2020年03月24日公開
2024年10月14日更新
世界のお菓子レシピまとめ!世界の人気スイーツを簡単に自分でも!
世界のお菓子を自宅で作れる簡単レシピをまとめました。世界にはお菓子やスイーツが多数ラインナップされており、その数は無数ともいわれています。この記事では、アメリカ、ヨーロッパ、日本、その他に分けて世界のお菓子・スイーツのレシピを紹介します。
目次
世界のお菓子・スイーツのレシピを紹介!
季節先取りの和菓子の世界では時期的に少し遅いですが全て梅をデザインしたお菓子です。遅くなったのでまとめて放出。 pic.twitter.com/Fqnbsv2fL3
— 和菓子職人 三納寛之 (@wagashi_sanchan) February 26, 2020
世界のお菓子と聞くと、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?世界のお菓子には実にさまざまで、地域により個性のあるお菓子やスイーツが展開されています。古くから歴史のあるスイーツもあり、現在でも愛されているものもあるでしょう。
また、通販サイトではエイムやベルンなどの代表的なサイトが挙げられ、人気を博しているといいます。ですが、自宅で世界のお菓子を作りたい方も多いでしょう。通販もおすすめですが、この記事では世界のお菓子に焦点を当てて、自宅で作れるレシピを紹介します。
世界のお菓子・スイーツおすすめレシピ【アメリカ】
ドーナツ
【材料】10個分
- 強力粉…200g
- 薄力粉…50g
- インスタントドライイースト…2g
- 塩…3g
- 上白糖…25g
- 卵黄…1個分
- バター…20g
- 牛乳…130g
- 粉糖…80g
- 水…15~20g
- サラダ油…適量
【作り方】
- バターは溶かし、牛乳は人肌の温度にする
- 強力粉、薄力粉、上白糖、塩をボウルに入れて均一になるように混ぜる
- 別のボウルに牛乳とドライイーストを混ぜたら、卵黄を加えて再度混ぜる
- 2に3とバターを加えて手でこねていき、生地の表面が艶やかになるまでこねる
- 油を薄く塗ったボウルに移してラップをしたら、ラップに穴を数か所あける
- 濡れた布巾をかぶせて、30度の場所で1時間程発酵させる
- 2倍程の大きさになったらガス抜きを行ない、生地を10等分にする
- それぞれ丸めたら固く絞った布巾をかぶせて、15~20分休ませる
- 生地をおさえたら中央に箸を使って穴をあけたら、指を使って穴を大きくする
- バットに乗せてラップをしたら、2倍程の大きさになるまで寝かせる
- 粉糖と水を混ぜておき、10を油で揚げていく
- こんがり揚がったら11のアイシングを付けて完成
世界のお菓子の中でも、アメリカのドーナツは全世界で人気のあるお菓子です。世界のお菓子の代表格ともいえるドーナツは、日本でも馴染みが深いでしょう。自宅で作る方も多く、独自のレシピを持っている方も少なくありません。世界のお菓子として、今や全世界に愛されるドーナツを作ってみてください。
チョコレートブラウニー
【材料】9人分
- 製菓用チョコレート…220g
- 溶かしバター…120g
- 砂糖…250g
- 卵…2個
- バニラエクストラクト…小さじ2
- 薄力粉…90g
- ココアパウダー…30g
- 塩…小さじ1
【作り方】
- オーブンを180度に予熱する
- チョコレートは細かく刻み、半分を湯煎で溶かして残りはよけておく
- ボウルにバターと砂糖を入れて混ぜたら、卵とバニラエクストラクトを入れる
- 混ぜ合わせたら、溶かしたチョコレートを加えてよく混ぜる
- 薄力粉、ココア、塩を振るい入れて、粉気がなくなるまで混ぜる
- 刻んだチョコレートを加え混ぜて、シートを敷いた型に流し入れる
- 180度のオーブンで20~25分焼き、冷まして切り分けたら完成
チョコレートブラウニーはアメリカのスイーツになり、世界のお菓子として相応しい称号を与えられています。日本でも定番のチョコレートスイーツのため、自宅で作ったことがある方も多いでしょう。世界のお菓子として、今後も各国で食べ続けられるスイーツであることは確かです。
パンケーキ
【材料】パンケーキのみ
〈パンケーキ〉
- 薄力粉…150g
