2020年03月17日公開
2024年10月13日更新
チャーシュー丼の人気レシピ!絶品プロの味を自宅でも!タレも簡単!
チャーシュー丼のレシピを大公開!チャーシュー丼は簡単に作れて甘辛いタレでご飯がパクパク食べられる人気のメニューです。基本の作り方からプロが作る絶品レシピまで、チャーシュー丼の人気レシピをピックアップしています。
チャーシュー丼の人気レシピが知りたい!
レンチン11分! 絶品チャーシュー丼レシピです( *´艸`)
— うさぎママ【料理ブロガー】 (@usagimama117) September 14, 2019
レンチン11分!タレまで食べるチャーシュー丼#レンジ #チャーシュー #煮卵 #チャーシュー丼 #レシピ #時短 #簡単https://t.co/SEkDEXDl6A
チャーシュー丼は甘辛いタレでご飯とチャーシューがモリモリ食べられる、子供から大人まで大人気の丼ぶりです。チャーシューさえあればいつでも作れるため、自宅で手作りする方も多いのではないでしょうか?
本記事ではチャーシュー丼の基本の作り方と人気のレシピを紹介します。プロが作る本格レシピやアレンジ丼などさまざまなレシピをピックアップしています。ぜひこの機会に人気レシピをマスターして絶品のチャーシュー丼を自宅でも味わってみてください。
チャーシュー丼の基本レシピ
まずはチャーシュー丼の基本レシピを紹介します。美味しく作るためのポイントもあわせて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
材料
近くのスーパーで豚肉のブロックを見つけたので、今日は煮卵チャーシュー丼😋♫
— 浅見尚希@フリーランス料理人 (@Naoki22243766) September 16, 2019
家に圧力鍋がないので、長ネギ、生姜、肉を入れて1時間くらいコトコト煮て、白髪ねぎのせて出来上がり😌 pic.twitter.com/pvBX458F4l
【材料】2人分
- チャーシュー250g
- 卵2個
- 長ねぎ(白い部分)1本
- ご飯丼2杯分
【タレの調味料】
- 醤油大さじ2
- みりん大さじ2
- 砂糖大さじ1と1/2
- 料理酒大さじ1
半熟の煮卵をのせたチャーシュー丼のレシピの材料です。チャーシューは豚バラブロック肉を使うと脂がとろとろの柔らかいチャーシュー丼に、豚肩ロース肉を使うと食べ応えのあるチャーシュー丼になります。どちらかお好みのものを準備しましょう。
①タレを作る
今日の1人ランチは昨日の残りでチャーシュー丼。
— mimosa (@mimosasomim) November 18, 2019
ご飯少なめで甘辛いタたれのチャーシューたっぷり。
一緒に煮た生姜と玉ねぎも味が滲みていて👍。 pic.twitter.com/py6rqmBlIK
はじめにタレを合わせます。鍋にタレの調味料を全て入れ、火にかけて軽く沸騰させましょう。砂糖が溶けてみりんのアルコールが飛んだら出来上がりです。加熱する際は軽く煮詰める程度にして焦がさないように気をつけてください。
②トッピングを用意・盛り付ける
手作りチャーシュー完成(*´ㅈ`*)
— お松【松本選手32ファン」 (@God00548) May 4, 2019
これをご飯に盛り付け(*´ㅈ`*)
チャーシュー丼やぁ(*´ㅈ`*) pic.twitter.com/3V87KSY1bP
続いてトッピングを準備します。沸騰した湯に卵をそっと入れ、中火で7分間茹でます。茹で上がったら冷水に取り、冷めたら殻をむきましょう。チャーシューを作った時の煮汁につけ、一晩冷蔵庫に置いて煮卵にします。
