モンスターエナジー全種類まとめ！終売商品から最新まで味・特徴を解説

日本でも様々なエナジードリンクが販売されており、一度は飲んだ事があるという方も多いのではないでしょうか？数多くあるエナジードリンクの中でも特に人気があるのが、モンスターエナジーでしょう。モンスターエナジーとは、一体どの様な物なのでしょうか？

モンスターエナジーとはモンスターエナジー社から販売されているエナジードリンクで、日本ではアサヒ飲料が全ての種類を独占販売しています。

海外製のモンスターエナジーはタウリンが入っていますが、日本では薬事法によりタウリンを入れる事が出来ません。よって、日本のモンスターエナジーにはタウリンの代わりにアルギニンが使用されています。

早速、モンスターエナジーの種類を見ていきましょう。色々なシリーズがある商品ですが、まずはシリーズ化されていないオリジナルラインを紹介します。日本の物を始め、海外でしか販売されていない種類もあります。

MONSTER ENERGYは、モンスターエナジーの本家アメリカで販売されているスタンダードな商品です。濃厚な味わいと甘い香りが特徴で、様々なサイズが販売されていました。250ml、473ml、710ml、946mlというラインナップがありました。

上記で少し紹介しましたが、日本の物と、海外で販売されているモンスターエナジーは成分が異なっています。タウリンではなくアルギニンが使用されているなど成分の違いはあれど、日本の物も独特の味わいをしっかりと愉しむ事が出来る仕上がりです。

MONSTER ENERGY LO-CARBは、オリジナルのモンスターエナジーオリジナルから糖分を減らした低糖質版です。砂糖の代わりに人工甘味料を使用しているので、甘みはしっかりと残っています。香りのインパクトはオリジナルと同じくらいしっかりと感じます。

MONSTER ENERGY ABSOLUTELY ZEROは、オリジナルから糖分を無くし、カロリーもゼロであるというダイエット中にも飲みやすい商品です。砂糖不使用で甘さは人工甘味料しか使用していませんが、オリジナルとほぼ同等の甘さを感じる事が出来ます。

モンスターアブソリュートリーゼロは中身はMONSTER ENERGY ABSOLUTELY ZERO、デザインはLO-CARBと同じ物でしたが、後にデザインは日本オリジナルの物になったという商品です。カロリーも砂糖の使用量もゼロですが、しっかりとした甘さと芳醇な香りが魅力です。

チェリーコーク風の甘みを味わう事ができ、見た目もまるでコーラの様な真っ黒いビジュアルが魅力です。日本では販売されていませんが、アメリカを始めとして海外では定番商品として愛されている商品です。ロングセラー商品なので、海外旅行に行った際には試してみてはいかがでしょうか？

2014年にアメリカのみで販売されたというモンスターエナジーで、なんとノンカフェインになっています。カフェインが入っていないので時間を気にせず飲む事ができ、発売された時はファンの方にとってかなり衝撃であったようです。オリジナルとは少し違いますが、独特の風味を愉しむ事ができます。

カクテルのキューバリブレをイメージしたエナジードリンクです。カクテルをイメージしていますが、ノンアルコールなので安心してください。ライムコーク系の味わいを愉しむ事ができ、2014年に復刻されたのですがすぐに終売となってしまった様です。

アメリカではMONSTER ENERGY CUBA LIMAは終売してしまいましたが、同じくキューバリブレをイメージしたモンスターエナジーが日本で販売されています。味は酸味が強めで、しっかりとしたコーラフレーバーに仕上がっています。後味はあっさりしているので飲みやすいといった声もあります。

アメリカの国民的アメフト選手である、グロンク選手のコラボ商品という異色のモンスターエナジーです。味は同じエナジードリンクであるレッドブルによく似た味わいと表現されます。コラボ商品と言うだけあって間には選手のイラストやサインが入っており、ファンの方にもおすすめしたい一本です。

イギリスで配布され話題となった、バレンティーノ・ロッシのコラボ商品です。パッケージは目を引く黄色で、下の方に描かれているロゴデザインも特徴的です。果汁は4％程ですが、しっかりとしてオレンジフレーバーで飲みやすい種類でもあります。

MONSTER ENERGY THE DOCTORは日本でも販売されました。名前にロッシと入っており、ロッシとのコラボレーションだと分かりやすいネーミングとなっています。味は海外の物とほぼ同じで、オレンジ系のフルーティーな味わいを愉しめます。

最初はEUで販売されましたが、後に世界各国で販売されるようになったモンスターエナジーです。ルイス・ハミルトンとのコラボ商品で、味わいはレッドブルにグレープを加えたような味わいになっています。パッケージはレッドにブラック、ゴールドというカラーリングで高級感のあるイメージに仕上がっています。