- ベーキングパウダー…4g
- 砂糖…20g
- 塩…少々
- 卵…1個
- 牛乳…150ml
- プレーンヨーグルト…45g
- 薄力粉…8g
- 無塩バター…15g
- 牛乳…100ml
- 練乳…大さじ1/2
- 砂糖…大さじ1
- 生クリーム…80ml
- バニラエッセンス…小さじ1/2
- レモン汁…小さじ1
- マカダミアナッツ…5粒
【作り方】
〈パンケーキ〉
- ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れて混ぜる
- 別のボウルに卵、牛乳、ヨーグルトを入れて混ぜる
- 焼く直前に1と2を混ぜ合わせて、フライパンで焼いていく
- 鍋にバターを入れて火にかけたら、薄力粉を入れて混ぜ合わせる
- 牛乳を少しづつ加え混ぜたら、練乳を加えて混ぜる
- ボウルに生クリーム、砂糖、バニラエッセンスを入れて混ぜる
- 2に少しづつ3を加えていき、最後にレモン汁を加えて混ぜる
- マカダミアナッツは細かく砕いておく
- 器にパンケーキを盛り付けたら、ソースをかける
- マカダミアナッツを散らして完成
世界のお菓子というくくりの中で、日本でもメジャー級として扱われるのがパンケーキです。パンケーキはアメリカのハワイが発祥とされており、日本発祥のホットケーキとは少々異なります。日本でもブームを巻き起こしたパンケーキは、世界のお菓子として人気の高さを誇ります。
カップケーキマフィン
【材料】6個分
- 卵…1個
- グラニュー糖…60g
- 塩…ひとつまみ
- ごま油…50ml
- 生クリーム…100ml
- 薄力粉…130g
- アーモンドプードル…20g
- ベーキングパウダー…小さじ1
- チョコレート…100g
【作り方】
- ボウルに卵、グラニュー糖、塩を加えてしっかり混ぜ合わせる
- ごま油を加えたら、白っぽくなるまでよく混ぜる
- 生クリームを加えて混ぜる
- 薄力粉とアーモンドプードル、ベーキングパウダーをふるい入れて混ぜる
- マフィンの型に4を入れていき、大きめに砕いたチョコを入れる
- 180度に予熱をしたオーブンで20~25分焼く
- 焼きあがったらすぐに型から外して、粗熱を取ったら完成
アメリカでは主流のカップケーキは、日本でもよく見かけることができるでしょう。世界のお菓子の中でもスイーツ部門では人気を博しており、子供から大人まで好んで食べる方が多いスイーツです。
アップルパイ
アップルパイもアメリカ発祥のスイーツになり、世界のお菓子として人気を博しています。サクサクのパイの中には、甘みのあるりんごの果肉が詰まっているのが特徴です。世界のお菓子としての風貌はもちろん、全世界で愛されるスイーツとして名高いです。
チョコチップクッキー
アメリカのマサチューセッツ州が発祥とされているチョコチップクッキーは、今や世界のお菓子として子供から大人まで好んで食べる方の多いお菓子です。日本でも馴染みの深いお菓子になるので、アメリカ発祥ということを知らない方も多いでしょう。
世界のお菓子・スイーツおすすめレシピ【ヨーロッパ】
スコーン
【材料】
- 薄力粉…200g
- 無塩バター…60g
- 砂糖…35g
- 塩…少々
- ベーキングパウダー…小さじ2
- 溶き卵と牛乳…合わせて100cc
【作り方】
- ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れる
- 卵と牛乳は容器に入れて溶いておき、バターは1cm角に刻んで冷やす
- 1を別のボウルに振るって入れたら、バターを加えて手で揉みこむ
- 2の卵と牛乳を混ぜたものを、3に加えて混ぜていく
- 打ち粉をしながらまとめていき、ボウルから出してひとかたまりにする
- 適度に伸ばしたら型抜きをして、クッキングシートを敷いた天板に乗せる
- 表便に卵白(分量外)を塗り、180度のオーブンで8分程焼く
- その後、170度に温度を下げて8分程再度焼いたら完成
世界のお菓子の称号を得ているのが、スコットランド発祥のスコーンです。イギリスでは定番のスイーツになり、コーヒーと一緒に食べることが多いといわれています。日本でもコーヒーショップの定番スイーツになっていることから、情景が浮かぶでしょう。
