納豆とツナの人気レシピ！おすすめアレンジ多数！丼やパスタにうどんにも

納豆とツナは安くて栄養もある上、加熱せずにそのまま使える便利な食材です。どの家庭でも常備されていることが多いので、他にご飯の材料が何もない時にも活躍してくれます。

本記事では納豆とツナを使った人気レシピをジャンル別に紹介していきます。どれもこれも簡単に作れるお手軽レシピばかりですので、ぜひ日々の食事に取り入れてみてください。

【材料】

• 納豆 1パック
• 納豆のタレ 2袋
• ツナ缶 1缶
• 大葉 2～3枚
• 塩コショウ 少々
• ごま油 小さじ1
• 餃子の皮 15枚
• ごま油 適量
• 水適量

1. ボウルに納豆を入れて、付属のタレをかけてよく混ぜます。
2. 1にツナ缶、大葉、塩コショウ、ごま油を加えて混ぜ合わせます。
3. 餃子の皮に2を包みます。
4. 中火で熱したフライパンにごま油をひいたら3を並べます。
5. 4に水を入れて蓋をしたら蒸し焼きにします。
6. パチパチと音がしてきたら蓋を外し、水分を飛ばして完成です。

肉を使わずに作るツナと納豆の餃子レシピです。包丁も使わずにすぐ作れるため、料理が苦手な人でも気軽に挑戦できます。中に入れた大葉が良いアクセントになっていて、飽きのこない美味しさです。白いご飯のおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

ひきわり納豆を使ったほうが包みやすくなりますが、お好みで普通の納豆を使っても大丈夫です。納豆のタレは1袋でも作れますが、少し苦みが出るかもしれないのでチーズや醤油などで味を調えてみましょう。

【材料】

• 卵 2個
• A 納豆 1パック
• A 納豆のタレ 1個
• ツナ缶 1個
• マヨネーズ 小さじ1
• オリーブオイル 適量
• 醤油 適量

1. Aをあわせて良く混ぜます。
2. フライパンに油をひいて温め、溶いた卵を流し入れます。
3. 卵が少し焼けたらツナとマヨネーズを端にのせ、卵を巻きます。
4. 卵に火が通ったら皿に盛り、醤油をかけて完成です。

冷蔵庫にあるものだけで簡単に作れる納豆ツナオムレツです。とても簡単なのに栄養価が高く、子供向けのメニューとしても人気があるレシピです。レシピでは最後に醤油をかけていますが、ケチャップをかけて食べるのもおすすめです。

具を卵にのせる時は、卵にある程度火が通ってないと破れてしまうので気を付けましょう。パパッと作れるので朝食やランチに最適で、肉も野菜も何もない時に役立つレシピです。

【材料】

• ひきわり納豆 100g
• オリーブオイル 大さじ2
• 豆板醤 小さじ1
• ツナ缶 1/2カップ
• ネギ 1/4本
• たけのこの水煮 1/2カップ
• A 酒 大さじ2
• A ナンプラー 大さじ1
• A コショウ 少量
• 醤油 少々
• レタス 数枚

1. たけのこの水煮は粗みじん切りにし、ネギはみじん切りにします。
2. フライパンにオリーブオイルをひいて中火で温めます。
3. 納豆を加えてにおいと粘りが弱まるまで炒めます。
4. 豆板醤を加えてさらによく炒め、ツナ、ネギ、たけのこを加えて炒めます。
5. Aを加え、最後に醤油を軽く焦がして味をととのえます。
6. 周りを切って円形に整えたレタスを数枚用意します。
7. レタスを1枚皿に敷いて、その中に5を盛りつけたら完成です。

ナンプラーと焦がし醤油の風味が豊かなツナ納豆のレタス巻きです。たけのこの水煮がたっぷりと入っているので、シャキシャキとした食感を楽しめます。豆板醤が入ったピリ辛味で、お酒のおつまみとしても最適です。レタスに包んで食べるのも美味しいですが、そのままご飯にのせる食べ方もおすすめです。

もやしを使ったとてもリーズナブルなツナ納豆炒めです。冷蔵庫にあまりがちな食材で、パパッと簡単に美味しいおかずが作れます。もやしのおかげでカサ増しにもなり、軽い食事のメインメニューにも使えます。ブラックペッパーと三つ葉が入った少し大人味のレシピですが、子供が食べる場合にはこれらを取り除いてあげましょう。

