牛バラ肉の人気レシピ集！切り落とし・ブロック・薄切り他！お弁当にも！

脂がたっぷりと乗った牛バラ肉は、数有る部位の中でも高い人気を誇ります。焼き肉の王様であるカルビをはじめ、しぐれ煮やごぼう巻など、牛バラ肉を使った料理には美味しく手軽なモノも多いです。簡単かつ美味しい料理を堪能できる牛バラ肉は、使い勝手もよい最強の食材と言えるでしょう。

本記事では、その牛バラ肉を使用した簡単おすすめレシピを紹介します。手頃な切り落としやブロックなど、仕様毎のおすすめレシピをはじめ、お弁当にも使えるおすすめ料理などをまとめてみました。この機会にぜひともレシピのレパートリーを増やしてください！

【材料】

• 牛バラ肉切り落とし…150g
• 片栗粉…大さじ1
• サラダ油…小さじ2
• 焼き豆腐…1丁
• 玉ねぎ…1/2個
• 長ネギ…1/2本
• 出汁…200ml
• 醤油…大さじ3~4
• 酒…大さじ3~4
• みりん…大さじ1.5~2
• 砂糖…大さじ1.5~2

1. 牛バラ肉の切り落としは一口に、玉ねぎは1cm幅位に、長ねぎは斜め1.5cm位にカットする。
2. 牛バラ肉の切り落としに片栗粉をまぶし、油を入れて弱火で熱したフライパンで炒める。
3. 残りの具材や調味料を加え、弱火のまま20〜30分程炒める。
4. 器に移して少し冷まし、味が馴染んだら出来上がり。

牛バラ肉の旨味をたっぷりと吸い込んだ豆腐は、何にも勝るほどの美味さです。世代問わずに人気を誇るこの定番料理は、おかずにもおつまみにも最適。肉料理の基本レシピとして絶対に覚えておきたい一品です。

【材料】

• 牛バラ肉切り落とし…300g
• しょうが…50g
• 青山椒…適量 

• 酒120…ml
• みりん…大さじ4
• しょうゆ…大さじ3
• 砂糖…大さじ1/2

1. しょうがの皮を剥いて千切りに、青山椒は粗みじん切りにする。
2. Aを鍋に入れて、砂糖が溶けたら牛バラ肉切り下ろしとしょうがを入れて中火で煮込む。
3. 鍋の半分位まで煮詰まったら器に移し、青山椒を散らして出来上がり。

これまた定番の一品である牛肉のしぐれ煮です。和食の中でも定番のおかずとして、世代問わず高い人気を誇ります。山椒を効かせた甘辛い味付けは、ごはんと抜群の相性を誇ります。

【材料】

• ご飯…茶碗2杯分
• 牛バラ肉の切り落とし…100g
• 長ねぎ…1/3本
• 卵…1個
• にんにくすりおろし…大さじ1
• サラダ油…大さじ2
• 塩こしょう…適量

• 鶏ガラスープの素…小さじ1
• オイスターソース…小さじ1
• 醤油…小さじ1
• 酒…小さじ1

1. 長ねぎをみじん切りに、牛バラ肉の切り落としは小さめに切る。
2. サラダ油をひいたフライパンにニンニクと牛バラ肉の切り落としを入れて炒める。
3. 塩コショウをしてから端に寄せ、卵を加えて半熟になるまでかき混ぜる。
4. ごはんを加えて卵と混ぜ合わせたら、牛バラ肉の切り落としも一緒に混ぜ合わせる。
5.  〈A〉と長ねぎを加えて手早く炒め、皿に盛り付けたら出来上がり。

男飯として人気の高い牛肉ガーリック炒飯です。作り方も至って簡単ですので、料理に不慣れな男性でも作ることができます。男らしく豪快に喰らい尽くしましょう！

【材料】

• 牛バラ肉の切り落とし…250g
• 玉ねぎ…150g
• 生姜…1片（10g程度）
• ごはん…適量
• 紅生姜…適量

• 水…200ml 
• 醤油…大さじ4
• みりん…50ml
• 酒…50ml
• 砂糖…大さじ3

1. 生姜を千切りに、玉ねぎをくし切りにする。
2. 鍋でAを合わせ、1を加えて火にかける。沸いたら牛バラ肉を加えて20分煮る（灰汁取り必須）
3. 煮汁が軽く詰まったら御飯に盛り付け、紅生姜を添えて出来上がり。