フロランタン
【材料】
- A全粒薄力粉…100g
- Aメープルシロップ…30g
- Aオイル…30g
- アーモンドスライス…60g
- Bココナッツミルク…50g
- Bココナッツオイル…10g
- Bきび砂糖…50g
- Bバニラエクストラクト…小さじ1
【作り方】
- Aの材料をボウルの中で混ぜ合わせたら、15cm四方の正方形に伸ばす
- 180度のオーブンで15分程焼く
- Bの材料を鍋に入れて中火にかけて、とろみが出てきたらアーモンドスライスを加える
- とろみが出たら2の上に乗せて広げたら、再度180度のオーブンで15分焼く
- 適当な大きさに切ったら完成
フランスを代表するスイーツとして世界のお菓子に輝いているのが、フロランタンです。洋菓子の代表格でもあるフロランタンは、世界のお菓子の称号に相応しい人気を誇っています。ザクザク食感が魅力のフロランタンは、調理も簡単になるので作ってみてください。
マカロン
【材料】10個分
- マカロンミックス…50g
- 水…30cc
- 食紅…少々
- 粉砂糖…50g
- アーモンドプードル…50g
- Aチョコレート…100g
- A生クリーム…80cc
- Aバター…10g
【作り方】
- チョコレートを細かく刻んで耐熱容器に入れたら、ラップをする
- 600Wのレンジで1分加熱、混ぜる、ラップをして1分加熱したらバターを加え混ぜる
- 生クリームを加えて混ぜたらバットに流し入れて、ラップをしれ冷蔵庫で30分以上冷やす
- 粉砂糖とアーモンドプードルを振るう
- ボウルにマカロンミックスと水を入れたら泡立てて、食紅を加えてツノが立つまで混ぜる
- 4を2回に分けて入れたら都度混ぜる
- しぼり袋に入れたら、クッキングシートを敷いた天板に3cm程の大きさに絞り出す
- 140度に予熱をしたオーブンで15分程焼いたら、しっかり冷ます
- 3をしぼり袋に入れて、8の生地の半量に乗せたらもう一つの生地で挟んで完成
フランスの代表的なお菓子として挙げられるマカロンですが、意外にも歴史が古く「イタリア発祥なのでは?」とも囁かれています。日本でも女性を中心に人気のあるスイーツのため、世界のお菓子として各国で人気を得ているといえるでしょう。
ショートブレッド
【材料】16~20個分
- 無塩バター…80g
- グラニュー糖…50g
- 薄力粉…150g
- 塩…ひとつまみ
【作り方】
- ボウルに常温に戻したバターを入れて、クリーム状になるまで混ぜる
- グラニュー糖を加えて白っぽくなるまで混ぜたら、薄力粉と塩をふるい入れる
- ゴムベラで切るように混ぜて、粉っぽさがなくなったらひとまとめにする
- ポリ袋に3を入れて厚さを1cm程の長方形に成形したら、冷蔵庫で1時間程寝かす
- ポリ袋から出したら2cm幅に切り、竹串で模様を付ける
- クッキングシートを敷いた天板に並べる
- 160度に予熱したオーブンで25~30分焼いたら、冷まして完成
ショートブレッドはスコットランドの伝統的なお菓子になり、今では世界のお菓子として流通しています。使用する材料が少なく味もシンプルなため、どのような飲み物にも合うでしょう。既製品も多いことから、手にしたことがあるという方も少なくありません。
ザッハトルテ
ザッハトルテはオーストラリアのチョコレートスイーツになり、現在では世界のお菓子として親しまれています。クリスマスに登場することも多く、チョコレート好きには堪らないスイーツとして扱われています。チョコレートの王様とも呼ばれるザッハトルテは、世界のお菓子だけでなく世界のチョコレートスイーツ界でも有名でしょう。
パネトーネ
クリスマスの伝統菓子ともいわれているパネトーネは、世界のお菓子としても箔付きです。イタリアのお菓子になり、クリスマス前に食べるのが主流です。日本には本場の文化が伝わっていませんが、クリスマスを代表するスイーツのため知っている方も多いでしょう。
ミルクジェラート
フィレンツェ発祥のジェラートは、アイスとは異なる美味しさを堪能することができる世界のお菓子の一つです。日本でも専門店が増えており、目にする機会も増えてきました。世界のお菓子の中でも親しまれているスイーツの一つとして、自宅でも作ってみてはいかがでしょうか?
