サニーレタスの簡単人気レシピ！サラダ・炒め物・スープ・大量消費も！

サニーレタスを使った料理というとサラダを連想しがちですが、サラダ以外にもスープや炒め物など、簡単に作れて美味しいレシピが数多くあります。

本記事ではサニーレタスを使った簡単で人気のあるおすすめレシピを集めてみました。いつものサラダに飽きてしまった時や大量のサニーレタスを消費したい時などは、ぜひこれらのレシピを参考にしてみてください。

【材料】

• サニーレタス 適量
• ブロックベーコン 適量（スライスベーコンでも可）
• マヨネーズ 100g
• ヨーグルト 大さじ2
• パルメザン チーズ20g
• EVオリーブイル 10cc
• レモン 小さじ1
• アンチョビ 10g
• にんにく 2g

1. ボウルににんにくとアンチョビを入れて混ぜ、オリーブオイルとレモン汁を加えたらさらによく混ぜます。
2. 1にヨーグルトとパルメザンチーズ、マヨネーズを加えてよく混ぜます。
3. 2に塩コショウを加えて混ぜたらドレッシングの完成です。
4. 冷蔵庫で冷やしておいたサニーレタスを繊維に沿ってちぎっておきます。
5. ベーコンをフライパンに入れて強火で焼き色がつくまで焼きます。
6. 3を4にかけて、全体的になじむようによく混ぜます。
7. お皿に6を盛りつけて、上から5とお好みでクルトン、パルメザンチーズをかけて完成です。

自宅でプロの味が簡単に味わえると人気のシーザーサラダです。特に珍しい素材を使うことなく、家にあるような材料ばかりで美味しいシーザーサラダが作れてしまいます。ドレッシングは作り置きが可能で、冷蔵庫に入れておけば2～3日は持ちます。

【材料】

• サニーレタス 3枚
• にんにく 1片
• ごま油 大さじ1
• 醤油 少々
• 砂糖 少々

1. サニーレタスは洗ったら、水気を切って食べやすい大きさにちぎっておきます。
2. フライパンにごま油を入れて、薄くスライスしたにんにくを弱火で焼き色がつくまで炒めていきます。
3. 醤油と砂糖を少量加えてタレを作ります。
4. 1に3をよく絡めてお皿に盛りつけたら完成です。

にんにくの香りが食欲をそそる、にんにく醤油風味のサラダです。ごま油で香ばしさをプラスしており、中華風な味が人気を集めています。ドレッシングは熱々のままかけても美味しいですが、レタスのシャキシャキ感を残したい場合は一度冷ましてからかけるほうがおすすめです。

【材料】

• サニーレタス 4枚
• 焼き海苔 1枚
• ごま油 大さじ1と1/2
• 塩小さじ 1/4

1. 焼き海苔を細かくちぎります。
2. 洗って水気をきったサニーレタスを適当な大きさにちぎります。
3. ボウルに1と2を入れて、ごま油と塩を加えてよく混ぜたら出来上がりです。

包丁を使わずに手軽に作れるチョレギサラダのレシピです。材料も少なく、とても簡単に作れると人気です。食物繊維も豊富に摂れるため、便秘解消にも役立ちます。また、海苔には鉄分も含まれていて、貧血気味の人にもおすすめのサラダです。

【材料】

• サニーレタス 1/2玉
• にんにく 1/2片
• A ごま油 大さじ2
• A お酢 小さじ1
• A 醤油 小さじ2

1. サニーレタスを洗って適当な大きさにちぎります。
2. にんにくをすりおろし、Aと一緒にボウルに入れて混ぜ合わせます。
3. 2に1を入れてよく和えたら出来上がりです。

調味料を混ぜ合わせるだけでぱぱっと出来上がる、簡単なサラダのレシピです。手間なのはにんにくをすりおろすことくらいで、これもにんにくチューブを使ってしまえばさらに手間いらずになります。市販の中華ドレッシングに似た味で、レタスとよくなじんでいくらでも食べることができます。

【材料】

• ソフトケール 1袋
• サニーレタス 3～4枚
• グレープフルーツ 1/2個
• オレンジ 1/2個
• アーモンド 30g
• A 粒マスタード 30g
• A はちみつ 30g
• A 白ワインビネガー 大さじ1
• A オリーブオイル 大さじ3
• A 塩コショウ 少々

1. Aをボウルに入れて、泡だて器でよく混ぜ合わせてドレッシングを作ります。
2. ソフトケールは洗って適当な大きさに切ります。
3. サニーレタスも洗ったら適当な大きさにちぎります。
4. グレープフルーツとオレンジは皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
5. アーモンドは粗みじん切りにします。
6. 器に食材を盛りつけて、上からドレッシングをかけて完成です。

見た目もおしゃれな、ソフトケールとサニーレタスのサラダです。ケールというと苦い野菜というイメージがありますが、ソフトケールはそのまま食べても苦みもなく柔らかいため、サラダにおすすめの野菜です。

ドレッシングにはマスタードやワインビネガーを使っていて、大人向けの味に仕上がっています。お好みで生ハムやモッツァレラチーズなどをのせるのもおすすめで、おもてなし料理にも使えます。

ノンオイルで作ることができる、あっさりとした胡麻サラダです。サニーレタスのサラダにはごま油やオリーブイルを使ったレシピが多いのですが、こちらのレシピはノンオイルドレッシングのため、脂っこい料理にあわせるのにぴったりです。麺つゆがメインの味付けとなっていて、子供でも食べやすい味のサラダです。

