豚汁の隠し味一覧!ちょい足しで人気の調味料は?味に変化をつけよう!
豚汁は隠し味を入れることで、味に変化が出てぐっと美味しくなります。調味料をちょい足しするだけで簡単に違った味わいが楽しめると評判です。本記事では、豚汁の人気の隠し味を一覧にして紹介していきます。ぜひ豚汁と食べる際に試してみて下さい!
豚汁の隠し味におすすめのちょい足し調味料は?
たっぷりの野菜と豚肉の相性が抜群で、寒くなってきた時期に食べたくなるのが豚汁です。身体の芯から温まることができて、たくさんの野菜とお肉が同時に取れるので栄養も豊富に摂れます。そんな豚汁はそのままでも十分美味しいのですが、隠し味を加えることでコクが深まり、まるでプロが作ったかのように美味しく味が変化します。
調味料をちょい足しするだけで、プロのように美味しくできるのなら試してみたいとは思いませんか?本記事では、豚汁の隠し味としておすすめで人気のちょい足し調味料を一覧にしてみました。また、豚汁のおすすめの基本レシピも紹介していきます。
豚汁の隠し味一覧
普段豚汁に何か隠し味として、ちょい足しするお気に入りの調味料はありますか?一気に多くの量の豚汁を作ることも多く、2日連続豚汁ということも多いでしょう。そんな時におすすめなのが、隠し味を加えることです。2日目の豚汁に隠し味をちょい足しすると、ガラッと味が変わってより美味しく豚汁を食べることができます。
さらに最初から隠し味を入れて、普段とは違うコクのある豚汁にするというのも、豚汁のマンネリ化打破にはおすすめです。味の変化が楽しめる隠し味や、プロが作ったかのようなコクが生まれる隠し味など、様々なおすすめの隠し味を集めてみました。早速豚汁の隠し味として、おすすめのちょい足し調味料を見ていきましょう。
豚汁の隠し味①チーズ
豚汁の隠し味のおすすめの1つ目は、チーズです。チーズは非常に人気高く、たくさんの料理に使用されます。ですが、なかなか豚汁に入れるイメージがつく方は少ないのではないでしょうか?実際に加えてみると、味噌とチーズの相性は抜群で、チーズの旨みとコクが加わることで非常に美味しくなるのです。
隠し味として加えるチーズは切れてるチーズやスライスチーズ、粉チーズなどお好きなものを適量加えるだけです。豚汁なのに、まるでシチューかと思うようなコクが生まれます。
豚肉の代わりに粗挽きソーセージで豚汁を作るとコクが出て美味い
— アキ (@kazehikari_mori) November 7, 2019
とろけるチーズをトッピングするのもナイス
味噌とチーズは相性抜群だよ
本日もあそびにきてくださったお客様方ありがとうございました☺️✨
— 小夜つむぎ☁️TERRA SPA (@trsp_tsumugi) November 3, 2019
メンエス後のチーズきのこ豚汁🐖ほっぺた落ちそうなくらい美味しかった💕 代々木は色んな美味しいご飯屋さんあってシアワセ( ◜௰◝ ♪♪ pic.twitter.com/MzAy8YPtdV
チーズ入り具沢山豚汁
- 切れてるチーズ 2枚
- 豚こま切れ肉 80g
- ごぼう 1/4本
- しいたけ 2枚
- 長ねぎ 1/2本
- にんじん 1/3本
- こんにゃく 50g
- 味噌 大さじ1・1/2
- 水 400ml
- だし汁 100ml
- サラダ油 適量
- 豚肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにし、水にさらしてアクを抜きます。しいたけは細切りにし、長ねぎは斜め薄切りにします。にんじんとこんにゃくは短冊切りにしましょう。
- 鍋にサラダ油を熱して豚肉を炒め、色が変わったら(1)で切っておいたその他の材料を加えてさらに炒めます。水を加えて煮立ったら、チーズをちぎりながら加えて溶かし、野菜が柔らかくなるまでさらに煮込みます。
- 最後に味噌を溶き入れて、沸騰直前で火を止めたら完成です。
豚汁の隠し味②バター