世界のお菓子・スイーツおすすめレシピ【日本】
いちご大福
【材料】6個分
- 白玉粉…80g
- 砂糖…40g
- 水…90ml
- 片栗粉…適量
- こしあん…180g
- いちご…6個
【作り方】
- いちごはヘタを取って、水気を切る
- こしあんは6等分にして丸める
- 白玉粉、砂糖、水をボウルに入れて混ぜたら、600Wのレンジで2分加熱する
- 全体を混ぜたら、再度600Wのレンジで1分30秒程加熱をして混ぜる
- 4に片栗粉をまぶして6等分にしたら、それぞれに2を包んでいく
- 包んだらハサミで切り込みを入れて、いちごを切り込み部分に入れる
- 形を整えたら完成
世界のお菓子として日本を代表しているのが、日本では当たり前に食べられているいちご大福です。いちごの旬が来ると食べたくなる方も多いでしょう。世界のお菓子の中でも日本の和菓子はとても注目されており、多くの方が日本の和菓子を称賛しています。中でも、見た目が美しいいちご大福の支持率は、とても高いです。
スイートポテト
【材料】10個分
- さちまいも(小)…5個
- バター…35g
- 砂糖…40g
- 生クリーム…大さじ1
- 卵…1個
- 黒ゴマ…適量
【作り方】
- さつまいもの側面を切り、耐熱皿に入れて600Wのレンジで5分程加熱する
- 粗熱を取ったらさつまいもの中身を出す
- さつまいもの中身とバター、砂糖、生クリームを混ぜる
- さつまいもの器に戻したら、溶き卵を塗る
- 230度に予熱したオーブンで15分程焼き、取り出したら溶き卵を再度塗る
- 黒ゴマを散らしたら完成
日本のスイーツとは知らない方も多いのが、スイートポテトです。現在では世界のお菓子の中でも、上位に君臨しており多くの人が知っている存在でしょう。さつまいもを使用したスイートポテトは、名前の通り美味しさを感じられます。
黒糖かりんとう
【材料】
- A薄力粉…200g
- A黒砂糖…20g
- A豆乳…90g
- Aベーキングパウダー…小さじ1/2
- 黒砂糖…80g
- 水…50g
【作り方】
- Aの材料を混ぜたら、5mm程の厚さに伸ばす
- 1を細く切ったらひねり、油で揚げる
- 黒砂糖と水を小鍋に入れて、とろみが出るまで日にかける
- 2に3を絡めて、シートの上に広げて冷ましたら完成
世界のお菓子として流通している割合は少ないですが、日本のお菓子として名高いのがかりんとうです。甘みが感じられるかりんとうは、意外にも日本以外の人気の高さを伺うことができます。
みたらし団子
世界のお菓子の中でも日本のお菓子はクオリティが高いとされており、各国で日本のお菓子の人気は高くなる一方です。古くから歴史を持っているみたらし団子もその通りになり、日本のスイーツとして親しまれるようになりました。日本ならではのスイーツは、人気が高い傾向にあります。
黒糖まんじゅう
日本のお土産としても人気のある黒糖まんじゅうは、まんじゅうが日本の歴史を物語っています。世界のお菓子にも入り、日本以外の国でも愛されている日本を象徴するスイーツといえるでしょう。
世界のお菓子・スイーツおすすめレシピ【その他】
杏仁豆腐
【材料】
- A牛乳…350ml
- A生クリーム…200ml
- A水…160ml
- Aグラニュー糖…60g
- A杏仁霜…40g
- ゼラチン…8g
- ゼラチン用の水…50ml
- B水…100ml
- Bグラニュー糖…40g
- B杏仁霜…5g
- 杏露酒…小さじ1
- クコの実…適量
【作り方】
- ゼラチンは水の中でふやかしておく
- 鍋にAの材料を入れて、混ぜながら沸騰させて火を止める
- 火を止めたらすぐに1を入れて混ぜ溶かす
- こし器でこしたら容器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固める
