ベルギーのブリュッセルで有名なワッフル店まとめ!リエージュとの違いは?

ベルギーのブリュッセルで有名なワッフル店について紹介します。 ブリュッセル風とリエージュ風のワッフルの味の違いや、ベルギーの食文化について詳しく説明! ブリュッセルの観光スポットも紹介しますので、旅行の際の参考にしてください。

ベルギーのブリュッセルで有名なワッフル店まとめ!リエージュとの違いは?のイメージ

目次

  1. 1ベルギーのブリュッセルで有名なワッフル店を紹介
  2. 2ベルギーのブリュッセルのワッフル
  3. 3ベルギーのブリュッセルのおすすめワッフル店
  4. 4ベルギーブリュッセルのおすすめ観光スポット
  5. 5ベルギーのブリュッセルのワッフル店まとめ

ベルギーのブリュッセルで有名なワッフル店を紹介

ベルギーは西ヨーロッパの国の一つで、オランダ、フランス、ドイツ、ルクセンブルグと隣接しています。九州ほどの大きさの国ですが、ヨーロッパの他の国へのアクセスが良く、世界遺産もあるため、旅行で訪れる観光客の多い国でもあります。

ベルギーの首都ブリュッセルは、ルネサンス様式の建物が建つ美しい街です。また、通称「小パリ」とも言われる有名な美食の街でもあります。特にベルギー王室御用達のチョコレートやベルギーの名前のついたワッフルなど、スイーツは有名です。そこで、ベルギーワッフルの有名店を紹介します。ブリュッセルに旅行に行く際は参考にしてください。

ベルギーのブリュッセルのワッフル

ワッフルは小麦粉、卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを原料とし、これを混ぜて発酵させ、ワッフル型で挟んで焼いたものです。ワッフルというのは英語で、ベルギーではフランス語のゴーフルと呼ばれます。ベルギーではワッフルを朝食やおやつに食べることが多く、ベルギーの各家庭にはワッフルを焼く鉄板があるほどです。

ベルギーの若い人の中には、市販のワッフルを買って、家で温めて食べる人もいますが、ベルギー人はそれほどよくワッフルを食べます。もはや国民食と言っても過言ではない、ベルギーワッフルについて詳しく紹介します。
 

ワッフル発祥の地「ブリュッセル」

ワッフルはヨーロッパを中心に、アメリカや日本などいろいろな国で食べられていますが、発祥はベルギーのブリュッセルと言われています。ワッフルの原型になったパンは、古代ギリシア時代に作られました。それがキリスト教の布教とともに、ヨーロッパ全域に伝わりました。

その後、パンは金属板で焼かれるようになり、ワッフルのような形になったといいます。14世紀には二枚の金属板に蝶番をつけて挟むことで、厚みのあるワッフルが作られるようになりました。

発酵させることでふんわりした、現代のようなワッフルのレシピが登場したのは、16世紀のベルギーブリュッセルになります。当時、発酵にはビール酵母を使っていたそうです。このことが、ベルギーのブリュッセルがワッフル発祥の地といわれるようになった理由です。

ベルギーではワッフルを街のあちこちで見かけるほど、国民的に人気のスイーツになっています。お茶をしながらナイフとフォークでいただく本格的なワッフルから、テイクアウトして歩きながら食べるものまで、ベルギーではいろいろなワッフルが売られています。ブリュッセルに旅行することがあれば、観光がてらぜひ食べてみたいです。

ベルギーの食文化

ベルギーの郷土料理には、大きく分けるとワロン料理とフランドル料理の2種があります。両方とも隣接したフランスの料理の影響を強く受けたもので、フランス料理のようにバターや生クリームなどを使い、グラタンのような料理や肉料理は夕食で食べられることが多いです。

ベルギーならではの食文化は、フリッツというフライドポテトやマッシュポテトなどを主食がわりに食べたり、ブドウ栽培に適さない気候のため、ワインではなくビールをよく飲むことなどが挙げられます。ベルギー人のビール消費量は世界有数で、ビールを使った煮込み料理も有名です。他にも海に面しているため、ムール貝など魚介類をよく食べます。