2つ目に紹介するのはバターです。こちらは多くの方が、豚汁の隠し味として加えているメジャーなちょい足し調味料でした。豚汁にバターと考えるよりも、味噌とバターと考えたほうが味のイメージがつくのではないでしょうか?味噌とバターの組み合わせは、味噌バターラーメンなどがあるので王道で鉄板なタッグだと言えます。
豚汁を食べる際に、バターをひとかけ加えるだけで濃厚なコクが生まれます。多くの方から「衝撃的な旨さだ」という声が上がっていました。食べながらだんだんと溶かしていくのも、一気に溶かして食べるのもおすすめです。
最近めっちゃ寒くてお鍋いっぱいに具だくさんの豚汁を作った〜🥶🥘
— ますみどん (@masumidon1) October 21, 2019
汁よりも具の方が多いくらいいろんな食材をたっぷり煮込んで、最後に隠し味のバターを多めに溶かして熱々が超おいしい😋 pic.twitter.com/jBTXUzDre3
論点ズレちゃうんですが、豚汁にバター入れるとコクが出てめちゃくちゃ美味しくなるので最強です……死ぬほど合うし世界変わる……
— 白菜 (@milkyway_ika) November 6, 2019
バター入り豚汁
- 大根 1/4本
- にんじん 2/3本
- 長ねぎ 1/2本
- こんにゃく 小1枚
- 豚こま切れ肉 80g程度
- 水 400cc
- 顆粒コンソメ 大さじ1
- 味噌 大さじ1
- バター 20g
- 大根は皮をむいてから短冊切りに、にんじんはいちょう切りに切ります。長ネギは斜めに、こんにゃくは短冊切りにします。全て厚めに切っておきましょう。
- 鍋にバターを熱し豚肉を加えて炒めます。色が変わったら、水と顆粒コンソメを加えます。そこに切っておいた材料を加えて約40分煮込んでいきます。
- アクが出たら適宜取り除き、味噌を溶き入れます。器に盛り付けてからバターを乗せて完成です。
豚汁の隠し味③生姜
3つ目に紹介する豚汁の隠し味としておすすめのちょい足し調味料は、生姜です。これは美味しいことがイメージしやすいのではないでしょうか?1口で身体の芯から温まる豚汁に、さらに身体を温める効果のある生姜を加えることで、より温まることができます。味の方も合わないはずがなく、少し加えるだけでも生姜の香り豊かな豚汁に大変身します。
隠し味として加える生姜は、おろし生姜でも刻み生姜でもそれぞれに違った魅力があるのでお好みに合わせて入れてみてください。おろし生姜ならば全体が生姜の風味に包まれ、刻み生姜ならば香りとともに生姜の食感を楽しむことができます。
今日訪問したカフェは,以前はお母さんが下宿を運営していた家を,カフェに再利用したとのことで,本当に普通の家。入っていいのかって玄関をあけるとやさしい声。昼食メニューが,生姜ベースの具沢山豚汁とおにぎり。体にしみこむ美味しさでした。 pic.twitter.com/nu9w4BJ5l7
— KOMIYAMA Atsushi (@kommyak) November 8, 2019
豚汁に少量のおろし生姜入れるのが好き
— 海老ちり子♪ (@7KE9m5PSKD1d8Ce) November 8, 2019
体ポッカポカ♪#豚汁 #生姜
生姜たっぷり豚汁
- 大根 1/8本
- 玉ねぎ 1/16個
- にんじん 1/8本
- ジャガイモ 1/2個
- こんにゃく 1/8個
- 豚バラ 100g
- 水 500cc
- みりん 小さじ2
- 白だし 小さじ2
- 味噌 大さじ2
- 醤油 小さじ2
- ねり生姜 大さじ1
- 長ねぎ 適量
- 大根は2枚に切ってから4等分にし、人参は縦半分に切ってからスライスします。玉ねぎはくし切りに、ジャガイモは8等分にします。こんにゃくも8等分に切っておきます。
- 鍋に水を加えてから、切っておいた材料を加えます。そこに、みりん・白だしを加えて蓋をして沸騰させます。
