2020年02月19日公開
2024年10月11日更新
うにを使ったレシピまとめ!簡単でメイン料理もこれでバッチリ!
うにを使った人気レシピをまとめました。おつまみから麺類まで、うにを使った人気料理が大集合!生うにを使った豪華な丼やおつまみにもってこいのあの一品まで、絶対に抑えておきたいおすすめウニ料理のレシピを紹介します。
うにを使ったレシピが知りたい!
知っての通り、ウニは海産物を代表する高級食材の1つです。その濃厚かつまろやかな味わいはウニならではの深みがあります。勿論、生のまま頂いても充分に美味しいですが、どうせならウニを使用した絶品料理も愉しみたいところ。
そこで、本記事ではウニを使用したおすすめ人気料理のレシピをまとめてみました。生ウニは勿論、瓶詰めのウニでも美味しく頂ける特選レシピをPICKUP!この機会にウニ料理をしっかりとマスターしておきましょう!
うにの人気レシピ【おつまみ編】
うに塩辛
【材料】
- うに…1サク
- 塩…うにの量に対して10%
【レシピ】
- 殺菌消毒した容器にうにを入れる。
- うにの総量に対し10%の塩を振る。
- ラップを掛けて冷蔵庫で一晩寝かせる。
- 翌日うにを天日返しして、また一晩寝かせる。
- 3日目になったら出来上がり。
高級おつまみであるウニの塩辛を、このレシピを参考に自作してしまいましょう。作り方は非常に簡単で、ウニを殺菌した容器の中に入れて、10%程度の塩を振りかけるだけでOK。後は冷蔵庫の中で2日間ほど寝かせれば、絶品の高級おつまみの完成となります。おつまみとしても勿論ですが、白飯との相性も抜群です。
活き車海老と赤雲丹の酢の物
【材料】
- 車海老…一尾
- うに…1個
- 本わさび…適量
- かけ酢…適量
【レシピ】
- 車海老の頭を取り、別々にしてからお湯に入れる。
- 先に身を取り出して氷水で〆、続いて頭を〆る。
- 身から殻を取り除き、その後頭の殻を外して身と味噌を取り出す。
- 身に包丁を入れて4等分にし、味噌と共に合わせて器に盛り付ける。
- 海老の上にうにを盛り付け、すりおろした本わさびを乗せる。
- かけ酢を回し入れたら出来上がり。
こちらは割烹や料亭で頂く様な高級おつまみを再現したレシピです。人気の高い車海老を味噌とともに和え、酢の物として仕上げました。どちらの食材も非常に濃厚な味わいを持っており、普通の酢の物では味わえない見事な旨味を愉しむことができます。
とうもろこしの葛流し 酢橘のジュレ
【材料】
- とうもろこし…3本
- 才巻海老(車海老)…1本
- オクラ…1本
- 生うに…適量
- とうもろこし(飾り)…少々
- 振り柚子…少々
- 昆布出汁…900cc
- 純米酒…100cc
- 本葛…65g
- 上白糖…5g
- 薄口醤油…15cc
- 二番出汁210cc
- 酢橘の果汁20cc
- 薄口醤油20cc
- ゼラチン5g
【レシピ】
- とうもろこしの皮を剥いて茹でる。
- 茹で上がったら冷水で粗熱を取り、過食部分を剥いてミキサーに入れる。
- 昆布出汁を加えてミキシングし、目の細かい裏ごしで濾す(よく絞って香りを昆布出汁に移す)
- 本葛を溶かして調味料を加えたら、中火にかけて練っていく。
- ダマができないように練り合わせたら冷やし缶に移し、ラップをしてそのまま一晩寝かせる。
- オクラの硬い部分を除去し、産毛を取り除くために塩磨きを行う。
- 塩を加えた熱湯でオクラを茹でたら冷水で急冷し、冷めたら吸い地に浸しておく。
- 鍋に〈A〉を入れて沸かし、粗熱を取って冷やし固める。
- 車海老は背わたを抜き、酢と塩を加えた熱湯で色良く茹でる。
- オクラを斜め2つ切りにカットする。
- ペースト状にしたとうもろこしの葛流し→荒く崩したジュレの順に器に盛る。
- オクラ、車海老、うに、とうもろこしを飾り、振り柚子をしたら出来上がり。