ベルギー人はスイーツが大好きで、必ずディナーの後にはデザートが用意されます。スイーツの中でもチョコレートは特に有名で、お土産に買う旅行者も多いです。チョコレートは日本でも購入できるものもありますが、ベルギー王室御用達のゴディバやノイハウス、ピエールマルコリーニなどはベルギーのチョコレートメーカーです。

ベルギーのワッフルは2種類

ベルギーワッフルには大きく分けるとベルギーの首都ブリュッセルの名前が付く「ブリュッセル風ワッフル」と、ベルギー南東部の都市リエージュの名前が付く「リエージュ風ワッフル」の2種類があります。

ブリュッセルでは味や食べ方のスタイルが違う2つのワッフルを、どちらも食べることができます。それではこの2つのベルギーワッフルの違いについて詳しく説明します。

ブリュッセル風ワッフルの特徴

ブリュッセルワッフルとは、長方形の生地の上に生クリーム、アイスクリーム、チョコレートシロップ、フルーツなどを載せたものです。食感はフワフワしていて生地が軽いのが特徴。生地自体に味はあまりついていないので、上にフルーツや生クリーム、ジャム、アイスクリームなど、好みの甘みを載せて食べられています。生地の味が薄いので、もちろん軽食にしたい場合にも最適です。

ブリュッセルワッフルの特徴はまず長方形で大きいことです。そして、生地はサクサクで軽く、あまり味がついていないので、チョコレートや生クリームをかけたり、アイスクリームを添えて食べたりします。また、パンケーキのように食事がわりにハムやサーモン、サラダなどと一緒に食べたりもします。

ベルギーではブリュッセルワッフルを自宅で焼くこともあり、それぞれの家庭でオリジナルレシピがあります。家庭ではこれに各自が好きなものを好きなだけ乗せて食べます。ブリュッセルワッフルは大きい割に軽いので、何枚でも食べられます。

ブリュッセルワッフルは大きいので、お皿に乗せて食事やデザートとして、ナイフとフォークで食べることが多いです。ベルギーのオープンカフェなどで座って食べているワッフルは、大概このブリュッセルワッフルになります。

リエージュ風ワッフルの特徴

リエージュワッフルは、楕円形をしていて、生地のなかに粒の大きいパールシュガーが入っているのが特徴。日本にあるベルギーワッフル専門店「マネケン」やコンビニなどで売られているベルギーワッフルは、このリエージュ風。ベルギーのスーパーに行けば、リエージュワッフルがいくつも入った袋を買うことができます。

一方、リエージュワッフルの特徴は楕円形で小ぶりなことです。中にはパールシュガーが入っていて、食べるとジャリジャリした食感が楽しめます。そして生地はしっかりしていて食べ応えがあり、持ち運びにも適しているので、ベルギーではパックされてスーパーなどでもよく売られています。日本でよく見かけるのは、リエージュワッフルになります。

生地自体に甘みがあるので、何もかけずにそのまま食べたり、チョコやジャムをトッピングしたりして食べます。しかし、ブリュッセルワッフルのようにハムやサーモンなどと一緒に、食事として食べることはありません。有名なベルギーワッフル専門店「マネケン」はリエージュワッフルの代表的なお店です。

リエージュワッフルはブリュッセルでは、スタンドなどで売られていることも多いです。できたて熱々のリエージュワッフルに好きなトッピングをかけて、歩きながら食べるという風景も、ブリュッセルでよく見かけます。

ベルギーのブリュッセルのおすすめワッフル店

ベルギーのブリュッセルにはたくさんのワッフル屋さんがありますが、中でもおすすめのベルギーワッフルの美味しいお店をいくつか紹介します。有名店から穴場のお店までありますので、ブリュッセルに旅行に行くことがあれば、観光をしながら寄ってみてください。

メゾン・ダンドワ

ダンドアは180年以上続く歴史ある名店。ブリュッセル市内にいくつか店舗があるのですが、ティールームを併設しているのはBULS店。観光客は必ず行くグランプラス広場から小便小僧へ向かう途中にあるので、とても寄りやすい場所に位置しております。