- 沸騰したら、豚バラを食べやすい大きさにちぎりながら加えます。アクが出たら取り除きましょう。
- しばらく煮たら、味噌を加えて沸騰させないよう気を付けながら醤油とねり生姜を加えます。
- 器に盛ってお好みで長ねぎをトッピングしたら完成です。
豚汁の隠し味④ごま油
豚汁の隠し味として多くの方がレシピに上げていたのが、4つ目に紹介するごま油です。独特の風味がするごま油は、炒め物などに使うことで風味豊かに仕上げることができます。汁物に少し垂らすだけでもぐっと風味が豊かになるので、豚汁以外の隠し味として使われることも多いです。
そんなごま油は、豚汁の具材を炒めるときに使用することでより香ばしく仕上げることができ、風味もアップします。特に、ゴボウをごま油でしっかり炒めると格段に香ばしさがアップし、プロが作ったかのような味になると多くの方からおすすめされています。
豚汁はエンタメだからきのこ類とかコンニャクとか里いも、さつまいも、好きな食材を欲望のままにぶちこみます
— 🧠ロージー🧠 (@ROS978isbn) November 7, 2019
具材はごま油でしっかり炒めてからだし汁、味噌をとくと香ばしさも加わって無敵です(焦げに注意)
しぬこさんッッ
— あい。 (@Aloha_nui_loa_o) November 6, 2019
最初にごま油でごぼう焦げる手前まで炒めてからお水いれて豚汁作るとめっっっっっちゃクソうまいですよッッ!!!!
今日は豚汁、ゴボウだけごま油で炒めます。香りがよいのです。 pic.twitter.com/FkVzfIv0c7
— ✨ばぶこ✨☃️❄️☃️🗻 (@Babuko_yamajo) October 24, 2019
ごま油で炒める豚汁
- 豚バラ肉(薄切り) 150~200g
- 大根 100g
- 人参 1/3本
- ゴボウ 1/2本
- 玉ねぎ 1/2玉
- 里芋 4個(約150g)
- 長ねぎ(白ねぎ) 1本
- インゲン 7~8本
- 水 1000ml
- 味噌 大さじ5~6程
- 一味唐辛子 お好みで
- ごま油 小さじ1
- 大根と人参は大きさを合わせて、5mm程の半月切りやいちょう切りにします。長ねぎは1cm幅の斜め切り、玉ねぎは5mm幅に切ります。ゴボウは小さめの乱切りにしてから水にさらし、里芋は大きめの一口大に切ります。豚バラ肉は2~3cm幅に、インゲンはヘタを落として斜めに切っておきます。
- 鍋にごま油を熱して油が熱くなったら、インゲン以外の野菜をすべて加えます。1~2分程野菜に油が馴染む程度に炒め合わせ、その後1度火を止めてから、箸で豚肉をほぐしながら上に広げます。
- 豚肉をほぐし入れたら、弱火にかけ、全体を混ぜながら2~3分かけてじっくり炒めます。豚肉の色が変わって、豚肉から出た脂が野菜と混ざり、炒め合わさったら水を加えます。
- 水を加えたら火を強めて沸騰させます。沸いたらアクが出てくるので適宜取り除き、味噌の半量を溶き入れます。この状態で7~8分程弱火でコトコト煮て、具材に火を通します。
- 里芋などに竹串を通して火の通りを確認し、火が通っていればインゲンを加えます。インゲンを加えたらさらに2~3分程煮ていきましょう。
- 最後に残りの味噌を溶き入れます。器に盛ってから、お好みで一味唐辛子を振りかけて完成です。
豚汁の隠し味⑤砂糖
5つ目に紹介する豚汁の隠し味としておすすめのちょい足し調味料は、砂糖です。多くの方にとって、少し意外な隠し味になるのではないでしょうか?「砂糖を入れると豚汁が甘くなって美味しくなさそう」とイメージする方が多く見られました。ですが実際に作ってみると、驚くほどコクがアップして美味しいとの声が多く上がっています。
確かに入れすぎると甘い豚汁なってしまうのですが、適量を隠し味として加えると豚バラ肉の脂と砂糖の甘みがばっちりでコク深い豚汁になります。豚肉だけでなく、その他の食材のうま味もぐっと引き出されます。騙されたと思って、是非1度試してみてください。きっとおうちの定番の隠し味となります。
