葉酸の副作用は?取り過ぎたときのデメリットは?1日の摂取量目安も

葉酸には副作用があるのでしょうか?また葉酸はサプリでも摂取することが出来ますが、葉酸の取り過ぎによるデメリットや副作用の有無についても紹介していきます。あわせて1日の摂取量目安も紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

葉酸の副作用は?取り過ぎたときのデメリットは?1日の摂取量目安ものイメージ

目次

  1. 1葉酸に副作用が気になる!
  2. 2葉酸に副作用はある?注意点は?
  3. 3葉酸の取り過ぎによる症状
  4. 4葉酸の効果
  5. 5葉酸の副作用まとめ

葉酸に副作用が気になる!

葉酸と言う栄養素があることは、何となく知っているという方が多いのではないでしょうか?葉酸は水溶性ビタミンで、様々な効果を見込める栄養素と言われています。食事から摂れることはもちろんのこと、サプリとしても販売されているため、私たちは日々気軽に摂取できる栄養素の1つとなっています。

ただ気軽にとれるからこそ、取り過ぎてしまう可能性があります。もし過剰摂取をした場合、何か副作用等はあるのでしょうか?もし副作用があるなら、取り過ぎには注意をしなければいけません。それではさっそく葉酸について詳しく見ていきましょう。

葉酸に副作用はある?注意点は?

そもそも葉酸には副作用があるのか、副作用があるとしたらどのようなものがあるのでしょうか?また葉酸を食事から取る場合・サプリからとる場合には何か注意点があるのか詳しく見ていきます。ぜひ参考にしてみて下さい。

葉酸に副作用はない

一般的に葉酸自体に副作用はないと言われています。そのため一日の摂取量を守れば、身体的に支障が出るということはほぼないと考えて良いでしょう。ただ摂取量やその時の体の状態などによっては副作用が出る場合もあるようです。

もし葉酸を摂取した時に何か普段と違う症状や違和感などを感じた際には、摂取量を減らす・もしくは服用を止めた方が良いかもしれません。

主な副作用として、紅斑、かゆみ、全身けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

取り過ぎると体に悪い

ただ副作用はないと言われている葉酸でも、取り過ぎてしまうと状況が変わります。体に良い栄養素が多く含まれている葉酸でも、取り過ぎてしまうと体に悪影響を及ぼす可能性が考えられます。そのため葉酸の取り過ぎには注意するようにしましょう。どのように体に悪影響を及ぼすかについては、この後紹介します。

1日の葉酸の摂取量目安

葉酸の1日の摂取量の目安は、18歳以上の男女ともに240マイクログラムとされています。妊娠を考えている場合・妊娠中の場合は、追加で240マイクログラムとることを推奨しています。1日の最大摂取量とされているのが、1,000マイクログラムです。この数値を超えてくるとこの後に紹介しますが、様々な不調が出てくる可能性が考えられます。

ちなみにこの1,000マイクログラムという数値は、サプリから摂取する場合の上限です。食事からとる場合には上限がないと言われています。

だが、番組の最後でも過剰摂取しないようにと呼びかけていたように、たくさん摂り過ぎはよくない。普通の食品であれば、たくさん食べると満腹感が得られるが、サプリメントは、過剰摂取しても満腹感が得られないため、知らずに摂り過ぎていることがある。

葉酸を多く含む食品

葉酸が多く含まれる食品には、いちご・納豆・アボカド・焼き海苔などがあります。この他にはレバーといったものにも多く含まれています。普段の食事に葉酸が多く含まれる食材を取り込むようにすれば、バランスよく摂取することが出来るでしょう。

ただ食事で1日に必要な葉酸を摂取すると言うのは難しい場合もあります。その場合は葉酸のサプリを併用すると、効率的にとることが出来るようになります。しかし葉酸は熱に弱い水溶性ビタミンのため、加熱をしてしまうと葉酸の量が減ってしまう傾向があります。

枝豆・ほうれん草・モロヘイヤには多く含まれていますが茹でたり炒めたりして食べるため、食べる時には葉酸量が減少していることを覚えておきましょう。

葉酸の取り過ぎによる症状

葉酸には一般的には副作用はないと紹介しましたが、やはり取り過ぎてしまうと副作用がでてくる可能性があることが分かりました。この章では、取り過ぎによって引き起こされる症状について紹介していきます。下記のような症状が出た場合は、取り過ぎている可能性があります。

取り過ぎの症状①じんましん

じんましんが出て体にかゆみを感じる場合があります。容量を守っていればこのような症状が出ることはほぼないようです。じんましんが出るようになった場合には、その日にどれくらいの量の葉酸を摂取したかを計算してみるようにしましょう。もし多いようであれば過剰摂取が原因の可能性が高いので、摂取量を調整するようにして下さい。