牛バラ肉を使った料理となれば、何が何でも牛丼はハズせません。人気については今更説明するまでもないでしょう。実は意外と作り方が簡単な料理であり、ポイントを掴めば短時間で手軽に作ることが可能です。

【材料】

• 牛バラ肉の切り落とし…300g
• 卵…2個
• 白ねぎ…1本
• サラダ油…大さじ2

• みりん…大さじ2
• 砂糖…小さじ1
• 醤油…大さじ2
• オイスターソース…大さじ2

1. 予め〈A〉を合わせ、白ねぎを斜め切りにする。
2. 油をひいたフライパンに溶き卵を入れ、火を通してかき混ぜる。
3. 卵を一旦取り出したら油を再度ひき、ネギと牛バラ肉を炒める。
4. Aと卵を戻して手早く炒める。
5. 皿に盛り付けたら出来上がり。

続いては、「箸が止まらない美味さ！」と人気の牛玉コク炒めのレシピです。白飯が思わず恋しくなる甘辛な味付けで、ごはんのおかずとしては最強の一品の1つと言っても良いでしょう。お弁当のおかずにもおすすめです。

【材料】

• 牛切り落とし肉…150g
• 溶き卵…3個分
• ごぼう…30g
• ねぎ…30g
• サラダ油…大さじ1
• 刻みねぎ…大さじ1

• 酒…大さじ1
• みりん…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• しょうゆ…大さじ1と1/2

1. ささがきにしたごぼうを水にさらして水気を切る。ねぎを斜めに薄切りする。
2. フライパンに油をひいて火にかけ、牛バラ肉を入れて炒める（弱めの中火）
3. ごぼうを加えて皿に3分ほど炒める。
4. ねぎを加えて炒め、しんなりしたらAを加えてとろみがつくまで煮詰める。
5. 別のフライパンに油を加えて中火にかけ、溶き卵を流し入れる。
6. 半熟状になるまで焼きあげた後、4を乗せて包む。
7. 器に盛り付けてねぎを乗せたら出来上がり。

こちらは何と牛スキニをオムレツに閉じ込めたという、一風変わった料理です。しかしながら、その味はかなりの高評価となっています。それもその筈、これはつまり「すき焼きに卵」の組み合わせに当たる訳ですので、美味しくない筈がありません。

ごはんにもお酒にもバッチリな牛ごぼうです。知っての通りお惣菜の定番として、数多くの人々から親しまれ続けています。その優しい味わいに、心の底からほっこりされらせる一品です。

【材料】

• 牛バラ肉（ブロック）…800g
• 玉ねぎ…1と1/2個
• 人参…2本
• オリーブオイル…大さじ3
• 小麦粉…大さじ1
• トマトペースト…16g（大さじ約2）
• トマトカット缶…1缶
• ローリエ…1枚
• 赤ワイン…1本
• ブイヨン…2個
• 塩…少々
• こしょう…少々

1. バットに塩、コショウ、砂糖を振る。
2. 牛バラ肉のブロックを半分に切り、バットの上に並べて全体にまぶしていく。
3. 中火で熱したココットに油をひき、脂身の方を下にしてブロック肉を入れる。
4. 皮の付いたにんにくをココットに加えて焼いていく。
5. 人参は適当な大きさに、玉ねぎを串切りにしてココットに加える。
6. じゃがいもの皮を剥き、半分にカットしてココットに加える。
7. ココットに塩を多めに振り、ローリエを加えて5分程度蓋をする。
8. ココットに隙間を作り、オリーブオイルと小麦粉大さじ2を加えて炒める。
9. 全体的に混ぜ合わせたらトマトペーストを加え、再度全体に馴染ませる様に混ぜていく。
10. カットトマト缶とブイヨン、赤ワインを加えて、ソースに濃度が出るまで煮込む。
11. 皿に盛り付けたら出来上がり。