今日は一日中ゴロゴロして少し風邪治ってきた\(°∀° )/
— ♡あゆきち♡ (@ayukichi_puyo) November 2, 2019
あんまり食べたくないけど、栄養たっぷりなものを食べないとと思い豚汁大量に作ったw
名古屋なのでもちろん赤味噌ですわよ♪私は隠し味に砂糖を入れて少し甘めの豚汁にします♡ pic.twitter.com/LjhErAhvNb
豚汁を旨くするには砂糖だよ
— teavytoovy (@teavytoovy) October 5, 2019
豚汁はお肉を炒める時に砂糖を大さじ1くらい一緒に炒めると大鍋で作ったコクがでますよん('ω' υ )З
— おこ (@oko48oko) October 5, 2019
砂糖でコク深豚汁
- 豚バラ肉 150g
- こんにゃく 1/2枚
- ゴボウ 1/2本
- にんじん 1/2本
- 大根 1/4本
- ネギ お好みで
- ごま油 大さじ2
- 水 800ml
- だしパック 2パック
- 砂糖 大さじ1/2
- 塩 少々
- みりん 大さじ1/2
- 味噌 適量
- 鍋に水とだしパックを加えて、出汁を作っておきます。
- ゴボウは5mm幅ほど斜め切りに、にんじんと大根は5mm幅ほどのいちょう切りにします。こんにゃくは食べやすい大きさに手でちぎっておきましょう。
- 鍋にごま油を熱し、切っておいた具材を炒めていきます。油が馴染んだら、豚肉を加えてさらに炒めていきます。
- 具材に火が通ったら、出汁を加えます。
- 強火でひと煮立ちし、アクを取ったら弱火にします。
- 弱火にしたら砂糖・塩を加えます。味噌は別の容器で溶かしてから加えます。
- 最後にみりんとごま油を加えて、器に盛り、お好みでネギをトッピングしたら完成です。
豚汁の隠し味⑥牛乳
最後に紹介する豚汁の隠し味としておすすめの調味料は、牛乳です。豚汁に牛乳を加えると味にまろやかさが出るため、女性を中心に人気の高い隠し味となっていました。少し前にミルク豚汁はネットで話題になっていました。「豚汁の隠し味としてはあまりにも意外過ぎる」と実際に試してみる勇気はない方も多かったようです。
ですが実際に作ってみると、料亭のような上品な味に仕上がり、コクも生まれてかなり美味しいそうです。水との割合はお好みで、隠し味程度に加えても、水を全て牛乳に変えてしまっても美味しく仕上がります。さらに、普段豚汁に使わないような洋風の具材を入れても、牛乳を入れることで合うようになるのでおすすめです。
母の作った牛乳豚汁は美味しい...。
— xёnoぜの (@ko_yubi24) November 6, 2019
あっ普通にしょっぱい系
— 蛮族 (@sashoupi) October 27, 2019
嘘だと思うかもしれないけど、豚汁にちょっと牛乳たすとウンマァイ
ミルク豚汁
- 牛乳 500ml
- 豚こま切れ肉 80g
- ごぼう 1/4本
- しいたけ 2枚
- 長ねぎ 1/2本
- にんじん 1/3本
- こんにゃく 50g
- みそ 大さじ2
- サラダ油 適量
- 豚肉は一口大に切り、ごぼうはささがきにし、水にさらしてアクを抜いておきます。しいたけは細切り、長ねぎは斜め薄切りにします。にんじんとこんにゃくは短冊切りにしておきます。
- 鍋にサラダ油を熱し豚肉を炒め、色が変わったら(1)で切ったその他の材料を加えてさらに炒めていきます。そこに牛乳を加えて野菜が柔らかくなるまで煮込んでいきます。
- そこにみそを汁で溶きのばしながら加え、沸騰直前で火を止めたら完成です。
豚汁のおすすめ基本レシピ
豚汁のおすすめ隠し味として紹介したのは、加えるとコクがアップしてまるでプロが作ったかのような味になるものばかりでした。隠し味を加えてコクを生み出すだけでなく、元の豚汁自体美味しいものをさっと作れたらかっこいいとは思いませんか?
