パスタの保存方法まとめ!茹でた後は?冷蔵庫・冷凍保存など解説

パスタの保存方法を、茹でる前や後に分けて詳しく解説します。冷蔵庫での保存や冷凍保存など様々なパターンを予想して、適切なパスタの保存方法を見ていきましょう。密閉容器の必要性や、保存期間についても詳しく紹介します。

パスタの保存方法まとめ!茹でた後は?冷蔵庫・冷凍保存など解説のイメージ

目次

  1. 1パスタの保存方法は茹でる前と後で違う?
  2. 2パスタの保存方法【乾麺】
  3. 3パスタの保存方法【生パスタ】
  4. 4パスタの保存方法〜茹でた後〜
  5. 5パスタの保存方法〜ソースを絡めた後〜
  6. 6パスタの保存に失敗するとどうなる?
  7. 7パスタの保存方法を知って美味しく食べよう!

パスタの保存方法は茹でる前と後で違う?

茶色のパスタの束

パスタはメインの料理として食卓に並ぶことも多いです。様々な味を愉しむことができるので、重宝しているという家庭も多いでしょう。そんなパスタの保存はどのように行なっているでしょうか?

茹でる前の乾麺の状態から、茹ですぎてしまった場合の麺の保存方法まで、あらゆる麺の状態の適切な保存方法を解説します。パスタの麺を保存するのに適している方法や、保存期間があやふやな方は参考にしてみてください。

パスタの保存方法【乾麺】

家庭で使用されているパスタの麺といえば、乾燥をしている乾麺が主流でしょう。乾麺の賞味期限は意外にも長いというのを知っていますか?パスタの乾麺の賞味期限は、未開封の状態で約3年ほど持つといわれています。そのため、非常食としても優秀な食材として注目されています。

そんなパスタの乾麺ですが、ひとたび開封をすることで、賞味期限は少々短くなります。正しい保存をしていないと、すぐに劣化してしまうものです。ここでは、開封したパスタの乾麺を保存する方法を確認しましょう。

密閉容器に入れて保存

乾燥パスタの弱点は、湿気にあります。そのため、湿気に触れないように保存するのが好ましいとされています。乾燥パスタは湿気の元でもある水分を吸うことで、劣化を早める可能性があるため賞味期限も変わってくるでしょう。現在、パスタの乾麺を保存できるケースは様々な場所で販売されています。

100均でも十分に保存のできる容器が多く並んでいるので、チェックしてみてください。パスタ専用のケースも多く販売されており、専用のケースであればパスタが折れたりするのを防ぐことも可能です。密閉のできる容器を選んで、パスタの保存に活かしてみましょう。

冷蔵庫で保存

乾燥パスタを保存する場所に困るという方も多いでしょう。開封後の乾燥パスタを、どのような場所に置いておくのが良いか困ったことがある方も少なくありません。乾燥パスタを保存しておく場所は、主に冷暗所が好ましいとされています。

梅雨の季節などの湿気が入り混じるシーズンや、夏場などの冷暗所でも気温が高くなることが予想される場合には、冷蔵庫での保存が好ましいでしょう。また、冷蔵庫で保存をするメリットとして、虫が付かないという点が挙げられます。

虫の侵入などが心配な方は、冷蔵庫で保存すると良いでしょう。冷蔵庫の中でも野菜室は冷暗所と同じ役割を果たすので、野菜室の中で密閉容器に入れて保存するのがおすすめです。

パスタの袋の切り方を工夫する

密閉容器をわざわざ買い足すのは少し気が引けるという方は、パスタの入っている袋を再利用することで、密閉されて保存が効きます。袋を使用した方法は、誰でも簡単にできるので覚えておくと良いでしょう。まず、袋の横部分を上から下にかけて綺麗に封を開けます。使用する麺を取り出し、余っている袋部分をくるくると巻くようにして封をします。

その後、輪ゴムでしっかりと留めることで密閉されます。輪ゴムを使用する際には上下と真ん中にも輪ゴムをすることで、より密閉度は高くなるでしょう。このまま保存をしても良いですが、ジップロックのように密閉のできる袋に入れると二重効果が出て、密閉度も上がります。そのまま、冷暗所や冷蔵庫の中で保存しましょう。

保存期間

乾麺の状態で保存をする際には、密閉をしっかりと取り入れることで、開封前と同様の保存期間が適用されるといわれています。ですが、やはり一度開封をしてしまっていることを考慮すると、早めに調理するのが好ましいでしょう。乾麺の状態で保存をする場合、期間は約1年ほどと考えておいて良いです。

パッケージに賞味期限が記載されている場合には、その期間を超える前に食べるようにしましょう。乾麺は保存期間が一番長いので、あまりパスタを食べる機会がないという家庭では生麺ではなく、乾麺の使用がおすすめされています。