南欧プロヴァンス地方の名物を再現した一品です。小洒落た感じがする料理ですが、味わいはなかなかにワイルドな仕上がりです。パンだけでなくごはんとも良く合います。

【材料】

• 牛バラ肉（ブロック）…1kg
• 酒…400cc
• しょうゆ…120cc
• みりん…60cc
• ザラメ…60cc
• 水…200ml
• ねぎ…適量
• しょうが…適量

1. ブロック肉を大きめに切り分ける。
2. しょうがの皮を剥いてスライスする。
3. 切り分けたブロック肉を鍋に入れ、表面を焼く。
4. ブロック肉の表面がしっかり焼けたら、調味料を加えて約1時間半ほど煮込む。
5. 味を確かめたら皿に移し、刻みねぎを散らして出来上がり。

牛肉の大和煮は、大振りなかたまり肉ならではの、豪快な味わいを楽しむことができます。甘辛く煮付けられた牛バラ肉に、しょうがの味が程良いアクセントとなっております。

【材料】

• 牛バラ肉（ブロック）…400g
• 塩…適量
• 黒こしょう…適量
• 薄力粉…小さじ4
• じゃがいも…2個（半分に切っておく）
• にんじん…120g（長めの4等分に切る）
• ズッキーニ…160g（4等分に切る）
• セロリ…60g
• 黄色パプリカ…80g（4等分に切る）
• 白ワイン…100cc
• 水…500cc
• 酢…大さじ1
• コンソメ顆粒…小さじ1
• 粒入りマスタード…適量

1. 牛バラ肉のブロックを角煮程度の大きさに切る。
2. ボウルにブロック肉を入れ、塩コショウを振る。
3. 薄力粉を加えて揉み込む。
4. 油をひいた鍋にブロック肉を入れて焼いていく。
5. ブロック肉の色が変わり、しっかりと火が入ったら野菜を加えて炒める。
6. 白ワインを加え、アルコールを飛ばしたら水、酢、コンソメを加えて塩コショウを振る。
7. ブロック肉が柔らかくなるまで45分程煮込んでいく。
8. 皿に盛り付け、粒入りマスタードを添えたら出来上がり。

この「牛バラ肉と野菜の煮込み」は、バラ肉の美味さもさることながら、野菜が持つ深い味わいを存分に楽しむことができます。今回紹介したレシピの中でも、特に優しく繊細な味わいが特徴です。

そのものズバリな牛肉の角煮です。本来は豚バラ肉で作る角煮を、牛バラ肉で仕上げてみました。同じ角煮でも肉が違うだけで全くの別物に仕上がります。また、炊飯器で手軽に作ることができる点も、このレシピが人気を集める大きなポイントです。

【材料】

• 牛バラ肉（焼肉用が望ましい）…200g～250g
• 玉ねぎ…牛肉の2～3倍（2個）
• 卵…お好みで

• すりおろしにんにく…大さじ1
• すりおろしりんご…1/4個分
• すりおろし生姜…大さじ1/2
• 焼肉のたれ…200ml
• 砂糖…大さじ1

1. 縦半分に切った玉ねぎを1㎝幅のざく切りにする。
2. Aの材料を合わせてタレを作る。
3. ボウルに牛バラ肉と玉ねぎを入れ、2を加えて揉み込む。
4. 熱したフライパンに3を入れて炒める。
5. 玉ねぎがしんなりとしたら器に盛り付けて出来上がり。

青森県十和田市のご当地グルメとして有名なバラ焼きの再現レシピです。秘密のケンミンSHOWで取り上げられた、あのバラ焼きを家庭で愉しむことができます。本来なら鉄板で焼き上げるモノですので、ホットプレートがあればそちらで試してみるのもおすすめです。付け卵にして食べると、間違いなくほっぺたが落ちるでしょう。

【材料】

• 片栗粉…大さじ1
• しょうが…1片
• 長ねぎ…10㎝
• ピーマン…1個
• 牛バラ肉（モモ肉でも可）…120 g
• 溶き卵…Aで使った残りを
• 水煮たけのこ…1/2個
• 塩…少々
• こしょう…少々
• サラダ油…適量