モンスターエナジーは通常缶に入って販売されていますが、M3はなんと瓶に入っています。エナジードリンクは量が多いと感じる方も居るかもしれませんが、この商品はオリジナルを1/3サイズに濃縮しているので、さっと飲んでシャッキリ感を得たいという方には最適に一本です。

名前にもBREWとある通り、ビール醸造と同じ手順で作られたという異色のモンスターエナジーです。ノンアルコールではありませんがビールフレーバーが添加されており、オリジナルとビールの風味とが混ざったような独特の風味に仕上がっています。

ヨーロッパには開け閉めが可能なウイングスライドという蓋がついた缶があるのですが、この商品はその缶が使用されています。

550mlというと一気に飲むのは辛いという方も、ウイングスライドが付いていれば冷蔵庫で保存しておく事が出来ますし、とても便利です。海外からの輸入を示すインポートと書かれていますが、アメリカで製造されています。

上記のインポートのローカーブ版の商品です。こちらもサイズは550mlですが、ウイングスライドで保存しておく事が出来るので安心の商品です。残念ながら、既に製造は終了している様です。

迷彩柄のパッケージが目を引くデザインで、カロリーが100kcal、カフェイン配合量も100mgと100にこだわって作られた商品です。パッケージはどこかマウンテンデューに似ていますが、味も似ていたそうです。即販売終了になった様で、レアな一品です。

先程のGhostと同じく、迷彩柄が特徴で目を引くパッケージです。先程と同じくカロリー100kcal、100mgのカフェインに加えて一日当たりのビタミン摂取目安量に対して100％でした。こちらもGhost同様に即販売終了になった商品です。

カクテルをイメージした味は先程もありましたが、この商品はモスコミュールをイメージした物になっています。アメリカで地域、期間限定で販売された物で、告知すら無かったのでお店で見かけた人しか知らなかった程だそうです。

続いて、ジュースモンスターの種類と特徴などを見ていきましょう。果汁を多く使用している種類で、日本で即生産中止になってしまったという伝説のフレーバーもあります。海外版のバージョン違いも併せて見ていきましょう。

名前からは分かりにくいですが、グレープフレーバーを愉しむ事が出来る種類です。果汁は30％程入っていた様です。現在は終売していますが、人気が高かったので復活を望む声も多い商品です。

こちらはオレンジフレーバーを愉しめる種類です。元々は果汁80％という驚きの配合量でしたが、少し果汁の量が減って50％になってしまいました。味わいは濃厚で、オレンジ系フレーバーが好きな方にはおすすめのモンスターエナジーです。

現在では配合量が変わっていますが、日本で初めてカオスが発売された時は果汁50％の商品でした。オレンジ味をベースとして、オレンジのフルーティ感を愉しめるという種類です。この商品はアメリカで製造されていた様です。

現在日本で販売されているカオスは果汁30％となっています。果汁が減ったタイミングで、製造もアメリカから日本へと移りました。バランスが良く、比較的飲みやすい味わいに仕上がっています。配合量が減ってしまっても、フルーティ感をしっかり感じる事ができます。

M-80はその名の通り果汁80％だったのですが、現在では30％にまで配合量が減ってしまっています。ドリンクの色は鮮やかなイエローで、パイナップルやマンゴーといったトロピカル系のフレーバーを味わう事が出来る種類です。

現在では販売されていない、初代のM-80です。モンスターエナジーの中でも最も多い果汁配合量です。果汁配合量が30％の物はドリンクの色が黄色ですが、こちらはオレンジ色に近く果汁の多さを感じさせます。

正式にジュースシリーズとして独立した商品がこちらです。果汁は30％ですが、しっかりとした美味しさや濃さを感じる事が出来る種類です。後味にしつこさは無く、すっきりと飲みやすい味に仕上がっています。

M-80がヨーロッパで販売される際、リッパーとして名前を変えて販売されたのがこちらの商品です。果汁は20％に下がってしまいましたが、ジュースモンスターの中でも人気が高い種類です。トロピカルフレーバーが好きな方におすすめです。

カナダではジュースと表記することが出来なかったので、ジュースではなくパンチという名前で販売されている商品です。ベースはアメリカの物とよく似ており、若干すっきりとした味わいに仕上がっています。パインの味を強く感じる商品です。

ピンクのパッケージが目を引くシリーズで、マンゴーやピーチ、グアバなど甘い味わいを堪能する事が出来る商品です。濃厚なフルーツ感を愉しむ事が出来ますが、意外とすっきりとしていて飲みやすくなっています。アメリカで最初に発売され、現在では多くの国で販売されています。