メゾン・ダンドワは創業180年以上の老舗焼き菓子店です。スペキュロスというスパイスの入ったクッキーが有名な店で、ベルギーのブリュッセルには6店舗あります。この中で、ティールームが併設されているのはBULS店のみです。こちらはブリュッセル観光の中心、グランプラス広場から小便小僧へ向かう途中という好アクセスにあります。

1階は焼き菓子を販売しており、テイクアウトでベルギーワッフルやホットチョコレートも売っています。2階はティールームで、こちらではブリュッセル風、リエージュ風両方のワッフルを注文できます。チョコレートソースやフルーツソースなど好みのトッピングをして食べてください。

ティールームには飲み物の種類も多く、定番はホットチョコレートですが、おすすめはカプチーノです。ベルギー風のカプチーノはホイップクリームとチョコレートがトッピングされており、日本のカプチーノとは見た目も味も全く違います。落ち着いたティールームで飲み物と一緒に食べるベルギーワッフルは、より美味しく感じます。

住所 Rue Charles Buls 141000 Bruxelles
アクセス方法 グランプラス広場からすぐ
電話番号 +32 2 512 65 88
営業時間 9:30~22:00、日曜日は10:30〜22:00
定休日 なし
席数 不明
リンク先 公式サイト

オ・ゴーフル・ド・ブリュッセル

2つめに紹介するおすすめのワッフル店は、「オ・ゴーフル・ド・ブリュッセル (Aux Gaufres de Bruxelles)」です。ワッフルの種類と好みのトッピングを自由に選べるスタイルのお店。テラス席もある人気店です。
サラダや肉料理も食べられるとあって、ランチタイムは混雑します。
ワッフルが目当てなら、時間をずらしていくのがベターですよ。

オ・ゴーフル・ド・ブリュッセルは、ブリュッセル中央駅とグランプラス広場の中間あたりにあるレストランです。食後のデザートにベルギーワッフルを食べることができます。こちらはうれしいことに朝早くから夜遅くまで営業しているので、特に弾丸旅行の旅行者におすすめです。

こちらではブリュッセル風、リエージュ風の両方のワッフルが食べられ、好きなトッピングを追加するスタイルです。ティールームはテラス席もあるので、ぜひブリュッセルらしいティータイムを楽しんでください。

オ・ゴーフル・ド・ブリュッセルではランチやディナーメニューも充実していて、ベルギーらしい料理もあります。ランチタイムは特に混み合いますので、ベルギーワッフルを食べに行くなら、この時間は外した方が賢明かもしれません。

住所 Rue Marché aux herbes 113 Brussels Belgium
アクセス方法 ブリュセル中央駅とグランプラス広場の中間あたり
電話番号 +32 2 514 01 71
営業時間 7:30〜23:30
定休日 なし
席数 不明
リンク先 公式サイト

レ フナンブル

レ フナンブルはブリュッセル観光の中心地、グランプラスから延びるエチューブ通りにあるテイクアウト専門のワッフル屋さんです。この付近には、リースナブルな値段でベルギーワッフルを売るテイクアウト専門店が立ち並んでいます。

レ フナンブルの大きなウインドウからはブリュッセルのシンボルの小便小僧がワッフルを食べている像が見え、その前にはたくさんのベルギーワッフルのサンプルが並んでいます。こちらでもブリュッセル風、リエージュ風の2つのワッフルから選んでオーダーすることができ、それにトッピングをプラスするスタイルです。

レ フナンブルもベルギーワッフルで有名なブリュッセルの人気店なので、客足が絶えることがありません。営業時間は8:00〜22:00と長いので、時間のない人も行きやすいお店です。

住所 Rue de l'Etuve 42, 1000 Bruxelles
アクセス方法 グランプラスからすぐ
電話番号 不明
営業時間 8:00〜22:00
定休日 なし
席数 店内飲食はできない
リンク先 公式サイト

