シャトルシェフの人気レシピ！放置で本格簡単の絶品料理！キャンプにも！

シャトルシェフは、キャンプやお花見などの屋外でも、暖かい食べ物を食べることができると人気の調理器具です。保温調理のため、基本は放置で料理が完成するので、時短にもなります。人気の定番料理からパーティーメニューまで、簡単に作ることのできるおすすめレシピを紹介します。

シャトルシェフは、火加減や煮崩れの心配をすることなく調理が可能ですので、煮込み料理におすすめです。シャトルシェフで作ることのできる人気の煮込料理を紹介します。

【材料】

• 豚バラのかたまり1ブロック
• ネギ2/3本
• 生姜1片
• 米のとぎ汁適量
• A酒1/2カップ
• A砂糖大さじ2
• A醤油大さじ4
• A水1カップ
• みりん大さじ2
• ゆで卵お好みで2個ほど

1. 豚バラのかたまりを食べやすい大きさにカットします。
2. 米のとぎ汁で30分茹でて、臭みをとります。アクはとらなくて大丈夫です。
3. 触っても熱くない程度まで冷ましたら、豚肉を水洗いしておきます。
4. ネギを3等分ほどの大きさで、生姜は薄切りにカットします。
5. シャトルシェフの調理鍋に豚肉と4とAの材料を全て加え、30分ほど煮込みます。
6. 火から降ろした鍋をシャトルシェフの保温容器にセットし、ゆで卵を加えます。
7. 2時間以上放置します。
8. ネギと生姜を取り出し、みりんを加えて、再び火にかけます。
9. 取り出した生姜は、トッピング用に刻んでおきます。
10. ゆで卵を取り出し、火を強めて照りつけていきます。
11. お好みの味まで煮詰めたら火をとめ、生姜とゆで卵を盛り付ければ完成です。

豚の角煮や煮豚や鶏ハムは、手間も時間もかかる煮込み料理の1つです。その中でも、上記で紹介している角煮は、誰もが喜ぶ夕御飯の人気メニューの1つです。

シャトルシェフを使用すれば、放置している時間にゆっくりと味が染み込むため、手間のかかる肉料理も簡単に作ることができます。保温でゆっくりと調理するので、長時間煮込んだような、ほろほろ柔らかいお肉に仕上がります。

【材料】

• 手羽先8本
• 大根1/3
• 生姜チューブ2cm
• ニンニクチューブ2cm
• 酒大さじ3
• みりん大さじ3
• 醤油大さじ3
• 水600cc

1. 大根はよく洗い、皮ごと使用します。厚めにカットします。
2. シャトルシェフの調理鍋に水を入れ火にかけます。
3. 材料を全て加え5分ほど煮込みます。
4. シャトルシェフの保温容器にセットし5時間ほど放置します。
5. ５分ほど火にかけて温め直し、再度5時間ほど放置すれば完成です。

シャトルシェフを使用すれば、保温容器にセットして放置しておくだけで、味のよく染みた大根に仕上がります。ほろほろの手羽先と味の染みた大根の組み合わせが絶妙なレシピです。

定番料理の中でも人気の肉じゃがも、シャトルシェフを使用すると、煮崩れすることなくつくることができます。朝作って保温鍋に入れておけば、夕飯時には、味の染みた肉じゃがが完成しています。保温調理のため、煮込み時間の短縮も可能です。忙しいお母さん達にぜひ、試して欲しいレシピの１つです。

手の込んだパーティーメニューも、シャトルシェフなら放置で簡単につくることができます。火加減の難しい料理でも、保温調理であれば火加減を気にする必要はありません。保温鍋で放置しているだけで、じっくり煮込んだようなやわらかい牛肉を味わうことができます。

女子に大人気のサーモンをシチューの具材にしたメニューです。白いシチューにピンクのサーモンが美しく、SNS映えも期待できます。煮崩れしやすいサーモンも、シャトルシェフの保温調理であれば、煮崩れや焦げ付きの心配もありません。ぜひ、見た目にも綺麗なサーモンシチューを試してみてください。

大人も子供も大好きなカレーは、簡単とはいえ時間のかかる料理です。シャトルシェフを使用すれば、時短で簡単に美味しいカレーを作ることができます。基本のカレーはもちろん、他にも人気のカレーレシピを紹介します。

【材料】

• カレールー1箱
• 牛肉
• 玉ねぎ2個
• じゃがいも3個
• 人参2本
• 水1リットル(野菜の量によって調整してください)
• ローリエ1枚
• オイスターソース大さじ1