パスタの保存方法【生パスタ】

パスタには乾麺とは違い、生麺の生パスタも存在しています。生パスタは店舗で購入される方もいれば、自分で作るという方もいることでしょう。生パスタの基本として、作り終えた段階から熟成が始まっています。そのため、市販で販売のされている生パスタの多くは、熟成が完了しています。

一番美味しい時を見極めて販売されているので、それ以降は味が劣化していくと考えて良いでしょう。もちもち食感が魅力の生パスタですが、劣化することで舌ざわりが悪くなり、麺自体が硬くなっていきます。

できれば購入したらすぐに食べ切るのが理想ですが、食べ切れない場合には次に紹介をしていく保存方法を参考にしてください。適切な保存方法で生パスタので劣化を食い止めましょう。

冷蔵保存

冷蔵保存をする場合には、開封前でも後であっても必ず密閉容器に入れて保存しましょう。冷蔵庫の中は乾燥しがちなので、生パスタが乾燥してしまうのを防ぐためです。生パスタは乾燥することで麺の食感に変化が訪れます。回避するためにも、冷蔵庫の乾燥を防ぐように密閉容器に入れて、しっかりと蓋を閉めて保管しましょう。

また、冷蔵庫の中で保存をする際に、麺同士がくっついてしまうのを防ぐ方法もあります。生パスタにオリーブオイルを絡めてから冷蔵庫に入れておくと、使用するときに麺同士がくっつかないので便利です。

麺同士がくっついてしまうと、麺が千切れたりなど美味しく食べられない原因となります。それらを考慮すると、くっつかないように工夫をして保存するのがベストでしょう。

保存期間

生パスタの原料には、腐りやすいとされる卵などが使用されています。そのため、賞味期限は短くなります。生パスタを冷蔵庫で保存する際の期間は、パスタの種類にもよりますが、2~3日で食べ切るのが好ましいです。それ以上になると味の劣化はもちろんのこと、カビなど生えてくる可能性も否めません。

生パスタを2~3日以上冷蔵保存した場合は、まず見た目とにおいを確認しましょう。食べられるのかは、自己判断になるので注意してください。

冷凍保存

生パスタは冷凍をして保存することも可能です。冷凍のときも、冷蔵と同様に乾燥に注意してください。生パスタを冷凍で保存する際も、冷蔵と同様にオリーブオイルを絡めてから行なうのがおすすめです。

また、冷凍の場合は少し茹でてから保存するのも良いでしょう。少し火を通すだけで、生パスタの持ちも長くなります。そのままの状態でも、茹でた場合でも、密閉容器に入れて保存するということを忘れずに行なってください。

保存期間

生パスタの保存期間は、状態によって大きく異なります。まず市販の商品で開封前のものであれば、冷凍保存で約3ヵ月という長い期間保存しておくことが可能です。この期間を見ると生パスタの冷凍保存期間は長いように感じられますが、一度開封したものになると冷凍期間は約5日での消費が望ましいとされています。

空気などを抜いて保存をした場合であっても、一度開封をすると麺自体が劣化し始めます。そのため、未開封に比べるとかなり短い期間になるので、注意が必要でしょう。

自家製のものも同様にそこまで長い期間は保存できないので、早めに消費するようにしましょう。下茹でした場合には少し長持ちします。その場合には約1週間程度で消費するのが好ましいです。

解凍方法

冷凍をした生パスタは、そのまま湯の中に投入して調理するのが最適です。冷凍庫から出した麺を、沸騰した湯の中に入れて菜箸などでほぐしていきましょう。ほぐす際の注意点として、麺にある程度火が通ったのを確認してからほぐしていきます。投入してすぐにほぐしてしまうと、麺が千切れたりするので注意が必要です。

解凍してから調理した方が良いのでは?と思われますが、解凍をすることによって、麺同士がくっついてしまう可能性も高くなります。また、麺自体の水分も出てしまい、コシを感じられなくなります。そのような点を汲みとると、冷凍のまま茹でるのが適切といえるでしょう。

パスタの保存方法〜茹でた後〜

パスタは乾麺や生麺のまま保存をするのも良いですが、茹でた後に保存をしておくとその後使用する際に時短にも繋がります。では、茹でた麺を保存するには、どのような方法を取るのが良いでしょうか?常温で保存をするのは、粘り気などが出てすぐに食べられない状態になるので、避けた方が良いでしょう。