納豆とツナマヨを油揚げで包んだ、人気のアレンジレシピです。こんがりと焼けたこうばしい油揚げと、ふわふわした中身の食感が楽しい一品です。とろりと溶け出すチーズも美味しく、子供から大人にまで人気があります。中に入れる具材はお好みで色々と変えられるので、キムチや大葉などお好みのものを試してみましょう。

【材料】

• 納豆 1パック
• 納豆のタレ 1個
• ツナ缶 1缶
• マヨネーズ 大さじ1～2
• 刻み海苔 お好みで

1. 器に納豆とタレを入れてよく混ぜます。
2. ツナを水と油を切って1に加えます。
3. マヨネーズも1に加えてよく混ぜます。
4. ご飯に3をのせ、お好みで刻み海苔をかけたら完成です。

納豆と人気のツナマヨを混ぜるだけの簡単な丼です。マヨネーズは納豆ともツナとも相性抜群ですので、これだけでも白いご飯が進みます。刻み海苔をのせるとさらに美味しさが増すので、たっぷりとのせて食べましょう。

【材料】

• 納豆 1パック
• ツナ缶 1個
• 生姜 1かけ
• ごま油 小さじ1
• 醤油 小さじ1
• 冷凍枝豆 適量
• 卵 1個
• すりごま 小さじ2
• ご飯 1杯

1. 生姜をみじん切りにします。
2. 枝豆をサヤから出しておきます。
3. フライパンにツナを油ごと入れて1を加えて炒めます。
4. 生姜の香りがたってきたら納豆を加えてさらに炒めます。
5. 醤油を加えて混ぜ、最後に枝豆を加えて軽く炒めたら火を止めます。
6. 目玉焼きを作ります。
7. ご飯にすりごまを加えてよく混ぜます。
8. 器に7を盛りつけ、上から5と6をのせます。
9. 最後にごま油を回しかけたら完成です。

納豆とツナを使ったガパオ風のご飯レシピです。身近な材料だけで、カフェのようなオシャレな一品が作れます。簡単で美味しいだけでなく、代謝もあげてくれる万能ご飯です。納豆を炒めているため独特の匂いが飛び、納豆が苦手な人でも食べやすくなっています。上にのった目玉焼きを崩して混ぜながら食べるのがおすすめです。

キムチで味が引き締まるキムチ納豆ツナチャーハンです。フライパンに具材を入れて炒めるだけですので、手間もなく洗い物も最小限ですみます。子供用に作る時はキムチを抜いても美味しく出来上がります。他にもほうれん草やネギなどを入れるのもおすすめで、色々な野菜を入れてアレンジを楽しめます。

納豆とツナを洋風にアレンジしたドリアのレシピです。牛乳を混ぜることでまろやかな味になり、納豆が苦手な人でも食べやすい味になっています。チーズは上にのせても良いですが、中に混ぜたほうが具材と絡み合って美味しくなります。仕上げに一味や七味をかけて食べるのもおすすめです。

大根とネギがたっぷり入った、お腹にも満足なチャーハンのレシピです。納豆とツナだけでなく大根が入っているため、一般的なチャーハンよりも歯応えを楽しめます。基本は醤油ベースの味付けですが、酢が少し入っているためさっぱりとした味わいになります。古くなった大根の救済レシピとしても利用できます。

【材料】

• パスタ 100g
• 納豆 1パック
• ツナ缶 1/2缶
• A マヨネーズ 大さじ1
• A めんつゆ（3倍濃縮） 小さじ2
• A 醤油 小さじ1
• にんにく 1片
• 長ネギ 5cm
• ごま油 大さじ1
• 塩コショウ 少々
• 刻み海苔 適量

1. パスタは記載の時間通りに茹でておきます。
2. 長ネギ、にんにくはみじん切りにします。
3. 大きめのボウルにツナとAを入れてよく和えます。
4. フライパンにごま油とにんにくを入れて火にかけます。
5. 香りが出たらネギを入れて弱火でじっくりと炒めます。
6. 5を3に加えてさらに混ぜ、茹であがったパスタも加えて和えます。
7. 塩コショウで味をととのえたら皿に盛りつけます。
8. 海苔をかけたら完成です。

和風の味付けとマヨネーズがよくあう、納豆ツナマヨパスタです。ネギとにんにくを刻んで炒めるところだけ手間がかかりますが、こうすることで食感も風味も豊かになります。お好みで白ごまをかけたり大葉をのせたりしても美味しいので、色々とお好みのトッピングで楽しんでみましょう。

【材料】

• パスタ 100g
• 納豆 2パック
• ツナ缶 1缶
• 玉ねぎ 1/2個
• 醤油 少々
• A 味噌 大さじ1
• A ポン酢 大さじ1
• A ラー油 適量
• 刻み海苔 適量

