ポプラの弁当はご飯の量がすごい!驚きの最強大盛りライス画像紹介
ポプラの弁当はお店で炊いたご飯をその場で詰めてくれることで有名ですが、最大の特徴はそのご飯の量。ご飯の量は小盛から特盛まで選べますが、普通のお茶碗1杯分が150gなのに対し小盛が200gというご飯多めのお弁当。今回はそんなポプラの弁当の画像をご紹介します
目次
そもそもポプラとは?
株式会社ポプラは1976年(昭和51年)創業のコンビニエンスストアチェーン。広島県広島市に本社を構え、中国地方を中心に関東、近畿、北陸、九州、四国に店舗を展開しています。店舗数はコンビニエンスストア業界で9位と全国的な知名度は低いですが、中国地方に限ってのランキングでは鳥取県で3位、山口県では4位と地元で人気のコンビニエンスストアなのです。
ライス大盛りのポプラ弁当ができた理由は?
話題のポプラ弁当が生まれたのは昭和58年。当初は工場で生産されたものを販売するスタイルでしたが、店舗でお弁当を製造販売することに。しかし、品質や盛り付けが安定しないことから今のおかずのみを工場で製造し、お店で炊いたご飯をその場で詰めるというスタイルになったのです。
このようにレジにご飯の量の目安が書かれており、お好みの量を盛ってくれるスタイルになっています。注文後、レジの裏にある炊飯ジャーから直接店員さんがご飯を盛ってくれるスタイルなので、熱々のご飯が楽しめます。
出典: https://edmm.jp
「ご飯は炊きたて以上のおいしさはない」をモットーに、食べる量を人や体調によって好みで変えられるようにしたスタイルは、ポプラならではの他のコンビニ弁当にはない発想ですね。弁当容器も炊き立てのあたたかさを逃がさないよう保温性を重視した構造になっているなど、こだわりがうかがえます。
しかし、そのご飯の量を変えられるスタイルがあるためか、ポプラのコンビニ弁当のご飯の量がすごいと話題になっているのです。それでは、さっそく画像を見ていきましょう!
ポプラ弁当Lv1、ポプ弁light
ポプラの弁当の中でも女性やお子さん向けな商品であるポプ弁light。店舗によって取り扱いのない場所もあるそうですが、中容器、小容器と呼ばれる通常のポプラ弁当よりも小さめのサイズで販売されています。ご飯の量はちょっと少なめ120g、普通150g、多め200gと変更できます。
今週新発売のポプ弁は『ひれかつ&ハンバーグ弁当』430円です✨
— ポプラ山口南店 (@poplaryamaguchi) January 16, 2018
ひれかつとデミソースハンバーグを合わせた、ミドルサイズのお弁当です😋
皆様のご来店をお待ちしております🎶#ハンバーグ #ひれかつ #ヒレカツ #デミソース #ポプ弁 #新発売 #お弁当 #ポプラ山口南店 #コンビニ #コンビニポプラ pic.twitter.com/uWcgYcJQ1g
普通のお茶碗1杯がおよそ150gですので、多めの200gでもまだ「ライス大盛り」感は少ないですね。しかし、ポプ弁lightはその名の通りライトなのです。本当のポプラのライス大盛り弁当は、まだまだこんなものではありません。さらに画像を見ていきましょう。
ポプラ弁当Lv2、普通盛り250g
見た目は普通のコンビニ弁当のようですね。しかし、画像をよく見てみるとお弁当箱の高さよりご飯が高く、お弁当の蓋の跡がついています。普通盛りは250gとなっており、茶碗2杯分いかないくらいの量ではありますが、コンビニ弁当としてはすでに普通盛りの時点で「ライス大盛り」感が出てきました。
しかしライス大盛りでもポプラのお弁当はおいしいですし、何よりお店で炊いたご飯ですからほかのコンビニ弁当とは一味違います。しかしこれより大盛りになるとどうなるのでしょうか?さらに大盛りの上をいく画像を見ていきましょう!
ポプラ弁当Lv3、大盛り350g
こちらがライス大盛り350gの画像です。おかずの部分にまで進出してきそうなご飯の量が圧巻ですね。ポプラではこの大盛り350gまでが無料で注文することができます。このボリュームで料金そのままとは、なんとも太っ腹ですね。
さらに、なんとご飯の量を350gまで無料で大盛りにできるだけではなく、お弁当にはふりかけが無料でついているのです。ふりかけがお弁当に付属しているのでおかずだけ先になくなってしまっても安心ですね。しかし、ふりかけが一袋で足りない場合はうまくおかずと調節しながら食べる必要はありそうです。
こちらはすでに副菜のポテトサラダにご飯が襲い掛かっていますね。ご飯とおかずの境界線ギリギリのところまで高く盛られたご飯は、食べ応えがすごそうです。これ以上お弁当にご飯を盛ることはできなさそうですが、実はまだまだポプラ弁当のライス大盛りは止まりません。次の画像はライス特盛をご紹介します!