また、保存をする際の茹で方のポイントも併せて紹介していきます。冷蔵、冷凍で保存をする際の適切な方法を覚えて、パスタ料理を作る際の時短に役立ててください。

茹でる時のコツ

パスタを茹で始めている様子

茹でたパスタを保存する際に、まず注目したいのが茹でる時のポイントです。茹でて保存をする場合、茹でる時間に着目することが必要となります。パスタは茹であがった後も熱がこもっていることもあり、徐々に伸びていきます。その点を考慮すると、茹で上げはアルデンテを目安にするのがおすすめです。

アルデンテは少し硬めに茹でるのがポイントで、芯が多少残っている程度が、冷蔵や冷凍の保存に向いています。アルデンテで茹で上げておくことで、多少熱を吸収しても丁度良い硬さを保てるので目安にしましょう。

アルデンテがどれくらいなのか分からない場合は、パスタのパッケージに記載のされている茹で時間よりも早めに鍋から出すようにしましょう。生麺の場合には茹で上げのタイミングが難しいので、茹でてから保存するのは乾麺のみが適切です。

また、茹で上げた麺にはオリーブオイルを絡ませると良いです。オイルコーティングがされるので、冷めた後も麺が絡まる心配がありません。麺同士がくっつくのを防ぐ効果も期待できるので、美味しさをキープするためにもオイルコーティングをしておくと良いでしょう。

冷蔵保存

茹でたパスタを冷蔵保存する際には、茹で方でも紹介したようにアルデンテで茹でた麺にオリーブオイル絡めて冷ましておきましょう。その後、密閉容器の中に入れて冷蔵庫の中で保存をします。密閉容器はパスタ専用のものでも良いですし、通常サイズの四角の容器でも大丈夫です。

このとき、オイルコーティングをしていないと、次に食べる時に麺が絡まってしまい美味しく食べることができないので、注意しましょう。また、オイルコーティングは麺から水分を出さないようにする効果も期待できます。

水分が出てしまうと、冷蔵している段階で麺が水分に浸かっている状態になってしまい、食べるときには麺が伸び切ってしまっているということも少なくありません。

そのような事態を避けるためにも、オイルコーティングをして麺を次に食べるときまで守りましょう。また、密閉容器の無い方は、ジップロックのような密閉のできる袋を使用してもかまいません

保存期間

冷蔵保存をした際のパスタの期限は、長くても3日とされています。美味しく食べることができる期間は、1日といわれていますので、早めの消費が好ましいでしょう。2日以降になると、麺に水分が吸収されてしまい食感も悪くなります。

食べるときは、麺の芯が残っているようであれば再度茹でると良いでしょう。水分を吸ってしまっている場合には、電子レンジで温めることで水分を多少飛ばすことができます。その後、ソースを絡めて食べましょう。

冷凍保存

茹でたパスタを冷蔵よりも長く保存できるのが、冷凍です。冷凍をする場合には、必ず多めのオリーブオイルを麺に絡めておく必要があります。ラップの上に一食分を取り分けて、急速冷凍で凍らせましょう。急速冷凍をすることで、麺から水分が出る前に凍らすことができます。

所持している冷蔵庫に急速冷凍のモードが無い場合には、100均などでも販売のされている金属トレーの上で冷凍することで、急速冷凍と同様の効果を得ることができます。パスタが完全に凍ったのを確認したら、ジップロックなどの密閉袋に入れましょう。そのまま冷凍庫の中で保存をします。

保存期間

冷凍した茹でたパスタの目安の保存期間は、約1ヵ月とされています。1ヵ月が目安にはなりますが、冷凍する前のパスタの状態によっても異なってきますので、早めの消費が好ましいです。

1ヵ月を過ぎてしまうと、麺自体が冷凍焼けしてしまい、風味に変化が出てきます。その場合には食べずに廃棄するのが好ましいでしょう。食べる前には必ず見た目とにおいを確認した上で、調理することをおすすめします。

解凍方法

冷凍した茹でたパスタは、アルデンテの状態で冷凍されているのであれば、再度茹でて調理が可能です。その際は生麺のときと同様に、麺に火が通ったのを確認した後に菜箸などでほぐしていきましょう。電子レンジで加熱する方法もありますが、加熱時間はパスタの様子を伺いながら行なうようにしてください。

パスタの保存方法〜ソースを絡めた後〜

パスタの保存方法の一つに、ソースを絡めた後に冷蔵や冷凍する方法があります。ソースを絡めることにより、オイルコーティングと同様の効果が期待できるので、美味しく食べられるともいわれています。そのため、茹でてからソースを予め絡めて冷凍する方も多いといいます。