次に長ねぎで白髪ねぎを作ります。3~4cm幅に切り、包丁で切れ目を入れて中の芯を取り除きます。白い部分を細切りにして水にさらしたら白髪ねぎの出来上がりです。
最後にチャーシュー丼を盛りつけましょう。チャーシューは食べやすい大きさにスライスし、煮卵は縦半分にカットします。ご飯の上にチャーシュー、煮卵、白髪ねぎをのせ、タレをかけたらチャーシュー丼の完成です。
作るときのポイント
チャーシュー丼
— 趣味 (@qmUtA3mDhdnGdxB) February 9, 2020
豚ブロック
水3
醤油2
酒1
さとう1
にんにく
生姜
肉の表面を焼く
タレを沸騰させる7
汁が煮詰まるまで煮る7
肉が冷めてから切る pic.twitter.com/aLbrZEejDI
チャーシューは盛り付ける前にバーナーで表面を炙るかフライパンで軽く焼くと、香ばしさが増して一段と美味しくなります。また卵は事前に常温に戻しておくと茹で時間が短くて済みます。冷蔵庫から出したばかりの場合は、ボウルに卵と水を入れて10分ほどつけておきましょう。
タレが美味しいチャーシュー丼の人気レシピ
ラーメン屋の絶品チャーシュー丼
【材料】
- Aチャーシュータレ15cc
- A鶏がらスープの素少々
- A砂糖3g
- A水15cc
- Aおろし生姜3g
- Aおろしにんにく1~2g
- チャーシュー適量
- 白髪ねぎ適量
- 粗びきこしょう適量
- ご飯好きなだけ
【作り方】
- 小さなフライパンにAの材料を入れて加熱し、砂糖が溶けたら火を消します。
- 別のフライパンにスライスしたチャーシューを入れて表面を軽く焼きます。
- ご飯の上に2、白髪ねぎをのせ、1を大さじ1杯まわしかけます。
- 仕上げに粗びきこしょうを振ったらチャーシュー丼の完成です。
ラーメン屋で出されている本格チャーシュー丼のレシピです。表面を焼いたチャーシューが香ばしく、生姜とにんにくが香るタレでご飯がパクパク食べられます。豚バラのチャーシューを使う場合は、フライパンに油を引かずに焼くのがポイントです。
圧力鍋で作る絶品チャーシュー丼
【材料】
- 豚肩ロース肉(チャーシュー用に網がかかっているもの)2個
- Aねぎの青い部分3本分
- A生姜小1個
- Aきざみにんにく生姜と同量
- A水4カップ
- A醤油200cc
- Aみりん100cc
- A酒100cc
- A砂糖100g
- チンゲン菜1株
- 白ねぎ適量
【作り方】
- 生姜は適当は大きさにスライスします。
- 豚肉はフォークで刺して全体に穴を開けます。
- 熱したフライパンに2を入れ、全面に焼き色を付けます。
- 圧力鍋に3とAの材料を入れて15分間加圧します。
- チンゲン菜は軽く茹でます。
- 白ねぎは白髪ねぎにします。
- 4のチャーシューうち1個をサイコロ状に切ります。
- 軽く油を引いたフライパンに7を入れ、表面がカリッとするまで焼きます。
- 4の煮汁を適量入れ、とろみがつくまで軽く煮詰めます。
- ご飯をよそった丼に8、5、6を盛り、9をまわしかけたらチャーシュー丼の完成です。
圧力鍋を活用した絶品チャーシュー丼の人気レシピです。15分加圧したチャーシューは脂がとろとろで適度な食べ応えがあり、最高のチャーシュー丼に仕上がります。お好みで半熟卵や糸唐辛子を添えても美味しくいただけます。
直火で炙る最高のチャーシュー丼
【材料】
- 豚バラブロック肉400g
- A長ねぎ(青い部分)1本分ん
- Aにんにく(半分に切る)1片
- A生姜(スライス)1片
- A水200ml
- A酒100ml
- Aみりん60ml
- A醤油120ml
- A砂糖30g
- ご飯500g
- 万能ねぎ適量
- 温泉卵1個
【作り方】
- 豚肉はフォークで数か所穴を開けます。