こちらのおつまみは、夏の定番であるとうもろこしを使用した一品です。本葛を使ってムース状に仕上げ、酢橘のジュレですっきりと整えました。甘みと酸味と香りのバランスが心地よい料理です。また、おつまみのみならず、おかずとしても高い人気を誇ります。
うにトースト
【材料】
- 粒うに(瓶詰め)…小さじ1
- バター…少々
- マヨネーズ…少々
- バケット…スライス2枚
【レシピ】
- バケットにバターとマヨネーズを薄く塗る。
- 上から粒うにを重ねて、更に薄く塗っていく。
- オーブントースターで焼き色がつくまで焼きあげる。
- 皿に盛り付けたら出来上がり。
続いても手軽なおつまみの登場です。こちらはバケットにウニとバターを塗り込み、カリッとした食感に焼きあげました。バターとウニの塩気が堪らない一品で、ワインのおつまみとして大変な人気です。もちろんおつまみとしてではなく、普通にトーストとして頂いても美味しく頂くことができます。
塩水うにのおつまみプリン
【材料】
- 卵…2個
- 牛乳…200ml
- 塩…適量
- プロセスチーズ…30g
- うに…100g
【レシピ】
- 深めのフライパンにお湯を沸かす(器の肩が浸かる程度)
- ココットをフライパンの中に入れる。
- ボウルに卵と牛乳と塩を入れ、よく混ぜ合わせたらザルで濾す。
- プロセスチーズを角切りにする。
- 温めた容器に3を流し込み、うに半分とチーズを入れてラップする。
- フライパンに5を入れる。沸騰したら火を止めて蓋を被せて10分間置く。
- 残りのうにを飾り付けたら出来上がり。
最後のおつまみは、ウニをあしらったおつまみプリンです。「プリンが何故おつまみに?」と驚くところですが、どちらかと言えばプリンと言うより茶碗蒸しに近いとイメージして頂ければ間違いありません。口に運ぶと、ウニの味が口の中一杯に拡がります。
うにの人気レシピ【おかず編】
生うにのオムレツ
【材料】
- 生うに…1サク
- 卵…3個
- バター…15g
【レシピ】
- ボウルに卵を割り入れて白身を切るように混ぜる。
- 泡立たない程度に混ぜたら生うにを加えて更に混ぜる。
- フライパンにバターを入れて中火にかけ、溶けてきたら前後左右に傾けてを馴染ませる。
- 卵液を入れて強火にし、底の方から固まってきたら大きく混ぜる(2~3秒毎に)
- 半熟状態になったら奥に寄せて、トントンと叩きながら巻いて形を整える。
- 火を消したフライパンに皿を被せて、ひっくり返す様に皿へと移す。
- お好みで醤油を掛けて出来上がり。
こちらはある有名小説に登場した料理を再現したレシピです。ウニと卵だけを使用したシンプルなオムレツですので、ここは醤油をさらりとひと掛けするのがおすすめです。
うにのグラティネ
【材料】
- 殻付きうに…1個
- 白出汁…1:5で割ったものを50cc
- 卵黄…2個
- 塩…少々
- ディル…少々
- オリーブオイル…50g
- グラナパウダー…少々
【レシピ】
- うにの殻に穴を開ける。
- 穴を開けたら内蔵などをピンセットで取り除き、うにの殻の中を水洗いする。
- うにを白出汁(分量外)に浸けて味を馴染ませる。
- ボウルに卵と塩と白出汁を加え、湯煎しながら卵を溶いていく。
- どろどろになるまでかき混ぜたら一度火を止め、オリーブオイルを加えて余熱で混ぜる。
- 味を見てグラナパウダーとディルを加える。
- うにを殻に戻し、作ったクリームをたっぷりと詰める。
- 200℃のオーブンで5分間焼きあげ、お皿に乗せたら出来上がり。
ウニの殻をそのまま器として使用したおしゃれな一品です。クリームの濃厚な味わいと、ウニの旨味が口の中で深く絡み合います。おかずとしても勿論ですが、おつまみとしてもおすすめです。
海老とうにの濃厚グラタン風スープ
【材料】
- 無頭えび…10尾
- 瓶詰めうに…大さじ2
- 有塩バター…20g
- 牛乳…400cc
- 小麦粉…大さじ1