• 溶き卵…大さじ1
• 紹興酒…大さじ1/2
• 塩…少々
• こしょう…少々

• 紹興酒…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1/2
• 砂糖…小さじ1/2
• こしょう…少々
• オイスターソース…大さじ1
• 鶏がらスープ…大さじ2
• 水溶き片栗粉…大さじ2

1. たけのことしょうがを薄切りに、ピーマンを乱切りに、長ネギを1cm幅に切る。
2. 片栗粉と水を同量ずつ混ぜ合わせて水溶き片栗粉を作る。
3. 牛バラ肉にAを加えて汁気がなくなるまで揉み込む。
4. 片栗粉とサラダ油を加えながら、都度揉み込んでいく。
5. ボウルでBを合わせる。
6. Aの残り卵に塩を加えて混ぜ、熱したフライパンでサッと炒めて取り出す。
7. サラダ油を足して4を炒め、色が変わったらたけのことピーマンを加えて炒める。
8. 長ねぎとしょうがも加えて、6を戻し入れる。
9. 強火にした後、ひと混ぜしたBを少しずつ加えて炒めながら絡める。
10. 皿に盛り付けたら出来上がり。

こちらも知っての通り、中華料理における定番中の定番料理です。材料が多いため簡単とは言い難い部分もありますが、慣れてくるとそれほど難しい料理ではありません。オイスターソースの濃厚な味わいは、実にクセになります。

【材料】

• 牛バラ肉の薄切り…4枚
• アスパラ…2本
• 塩コショウ…少々
• ごま油…小さじ1
• サラダ油…大さじ1

• 醤油…大さじ2
• みりん…大さじ2
• 砂糖…小さじ2

1. 4等分にカットしたアスパラを、塩コショウをした牛肉の薄切りで2本ずつ巻きあげる。
2. 熱したフライパンをサラダ油をひいて1を入れる（巻き終わりを下にする）
3. ひっくり返して全体に焼き色が付ける。
4. 余分な油を拭き取ったらAを加える。
5. しっかりと煮絡めたら仕上げにごま油を垂らす。
6. 皿に盛り付けたら出来上がり。

この料理では、甘辛く煮付けた牛肉でアスパラガスを巻き上げています。味のポイントは最後に垂らすごま油で、これが実に絶妙な風味と味わいをもたらしているのです。

【材料】

• 牛バラ肉薄切り…200g
• ブロッコリー…1株
• えのき…1/2株
• エリンギ…1/2株
• オイスターソース…少々
• 酒…少々
• 塩こしょう…少々
• 片栗粉…牛肉にまぶす

1. ブロッコリーを小房に分け、茎の部分を薄切りにする。
2. エリンギを薄切りに、えのきを半分に切る。
3. 牛バラ肉を一口大にカットして片栗粉をまぶす。
4. 熱したフライパンに油をひき、牛肉を加えて炒めていく。
5. ブロッコリーの茎→本体→エリンギ→しめじの順に加え、塩こしょうを振る。
6. 酒とオイスターソースを加えて全体をよく混ぜ合わせる。
7. 器に盛り付けたら出来上がり。

こちらも中華テイストな一品です。牛バラ肉が主役という訳でなく、さまざまな野菜と共にその味と食感を愉しむのが、この料理の最たる特徴となっています。特にブロッコリーと牛バラ肉との相性は見事なモノであり、一度食べれば病みつき必至の味わいです。

【材料】

• ごはん…200g
• 玉ねぎ…1/4
• 牛バラ肉…100g
• 塩…少々
• コショウ…少々
• パセリ…適量
• バター…10g
• 醤油…10ml
• すりおろしニンニク…少々
• 酒…15ml

1. たまねぎとパセリをみじん切りにし、醤油、酒、すりおろしニンニクを合わせる。
2. 牛バラ肉と玉ねぎを塩コショウで味付けし、熱したフライパンで炒める。
3. 1とバターを加えて更に炒める。火が通ったら皿に盛り、パセリを散らして出来上がり。

手軽で美味しい最強の男子飯が、こちらの「牛バラ肉バターライス」です。作り方は極めて簡単で、予め材料のカットを済ませておけば、キャンプなどでも手軽にこの料理を愉しむことができます。ですが、その味わいはかなりのハイレベル！こちらも絶対に覚えておきたい一品です。