1. 鍋に油を引き、肉と野菜を炒めます。
2. 玉ねぎがしんなりとしたら、水とローリエを加え煮込みます。
3. 沸騰したらシャトルシェフの保温鍋にセットし、40分放置します。
4. シャトルシェフから出し、ルウを割り入れて溶かします。
5. 弱火でとろみがつくまで約10分煮込みます。
6. 最後に隠し味としてオイスターソースを入れて完成です。

キャンプで大人気のカレーもシャトルシェフで簡単に作ることができます。市販のルーにローリエとオイスターソースを加えるだけで、簡単に本格カレーを作ることのできるお手軽なレシピです。家で作って、保温鍋ごと持参すれば、屋外でもほかほかなカレーを楽しむことができます。

普通のカレーとは一味違う、大人気の牛すじカレーもシャトルシェフで簡単に作ることができます。塩麹とシャトルシェフのダブル使いで、とろとろ柔らかな本格牛すじカレーを味わうことができます。

シャトルシェフを使用したレシピの中でも、大人気で検索上位のチキンカレーです。お店で食べるような、さらさらとした本格カレーも保温調理で簡単です。鶏肉もほろほろで柔らかく、本格的で美味しいと評判のレシピです。

シャトルシェフ１つで、メインのご飯ものを作ることが可能です。洗い物も少なく、簡単にできるご飯もののレシピを紹介します。

本格的なピラフも、シャトルシェフ1つで作ることができます。時間のかかるイメージも強いピラフですが、調理時間は10分以内で、残りは放置で完成です。保温時間を含めても30分以内とお手軽で簡単です。

【材料】

• オリーブオイル大さじ1
• にんにく1片
• 合いびき肉100g
• 塩小さじ1/3
• 胡椒少々
• 赤ワイン100ml
• A玉ねぎ1/4個
• A人参1/3本
• Aセロリ1/2本
• 水ひたひたになる程度
• ビーフシチューのルー2皿分
• ローリエ1枚
• パスタ200g
• バター10g
• 粉チーズ大さじ1

1. シャトルシェフの調理鍋に、オリーブオイルとにんにくを入れて火にかけます。
2. にんにくが色づいてきたら、合いびき肉、塩胡椒を加え、中火で2分ほど炒めます。
3. 赤ワインとみじん切りにしたAを加え煮込みます。
4. ひたひたに水を加え、ビーフシチューのルーを割り入れ、溶かして煮込みます。
5. ローリエを加え、保温鍋にセットし20分放置します。
6. パスタを茹でておきます。
7. 調理鍋を火にかけ、茹でたパスタを加えてソースと絡めます。
8. バターと粉チーズを加えて、混ぜれば完成です。

シャトルシェフの公式サイトにある本格パスタのレシピです。公式サイトでは、他にも簡単で本格的なレシピが紹介されています。何を作るか悩んだときは、公式サイトを覗いてみるとよいでしょう。

塩豚の塩分で炊き込んでいるので、ピラフのような味わいの炊き込みご飯です。炊飯自体は、炊飯器で作るレシピのため、1合からでも好きな量で作ることができます。

シャトルシェフで作れる人気メニューはまだまだあります。パーティーにぴったりのメニューからデザートまで、シャトルシェフで作ることのできる人気レシピを紹介します。

【材料】

• 牛肉ももかたまり
• 塩適量
• ステーキスパイス（お好みのスパイス）適量
• にんにく（パウダー）適量
• 玉ねぎお好みで
• 赤ワインお好みで
• Aコンソメお好みで
• Aしょうゆお好みで
• Aみりんお好みで

1. 牛肉には下味をつけずにフリーザーパックに封入します。
2. １にかぶるくらいのお湯を入れ、おもしの代わりにお皿などをのせます。
3. シャトルシェフで57～60度の温度で3時間調理します。
4. 57～60度をキープするため、30分置きに温度管理します。
5. 3時間たったら、牛肉に味付けをするため、大きめのフリーザーパックに移します。
6. 調理時に出た肉汁はソースで使用するため、とっておきます。
7. 塩を加え、肉によく馴染ませます。
8. フリーザーパックの中にスパイスを加え、よく振って肉にスパイスをまぶします。
9. にんにくを加え、肉にまぶします。
10. 味付けをしたら、1時間以上寝かせます。
11. みじん切りにした玉ねぎをフライパンで炒め、赤ワインを加え煮込みます。
12. アルコールが飛ぶくらいまで煮詰めたら、6でとっておいた肉汁とAを加えます。
13. よく煮詰めれば、グレービーソースの完成です。
14. 1時間以上寝かした牛肉に、油をひいたフライパンで焼き目をつけます。
15. 冷やして食べる際は、ラップに包んで冷蔵庫で冷やします。
16. カットして、盛り付ければ完成です。