- 鍋に1、Aの材料を入れて中火にかけます。
- 煮立ったら弱火にして落し蓋をし、40分ほど煮ます。
- 火を止め煮汁につけたまま2時間ほど置きます。
- チャーシューを1cmの厚さに切ります。
- 丼にご飯を盛って5をのせ、煮汁をかけます。
- チャーシューをバーナーで焦げ目がつくまで炙ります。
- 温泉卵と万能ねぎをトッピングしたらチャーシュー丼の完成です。
バーナーで炙ったチャーシューが食欲をそそる人気の丼ぶりレシピです。脂身の多い豚バラブロック肉を使うと、圧力鍋を使わなくてもとろけるような口あたりのチャーシュー丼が作れます。柔らかいチャーシュー、温泉卵、タレのかかったご飯を一緒に食べればやみつきになること間違いなしです。
チャーシュー丼
プロの料理人が作るチャーシュー丼の本格レシピを紹介します。にんにくや豆板醤、醤油などを煮立てた鍋に薄切りにしたゆで豚を加えて煮絡めます。少しとろみがついたらごま油を入れて仕上げましょう。
ご飯の上にチャーシューと煮汁、白髪ねぎをのせたらチャーシュー丼の出来上がりです。ピリ辛のタレがご飯に染み込んで白髪ねぎの香りでさっぱりと食べられます。
豚肉のお手軽チャーシュー丼
豚バラ肉で作るお手軽チャーシュー丼は、はちみつ入りの濃厚ダレが美味しい絶品メニューです。手早く作れてご飯に合う濃いめの味付けなので、丼ぶりはもちろんお弁当に詰めるのもおすすめです。
炙りチャーシュー丼
あっさりとしたチャーシュー丼が好みの方はこちらのレシピがおすすめです。豚肩ロース肉を使ったチャーシュー丼は、ほんのり甘いタレと香ばしく焼いたチャーシューが美味しい一品です。圧力鍋で煮込むことで程よく脂が落ち、しつこくないのでいくらでも食べることができます。
チャーシュー丼の人気アレンジレシピ
ネギ塩チャーシュー丼
【材料】
- ご飯適量
- チャーシュー6枚
- ねぎの白い部分20cm
- にんにく適量
- Aごま油大さじ2
- A鶏がらスープの素小さじ1/2
- Aレモン汁大さじ1
- A塩少々
- Aこしょう少々
【作り方】
- チャーシューは食べやすい大きさに切ります。
- ねぎとにんにくはみじん切りにします。
- 1とAの材料を混ぜ合わせて塩ダレを作ります。
- 熱したフライパンに1を入れ、両面を軽く焼きます。
- 4に3をスプーン1杯分入れ、ねぎとにんにくに軽く火が通るまで炒めます。
- 器にご飯を盛り、5をのせたらチャーシュー丼の完成です。
ネギ塩チャーシュー丼は、ねぎとにんにくのパンチのきいたタレが美味しい丼ぶりです。塩ダレにレモンを加えることでさっぱりとした味わいになり、意外なほど食べやすくなります。市販のチャーシューを使えばレシピは簡単なので、いつもと違うチャーシュー丼が食べたい時にぜひ試してみてください。
薄切り肉で作る豚バラチャーシュー丼
【材料】
- 豚バラ薄切り肉12枚
- 塩こしょう少々
- 片栗粉適量
- サラダ油大さじ1/2
- ご飯丼ぶり2杯分
- 刻みねぎ適量
- A酒80cc
- Aみりん30cc
- A砂糖大さじ1
- A醤油50cc
- Aねぎ(青い部分)1本分
- A生姜(薄切り)1片
【作り方】
- 豚肉を広げて塩こしょうを振り、片栗粉をまぶします。
- 1を2枚一緒に巻き、他の2枚に重ねて巻く作業を4回繰り返します。
- フライパンにサラダ油を熱し、2をころがしながら焼きます。
- 焼き色がつくまで中火で熱し、余分な脂を拭きます。
- Aの材料を加えて煮立て、落し蓋をして弱火で10分煮ます。
- 上下を返して5分煮たら火を止め冷めるまで置き、薄切りにします。
- ご飯の上に6をのせ、煮汁をかけて細ねぎを散らしたらチャーシュー丼の完成です。