1. 玉ねぎを薄くスライスします。
2. フライパンにツナをオイルごと入れます。
3. 1を加えて玉ねぎに火が通るまで炒めます。
4. パスタを表記よりも1分ほど短く茹でます。
5. Aを混ぜ合わせてタレを作ります。
6. フライパンに茹であがったパスタとAを加えてよく混ぜます。
7. ゆで汁を加えて水気を調整したらかき混ぜた納豆を加えます。
8. よく混ぜたら醤油で味をととのえます。
9. 皿に盛りつけ、刻み海苔を振りかけたら完成です。

ラー油の辛みとポン酢の酸味で食が進む、ツナ納豆パスタです。ツナと納豆を使った料理では珍しく味噌を使ったレシピで、その味噌のおかげで味に深みが出ています。玉ねぎは薄く切ってじっくり炒めたほうが甘みがでますが、シャキシャキ感を味わいたい人は少し厚めに切るなどしてみても良いでしょう。

【材料】

• パスタ（スパゲッティーに1.7mm） 2人分
• ツナ缶 2缶（約200g）
• ひきわり納豆 1パック
• 玉ねぎ 1/4個
• 卵 2個
• にんにくのみじん切り 大さじ1
• 生姜のみじん切り 大さじ1
• エキストラバージンオイル 大さじ2
• エキストラバージンオイル（卵用） 小さじ1
• めんつゆ（2倍濃縮） 50cc
• 水 100cc
• ごま油 大さじ1
• 塩 適量
• 粗挽き黒コショウ 少々
• パセリ 適量

1. にんにくは皮をむいてみじん切りにし、生姜は皮ごとみじん切りにします。
2. 玉ねぎは皮をむき、繊維にそって薄切りにします。
3. フライパンを強火で熱し、オリーブオイルを入れて1を加えて炒めます。
4. 香りがたったら油をざっと切ったツナを入れます。
5. 玉ねぎを加えてしんなりするまで炒めます。
6. めんつゆを入れて塩コショウで味をととのえます。
7. 別のフライパンを強火で熱し、オリーブオイルを入れて卵を割ります。
8. 中火にして約2分おき、黄身の周辺が固まりはじめたら火をとめます。
9. 余熱で卵を半熟に仕上げます。
10. パスタは表示より1分短めに茹でます。
11. 6に水を加えてパスタを入れます。
12. ゆで汁を入れてパスタとソースを絡めたら、納豆を入れてよく混ぜます。
13. ごま油を回し入れて、ゆで汁を加えながら水分調整をします。
14. 味を見て必要だったら塩コショウで味をととのえます。
15. 皿に盛りつけて目玉焼きをのせ、コショウとパセリを振ったら完成です。

イタリア料理のプロが作る、納豆とツナの和風パスタです。どこの家庭にもあるような食材ばかりなのに、お店で出てくるような本格的な味が楽しめます。皮ごとみじん切りにした生姜が良いアクセントになっており、納豆の臭みを消してくれます。上にのせた半熟卵を崩しながら一緒に食べましょう。

あっという間に作ることができるお手軽なぶっかけうどんです。うどんも冷凍うどんを使うことでさらに手間が少なくなります。具材をうどんにのせるだけですので、自炊が苦手な人にもおすすめのレシピです。

納豆に卵白をあらかじめ混ぜておくことで、うどんと納豆が絡みやすくなります。マヨネーズを足すとまろやかになってさらに美味しさが増すので、お好みで量を調整してみてください。

夏の暑い日にぴったりの梅ツナ納豆そうめんです。具材をそうめんにのせてポン酢をかけるだけで、簡単に栄養たっぷりのそうめんが作れます。梅干しを加えたことでさらにさっぱりと食べられるので、夏バテしている時などにもおすすめです。お好みで大葉やごま、ネギなどをトッピングするのも良いでしょう。

納豆とツナを使った人気のおすすめレシピをまとめました。納豆もツナもそのままご飯にかけるだけでも美味しいのですが、少し手を加えるだけでその美味しさがさらに増していきます。また、納豆は加熱することでその独特な匂いや味が軽減されるので、納豆が苦手な人でも加熱調理をすることで食べやすくなります。

納豆とツナを使ったレシピはどれもこれも簡単なものばかりで、忙しい時のご飯作りや一人ランチなどに活躍してくれます。日々の食事メニューに悩んだら、納豆とツナの簡単アレンジ料理を活用してみましょう。