先程と同じく、ジュース表記が出来ないのでカナダではパンチという名前で販売されています。ただドリンクの色はかなり異なっており、先ほどのオレンジ感が強い色に対してこちらは黄色になっています。味わいはすっきりしており、飲みやすさはさらにアップしています。

トロピカルフレーバーで人気のパイプラインパンチは、日本でも販売されていました。ただ、わずか1か月で製造終了してしまったので現在では入手は不可でしょう。理由は不人気だからではなく、人気過ぎて生産が追い付かなかったからというから驚きです。飲みたい方は、海外旅行の際などにチェックしてみてはいかがでしょうか？

メキシコの死者の日をイメージしたという、異色のモンスターエナジーです。フレーバーはマンゴーを中心としており、トロピカル感を愉しむ事が出来る種類です。メキシコの限定フレーバーかと思いきやアメリカを始めとして多くの国で販売されているので、日本でも発売される事があるかもしれません。

パッケージの赤いロゴマークとジュースの真っ赤なビジュアルとが特徴的な商品です。パッケージには海賊船や人魚が描かれており、個性的なパッケージに仕上がっています。フルーツパンチ感を感じさせる味わいで独特な風味を愉しめるモンスターエナジーです。

JAVAモンスターは、コーヒー味のエナジードリンクです。海外で販売されてるシリーズですが、日本で発売された事もあったので知らない方はチェックしてみて下さい。

この種類はかなりたっぷりのミルクが使用されており、日本で飲んでいる味わいのコーヒーを想像するとかなり驚くかもしれません。そのまま飲むにはかなり甘いので、飲む時は氷を入れて冷やすと飲みやすくなります。

一般的なJAVA MONSTERよりカロリーが高そうに見えるこの商品ですが、カロリーは低めとなっています。しかし甘さはこちらも強いので、かなりの甘党の方でないと飲み切るのは珍しいかもしれません。

トフィーというのは、バターと砂糖を加熱して作るお菓子です。トフィーをイメージしているという事でかなりの甘さが想像されますが、意外と甘さ控えめで飲みやすい種類になっていました。残念ながら、2014年に終売している商品です。

名前にもある通り、相知りッシュコーヒーをイメージして作られているモンスターエナジーです。アイリッシュコーヒーはアルコールが入っていますが、こちらはノンアルコールなのでお酒が飲めない方でも安心です。IRISH BLENDもかなりの甘さに仕上がっています。

JAVAシリーズの初期から販売されているというロングセラー商品です。この商品も甘さがしっかりしており、ほのかに甘さを感じられる程度となっています。長く愛されている商品なので、JAVAシリーズでどれにするか迷った時は選んでみてはいかがでしょうか？

IRISH BLENDと同様に、ハワイのコナコーヒーをイメージして作られた商品です。JAVAシリーズのドリンクのカラーはよく似ているのですが、この商品はかなり白っぽいカラーをしています。このKONA BLENDもしっかりとした甘さで、かなりのミルク感を味わう事が出来ます。

こちらも、先程のKONA BLENDと同様にハワイのコーヒーをイメージして作られたモンスターエナジーです。パッケージはフラダンスを踊る女性やダイヤモンドヘッドなどが描かれており、ビジュアルからハワイらしさを感じる事が出来ます。

先程VANILLA LIGHTという種類を紹介しましたが、元々はこちらの商品名で販売されていました。パッケージも白く、バニラらしさをイメージさせるビジュアルになっていました。

TOFFEEに名前が変更される前の商品で、JAVAシリーズの中でも初期に販売されていた商品です。比較的甘さ控えめとなっており、日本人でも楽しみやすい味わいになっています。

JAVAシリーズはコーヒーの味を愉しめるシリーズですが、チャイティーをイメージした商品となっています。チャイはスパイスを使用した独特の風味が特徴ですが、こちらでもスパイシーで独特な風味を愉しむ事が出来ます。

名前にある通り、ロシアンコーヒーをイメージした商品です。アイリッシュコーヒーの場合と同じくノンアルコールなので、お酒を飲めない人でも愉しむ事が出来ます。赤いパッケージが特徴的でしたが、現在ではすでに販売されていません。

実は日本でも、コーヒー味のモンスターエナジーが販売されていました。海外で販売されているJAVAシリーズよりも甘さ控えめで、飲みやすくなっていました。しかし、あまり受け入れられなかったのか、わずか1年で終売となってしまった様です。

ウルトラシリーズは、カロリーゼロ、砂糖ゼロというダイエット中には嬉しいシリーズです。缶もドリンクも鮮やかカラーになっているのが特徴で、日本ではゼロゼロという愛称で親しまれています。