- とろけるチーズ…30g
- 刻みパセリ…適量
【レシピ】
- 海老の殻を剥いて背わたを取り除き、塩水で洗う。
- バターを入れた鍋を火にかけ、えびを加えて色が変わるまで炒める。
- 小麦粉→うにの順に加えて、焦げないように全体を混ぜ合わせる。
- 数回に分けて牛乳を加え、混ぜ合わせながら中火で温める。
- フツフツとしてきたらとろけるチーズを加え、器に盛りパセリを散らせば出来上がり。
こちらは相性の良い海老とウニをスープに仕上げました。非常にクリーミーなスープに仕上げられており、味わいも特濃です。メイン料理として充分に通用する美味さを持った一品です。
うにわかめスープ
【材料】
- わかめ…適量
- うに…適量
- 醤油…大さじ1
- ごま油…大さじ2
- みりん…大さじ1
- 塩…小さじ1
- いわしエキス…小さじ1
- コショウ…少々
- 昆布…1枚
- 煮干し…適量
【レシピ】
- 鍋に昆布と煮干しを入れて出汁を取る。
- 容器にうにを入れ、みりんを加えて混ぜる。
- 鍋が煮立ってきたら昆布を取り出す。
- 熱したフライパンで刻んだわかめを炒める(途中醤油を加える)
- 鍋から煮干しを取り出し、わかめを投入する。
- うにと調味料を加えて煮込み、最後にごま油を加えたら皿に移して出来上がり。
韓国の定番料理であるウニとわかめのスープです。昆布と煮干しでしっかりと出汁を取ることが、この料理においてのポイントとなります。ごま油の香りと溶け込んだウニの旨味が五感を刺激します。
うにの人気レシピ【ご飯もの編】
うに御飯
【材料】
- うに…1サク
- サザエ…お好みで
- 塩…適量
- 薄口醤油…適量
- 酒…適量
【レシピ】
- サザエを貝から取り出し、薄切りにする。
- うにを水洗いする。
- 鰹節から出汁を取る。
- 鍋に移して薄口醤油を加える。
- 炊飯器にうにとサザエを入れ、酒と塩を加えて炊き上げる。
- 茶碗によそって出来上がり。
ウニとサザエを合わせて炊き込んだ、シンプルな炊き込みご飯です。鰹の出汁で炊き上げることにより、具材から出た旨味をしっかりと活かすことができる仕様となっています。
うにぎり
【材料】
- ごはん…250g
- うに…50g
- トッピング用うに…適量
- 醤油…小さじ1
- 塗りダレ(みりんと醤油を同量で合わせる)…適量
- 海苔…小3枚
- 大葉…2〜3枚
【レシピ】
- ごはんにうにを乗せたら醤油と塩を加え、米を潰さないように混ぜる。
- 満遍なく混ぜ合わせたら握っていく。
- 塗りダレを塗り、オーブンで表面がカリッとするまで焼き上げる。
- 海苔を巻いてトッピングのうにを飾り、大葉を添えて出来上がり。
ウニごはんを作り、それを握り飯にして焼き上げた贅沢なおにぎりです。幅広い世代に人気の焼きおにぎりを、贅沢にウニで仕上げました。こちらのレシピでは醤油ベースの塗りダレが使用されていますが、タレの代わりとして味噌を塗るのもおすすめです。
青森丼
【材料】
- ごはん…お好きな量
- ごぼう…1/4本
- ニンニク…4片
- サラダ油…適量
- 塩…少々
- うに…200g
- つぶ貝…12粒
- 青しそ…5枚
- 長ネギ…1/2本
- 塩…小さじ1
- 醤油…少々
【レシピ】
- ごぼうの泥を落として水気を拭き取り、一口サイズの斜め切りにする。
- 塩を振って皮を剥き、半分に切ったニンニクと一緒に鍋に入れる。
- 鍋に油を注いで火にかけ(被る位)弱火で15分ほど煮たら、火を止めて冷ましておく。
- つぶ貝を食べやすい厚さにスライスする。
- 青しそを千切りに、長ネギを白髪ねぎにする。
- 別の鍋につぶ貝を入れ、ひたひたの水に塩を加えて弱火にかける。
- 醤油で味を調えたら火を止める。
- ごはんを盛ってごぼうと貝を乗せ、上にうにと白髪ねぎを乗せる。
- 青しそを散らして出来上がり。