【材料】

• 牛バラ肉…400g
• 塩…少々
• 黒こしょう…少々
• バター…20g
• 赤ワイン…50ml（甘め）
• オリーブオイル…20ml
• にんにく…一片
• 玉ねぎ（スライス）…中1個
• 白ネギ（4cm程度にカット）…1/2本
• フレッシュトマト…250g
• ビーフコンソメ…10g
• 砂糖…5g
• マッシュルーム…1パック
• 豆（水煮）…1パック
• ピザ用チーズ…適量
• 三つ葉…適量

1. バターで熱したフライパンに牛バラ肉を入れて焼いていく。
2. 8割ほど火が入ったら肉を取り出し、赤ワインを入れてアルコールを飛ばす。
3. 別のフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて熱し、玉ねぎと白ネギを加える。
4. トマトを適度なサイズにカットする。
5. 焼色が付いたらトマトを加え、角が取れるまで炒める。
6. 赤ワインと牛肉を加え、暫く経ったらコンソメと砂糖を加える。
7. 豆の水煮とマッシュルームのくし切りを加え、10分程中火で煮込む。
8. 塩で味を調えたら皿に盛り付けてチーズと黒こしょうを振り、三つ葉を添えて出来上がり。

牛バラ肉のフレッシュトマト煮込みは、素材の持つ美味さをとことんまで引き出した一品です。この料理では水が一切使われておらず、野菜から出る水分だけで仕上げられています。その美味さは筆舌に尽くし難いレベルです。ぜひその舌でこの絶品料理を味わってみてください。

【材料】

• 牛バラ肉…300g
• にんにく…8片
• 塩…適量
• コショウ…適量
• サラダ油…小さじ2
• フライドガーリック…適量
• 青ねぎ…適量

• みりん…大さじ2
• 砂糖…小さじ1
• 醬油…大さじ2

1. にんにくを牛バラ肉で包み、塩とコショウを振る。
2. 中火で熱したフライパンに加えて炒めてから〈A〉と絡める。
3. 皿に盛り付けたら余ったタレをかけ、フライドガーリックと青ねぎを散らして出来上がり。

力仕事に就く男性のお弁当に最適なのが、この「牛玉にんにく」です。文字通りにんにくを牛肉で包んで焼いたスタミナ満点の一品で、一口食べれば身体の芯からパワーが漲ります。お弁当に入れるおかずとしては強烈かも知れませんが、しっかり食べてモリモリ働く男性にとっては最高です。作り方が簡単なのも人気のポイントとなっています。

お弁当の定番惣菜である牛肉のゴボウ巻きを、味噌に仕立てに仕上げました。お弁当には濃い目のおかずが欲しいところですが、その願いをこのおかずなら見事に叶えてくれます。また、お弁当のおかずとしては勿論のこと、普段の食卓やお酒のつまみとしてもおすすめです。

このレシピでは、牛バラ肉の薄切りを白味噌とメープルシロップで味付けしました。味噌の塩気と甘さ、そして牛バラ肉の脂が混じり合う濃厚な味わいに、白いご飯がとまりません。お弁当の主役クラスを張れる一品ですが、誰でも簡単に作ることが可能と敷居が低いのも人気のポイントです。ぜひともお弁当に加えてみてください。

お弁当におにぎりをチョイスする人は少なくありませんが、このレシピではおにぎりがお弁当の主役です。何と牛バラ肉のしぐれ煮を、おにぎりの具材として握り込みました。充分な食べごたえと抜群の味わいに、食がすすむこと間違いなし！いつものお弁当をワンランクUPさせてくれる、大人気のおにぎりです。

こちらは宮崎県名物として人気の肉巻きおにぎりを、牛バラ肉仕様で仕上げた一品です。こんなおにぎりがお弁当に入っていたら、思わず歓喜の声を上げてしまうことでしょう。お弁当のおかずとしては意外な料理ですが、作り方も簡単な上に味の方も抜群です。ぜひ一度お弁当のおかずに加えてみましょう！

牛バラ肉を使用したレシピをまとめてみました。どのレシピも非常に魅力的で美味しいものばかりです。ぜひこの機会にレシピをマスターし、レパートリーを広げてください！