テレビなどで見る美味しそうな豚汁が家でも作れる、豚汁のおすすめ基本レシピを紹介します。
材料
- 豚バラ肉(スライス) 200g
- 大根 1/4本
- にんじん 1/2本
- しいたけ 4個
- ごぼう 1/2本
- 里芋 3個
- こんにゃく 小1枚
- 豆腐 1/2丁
- 油揚げ 1枚
- 長ネギ 1/2本
- だし汁 1000cc
- ごま油(orサラダ油) 大さじ1
- 味噌 大さじ5~6
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ1
少ない材料で作るとしたら、いい味が出るごぼう、長ねぎ、里芋、大根はマスト。人参は彩りを考えるなら「あったらいいな」ぐらいの感じです。
作り方①材料を切る
豚バラ肉を4cmの長さに切ります。大根・にんじんはいちょう切り、しいたけはスライス、ごぼうはささがき、里芋は一口大に切ります。こんにゃくは食べやすい大きさに手でちぎり、あく抜きをしておきましょう。豆腐も水抜きをしてから食べやすい大きさにちぎっておきます。
油揚げを縦半分に切って、1cm幅に切ります。長ネギのうち、半分は1cmの小口切り(煮込む用)に、残りは薄い小口切り(トッピング用)にしておきます。
作り方②材料を炒める
全て切り終わったら、材料を炒めていきます。熱した鍋にごま油(orサラダ油)をひいて、豚バラ肉を炒めていきます。そこに里芋と長ネギ以外の野菜類とこんにゃくを加えてさらに炒めていきます。
野菜は、水分が出てくるぐらいまでしっかりめに炒めておくと、煮る時間も短くて済むので、夜中に急に食べたくなったりしたときなんかは、早く水分が出てくるよう、気持ち塩を入れて炒めると、時短にもなってすぐ食べられます。
作り方③出汁を加えて煮る
全体に油が回ったら、だし汁を加えていきます。途中でアクが出てきたらすくい、味噌の半量を加えて蓋をして10~15分煮ていきます。野菜が柔らかくなってきたら、里芋・長ネギ・豆腐を加えてさらに約10分間煮ます。
ここで味噌を半量入れるのは、野菜に味を染みこませるため。煮つづけると味噌も香りが飛んでしまうので、半分は味つけ用にここで使い、残りは、風味をしっかり残すための仕上げ用として取っておきましょう。煮つめ具合によっては、味が濃くなってしまう可能性もあるので、仕上げのときは、味をみながら量を加減するといいと思います。
作り方④調味料を加えてできあがり
10分程経ったら、残りの味噌・みりん・しょうゆを加えて沸騰する直前に火を止めます。お椀に盛り付けて、最後にトッピング用の長ネギを乗せたら絶品基本の豚汁の完成です。
豚汁を仕込む。数年前までは出汁と味噌だけで作ってたけど、深夜食堂を見てからごま油とみりんを使うことを知った。あとしょうゆ。とっても美味いんです。 pic.twitter.com/tIu7JPJkII
— モモコ (@Momosand323) November 3, 2019
豚汁に隠し味を加えて味変を楽しもう!
1口食べるだけで心も体も温まる豚汁は、隠し味をちょい足しするだけでコクが生まれてとても美味しく変化します。豚汁を食べるときに加える隠し味や、作る時に加える隠し味など様々なタイプの隠し味を一覧で紹介しました。意外な調味料も多かったのではないでしょうか?ですがどれも非常に人気が高く、病みつきになる隠し味ばかりです。
隠し味を加えるだけでプロが作ったかのようなコクが簡単に生み出されるので、ぜひ実際に紹介した隠し味を試してみてください!また、最後にドラマで出てくるような美味しそうな豚汁が作れる、豚汁のおすすめ基本レシピも紹介しました。そのレシピの豚汁に隠し味を加えて、味の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?