ウニを始めとした海産物の宝庫である青森県。その青森県の名物を丼としたのがこの青森丼です。このレシピではウニとつぶ貝が使用されていますが、つぶ貝の代わりとしてアワビを使用しても美味しく頂けます。
みたらし団子とうにの瓶詰めの炊き込みご飯
【材料】
- 米…3合
- うにの瓶詰…1個
- みたらし団子…12個
- 醤油…大さじ2と1/2
- 塩…小さじ1/2
- 水…540ml
- 青ネギ…適量
- 刻み海苔…適量
【レシピ】
- 炊飯器に米を入れ、串から外したみたらし団子を並べて入れる。
- うにを全体に散らす様に入れる。
- 醤油、塩、水を回し入れて炊飯する。
- 炊き上がったら刻んだ青ネギを入れ、全体的に混ぜ合わせる。
- 茶碗によそって刻み海苔を振りかけたら出来上がり。
ウニの炊き込みご飯に、何とみたらし団子をプラスした変わり種の炊き込みご飯です。お団子を加えたことにより、他の炊き込みご飯にはないモチモチ感を堪能することができます。
うにのリゾット
【材料】
- 米…2合
- うに…お好みの量で
- オリーブオイル…大さじ1
- バター…大さじ1
- コンソメスープ…300cc
- 牛乳…80cc
- バルメザンチーズ…お好みの量で
【レシピ】
- オリーブオイルでお米をさっと炒める。
- コンソメスープを加えて蓋をする。
- そのまま15分程炊いたら、牛乳、バター、うにを加えて更に5分程炊く。
- 全体を軽く混ぜ、パルメザンチーズを振りかけたら出来上がり。
ウニとパルメザンチーズを合わせた優しいリゾットのレシピです。コンソメのダシと旨味とウニの塩気が効いていて、上品な味わいの一品に仕上がっています。
うにオムライス
【材料】
〈ウニライス〉
- ご飯…200g
- うに…お好み量
- バター…2g
- 塩…少々
- コンソメ…小さじ1/2
- 生パセリ…小さじ1
- 卵…2個
- 牛乳…小さじ1
- バター…5g
- サラダ油…小さじ2
- ウニ…お好みの量
- 牛乳…80cc
- 生クリーム…大さじ2
- バター…5g
- トマトソース…大さじ5
- 小麦粉…小さじ1
- にんにく…小さじ1
- 玉ねぎ…1/4個
【レシピ】
- ウニライスの材料を全てボウルに加えて混ぜ合わせる。
- 熱したフライパンにバターとにんにく、玉ねぎのみじん切りと小麦粉を入れて炒める。
- 牛乳、生クリーム、トマトソースを入れて加熱し、とろみがついたらうにを加える。
- 別のフライパンで半熟卵を作る。
- ウニライスを皿に盛り付け、オムレツを乗せてソースをかける
- 生パセリを散らして出来上がり。
ウニを豪快に1サク使用した、贅沢極まるオムライスです。ウニライスの上にトロリとしたオムレツを乗せ、濃厚なウニソースをたっぷりと掛けています。子供にも大人気の一品です。
うにの人気レシピ【麺類編】
うにのクリームパスタ
【材料】
- うに…100g
- 玉ねぎ…1/4
- 白ワイン…20cc
- クリーム…90g
- パスタ…80g
- 塩コショウ…少々
【レシピ】
- うにと白ワイン、そして生クリームを予め合わせておく。
- 鍋に塩を加えてパスタを茹でておく。
- スライスした玉ねぎをフライパンでソテーする。
- 1を加えて軽く加熱し、茹で上がったパスタと手早く絡める。
- 皿に盛り付けたら出来上がり。
こちらは、ウニ料理の中でも3本の指に入る程のポピュラーな一品です。作り方も簡単ですので、初めてのウニ料理チャレンジにもおすすめです。
生うにのペペロンチーノ
【材料】
- パスタ…90g
- オリーブオイル…適量
- にんにくのみじん切り…1片分
- 鷹の爪(輪切り)…1本分
- パセリ…1つまみ
- トマトのみじん切り…少々
- うに…60g
- 万能ねぎ…1つまみ
【レシピ】
- 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくと鷹の爪を加える。
