期限2日経った卵を消費するべく、キャベツのかき玉スープをチャチャッと。何でもラー油かける生活になりつつある。 pic.twitter.com/j4bxboYPqV
— †┏┛めと┗┓† (@mhtknk) May 22, 2020
キャベツと卵のスープは、時間のない時でもあっという間に簡単に美味しく作ることができる人気のレシピです。和風や中華風・コンソメなど味付けの幅も広く、他の具材を追加することでさらに満足度の高い一品に仕上げることができます。
この記事では、さまざまな味付けや具材を使ってキャベツと卵のスープを楽しめる、おすすめアレンジレシピを紹介します。
キャベツと卵の簡単人気スープレシピ
キャベツとささみの卵とじスープ
【材料】
- ささみ:2本(100g)
- 溶き卵:1個分
- キャベツ:2枚
- 片栗粉:大さじ1
- 水:500cc
- 酒:大さじ1
- 鶏ガラスープの素:小さじ1/3
- 塩:小さじ1/3
- こしょう:少々
- ごま油:小さじ2
【作り方】
- キャベツは芯を切り落として、細切りにする。
- ささみは筋を取り、包丁の刃を斜めにあてて1cm幅に削ぎ切りにする。
- 2に片栗粉をまぶす。
- 鍋に水を入れて沸騰させ、酒、ささみを加えてアクを取り除く。
- キャベツを加えて煮立たせ、フタをして弱火で5分煮る。
- 鶏ガラスープの素と塩こしょうを加えて煮立たせる。
- 溶き卵を回し入れてゆっくりとかき混ぜる。
- 器に盛りつけ、ごま油をまわしかけて完成。
ささみの旨味とキャベツの甘みを同時に味わえるレシピです。ささみに片栗粉をまぶすことでスープにとろみが付き、さらに卵でふんわり閉じているので満足感もしっかり得られる一品となっています。
キャベツの中華スープ
【材料】
- キャベツ:小1/2個
- 玉ねぎ:1/2個
- ベーコン:40g
- 卵:2個
- ウェイパー:小さじ1/2
- 水:300~400cc
- 塩:小さじ1と1/2
- ネギ:お好みで
【作り方】
- 玉ねぎは粗いみじん切り、ベーコンは細切りにする。
- キャベツは芯を取り2cm角くらいに切る。
- 鍋に油を引いて玉ねぎとキャベツを炒める。
- ベーコンを加えて野菜がしんなりするまでさらに炒める。
- 水、ウェイパー、塩を加えてよく混ぜしばらく煮る。
- 卵を流し入れたら火を止め、すぐに蓋をして蒸らす。
- 器に盛りつけ、お好みでネギをトッピングして完成。
ウェイパーを使った中華スープのレシピです。ウェイパーを入れるだけで、簡単に旨味がぎゅっと凝縮された中華風味に仕上げることができます。少量でもしっかり味がつくので、水の量は味をみながら調節してください。ニラやにんじん、もやしなどを入れても良く合うのでおすすめです。
春雨とトマトのかきたまスープ
春雨とプチトマトを具材に加えて、コンソメで味をつけた洋風スープのレシピです。トマトは彩りも良く程よい酸味で、さっぱりとした味に仕上げることができるおすすめ食材です。さらに春雨を入れることで食感も加わり、しっかりと食べごたえのある一品になっています。
定番のコンソメ味は有り合わせの材料で簡単に作ることができるので、じゃがいもや玉ねぎ、きのこなど様々な具材でアレンジを楽しんでみてください。
たっぷりキャベツと卵のお味噌汁
スープといえばコンソメや中華風が定番ですが、もちろん和風のお味噌汁も人気のレシピです。キャベツと味噌の甘さで優しい味付けに仕上がるので、食欲のないときや体調の悪い時でも食べることができます。
豆腐や油揚げなどを入れるとさらにボリュームアップできます。人参や玉ねぎなどを入れることで野菜も多く摂れるので、しっかり食べたいときには具材をプラスするのもおすすめです。
キャベツと卵のスープレシピまとめ
仕事で遅く帰宅した妹のために、たぶん胃に優しい落とし卵キャベツスープ作りました。竹寿司さんのお寿司🍣も食べてね。#晩ごはん pic.twitter.com/KfIWjjXhpm
— りく@お弁当垢 (@Riku908) May 19, 2017
キャベツと卵を使ったスープのレシピを紹介しました。スープは短時間で簡単に作ることができ、味付けや具材を変化させることで幅広いアレンジが可能です。そのため、毎日食べても飽きのこない人気メニューとなっています。
卵の賞味期限が近い、キャベツが多くあるといった場合の大量消費にもぴったりの一品ですので、ぜひ色々なアレンジで試してみてください。