サニーレタスに豆腐をあわせた和風のサラダです。豆腐の他にしらすや海苔も使っていて、これだけでも栄養満点のひと皿です。豆腐を使っていることでボリュームが出て、丼料理などの付け合わせにもぴったりです。レシピでは和風ドレッシングを使っていますが、中華ドレッシングや胡麻ドレッシングを使っても良くあいます。
 

塩昆布を使うことで居酒屋風な味付けにしたサラダです。さっぱりとしたドレッシングで、いくらでも食べられると人気です。レシピにはありませんが、トマトやキュウリを入れても美味しくいただけます。

【材料】

• サニーレタス（小） 1株
• 豚肉 150g
• 生姜 1片
• 醤油 大さじ1
• 塩コショウ 少々

1. 油をひいたフライパンに千切りにした生姜を入れて、香りがたったら豚肉を入れて炒めます。
2. 塩コショウを振って、豚肉に火が通るまで炒めます。
3. 豚肉に火が通ったらサニーレタスを加えて、蓋をして30秒ほど蒸します。
4. 蓋を開けて少し炒め、最後に醤油を加えてさっと炒めたら完成です。

豚肉を使ったサニーレタスの炒め物です。途中でフライパンに蓋をして蒸し焼きにすることで、かさばるレタスのかさを減らすことができます。特に下準備もいらないため、10分くらいで簡単に作ることができます。生姜の香りがとても良いレシピですが、生姜の代わりににんにくを使っても美味しくできます。

サニーレタスをツナと一緒に炒めるだけの、簡単お手軽レシピです。味付けも醤油だけで、5分もあればすぐに出来上がってしまいます。夕飯に野菜が足りない時や、何かもう一品副菜が欲しいというような時におすすめです。

サニーレタスやキャベツなど、野菜がたっぷり入った人気の炒飯レシピです。大根の漬物や鶏皮など、炒飯としては少し珍しい食材を使った食感も楽しい炒飯です。

加熱することでレタスのかさが減るため、大量消費したい時にもおすすめのレシピです。水気が残っているとべちゃっとしてしまうため、炒める前にレタスの水気を良くきるようにしましょう。

ふわふわの卵とシャキシャキのサニーレタスが美味しい、牛肉炒めのレシピです。卵とサニーレタスだけでも十分美味しいのですが、そこに牛肉を入れることで立派なメイン料理になります。卵の味がサニーレタスの苦みを消してくれるため食べやすく、子供から大人まで幅広い年代に人気があります。

【材料】

• サニーレタス 2枚
• A 塩 少々
• A ごま油 少々
• A 濃い口醤油 少々
• A 味の素 少々
• かつおぶし 適量
• 白ごま 適量

1. 沸騰したお湯に塩少々（分量外）を加えて、サニーレタスをさっと茹でます。
2. 1がしんなりしたら取り上げて、氷水につけておきます。
3. Aを合わせてタレをつくります。
4. 2の水分をよく絞って、適当な大きさに切ります。
5. 3を4にかけ、上からかつおぶしと白ごまをかけたら出来上がりです。

サニーレタスで作るお浸しのレシピです。ほうれん草などの葉物のお浸しよりもシャキシャキとした食感が美味しく、数枚の葉だけで結構な量が作れます。タレには決まった分量がないため、自分で味を見ながら調整することが大切になってきます。初めは少量の調味料から入れていき、味が濃くなりすぎないように気を付けましょう。

【材料】

• サニーレタス 適量
• オクラ 6本
• 納豆 2パック
• 梅干し 1個
• 醤油 少々
• ごま油 少々

1. オクラは茹でて1cm角に切っておきます。
2. 納豆には付属のタレを混ぜておきます。
3. 1、2と種を取った梅干しをあわせ、醤油とごま油を入れてよく混ぜます。
4. 3をサニーレタスで包みながらいただきます。

梅肉納豆をレタスで包みながら食べる、梅肉納豆のサニーレタス巻きです。梅肉を入れることによって、とてもさっぱりとした味わいになっています。酸っぱい味が苦手な場合は、梅肉を抜いて納豆とオクラだけでも大丈夫です。他にもみじん切りにしたタクアンやミョウガなど、様々な食材をあわせて楽しむのも良いでしょう。

サニーレタスとベーコンと生姜をあわせたシンプルなスープのレシピです。生姜が入っていることで体が温まると、女性から人気を集めています。ベーコンが入っているためスープに良いダシが出て、子供にも飲みやすい味のスープに仕上がっています。

サニーレタスのほろ苦さとミニトマトの酸味が美味しい、コンソメ味のスープです。レタスは加熱しすぎるとくたくたになってしまうため、シャキシャキ感を残したい場合は加熱しすぎに注意しましょう。

スープにレタスを投入した後は、さっと火を通すくらいにしておいたほうが良いでしょう。卵は加える時に一度火を止めて、再度中火で加熱することでふわふわに仕上がります。

肉と野菜を同時にたっぷり摂れる、肉巻きサニーレタスのレシピです。簡単に作れるのにボリュームはたっぷりで、育ち盛りの子供がいる家庭にもおすすめです。

あまりきつく肉を巻いてしまうと中のレタスが固くなってしまうため、巻く時はきつくしすぎないように気を付けましょう。中身がこぼれ落ちない程度の隙間を作っておくと、食べた時にレタスがふわふわで美味しくなります。

サニーレタスの簡単人気レシピを紹介しました。サニーレタスは普通のレタスよりもふわふわ感があって柔らかく、ドレッシングやタレとも絡みやすいのが特徴です。そのため、サラダはもちろん炒め物やお浸しなどにもおすすめな食材です。

ついつい市販のドレッシングをかけて食べるだけになりがちなサニーレタスですが、ちょっとしたひと手間でいつもよりずっと美味しい料理が出来上がります。これを機に、いつもとひと味違ったサニーレタス料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?