真っ白のビジュアルとざらざらとした缶の質感が特徴的な種類です。ウルトラ系の元祖であり、現在も販売されている人気の高い商品です。味はすっきり系で、ライチやスポーツドリンクの様な味わいです。

モンスターエナジーウルトラは、上記で紹介した商品の日本バージョンの商品です。こちらもすっきり感が強く、フルーティ感が美味しい種類です。缶も真っ白ですが、ドリンク自体も白くビジュアル面でも楽しめるエナジードリンクです。

ブルーのパッケージが特徴的な商品ですが、なんと中のドリンクも目が覚めるようなブルーカラーとなっています。アメリカ以外でも販売されており、海外では多くの国で販売されている種類です。独特の風味で人気がある種類です。

真っ白なZERO ULTRAに続き、こちらも定番商品として愛されています。このULTRA REDのパッケージも鮮やかな色をしており、中のドリンクも同様です。飲み飽きない味わいで、こちらも人気が高い種類の一つとなっています。

ブラックとシルバーのパッケージが特徴なのが、MONSTER ENERGY ULTRA BLACKです。パッケージは赤が加わったバージョンもありますが、中身は変わらない様です。やはりこちらもドリンクは缶と同じ色になっており、味わいはブラックチェリー風味を愉しむ事が出来ます。

飲みやすい味わいの物が欲しいなら、ULTRA SUNRISEがおすすめです。果実感がそれ程強いわけでは無いですが、オレンジ系の炭酸ジュースのような味わいで多くの人に受け入れられやすい味わいになっています。

酸味のある味わいが好きな方におすすめしたい種類です。日本では取り扱いが無いですが海外では様々な国で販売されており、EU諸国でも購入する事ができます。アメリカでは終売していますが、韓国では同年に販売がスタートしました。

パッケージには怪しげな魔女が描かれており、不思議な印象のパッケージに仕上がっています。ドリンクはグレープ味で、一見黒にも見えるような濃い紫色の水色が特徴の商品です。

2019年に販売されたばかりのフレッシュなフレーバーです。グリーンのパッケージのイメージ通り、キウイやグリーンアップル、ウリといった緑色の食物の味わいが特徴です。ヨーロッパでは販売されていませんが、オーストラリアではすでに販売されている様です。

リバブは、紅茶やお茶を使用したティードリンクです。日本ではお茶系のエナジードリンクは珍しいですから、海外に行った際に試してみましょう。

クランベリー風味の味わいを愉しむ事が出来る種類です。名前にTEAと入っていますが紅茶感はそれ程強くなく、フルーツジュースとしては美味しく飲む事ができそうです。ドリンクのカラーは真っ赤で、ビジュアルからもクランベリーらしさを感じる事が出来ます。

こちらもあまり紅茶らしさは強く無いですが、しっかりとしたレモネード感が特徴のドリンクです。甘さはそれほど強くなく、すっきりとした飲み口が特徴です。

エナジードリンクとGREEN TEAとのまさかの組み合わせを愉しむ事が出来るという商品です。GREEN TEAと聞くとどうしても日本の緑茶をイメージしてしまいますが、海外で販売されるGREEN TEAは緑茶とは異なる場合が多いので注意しましょう。既に販売は終了しています。

先程LEMONADEを紹介しましたが、オレンジ感を愉しむ事が出来るORANGEADEという商品もあります。こちらも紅茶感は弱いですが、オレンジの風味はしっかりしているので美味しいです。オレンジジュースが飲みたい時にもおすすめの商品です。

モンスターエナジーにはLEMONADEがありましたが、ピンク色のビジュアルが可愛いPINK LEMONADEという商品も販売されていました。既に販売は終了していますが、味は通常のLEMONADEと同じくすっきりしていて美味しかった様です。

リバブシリーズの中では遅い登場でしたが、レギュラー商品として愛され続けている種類です。ピーチの程よい甘みと爽やかな風味が特徴的な商品で、桃の味わいが好きな方には是非おすすめしたい味になっています。

2018年に登場した比較的新しいリバブシリーズで、ドラゴンフルーツを配合したというユニークな種類です。すっきりとした味わいが特徴で、アロエやグレープフルーツの様な風味に仕上がっています。パッケージはホワイトですが、ドリンクは綺麗なパープルカラーです。

マッスルモンスターは、たんぱく質を25g配合しているというプロテイン系のエナジードリンクです。筋肉トレーニングをしている方や、たんぱく質を多く摂る事を心掛けている人には嬉しい商品です。