再度、熱を加えることですぐに食べることができるため、時短としても活躍するでしょう。作り置きをしていきたい方には、ソースを絡めてから保存する方法がおすすめです。

冷蔵保存

トマトのソースが絡んでいるパスタ

ソースを絡めたパスタの冷蔵保存は、茹でただけのパスタと保存方法は変わりません。オイルを絡める必要がないので、そのままの状態で密閉容器などに入れて冷蔵庫の中で保存をしましょう。ソースの種類によっても絡まりにくいなどの差は生まれますが、おおよそスタンダードなパスタソースであれば問題はないでしょう。

オイル系のソースであれば、確実にコーティングの役割を果たすので、保存をする際にはオイル系を優先して選択するのがおすすめです。必ず冷気に触れないように密閉容器の蓋はしっかり閉めて、冷蔵庫の中で保存をしてみてください。

保存期間

ソースを絡めたパスタの保存期間は、茹でただけのパスタと同様です。美味しく食べられるのは1日になり、2~3日経つと麺の食感が悪くなる可能性は否めません。ソースが予め絡めてあるので、茹でることができないため、電子レンジで温めてから食卓に並べましょう。

水分の多いソースを使用している場合は、ソースの水分を麺が吸収する可能性があります。ソースに水分が多い場合には、麺の茹で時間をより短くすることで解決できます。ソースに合わせて麺の状態を決めてください。

冷凍保存

茹でただけのパスタと同様に、ソースを絡めたパスタの冷凍も可能です。ラップに一食分を取り分けて、急速冷凍で保存を行ないましょう。このとき水分の多いソースの場合は、ラップで包んでもソースが出てきてしまう可能性があります。そのときは、密閉容器に入れて冷凍するのも良いでしょう。

密閉容器で冷凍保存する場合も、急速冷凍が必須です。ラップに比べると少々ゆっくり凍っていくので、麺の水分量などを予め計算して茹で上げるようにしましょう。

保存期間

ソースを絡めたパスタの保存期間は、約1ヵ月です。ですが、この期間はソースによっても異なってくるので注意が必要です。ソースに使用されている食材等を考慮すると、早めに食べ切るのが賢明でしょう。

お弁当用パスタの冷凍保存

パスタの麺が少し残ってしまった場合におすすめな活用法が、お弁当に入れることです。お弁当に入れるパスタは、冷凍保存をしてそのままお弁当の中に入れることができます。ソースを絡めたパスタを、お弁当用のカップに入れて急速冷凍しましょう。

凍ったのを確認したら、密閉袋に入れてそのまま保存が可能です。ただし、カルボナーラなど乳製品を使用したソースの場合は、解凍後にボソボソになってしまうので、避けてください。オイル系、トマト系は美味しく食べることが可能です。

解凍方法

ジェノベーゼパスタが盛られている

ソースを絡めたパスタは、茹でて解凍することができません。そのため、電子レンジで加熱をして解凍する必要があります。そのため、冷凍する際にはソースと麺のいい塩梅を見つけながら保存するようにしましょう。お弁当用のパスタは、軽く解凍した後にお弁当の中で自然解凍でも良いでしょう。

パスタの保存に失敗するとどうなる?

パスタを適切な保存をしないと、どのような状態になるのでしょうか?食べられない状態を知っておくことで、誤って口にするのを避けることができます。

劣化した乾麺パスタの特徴

大量のパスタの麺

乾麺パスタの場合の劣化している状態は、まず見た目の変化が起きます。購入時と明らかに色味が違う場合には、既に劣化が進んでいる状態なので廃棄が好ましいです。見た目の変化に気付かなくとも、においに違和感を感じたら劣化が進んでいると判断して良いでしょう。乾麺であっても、においを感じ取ることができるので確認してください。

その他にも、保存に失敗してしまった場合に虫が付いている可能性もあります。麺の隙間をくまなく確認して、虫が付いていたら廃棄しましょう。

腐ったパスタの見分け方

鼻をつまむ女性

茹でたパスタの腐っている状態を見ていきましょう。茹でたパスタは水分が出てしまってネバネバしている場合には、口にしてはいけません。既に腐敗が進んでいる状態なので、湯や水でネバネバを取り除いても、お腹を下す可能性があります。保存をしていた麺が酸っぱいにおいを発している場合も、腐っている証拠です。

食べたときに気付く場合もあるので、その場合にはすぐに口からパスタを吐き出し、廃棄しましょう。このように、普段のパスタとは異なる異常が見られたら、即座に廃棄するのが好ましいです。誤って食べてしまうと、お腹を下す、嘔吐に繋がるので注意しましょう。

パスタの保存方法を知って美味しく食べよう!

食卓のトマトクリームパスタ

パスタの保存方法は、パスタの状態によっても保存方法から期間まで異なってきます。どの状態のパスタであっても、適切な保存方法と期間を守ることが大切です。食卓のメイン料理になるパスタを、美味しい状態で食べるためにも、保存方法にはしっかりと着目しましょう。

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