取り過ぎの症状②発熱

じんましんの他には発熱の可能性・または体の倦怠感などが出てくることもあるようです。サプリを飲んでも満腹になるということがないため、ついつい多く摂取してしまうことがあります。そのためもし発熱等の症状が出てきた場合は、過剰摂取している可能性を疑いましょう。

取り過ぎによる体の不調を起こさないために、用法容量を守って摂取を続けるようにしましょう。

取り過ぎの症状③亜鉛の吸収の阻害

葉酸の過剰摂取が継続して行われると、亜鉛の吸収の阻害が起こる可能性もあります。ただこの吸収阻害に限っては、5~15mg/日程度の摂取量なら影響は出ないとの報告もあるようです。亜鉛が体内に不足すると味覚障害・免疫力の低下・つめや皮膚の異常・成長障害といった不調を引き起こす可能性があります。

このような症状を引き起こさないためには、取り過ぎないように注意して摂取するように気を付けた方が良いでしょう。また反対に亜鉛を過剰摂取すると葉酸の吸収に影響を及ぼす可能性もあるようです。そのためどちらも適量を取るように心がける必要があるでしょう。

取り過ぎの症状④赤ちゃんのぜんそくのリスクが高まる可能性

妊娠前や妊娠中に必要と言われている葉酸ですが、過剰摂取は赤ちゃんの喘息につながる可能性が出てくることが分かっています。とくに妊娠後期に葉酸を取り過ぎると、喘息になりやすいと考えられています。妊娠後期の葉酸の摂取方法が食事によるものである場合と比べて、サプリでの摂取の場合の方がリスクが上がるとの報告もあります。

そのため妊娠前・妊娠中において葉酸は必要な栄養素ではありますが、赤ちゃんの喘息のリスクを回避するためには摂取方法を検討する必要がありそうです。

葉酸の効果

続いて葉酸から得られる効果について見ていきましょう。赤ちゃんの発育にも重要な栄養素として広く知られるようになっていますが、その他にはどのような効果があるのか見ていきます。ぜひ参考にしてみて下さい。

体の発育を促す

赤ちゃんの細胞の生産や発育に役立つと言われている他、赤血球の形成にも必要なビタミンでもあります。また男女・妊娠の有無を問わず、健康な体つくりにも効果を発揮すると考えられています。

赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らす

葉酸は妊娠する前から必要な栄養素と言われており、とくに妊娠初期にも重要です。赤ちゃんの神経管が形成される妊娠初期の時期に葉酸が不足すると、先天性異常につながるとも言われています。そのため日頃から恒常的に葉酸の摂取を心がけておくようにすると良いでしょう。

また妊娠中には、通常の時期よりも2倍の量の摂取が推奨しています。ちなみに神経管閉鎖障害のリスクを減らすためには、妊娠6週までに十分に補給しておく必要があります。妊娠に気が付いた頃には、すでに赤ちゃんの重要な器官の形成は行われているという場合が多いです。

そのため妊娠を希望する4週間前程度から意識して摂取するようにすると良いと言われています。

動脈硬化の予防

葉酸には様々な効果を見込むことが出来ますが、動脈硬化防止にも役立ちます。葉酸が不足すると血液中のホモシステインの濃度が上がり、これが結果的に動脈硬化を促進につながると考えられています。葉酸を日ごろから適量摂取するようにするとホモシステイン値を下げる効果が見込めるため、動脈硬化を予防するのです。

この他にも生活習慣病と言われるものに対しても効果を発揮するので、普段から意識して摂取すると健康的な体の維持に役立つでしょう。

-葉酸またはフォリン酸のいずれかを摂取することで、肝機能検査や血液検査で異常値を呈する確率が低減すると考えられる。

葉酸の副作用まとめ

葉酸には副作用がないと言われています。しかし取り過ぎによるデメリットはいくつか存在しており、過剰摂取によって体に不調をきたす可能性があります。ただ1日の摂取量目安を守って服用していれば、身体的な不調が出てくることはほぼないようです。また葉酸は熱に弱いビタミンのため、加熱したり茹でたりすると減少してしまう傾向があります。

そのため食事だけで必要量をとることは難しい場合が多いので、そういった場合にはサプリも効率的に活用しましょう。サプリは気軽に摂取することが出来ますが、過剰摂取につながりやすいため注意が必要です。1日の摂取量の目安を守って摂取することで、赤ちゃんの生育や健康な体の維持に役立てましょう。

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