- Bの材料を鍋に入れて沸騰させたら、火を止めて杏露酒を入れる
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
- 冷えた4を器に入れて、6をかけたら処理をしたクコの実を乗せて完成
中国発祥の杏仁豆腐は、日本でも見かけることのできる世界のお菓子の一種です。まろやかな食感のスイーツになり、独特の味わいがクセになるでしょう。
ホットク
【材料】5個分
- 白玉粉…15g
- ドライイースト…4g
- ぬるま湯…120ml
- 薄力粉…185g
- スキムミルク…大さじ1
- 砂糖…小さじ2
- 塩…小さじ1/2
- サラダ油…適量
- Aシナモン…小さじ1
- A砂糖…大さじ4
【作り方】
- 白玉粉とドライイーストをボウルに入れて、ぬるま湯を加えながら混ぜる
- 薄力粉、スキムミルク、砂糖、塩を加えたら10分程こねる
- 30分程寝かせて2倍に膨らんだら、手にサラダ油を塗り5等分にして丸める
- Aの材料を混ぜたら、3の中に包んで丸める
- フライパンに油を熱して、丸めた部分を下にして焼く
- フライ返しで平たくしながら両面に焼き色を付けて完成
世界のお菓子として韓国を代表するのが、ホットクです。韓国では日常的に食べられているスイーツになり、具材を変えることでスイーツではなくおかずとしても食べることができます。韓国ブームと同時に日本にも到来しました。
豆花
【材料】4人分
- 無調整豆乳…350cc
- フルーツミックス缶…2缶
- 水…大さじ4
- 粉ゼラチン…5g
- 砂糖…大さじ1
- いちご…4個
【作り方】
- 豆乳は常温に戻し、フルーツミックスは果肉とシロップに分ける
- ふやかしたゼラチンに砂糖を加えて、600Wのレンジで30秒程加熱したら混ぜる
- ボウルに豆乳、2を入れて混ぜたら冷蔵庫で2時間以上冷やして固める
- いちごのヘタを取って半分に切る
- 器に3をすくって4等分にしたら、フルーツミックスの果肉、いちご、シロップの順に入れたら完成
豆花は中国や台湾で主に食べられており、日本でも台湾の食文化ブームと共に人気を得ました。世界のお菓子に相応しい風貌は、自宅でも簡単に再現することができます。台湾発祥のタピオカを添えても、美味しく食べられるでしょう。
ごま団子
ごま団子も中国を代表するスイーツとして、名が知られています。中華料理店で見かける方も多く、実際に自宅で作った経験がある方も多いでしょう。外側と内側で異なる食感が、美味しさのポイントです。
台湾カステラ
現在注目を浴びている世界のお菓子に、台湾のカステラが挙げられます。カステラは日本が発祥ですが、台湾のカステラはシュワっとしたスフレのような味わいが魅力です。レシピも多く展開されており、実際に挑戦してみたという方も多いでしょう。世界のお菓子のニューフェイスとして、各国から注目を集めています。
世界のいろいろなお菓子・スイーツを作ってみよう!
【世界のクリスマス】
— 上馬キリスト教会 (@kamiumach) December 17, 2019
◆デンマーク🇩🇰
デンマークのクリスマスは「エーブレスキーバ」というお菓子を食べるんだそうですが、これがたこ焼きそっくり!!
タコは入っておらず、味も甘くでドーナツに似てるとか。日本でもたこ焼き機があれば作れるみたいです。お試しあれ pic.twitter.com/5UXwWvSFV8
世界のお菓子にはさまざまなものがあり、実際に慣れ親しんでいるスイーツも多いでしょう。日本の伝統文化を受け継いだスイーツはもちろんのこと、世界各国で歴史のあるスイーツが顔を揃えています。世界中のお菓子を集めるとその種類は莫大な数になり、今も尚増え続けています。伝統的な世界のお菓子を、自宅で作ってみてください。