パーティーにぴったりの料理ですが、シャトルシェフを使用しても、決して簡単ではありません。手間はかかりますが、その分美味しいローストビーフがつくれます。シャトルシェフは低温調理の専用器具ではないので、食中毒には気をつけましょう。

【材料】

• 米1合
• 水1リットル
• 麹1袋（200g）

1. シャトルシェフの調理鍋に、米と水を入れ、30分浸水させます。
2. 鍋を沸騰後5分火にかけ、火から降ろし、保温鍋にセットします。
3. 45分放置します。（これだけで、おかゆの完成です）
4. 調理鍋を再び火にかけます。麹菌が働きやすい60度程度まで温めます。
5. よくほぐした麹を鍋に加え、しっかりと糖化するように60度でよく混ぜます。
6. 再び保温鍋にセットし、4時間放置します。（一次発酵）
7. 調理鍋を火にかけ、再び60度になるように温めます。
8. 保温鍋にセットし、4時間放置します。(二次発酵）
9. 甘酒の完成です。

作成時間10時間というお世辞にもお手軽とはいえないレシピですが、作り方は簡単です。温度調節にだけ気をつければ、10時間のうちのほとんどは放置時間です。自分の好きなことをしている間に、家で甘酒をつくることができると考えると、1度は試していただきたいレシピの1つです。

【材料】

• 小玉かぼちゃ(動画はプッチーニ） 3個
• 卵1個
• 生クリーム200cc
• 天日塩ひとつまみ
• 熱湯かぼちゃの高さの半分程度の量
• 飾り用生クリーム100cc
• いちご適量
• ミントの葉適量
• シナモンパウダー適量
• 甘めがお好みの方は砂糖大さじ２からお好みで

1. かぼちゃの上部を切り落とし、スプーンで中身をくり抜き、器の形にします。
2. 卵をよく溶き、塩と生クリームを加えてよく混ぜ、プリン液を作ります。
3. お砂糖を入れる方はここで加えしっかりと混ぜます。
4. シャトルシェフにかぼちゃを並べ、プリン液を注ぎます。
5. 最初に切り落とした、かぼちゃの上部を蓋代わりにおきます。
6. かぼちゃの半分の高さまで熱湯を注ぎます。
7. 鍋に蓋をして、弱火～中火で3分加熱します。
8. 火からおろしたらすぐに、シャトルシェフの保温鍋に入れます。
9. 保温蓋をして、40～50分放置します。
10. 竹串でチェックし、どろりとしていなければ完成です。
11. 冷蔵庫で一晩寝かし、食べる前にカットします。
12. お好みのトッピング（生クリームやミントやシナモン）で盛り付ければ、出来上がりです。

かぼちゃを丸ごと使用した、見た目には手の込んだプリンも、シャトルシェフで放置するだけであっという間に完成してしまいます。放置している間に、他の料理を作ることもできるので、パーティーデザートにもおすすめです。

おせちの定番の黒豆は、いざ作ろうと思うと、とても手間がかかるメニューです。この作り方なら、豆の水戻しの必要もないので手間がかかりません。全体の調理時間はかかりますが、忙しい時にも作りやすい放置レシピです。

【材料】

• お好みの具材
• 水
• 昆布出汁
• 味噌

1. シャトルシェフの調理鍋でお湯を沸かします。
2. お好みの具材を切って鍋に入れます。
3. 昆布出汁を入れます。
4. 沸騰したら火を止めて味噌を入れます。
5. シャトルシェフの保温鍋に入れて放置すれば完成です。

味噌汁は決して、手間のかかる料理ではありませんが、毎日のご飯にはかかせないメニューの1つです。時間のあるときに、早めに仕込んでおけば、放置している間に、具材にしっかりと味が染み込みます。食べる前に温め直さなくても温かいので、味噌汁の鍋がコンロを占領してしまうこともなく、おすすめです。

シャトルシェフを使用すれば、手間のかかる料理や火加減が難しい料理も、簡単に作ることができます。その調理時間のほとんどは放置時間ですので、朝仕込めば食べる頃には完成しているという優れものです。

時短料理をしたい方や、料理が苦手な方でも簡単にできるレシピばかりですので、ぜひ、試してみてください。