コーヒー系の味わいで一見飲みやすそうですが、先程紹介したJAVAシリーズと同様にかなりの甘さになっているので軽い気持ちでは飲まない方が良いでしょう。甘さもしっかりしており、飲みごたえもあるので甘党の方ならデザートとして愉しめるかもしれません。

プロテインドリンクではストロベリー味は定番ですが、モンスターエナジーのマッスルモンスターでもストロベリー味があります。適度な甘さと風味で、苺好きな方ならきっと気に入る味わいでしょう。少しとろみもあるので、気になる方も居るかもしれません。

かなりの甘さでも大丈夫という方なら、こちらのCHOCOLATEを試してみてはいかがでしょうか？かなりの甘さのチョコレートドリンクで、とろみもあります。個性派のモンスターエナジーを試してみたいという方にもおすすめします。

VANILLAは、マッスルモンスターシリーズの中でも定番のシリーズです。バニラの風味は弱めですが、しっかりとした甘さが特徴です。スイーツ系のフレーバーが好きな方にはおすすめの商品です。

最後に、上記で紹介したシリーズ以外のモンスターエナジーを紹介します。香りや味が強めのシリーズや、スポーツドリンクとして愉しむ事が出来るシリーズまで様々な物があります。

モンスターエナジーのシリーズの中でも、泡立ちが強いという特徴があります。エクストラストレングスからリニューアルされた商品で、強い刺激と濃厚さが魅力です。ドリンクは鮮やかなグリーンカラーとなっています。

パープルのパッケージとドリンクのパープルカラーが特徴的な商品です。缶の封を開けるとしっかりとしたグレープの香りを感じる事ができ、ぶどうの味わいが好きな方にはおすすめしたい味わいです。泡立ちは少し弱めとなっています。

ドリンクのカラーは特徴的なピンク色で、表現するのは難しいですが特徴的な味わいです。甘酸っぱくてフルーティー感もあり、機会があれば試してほしい味になっています。こちらも泡立ちは控えめです。

名前を見るとかなりの強さが想像されますが、やはり強めの刺激を感じる事が出来る種類です。ライムやオレンジの風味を愉しむ事ができ、眠気覚ましにモンスターエナジーを飲みたいという方にはピッタリでしょう。

しっかりとしたオレンジ、マンゴー、クランベリーといったフルーツ感を愉しむ事ができ、時間が経っても香りがずっと残っている程です。少し舌にピリッと来るような刺激も特徴的です。

Black Iceは、コップに注ぐとまるでビールの様に泡立つのが特徴です。缶のパッケージや名前からはすっきりとした味わいを想像するのですが、まさかの苺風味となっています。低糖質なので、糖質が気になるという方にもおすすめです。

KILLER-Bは、蜂の巣の様なデザインが特徴的なパッケージです。名前を見てピンときた方も居るかもしれませんが、はちみつの様な香りが特徴です。味わいはまるではちみつレモンの様になっており、適度に酸味も愉しめます。

缶のグリーンが特徴の商品ですが、ドリンク自体のカラーも特徴的なグリーンカラーをしています。成分にはマテ茶を使用しており、個性的な種類に仕上がっています。

パッケージのロゴマークの様なお洒落なデザインが特徴の商品です。味わいはグレープフレーバーで、色が濃いので味もしっかりしているかと思いきや以外にもさっぱりとしています。

刺激的な味わいが多いモンスターエナジーですが、さっぱりした味わいが好きだという方にはかなりおすすめしたい商品です。

ドリンクのカラーは鮮やかなレッドになっており、クランベリーやチェリーの風味が効いた味わいになっています。こちらも色が濃いので強い味わいを想像してしまいがちですが、意外にもさっぱりした味わいです。しつこく無いので、飲んだ後でのどが渇いてしまうという事も無いでしょう。

味わいはシンプルなトロピカルフレーバーで、飲みやすい味わいです。炭酸が入っておらず、スポーツドリンクとしてごくごくと愉しむ事も出来ます。海外では大型の物が販売されており、モンスターエナジーの定番シリーズとして愛され続けています。

名前にはMELONと書かれていますが、メロンではなくスイカフレーバーを愉しむ事が出来ます。とはいってもきつい風味ではなく、ほんのりと香る程度なので飲みやすいでしょう。ごくごく飲める味わいで、スポーツの休憩中に愉しむドリンクとしてもおすすめです。

この記事では、日本と海外で販売されているモンスターエナジーの種類を徹底紹介しました。モンスターエナジーは味わいのしっかりした物からさっぱりしている物までかなりの種類があるので、日本で販売されている物はもちろん海外で販売されている物も機会があれば試してみて下さい。