Mokafe

1847年に作られたヨーロッパ最古の高級ショッピングアーケード、ギャルリ・サンチュベールにある、ベルギーのブリュッセルで有名な老舗カフェです。屋根がガラス貼りになっており、世界一美しいアーケードと言われ、雰囲気は抜群です。こちらも食事を取ることのできるカフェで、ベルギービールも多数取り扱っています。

こちらのベルギーワッフルはブリュッセル風のものです。サクサクの軽い生地が食べやすく、何枚でも食べたくなる美味しさです。店内はゆったりくつろげる内装で、老舗らしい雰囲気が漂います。店外にはアーケードを見ることができるテラス席もあり、こちらも人気です。営業時間が長く、朝から夜まで楽しめるお店になります。

住所 Galerie du Roi 9, Brussels 1000
アクセス方法 グランプラスから200m
電話番号 +32 25117870
営業時間 7:30〜23:30
定休日 なし
席数 不明
リンク先

ロス・チュロス&ワッフル

ロス・チュロス&ワッフルはグランプラスの北東側のアゴラ市場にある、テイクアウト専門のベルギーワッフルとチュロスのお店です。小さなお店ですが、店頭には多くのワッフルサンプルが並び、番号が付いているので英語が話せなくても簡単に注文ができます。こちらのお店のワッフルはブリュッセル風、リエージュ風の両方が食べれます。

テイクアウト専門店と言っても、お店の前にはオープンテラス席があって、そこでワッフルを食べることができます。ブリュッセルの人気店なので、行列覚悟で行ってみてください。

ベルギーワッフルに負けず、チュロスの人気も高く、揚げたてサクサクで美味しいです。ブリュッセルに数日滞在するなら、ワッフルもチュロスも食べることをおすすめします。

住所 Rue du Marche aux Herbes 87 | Rue du Tabora 4, Brussels 1000, Belgium
アクセス方法 グランプラスの北東側のアゴラ市場にある
電話番号 +32 2 502 29 50
営業時間 月〜木9:00〜23:00、金〜日9:00〜23:30
定休日 なし
席数 店内飲食はできない
リンク先  

C-TOFワッフル

C-TOFワッフルはMokafeと同じく、ブリュッセルのパサージュ(ショッピングアーケード)の中にあるレストランです。こちらでもベルギー料理やヨーロッパ料理のメニューが豊富で、旅行者にもブリュッセルの人にも人気のレストランになります。

こちらのベルギーワッフルもブリュッセル風、リエージュ風の両方があり、テイクアウトも可能です。ワッフルにはお好きなものをトッピングして食べてください。

店の外のパサージュにもテーブルと椅子が並べてあって、そこでベルギーワッフルを食べることもできます。ヨーロッパらしいパサージュの雰囲気を味わいながら、ワッフルを食べればベルギー旅行のいい思い出ができそうです。
 

住所 Passage du Nord 25 | Rue Neuve 40, front the C&A, Brussels 1000, Belgium
アクセス方法 グランプラスから600m
電話番号 +32 477 63 29 13
営業時間 9:30〜18:30 水と土のみ19:00まで
定休日 日曜日
席数 不明
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ヴィタメールカフェ

日本でもファンの多いチョコレートショップ、ヴィタメールのカフェです。ベルギー王室御用達のチョコレート屋さんですが、ブリュッセルのこちらの店舗には2階にカフェが併設されており、ケーキやアイスなどとともにベルギーワッフルも食べることができます。

こちらのワッフルはブリュッセル風のもので、サクサクで美味しく、ブリュッセルへ観光旅行するなら、食べる価値があります。2階のカフェは9時からの営業になりますが、遅めの朝食としてクロワッサンなどのパン類も美味しいです。また、キッシュやサンドイッチもありますので、ランチに利用してもいいでしょう。

1階はチョコレートやケーキ、パン類の販売スペースで、月曜以外は7時からやっています。ここでで売られているチョコレート類は、日本での価格の約半額で購入できますので、ブリュッセル旅行のお土産におすすめです。2階のカフェは値段が高めですが、美味しいので納得できます。