豚バラ薄切り肉で作るアレンジチャーシュー丼のレシピです。お肉をくるくる巻くことでかたまり肉のような食感になり、食べ応えが増してタレとの絡みもよくなります。レシピのポイントはチャーシューを冷ましてからカットすることです。煮汁が落ち着いて味が中まで染み込み、より本格的な味わいのチャーシュー丼に仕上がります。
鶏チャーシューと漬け卵の親子丼
【材料】
- ご飯丼ぶり2杯分
- 鶏もも肉1枚(200g)
- 卵黄2個分
- 塩少々
- めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3
- 刻み海苔適量
- 細ねぎ(刻み)適量
- A酒大さじ1
- A醤油大さじ2
- A砂糖大さじ1
【作り方】
- ボウルにめんつゆと卵黄を入れ、ラップをして冷蔵庫で3時間ほど漬けます。
- 鶏肉の皮目をフォークで数か所刺し、裏に返して縦に4か所浅く切り込みを入れます。
- 両面に塩振り、手前から巻いて巻き終わりを爪楊枝でとめます。
- 耐熱容器にAの材料を入れて混ぜ、3を入れてふんわりとラップをします。
- 600Wの電子レンジで4分加熱し、上下を返して更に4分加熱します。
- 上下を返しながらタレを絡め、粗熱が取れるまで置きます。
- 爪楊枝を取り、2cm幅に切ります。
- 器にご飯を盛り、刻み海苔を散らします。
- 7をのせてタレをかけ、1をのせ細ねぎを散らしたらチャーシュー丼の完成です。
晩御飯に電子レンジで作る鶏肉のチャーシュー丼はいかがでしょうか?ジューシーな鶏もも肉とめんつゆにつけた卵黄が絶妙にマッチしたコク旨なチャーシュー丼です。漬け卵を崩してチャーシューに絡めて食べれば、新感覚の味わいにハマること間違いなしです。
ねぎチャーシューキムチ丼
チャーシューとキムチ、長ねぎを入れたチャーシュー丼は、刺激的な辛さとごま油の香りがクセになる一品です。旨みたっぷりのチャーシューにシャキシャキとした長ねぎ、ピリ辛キムチの組み合わせは一度食べたら止まりません。火を使わず簡単に作れるので、時短レシピとしてレパートリーに加えてみてください。
チャーシューとキャベツの丼
ランチタイムに最適な簡単チャーシュー丼のレシピです。ご飯に千切りキャベツとチャーシューをのせ、タレとマヨネーズをまわしかけましょう。シンプルなレシピですが、マヨネーズの酸味とキャベツの甘みでなんとも言えない美味しさに仕上がります。
目玉焼きのせチャーシュー丼
角切りチャーシューをチャーハン風に仕立てて目玉焼きをのせた、ボリューミーなチャーシュー丼です。タレをかける代わりに鶏がらスープの素、醤油、こしょうでご飯と一緒に炒めてワンプレートに仕上げましょう。ぜひ目玉焼きは半熟にして卵黄を崩しながら味わってみてください。スープやサラダなどを添えたらカフェ風の一皿にもなります。
チャーシュー丼の人気レシピを作ってみよう!
今夜のディナーは、チャーシュー丼を作ってみました😊麺処学の店長田中さんにこっそり教えていただいたオリジナルのミニチャーシュー丼のタレのレシピ通り作ってみたら田中さんの味に近い感じに仕上がりました💓田中さん、教えていただきありがとうございました🙇🏻#麺処学 #ミニチャーシュー丼 pic.twitter.com/cNRY2hUmgS
— 川口武彦 (@preceramic) September 12, 2019
本記事ではチャーシュー丼の作り方と人気レシピを紹介しました。簡単に作れて見栄えがよいチャーシュー丼は、子供から大人まで人気のボリューミーな丼ぶりです。
圧力鍋や電子レンジを活用すればチャーシューも意外と簡単に作れるため、本格派の方は一から手作りするのもよいでしょう。ぜひ紹介したレシピを参考にして、美味しいチャーシュー丼を自宅で味わってみてください。