- パセリを加えてフライパンを回した後、パスタの茹で汁を加える。
- フライパンを振りながら乳化させていく。
- トマトとうにを加え、フライパンの中で潰していく。
- パスタを加えて手早く混ぜ合わせる。
- 器に盛り付けて出来上がり。
手際が第一のペペロンチーノにも、ウニを贅沢に使用しました。王道のペペロンチーノに深みのあるウニの話磁歪がプラスされることにより、ワンランク上のペペロンチーノに仕上げられています。
うにとプチトマトのパスタ
【材料】
- スパゲティ…160g
- にんにく…小さじ2
- オリーブ油…大さじ2
- うに…40g
- プチトマト…12個
- 塩…適量
- パセリ…適量
【レシピ】
- にんにくとパセリをみじん切りにする。
- プチトマトのへたを取り、半分に切る。
- 鍋にお湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でていく。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
- にんにくの香りが出たらプチトマトとうにを加えて炒める。
- パスタを加えて手早く絡める。
- 味を見て塩を足し、オリーブオイルを回しかける。
- 皿に盛り付け、パセリを散らしたら出来上がり。
こちらはサッパリとしたプチトマトの酸味が堪らない一品です。ニンニクの香ばしい香りとトマトの爽やかな酸味が、ウニの塩気と見事に絡み合います。
うにと茄子の冷製カペッリーニ
【材料】
〈あさりのブイヨン〉
- あさり…500g
- 水…500ml
- にんにく…1片
- タイム…2枝
- カペッリーニ…40g
- うに…30gと50g
- 茄子…100g
- にんにくのみじん切り…1/4片分【A】
- 赤唐辛子…1本【A】
- オリーブ油…5ml【A】
- あさりのブイヨン…40ml
- 塩…適量
- 生クリーム…少々
- 芽ねぎ…少々
- 揚げ油…適量
【レシピ】
- 鍋に〈あさりのブイヨン〉の材料を入れて30分ほど煮込む。
- ペーパータオルを敷いたザルで濾す。
- 茄子の皮を剥き、ぶつ切りにする。
- 150℃の揚げ油で茄子を3分程揚げる。
- 鍋にAを入れて弱火にかける。
- 香りが出たら2と4を加える。
- 煮汁が少し残る程度まで煮込んだら火からおろし、ボウルに移して冷蔵庫で冷やす。
- 冷えたらうにと生クリームを加え、軽く混ぜ合わせる。
- カッペリーニを表示時間より1分ほど長く茹で、冷水で〆てから水気を取る。
- パスタをソースを混ぜ合わせ、塩で味を整える。
- 皿に盛り付け、芽ネギとうにを添えて出来上がり。
人気の冷製パスタを、ウニと茄子をメインに仕上げた一品です。夏の暑い時期にもってこいの一品で、性別年令問わず人気があります。あさりのブイヨンが味の決め手です。
うにのカルボナーラうどん
【材料】
- うに…大さじ3
- カニほぐし身…大さじ3
- いくら…大さじ2
- うどん…1玉
- 小ねぎ…適量
- 金箔…適量
- うに…大さじ2
- 生クリーム…120ml
- 水…150ml
- 白だし…大さじ3
【レシピ】
- 小ねぎを小口切りにする。
- フードプロセッサーの中にうにソースの材料を入れてミキシングする。
- うどんと1を鍋に入れて温める。
- 器に移して具材を盛り付けたら、小ねぎと金箔を散らして出来上がり。
こちらはウニ・カニ・いくらの超贅沢なカルボナーラ風うどんです。これでもか!と言わんばかりに贅沢食材を使用した一品ですが、何と仕上げにも金粉が散らされるという豪華っぷり。もちろん味の方も文句なしの仕上がりです。
うにを使った人気レシピを作ってみよう!
ウニを使った人気レシピを紹介しました。おツマミから麺類までさまざまなレシピを紹介してきましたが、どのレシピもウニの特徴や旨味をしっかりと活かした物ばかりです。ぜひこの機会におすすめレシピをマスターしてください!