ポプラ弁当Lv4、特盛+50円450g
もはやご飯に唐揚げが乗っていますね。ポプラのご飯特盛450gは+50円の追加料金がかかりますが、450gというとお茶碗3杯分。約2.5合と圧巻の量です。どんぶり一杯のご飯をひっくり返して乗せたかのようですね。お弁当のふたの跡がしっかりついています。もしかするとふたを閉める前はもっとご飯が盛られていたのかもしれません。
ポプラの照り焼きチキン弁当のご飯を「特盛450g」を頼む…
— ちま (@chimadesu) January 13, 2018
ご飯山盛り、チキン移動してるよ( ̄∇ ̄)
10分ぐらいで平らげた… pic.twitter.com/yu1poP2jtI
横からの画像を見るとさらにしっかりとふたの形に四角くなっていますね。隣のメンチカツよりも高く盛られたご飯は、男性でも大満足の量なのではないでしょうか。漬物がご飯とおかずの陰に隠れて肩身が狭そうにしているようにすら見えますね。
特盛は特盛でも、店員さんの匙加減でさらに大盛りになるケースがあるようです。こちらの画像のように、チキンが移動するほどご飯を盛っている弁当はなかなか見られないですね。しかしお店で炊き上げたご飯を売りにしているだけあって、おいしそうな湯気が食欲をそそります。
これが最強?!ポプラ弁当LvMax、最強大盛りライス
ポプ弁の特盛頼んでみたくて、唐揚げ8個でご飯特盛頼んだらネットで見た通りご飯すごかった!
— 🌸櫻🌸療養謹慎中 (@hysterics_love) December 21, 2017
ふりかけも2個ついてた!:(;゙゚'ω゚'):
勿論食べきれずに(多分明日のお昼ご飯か夕ご飯まではもつ)蓋を閉めようとしたけど、しまらなかった_(:3 」∠)_ pic.twitter.com/ViHeLlf05H
こちらはなんとふたが閉まらまいほどの特盛です。こんもりと盛られたごはんはからあげの二倍ほどの高さになり、どちらがメインか一瞬わからなくなってしまう程ですね。ポプラの弁当を一度では食べきれずご飯だけ持ち越しされるケースも少なくないようです。しかし、ふたが閉まらないと持ち運びに不便ではありますが保温性を重視した弁当容器を使っていますので安心ですね。
こちらも特盛弁当の数々です。もはや梅干しがご飯に乗っているというより、ご飯に梅干しが埋まってしまっていますね。しっかりとふたの形がついたご飯たちは、圧倒的な存在感を放っています。しかし、最強盛と呼ばれるポプラ弁当の特盛はこれだけでは終わりません。
ポプラで最上級の大盛にしてもらった過去画像です…
— 華木 糖質制限が生活習慣 (@HANAKII_diet) January 21, 2018
唐揚げ弁当… pic.twitter.com/D4qgwKWZsR
これはライス弁当でしょうか?いいえ、ポプラの唐揚げ弁当です。唐揚げの上を覆っているご飯は、すでにこのお弁当のメインはご飯だと言わんばかりのすさまじい量ですね。せっかく特盛を頼んでくれたのだからたくさん食べてほしい、というサービス心からなのか、店員さんの匙加減にもよるとの事ですがこれが最強盛といわれるポプラ名物の弁当とのことです。
その他のポプラ弁当でもライスは大盛り?
ポプラで大盛りにできるのは弁当だけではありません。なんと、カレーも大盛りにできるのです。もちろん小盛から特盛まで対応しており、ルー多めが好きだからご飯を少な目に、ご飯多めが好きだから大盛りに、と好みに合わせてご飯を調節できるのも、ポプラ弁当の長所が活かされていますね。
このように、カレーでも大盛りになるとご飯部分がカレーに負けない見た目になっていますね。しかし大盛りになるとルーが足りなくなってしまうことがあり、店によってはふりかけをおまけしてくれる場合もあるそうです。
そうそう。昨日のお昼ごはんに広島名物食べた♪(o・ω・)ノ))#ポプ弁 pic.twitter.com/GgOlISOceT
— 侑ふぉにあむ@YAMAHAlover (@euph_mk) September 20, 2017
このようにカレーは自分でかけられるようになっていますので、ご飯でカレーが埋まってしまうということはなさそうです。また、特盛にしたときにカレーが溢れてしまうという場合も二回に分けてカレーをかけるなどすればお好みのちょうどよい量で食べることができます。特盛カレーにカウンターフードの唐揚げやチキンを乗せるとさらにボリュームアップさせることができるので人気のようです。
ポプラ弁当を買わなくても、ライス大盛りは購入できる
ここまでポプラ弁当のライス大盛り画像をご紹介しましたが、実はポプラではライス単品でも購入することができます。もちろん弁当と同じように購入後お店で炊いたご飯をよそってくれるので、熱々のご飯を食べられるのです。一人暮らしの方やお弁当のご飯が足りないという方を中心にこちらも好評です。
地域によって取り扱いサイズは違いますが、北陸・関東エリアでは小150gが133円、中250gが163円、大が350gが206円。中国・九州・関西エリアでは小250gが163円、大350gが206円で販売されています。すべて税込となっており、購入しやすい価格で手軽に温かいご飯がいつでも買えるのはうれしいですよね。
最強大盛りのポプラ弁当に一度挑戦してみては?
今回はポプラの最強大盛りライスの画像をご紹介いたしました。お住まいの地域にポプラがある方はもちろん、ポプラのある地域に寄った際には必ず購入するというファンもいるポプラの弁当。特盛に挑戦したことのない方も、一度挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。
また、ポプラのない地域から旅行に来た際、旅の思い出にとポプラ弁当を購入される方も多いようです。駅弁のように名物となっているようですね。ポプラのある地域に旅行に行く際は、ぜひポプラの特盛弁当を購入してみてはいかがでしょうか?