店舗の前にはオープンテラス席があって、ここでもベルギーワッフルをいただくことができます。場所はブリュッセルの観光地、グラン・サブロン広場です。

住所 Place du Grand Sablon 12-13, Brussels 1000, Belgium
アクセス方法 グラン・サブロン広場にある、楽器博物館から300m
電話番号 +32 2 512 37 42
営業時間 月9:00〜18:00 火〜土7:00〜19:00 日7:00〜18:30
カフェは水〜日9:00〜18:00のみ営業
定休日 なし
席数  
リンク先 公式サイト

移動販売車でも買える

美味しいベルギーワッフルが食べられる、ブリュッセルの有名店を紹介してきましたが、移動販売車は安くて美味しいベルギーワッフルが食べられる穴場のお店です。美味しいワッフルは何より焼きたてであることが重要です。焼きたてのベルギーワッフルはパサつきがなく、冷えたものを温め直したのとは全く違って、驚くほど美味しいです。

その焼きたてワッフルが食べられる可能性が高いのが、ブリュッセルの街でよく見かけるワッフルの移動販売車です。こちらは大きなお店と違って、一度にたくさんのワッフルを焼くことができませんので、注文を受けてから焼くことが多いようです。

特にブリュッセル中央駅や美術館の前に停めている移動販売車では焼きたてワッフルが食べられます。少し待ち時間は必要かもしれませんが、待つ価値はあります。

ベルギーブリュッセルのおすすめ観光スポット

ベルギーワッフルの魅力について紹介してきましたが、ベルギーの首都、ブリュッセルには歴史ある建物や、有名な美術館など、多くの観光スポットがあります。ブリュッセルに観光旅行するなら、ぜひ行ってみたい場所を3つだけ紹介します。

グランプラス

グランプラスは世界一美しい広場と言われ、1998年に世界遺産に登録されたブリュッセルの中心です。広場の周りには歴史ある建物が並び、夜景もきれいです。ここには有名なティーサロンやベルギー王室御用達のチョコレート店、お土産やさんなどが集まっています。テラス席のあるカフェでベルギーワッフルを食べながら一休みするのもいいですね。

グランプラスの見所の一つが、高い塔をもつブリュッセル市庁舎です。先端には大天使ミカエル像が付いていて、グランプラスのランドマーク的な建物になっています。ガイドツアーに参加すれば、ブリュッセル市庁舎の内部の見学も可能です。

また、グランプラスにあるアーチ状の建物のアーケードの中には、セルクラース像という英雄が暗殺された像があります。この像に触れると幸せになるという言い伝えがあり、観光客に人気があります。

小便小僧

ベルギーブリュッセルのシンボルといえば、小便小僧です。これはグランプラスから伸びるエチューブ通りにあります。想像よりかなり小さいので、驚くかもしれませんが、ブリュッセルに観光に来た旅行者でいつもにぎわっています。日によって衣装が変わっていたりするのもおもしろいです。

ベルギー王立美術館

ベルギー王立美術館はマグリット美術館、世紀末美術館、古典美術館などから成る、ブリュッセルにあるかなり大きな美術館です。ルーベンスやゴーギャン、ゴッホ、ブリューゲルなどといった有名な画家の作品を収蔵していますので、ブリュッセルに旅行するなら、必ず行きたい観光スポットの一つです。

ただし、こちらのコレクションはかなりの数のため、お目当の絵がどこにあるのか調べてから見ることをおすすめします。時間も体力も要りますので、時間に余裕を持って行ってください。

ベルギーのブリュッセルのワッフル店まとめ

ベルギーのブリュッセルで食べられるベルギーワッフルについて紹介しました。ブリュッセルにはブリュッセル風ワッフルとリエージュ風ワッフルの2種類があり、それぞれに違った魅力があります。ベルギーのブリュッセルを旅行するなら、ぜひブリュッセル風ワッフルとリエージュ風ワッフルの2つとも食べてみてください。

ベルギーのブリュッセルには観光名所も多くありますので、ベルギー料理やベルギーワッフル、ベルギービールなど美味しいものを食べつつ、ブリュッセル観光を楽しんでください。

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